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[ 和図書 ] 東アジア共同体を考える ヨーロッパに学ぶ地域統合の可能性

山下 英次／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2010.8 --

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中央 書庫 一般図書 /333.7/5029/2010 5018788947 Digital BookShelf
2010/09/10 可能 利用可   0
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ISBN 4-623-05633-0
ISBN13桁 978-4-623-05633-0
タイトル 東アジア共同体を考える
タイトルカナ ヒガシアジア キョウドウタイ オ カンガエル
タイトル関連情報 ヨーロッパに学ぶ地域統合の可能性
タイトル関連情報読み ヨーロッパ ニ マナブ チイキ トウゴウ ノ カノウセイ
著者名 山下 英次 ／編著
著者名典拠番号

110003817420000

出版地 京都
出版者 ミネルヴァ書房
出版者カナ ミネルヴァ ショボウ
出版年 2010.8
ページ数 12, 495p
大きさ 22cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2006年10月27日から29日まで 大阪国際会議場「グラン・キューブ大阪」 主催:大阪市立大学 EU駐日欧州委員会代表部
価格 ¥7500
内容注記 EMUとユーロ・エリアにおける金融政策と金融市場 ホセ・マヌエル・ゴンサレス=パラーモ∥著. EMUにおける財政・経済政策の経験 マルコ・ブーティ∥著. 国際通貨としてのユーロ 田中素香∥著. EMUの経験をどのように評価するか. アジア通貨同盟 ノルベルト・ヴァルター∥著. 東アジア通貨統合のロードマップ 李景台∥著, 尹徳龍∥著. アジア通貨協力 余永定∥著. 日本とアジアにとって必須の域内共通通貨制度の構築 山下英次∥著. 最適通貨圏理論の現実経済への適用可能性. アジアの域内貿易協定 ブリジッド・ギャヴィン∥著. アジアの地域貿易協定 柳荘煕∥著. 東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成と経済統合 木村福成∥著. WTOと地域統合の関連と方向性 阿部顕三∥著. 東アジアのFTAの動きをどのように評価するか. 21世紀の東アジアと日本 柿澤弘治∥著. 欧州統合の進展とその世界的意義 ティエリー・ドゥ・モンブリアル∥著. 欧州統合の東アジアに対する地政学的インパクト 韓昇洙∥著. 21世紀情報革命が促す東アジア共同体 進藤榮一∥著. ヨーロッパとアジアの共同体の相違点. 東アジア共同体構築のための地域的安全保障 中西寛∥著. 東アジア安全保障共同体への障害と展望 カレル・ヴァン・ウォルフレン∥著. 東アジアの真の安全保障共同体への2つの道 ロバート・エルドリッジ∥著. 海陸和合論 劉江永∥著. アジアにおける伝統的な戦略地政学vs.「海陸和合論」. アジア統合研究機関の設立とその意義 山下英次∥著. ヨーロッパの地域統合研究機関 ブリジッド・ギャヴィン∥著. 欧州大学研究院(EUI)の事例 アンドレアス・フレーダル∥著. アジアの信頼醸成に必要な地域統合研究機関 川勝平太∥著. 研究機関には独立性が重要. 中日両国の歴史的和解は可能 劉書瀚∥著. 日中両国の歴史的和解を考える 津上俊哉∥著. 「東アジア共同体」構想と歴史の壁 朴一∥著. 東アジア地域の協力・統合と日中関係 小島朋之∥著. 東アジア共同体の推進に不可欠な「歴史的和解」. 東アジア共同体の展望 吉田春樹∥著. 欧州人からみた東アジア共同体の可能性 カレル・ヴァン・ウォルフレン∥著. ASEANからみた東アジア共同体の建設 ステファン・レオン∥著. 東アジアの金融アーキテクチャーの構築 余永定∥著. アジア統合の推進に向けて 山下英次∥著. 外的ショックからの隔離効果を目指して
内容紹介 経済危機は地域統合推進の要因となりうるのか。国際貿易と通貨・金融システムといった経済面のほか、外交・安全保障や社会文化的側面も含み、東アジア統合の可能性を考察。2006年開催の国際シンポジウムの成果をまとめる。
書誌・年譜・年表 アジア統合・欧州統合関連クロノロジー:p449〜482
一般件名 経済統合,アジア(東部)∥経済関係,アジア(東部)∥外国関係
一般件名カナ ケイザイトウゴウ,アジア(トウブ)∥ケイザイカンケイ,アジア(トウブ)∥ガイコクカンケイ
一般件名 アジア(東部)-経済 , 経済統合
一般件名カナ アジア(トウブ)-ケイザイ,ケイザイ トウゴウ
一般件名典拠番号

