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[ 和図書 ] 立石二六先生古稀祝賀論文集

川端 博／編集委員 -- 成文堂 -- 2010.7 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.0/5132/2010 5018704562 Digital BookShelf
2010/08/24 可能 利用可   0

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ISBN 4-7923-1874-1
ISBN13桁 978-4-7923-1874-1
タイトル 立石二六先生古稀祝賀論文集
タイトルカナ タテイシ ニロク センセイ コキ シュクガ ロンブンシュウ
著者名 川端 博 ／編集委員, 椎橋 隆幸 ／編集委員, 甲斐 克則 ／編集委員
著者名典拠番号

110000307860000 , 110001900060000 , 110002834900000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2010.7
ページ数 9, 1054p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 立石二六の肖像あり
価格 ¥15000
内容注記 公正原理による法定犯の理論構成 堤和通∥著. 応報概念の多様性 高橋直哉∥著. 構成要件論の機能について 山本紘之∥著. 客観的帰属と違法性阻却 山口厚∥著. 行為後の介入事情と因果関係の認定 梅崎進哉∥著. 日本刑法学における違法論の潮流と法益論 甲斐克則∥著. 無資格者の医療・看護行為と刑事規制 野崎和義∥著. 迷惑防衛再論 津田重憲∥著. 偶然防衛について 関根徹∥著. 過剰防衛の一体的評価と分断的評価 長井圓∥著. 事後的過剰防衛について 安田拓人∥著. 量的過剰防衛について 原口伸夫∥著. 誤想防衛論 中村邦義∥著. 責任論と責任主義についての覚書 川端博∥著. 刑事責任能力論と自由意志論の展開 藤吉和史∥著. 故意犯・過失犯・犯意 齊藤信宰∥著. 故意の個数と量刑責任 只木誠∥著. 違法性の錯誤に関する規定の成立経緯についての一考察 林弘正∥著. 承継的共同正犯論 山本雅子∥著. 結果的加重犯の共同正犯 山本光英∥著. 共謀共同正犯における「共謀の射程」について 鈴木彰雄∥著. 共謀関係からの離脱 山中敬一∥著. 従犯の主観的要件の実体について 曲田統∥著. 組織犯罪対策と共謀罪(コンスピラシー) 中野目善則∥著. 犯罪に関わる患者情報と医師の守秘義務 上田信太郎∥著. 不正融資における借手の刑事責任について・再論 関哲夫∥著. 犯人の死亡と犯人隠避罪についての一考察 小名木明宏∥著. アメリカ憲法的刑事手続の一考察 吉村弘∥著. GPSを用いた被疑者の所在場所の検索について 滝沢誠∥著. 緊急捜索・押収の再検討に関する一考察 檀上弘文∥著. 被告人の弁護権侵害と証拠排除 柳川重規∥著. 反復自白の証拠能力 清水真∥著. 上訴制度の在り方について 麻妻和人∥著. 変わる少年非行と少年司法制度 木村裕三∥著. 警察による少年非行防止活動の展開 横山実∥著. 平成一九年改正少年法における触法事件の調査 椎橋隆幸∥著. ニュージーランドにおける社会内処遇制度の一形態としての社会内労働 千手正治∥著. 報復権再考 大久保哲∥著. 高齢ないし障がい犯罪者の社会的包摂 新村繁文∥著. アメリカにおける児童強姦死刑法の変遷 藤本哲也∥著.Criticality of Global Environmental Crises' and Prospects of 'ChaosComplexity Green Criminology' Noriyoshi Takemura∥著. Tatbestandserweiterungen durch prozessuale Maßnahmen im Wirtschaftsstrafrecht Carsten Momsen∥著. Der Irrtum über den Gegenstand von Wegnahme und Zueignung beim Diebstahl(§242 StGB) Martin Böse∥著. Probleme der heutigen Tatbestandslehre in Deutschland Manfret Maiwald∥著
内容紹介 長年刑法の研究に従事し、構成要件理論の第一人者でもある立石二六氏の古稀を記念した論文集。「構成要件論の機能について」「日本刑法学における違法論の潮流と法益論」など、44名から寄せられた論稿を収録。
書誌・年譜・年表 立石二六先生略歴・主要著作目録:p1048〜1054
個人件名 立石/ 二六(1940-)
個人件名カナ タテイシ,ニロク(1940-)
個人件名 立石 二六
個人件名カナ タテイシ ニロク
個人件名典拠番号 110002995800000
個人件名 立石/ 二六
個人件名カナ タテイシ,ニロク
一般件名 刑法∥論文集
一般件名カナ ケイホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類：都立NDC10版 326.04
資料情報1 『立石二六先生古稀祝賀論文集』　川端 博／編集委員, 椎橋 隆幸／編集委員 , 甲斐 克則／編集委員　成文堂　2010.7（所蔵館：中央　 請求記号：/326.0/5132/2010　 資料コード：5018704562）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108140881

