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[ 和図書 ] 宇野理論の現在と論点 マルクス経済学の展開

櫻井 毅／編著 -- 社会評論社 -- 2010.7 --

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中央 書庫 一般図書 /331.6/5089/2010 5018733671 Digital BookShelf
2010/08/24 可能 利用可   0
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ISBN 4-7845-0898-3
ISBN13桁 978-4-7845-0898-3
タイトル 宇野理論の現在と論点
タイトルカナ ウノ リロン ノ ゲンザイ ト ロンテン
タイトル関連情報 マルクス経済学の展開
タイトル関連情報読み マルクス ケイザイガク ノ テンカイ
著者名 櫻井 毅 ／編著, 山口 重克 ／編著, 柴垣 和夫 ／編著, 伊藤 誠 ／編著
著者名典拠番号

110000448670000 , 110001028130000 , 110000488360000 , 110000103140000

出版地 東京
出版者 社会評論社
出版者カナ シャカイ ヒョウロンシャ
出版年 2010.7
ページ数 297p
大きさ 21cm
価格 ¥2700
内容注記 価値の形態規定と実体規定 永谷清∥著. 宇野価値尺度論の論理と射程 清水敦∥著. 価値概念の深化とその歴史的基礎 伊藤誠∥著. 労働生産過程にかんする一考察 櫻井毅∥著. 理念としての「それ自身に利子を生むものとしての資本」 鎌倉孝夫∥著. 宇野理論形成の思想的背景 大黒弘慈∥著. 宇野三段階論の保存=封印 新田滋∥著. 純化傾向と体系的純化 小幡道昭∥著. 小幡道昭の宇野理論批判 山口重克∥著. 制度派マルクス経済学の歴史的アプローチ 横川信治∥著. 宇野理論と現代資本主義論 柴垣和夫∥著. 宇野三段階論の現代的意義 大内秀明∥著. 資本主義から次の歴史社会への過渡期をどう見るか 関根友彦∥著. 『経済政策論』の成立 馬場宏二∥著. 『経済政策論』について 宇野弘蔵∥ほか述. 宇野「経済政策論」研究会記録について 戸原つね子∥著
内容紹介 宇野弘蔵とその後継者たちによるマルクス=宇野経済学の展開の試みを継承しつつ、それぞれのテーマに即してその発展を試みる14の論稿のほか、宇野を囲む段階論についての研究会の記録を収録する。
個人件名 宇野/ 弘蔵(1897-1977)
個人件名カナ ウノ,コウゾウ(1897-1977)
個人件名 宇野 弘蔵
個人件名カナ ウノ コウゾウ
個人件名典拠番号 110000154960000
個人件名 宇野/ 弘蔵
個人件名カナ ウノ,コウゾウ
一般件名 マルクス学派(経済学)
一般件名カナ マルクスガクハ(ケイザイガク)
一般件名 経済学-社会主義
一般件名カナ ケイザイガク-シャカイ シュギ
一般件名典拠番号

510698010040000

分類：都立NDC10版 331.6
資料情報1 『宇野理論の現在と論点 マルクス経済学の展開』　櫻井 毅／編著, 山口 重克／編著 , 柴垣 和夫／編著　社会評論社　2010.7（所蔵館：中央　 請求記号：/331.6/5089/2010　 資料コード：5018733671）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108141031

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
価値の形態規定と実体規定 ／ 宇野派価値論の欠陥 カチ　ノ　ケイタイ　キテイ　ト　ジッタイ　キテイ 永谷 清／著 ナガタニ　キヨシ ２２－３８
宇野価値尺度論の論理と射程 ウノ　カチ　シャクドロン　ノ　ロンリ　ト　シャテイ 清水 敦／著 シミズ　アツシ ３９－５３
価値概念の深化とその歴史的基礎 ／ マルクス、アリストテレス、宇野の対話から カチ　ガイネン　ノ　シンカ　ト　ソノ　レキシテキ　キソ 伊藤 誠／著 イトウ　マコト ５４－６９
労働生産過程にかんする一考察 ロウドウ　セイサン　カテイ　ニ　カンスル　イチ　コウサツ 櫻井 毅／著 サクライ　ツヨシ ７０－８５
理念としての「それ自身に利子を生むものとしての資本」 ／ 宇野理論のカント的構成 リネン　ト　シテ　ノ　ソレ　ジシン　ニ　リシ　オ　ウム　モノ　ト　シテ　ノ　シホン 鎌倉 孝夫／著 カマクラ　タカオ ８６－１０２
宇野理論形成の思想的背景 ／ 純粋と模倣 ウノ　リロン　ケイセイ　ノ　シソウテキ　ハイケイ 大黒 弘慈／著 ダイコク　コウジ １０４－１１８
宇野三段階論の保存=封印 ／ 宇野原理論の多層性とそのアンバンドリング ウノ　サンダンカイロン　ノ　ホゾン　フウイン 新田 滋／著 ニッタ　シゲル １１９－１３１
純化傾向と体系的純化 ジュンカ　ケイコウ　ト　タイケイテキ　ジュンカ 小幡 道昭／著 オバタ　ミチアキ １３２－１４４
小幡道昭の宇野理論批判 オバタ　ミチアキ　ノ　ウノ　リロン　ヒハン 山口 重克／著 ヤマグチ　シゲカツ １４５－１５９
制度派マルクス経済学の歴史的アプローチ セイドハ　マルクス　ケイザイガク　ノ　レキシテキ　アプローチ 横川 信治／著 ヨコカワ　ノブハル １６０－１７９
宇野理論と現代資本主義論 ／ 段階論との関連で ウノ　リロン　ト　ゲンダイ　シホン　シュギロン 柴垣 和夫／著 シバガキ　カズオ １８２－１９７
宇野三段階論の現代的意義 ／ 宇野没後三〇年、H君への手紙 1 ウノ　サンダンカイロン　ノ　ゲンダイテキ　イギ 大内 秀明／著 オオウチ　ヒデアキ １９８－２１２
資本主義から次の歴史社会への過渡期をどう見るか ／ 脱資本主義過程論の系譜 シホン　シュギ　カラ　ツギ　ノ　レキシ　シャカイ　エノ　カトキ　オ　ドウ　ミルカ 関根 友彦／著 セキネ　トモヒコ ２１３－２３０
『経済政策論』の成立 ケイザイ　セイサクロン　ノ　セイリツ 馬場 宏二／著 ババ　ヒロジ ２３１－２４８
『経済政策論』について ／ 一九五八年七月一二日学士会館(本郷)で行われた研究会の記録 ／ 資料 ケイザイ　セイサクロン　ニ　ツイテ 宇野 弘蔵／ほか述 ウノ　コウゾウ ２４９－２９０
宇野「経済政策論」研究会記録について ウノ　ケイザイ　セイサクロン　ケンキュウカイ　キロク　ニ　ツイテ 戸原 つね子／著 トハラ　ツネコ ２９１－２９５

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