520006610060000 , 510700400000000

一般件名 アジア(東部)
一般件名カナ アジア(トウブ)
一般件名典拠番号 520006600000000
分類：都立NDC10版 333.7
資料情報1 『東アジア共同体を考える ヨーロッパに学ぶ地域統合の可能性』　山下 英次／編著 　ミネルヴァ書房　2010.8（所蔵館：中央　 請求記号：/333.7/5029/2010　 資料コード：5018788947）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108151880

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
EMUとユーロ・エリアにおける金融政策と金融市場 イーエムユー　ト　ユーロ　エリア　ニ　オケル　キンユウ　セイサク　ト　キンユウ　シジョウ ホセ・マヌエル・ゴンサレス=パラーモ／著 ゴンサレス・パラーモ　ホセ・マヌエル ２－１４
EMUにおける財政・経済政策の経験 イーエムユー　ニ　オケル　ザイセイ　ケイザイ　セイサク　ノ　ケイケン マルコ・ブーティ／著 ブーティ　マルコ １５－２４
国際通貨としてのユーロ ／ ドイツ・マルクとの比較からの考察 コクサイ　ツウカ　ト　シテ　ノ　ユーロ 田中 素香／著 タナカ　ソコウ ２５－５３
EMUの経験をどのように評価するか ／ パネル・ディスカッション イーエムユー　ノ　ケイケン　オ　ドノヨウニ　ヒョウカ　スルカ ５４－６３
アジア通貨同盟 ／ 夢か現実的な展望か? アジア　ツウカ　ドウメイ ノルベルト・ヴァルター／著 ヴァルター　ノルベルト ６６－７４
東アジア通貨統合のロードマップ ヒガシアジア　ツウカ　トウゴウ　ノ　ロード　マップ 李 景台／著 イ　ギョンテ ７５－９４
アジア通貨協力 ／ われわれはEUから何を学ぶべきか? アジア　ツウカ　キョウリョク 余 永定／著 ヨ　エイテイ ９５－１０２
日本とアジアにとって必須の域内共通通貨制度の構築 ニホン　ト　アジア　ニ　トッテ　ヒッス　ノ　イキナイ　キョウツウ　ツウカ　セイド　ノ　コウチク 山下 英次／著 ヤマシタ　エイジ １０３－１２０
最適通貨圏理論の現実経済への適用可能性 ／ パネル・ディスカッション サイテキ　ツウカケン　リロン　ノ　ゲンジツ　ケイザイ　エノ　テキヨウ　カノウセイ １２１－１３９
アジアの域内貿易協定 ／ 多角的システムへのインプリケイション アジア　ノ　イキナイ　ボウエキ　キョウテイ ブリジッド・ギャヴィン／著 ギャヴィン　ブリジッド １４２－１４８
アジアの地域貿易協定 ／ 2つの代替的モデル アジア　ノ　チイキ　ボウエキ　キョウテイ 柳 荘煕／著 リュウ　ソウキ １４９－１５５
東アジアにおける生産・流通ネットワークの形成と経済統合 ヒガシアジア　ニ　オケル　セイサン　リュウツウ　ネットワーク　ノ　ケイセイ　ト　ケイザイ　トウゴウ 木村 福成／著 キムラ　フクナリ １５６－１６４
WTOと地域統合の関連と方向性 ダブリューティーオー　ト　チイキ　トウゴウ　ノ　カンレン　ト　ホウコウセイ 阿部 顕三／著 アベ　ケンゾウ １６５－１７０
東アジアのFTAの動きをどのように評価するか ／ パネル・ディスカッション ヒガシアジア　ノ　エフティーエー　ノ　ウゴキ　オ　ドノヨウニ　ヒョウカ　スルカ １７１－１８３
21世紀の東アジアと日本 ニジュウイッセイキ　ノ　ヒガシアジア　ト　ニホン 柿澤 弘治／著 カキザワ　コウジ １８６－１９２
欧州統合の進展とその世界的意義 オウシュウ　トウゴウ　ノ　シンテン　ト　ソノ　セカイテキ　イギ ティエリー・ドゥ・モンブリアル／著 モンブリアル　ティエリー・ドゥ １９３－１９９