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
公正原理による法定犯の理論構成 ／ 米国の裁判例から コウセイ　ゲンリ　ニ　ヨル　ホウテイハン　ノ　リロン　コウセイ 堤 和通／著 ツツミ　カズミチ １－２８
応報概念の多様性 オウホウ　ガイネン　ノ　タヨウセイ 高橋 直哉／著 タカハシ　ナオヤ ２９－５０
構成要件論の機能について コウセイ　ヨウケンロン　ノ　キノウ　ニ　ツイテ 山本 紘之／著 ヤマモト　ヒロユキ ５１－７２
客観的帰属と違法性阻却 キャッカンテキ　キゾク　ト　イホウセイ　ソキャク 山口 厚／著 ヤマグチ　アツシ ７３－９０
行為後の介入事情と因果関係の認定 コウイゴ　ノ　カイニュウ　ジジョウ　ト　インガ　カンケイ　ノ　ニンテイ 梅崎 進哉／著 ウメザキ　シンヤ ９１－１１１
日本刑法学における違法論の潮流と法益論 ／ その2 第二次世界大戦前後から一九七〇年代までの客観的違法論と法益論 ニホン　ケイホウガク　ニ　オケル　イホウロン　ノ　チョウリュウ　ト　ホウエキロン 甲斐 克則／著 カイ　カツノリ １１３－１４２
無資格者の医療・看護行為と刑事規制 ムシカクシャ　ノ　イリョウ　カンゴ　コウイ　ト　ケイジ　キセイ 野崎 和義／著 ノザキ　カズヨシ １４３－１６３
迷惑防衛再論 メイワク　ボウエイ　サイロン 津田 重憲／著 ツダ　シゲノリ １６５－１８８
偶然防衛について グウゼン　ボウエイ　ニ　ツイテ 関根 徹／著 セキネ　ツヨシ １８９－２１３
過剰防衛の一体的評価と分断的評価 カジョウ　ボウエイ　ノ　イッタイテキ　ヒョウカ　ト　ブンダンテキ　ヒョウカ 長井 圓／著 ナガイ　マドカ ２１５－２４１
事後的過剰防衛について ジゴテキ　カジョウ　ボウエイ　ニ　ツイテ 安田 拓人／著 ヤスダ　タクト ２４３－２６９
量的過剰防衛について リョウテキ　カジョウ　ボウエイ　ニ　ツイテ 原口 伸夫／著 ハラグチ　ノブオ ２７１－２９７
誤想防衛論 ゴソウ　ボウエイロン 中村 邦義／著 ナカムラ　クニヨシ ２９９－３３８
責任論と責任主義についての覚書 セキニンロン　ト　セキニン　シュギ　ニ　ツイテ　ノ　オボエガキ 川端 博／著 カワバタ　ヒロシ ３３９－３６５
刑事責任能力論と自由意志論の展開 ケイジ　セキニン　ノウリョクロン　ト　ジユウ　イシロン　ノ　テンカイ 藤吉 和史／著 フジヨシ　カズシ ３６７－３８６
故意犯・過失犯・犯意 コイハン　カシツハン　ハンイ 齊藤 信宰／著 サイトウ　ノブタダ ３８７－４０８
故意の個数と量刑責任 ／ 主に判例を素材として コイ　ノ　コスウ　ト　リョウケイ　セキニン 只木 誠／著 タダキ　マコト ４０９－４３０
違法性の錯誤に関する規定の成立経緯についての一考察 ／ 「刑法改正ノ綱領」を中心として イホウセイ　ノ　サクゴ　ニ　カンスル　キテイ　ノ　セイリツ　ケイイ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 林 弘正／著 ハヤシ　ヒロマサ ４３１－４６６
承継的共同正犯論 ショウケイテキ　キョウドウ　セイハンロン 山本 雅子／著 ヤマモト　マサコ ４６７－４８６
結果的加重犯の共同正犯 ケッカテキ　カジュウハン　ノ　キョウドウ　セイハン 山本 光英／著 ヤマモト　ミツヒデ ４８７－５０７
共謀共同正犯における「共謀の射程」について キョウボウ　キョウドウ　セイハン　ニ　オケル　キョウボウ　ノ　シャテイ　ニ　ツイテ 鈴木 彰雄／著 スズキ　アキオ ５０９－５３８
共謀関係からの離脱 キョウボウ　カンケイ　カラ　ノ　リダツ 山中 敬一／著 ヤマナカ　ケイイチ ５３９－５８０
従犯の主観的要件の実体について ジュウハン　ノ　シュカンテキ　ヨウケン　ノ　ジッタイ　ニ　ツイテ 曲田 統／著 マガタ　オサム ５８１－６０４
組織犯罪対策と共謀罪(コンスピラシー) ／ 国際組織犯罪防止条約と共謀罪を契機に ソシキ　ハンザイ　タイサク　ト　キョウボウザイ　コンスピラシー 中野目 善則／著 ナカノメ　ヨシノリ ６０５－６３０
犯罪に関わる患者情報と医師の守秘義務 ハンザイ　ニ　カカワル　カンジャ　ジョウホウ　ト　イシ　ノ　シュヒ　ギム 上田 信太郎／著 ウエダ　シンタロウ ６３１－６５４
不正融資における借手の刑事責任について・再論 ／ 事実的対向犯説への批判に答える フセイ　ユウシ　ニ　オケル　カリテ　ノ　ケイジ　セキニン　ニ　ツイテ　サイロン 関 哲夫／著 セキ　テツオ ６５５－６８３
犯人の死亡と犯人隠避罪についての一考察 ／ 札幌高裁平成一七年八月一八日判決を題材に ハンニン　ノ　シボウ　ト　ハンニン　インピザイ　ニ　ツイテ　ノ　イチ　コウサツ 小名木 明宏／著 オナギ　アキヒロ ６８５－７０３
アメリカ憲法的刑事手続の一考察 ／ 連邦憲法修正第四条の立法者意思を巡って アメリカ　ケンポウテキ　ケイジ　テツズキ　ノ　イチ　コウサツ 吉村 弘／著 ヨシムラ　ヒロム ７０５－７３１
GPSを用いた被疑者の所在場所の検索について ジーピーエス　オ　モチイタ　ヒギシャ　ノ　ショザイ　バショ　ノ　ケンサク　ニ　ツイテ 滝沢 誠／著 タキザワ　マコト ７３３－７５２
緊急捜索・押収の再検討に関する一考察 キンキュウ　ソウサク　オウシュウ　ノ　サイケントウ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 檀上 弘文／著 ダンジョウ　ヒロフミ ７５３－７８７
被告人の弁護権侵害と証拠排除 ヒコクニン　ノ　ベンゴケン　シンガイ　ト　ショウコ　ハイジョ 柳川 重規／著 ヤナガワ　シゲキ ７８９－８０５
反復自白の証拠能力 ハンプク　ジハク　ノ　ショウコ　ノウリョク 清水 真／著 シミズ　マコト ８０７－８２２
上訴制度の在り方について ジョウソ　セイド　ノ　アリカタ　ニ　ツイテ 麻妻 和人／著 アサズマ　カズヒト ８２３－８４１
変わる少年非行と少年司法制度 カワル　ショウネン　ヒコウ　ト　ショウネン　シホウ　セイド 木村 裕三／著 キムラ　ユウゾウ ８４３－８５９
警察による少年非行防止活動の展開 ケイサツ　ニ　ヨル　ショウネン　ヒコウ　ボウシ　カツドウ　ノ　テンカイ 横山 実／著 ヨコヤマ　ミノル ８６１－８８０
平成一九年改正少年法における触法事件の調査 ヘイセイ　ジュウキュウネン　カイセイ　ショウネンホウ　ニ　オケル　ショクホウ　ジケン　ノ　チョウサ 椎橋 隆幸／著 シイバシ　タカユキ ８８１－８９２
ニュージーランドにおける社会内処遇制度の一形態としての社会内労働 ニュージーランド　ニ　オケル　シャカイナイ　ショグウ　セイド　ノ　イチ　ケイタイ　ト　シテ　ノ　シャカイナイ　ロウドウ 千手 正治／著 センズ　マサハル ８９３－９１２
報復権再考 ホウフクケン　サイコウ 大久保 哲／著 オオクボ　サトシ ９１３－９２６
高齢ないし障がい犯罪者の社会的包摂 ／ 権利擁護ネットワークの果たす役割 コウレイ　ナイシ　ショウガイ　ハンザイシャ　ノ　シャカイテキ　ホウセツ 新村 繁文／著 ニイムラ　シゲフミ ９２７－９４９
アメリカにおける児童強姦死刑法の変遷 アメリカ　ニ　オケル　ジドウ　ゴウカン　シケイホウ　ノ　ヘンセン 藤本 哲也／著 フジモト　テツヤ ９５１－９８３
Criticality of Global Environmental Crises' and Prospects of‘Chaos/Complexity Green Criminology' ／ Spreading environmental‘injustice'and struggle for‘chaos/complexity green justice' クリティカリティ　オブ　グローバル　インヴァイラメンタル　クライシーズ　アンド　プロスペクツ　オブ　カオス　コンプレクシティ　グリーン　クリミノロジー Noriyoshi Takemura／著 タケムラ　ノリヨシ ９８４－１０００
Tatbestandserweiterungen durch prozessuale Maßnahmen im Wirtschaftsstrafrecht タートベシュタンツエアヴァイテルンゲン　ドゥルヒ　プロツェスアーレ　マースナーメン　イム　ヴィルトシャフツシュトラーフレヒト Carsten Momsen／著 モムゼン　カールステン １００１－１０１８
Der Irrtum über den Gegenstand von Wegnahme und Zueignung beim Diebstahl(§242 StGB) デア　イルトゥーム　ユーバー　デン　ゲーゲンシュタント　フォン　ヴェックナーメ　ウント　ツーアイグヌンク　バイム　ディープシュタール　セクション　ニヒャクヨンジュウニ　エスティージービー Von Martin Böse／著 ベーゼ　マルティン １０２０－１０３２
Probleme der heutigen Tatbestandslehre in Deutschland プロブレーメ　デア　ホイティゲン　タートベシュタンツレーレ　イン　ドイチュラント Manfret Maiwald／著 マイヴァルト　マンフレート １０３３－１０４６

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