欧州統合の東アジアに対する地政学的インパクト オウシュウ　トウゴウ　ノ　ヒガシアジア　ニ　タイスル　チセイガクテキ　インパクト 韓 昇洙／著 カン　ショウシュ ２００－２０７
21世紀情報革命が促す東アジア共同体 ニジュウイッセイキ　ジョウホウ　カクメイ　ガ　ウナガス　ヒガシアジア　キョウドウタイ 進藤 榮一／著 シンドウ　エイイチ ２０８－２１９
ヨーロッパとアジアの共同体の相違点 ／ パネル・ディスカッション ヨーロッパ　ト　アジア　ノ　キョウドウタイ　ノ　ソウイテン ２２０－２３９
東アジア共同体構築のための地域的安全保障 ヒガシアジア　キョウドウタイ　コウチク　ノ　タメ　ノ　チイキテキ　アンゼン　ホショウ 中西 寛／著 ナカニシ　ヒロシ ２４２－２４７
東アジア安全保障共同体への障害と展望 ヒガシアジア　アンゼン　ホショウ　キョウドウタイ　エノ　ショウガイ　ト　テンボウ カレル・ヴァン・ウォルフレン／著 ウォルフレン　カレル・ヴァン ２４８－２５２
東アジアの真の安全保障共同体への2つの道 ヒガシアジア　ノ　シン　ノ　アンゼン　ホショウ　キョウドウタイ　エノ　フタツ　ノ　ミチ ロバート・エルドリッジ／著 エルドリッジ　ロバート　Ｄ． ２５３－２５９
海陸和合論 カイリク　ワゴウロン 劉 江永／著 リィウ　ジアンヨン ２６０－２６３
アジアにおける伝統的な戦略地政学vs.「海陸和合論」 ／ パネル・ディスカッション アジア　ニ　オケル　デントウテキ　ナ　センリャク　チセイガク　ヴイエス　カイリク　ワゴウロン ２６４－２８４
アジア統合研究機関の設立とその意義 アジア　トウゴウ　ケンキュウ　キカン　ノ　セツリツ　ト　ソノイギ 山下 英次／著 ヤマシタ　エイジ ２８６－２９１
ヨーロッパの地域統合研究機関 ヨーロッパ　ノ　チイキ　トウゴウ　ケンキュウ　キカン ブリジッド・ギャヴィン／著 ギャヴィン　ブリジッド ２９２－２９９
欧州大学研究院(EUI)の事例 オウシュウ　ダイガク　ケンキュウイン　イーユーアイ　ノ　ジレイ アンドレアス・フレーダル／著 フレーダル　アンドレアス ３００－３０５
アジアの信頼醸成に必要な地域統合研究機関 アジア　ノ　シンライ　ジョウセイ　ニ　ヒツヨウ　ナ　チイキ　トウゴウ　ケンキュウ　キカン 川勝 平太／著 カワカツ　ヘイタ ３０６－３１６
研究機関には独立性が重要 ／ パネル・ディスカッション ケンキュウ　キカン　ニワ　ドクリツセイ　ガ　ジュウヨウ ３１７－３３５
中日両国の歴史的和解は可能 チュウニチ　リョウコク　ノ　レキシテキ　ワカイ　ワ　カノウ 劉 書瀚／著 リュウ　ショカン ３３８－３４４
日中両国の歴史的和解を考える ニッチュウ　リョウコク　ノ　レキシテキ　ワカイ　オ　カンガエル 津上 俊哉／著 ツガミ　トシヤ ３４５－３５２
「東アジア共同体」構想と歴史の壁 ヒガシアジア　キョウドウタイ　コウソウ　ト　レキシ　ノ　カベ 朴 一／著 パク　イル ３５３－３５９
東アジア地域の協力・統合と日中関係 ヒガシアジア　チイキ　ノ　キョウリョク　トウゴウ　ト　ニッチュウ　カンケイ 小島 朋之／著 コジマ　トモユキ ３６０－３６６
東アジア共同体の推進に不可欠な「歴史的和解」 ／ パネル・ディスカッション ヒガシアジア　キョウドウタイ　ノ　スイシン　ニ　フカケツ　ナ　レキシテキ　ワカイ ３６７－３７６
東アジア共同体の展望 ヒガシアジア　キョウドウタイ　ノ　テンボウ 吉田 春樹／著 ヨシダ　ハルキ ３７８－３８４
欧州人からみた東アジア共同体の可能性 オウシュウジン　カラ　ミタ　ヒガシアジア　キョウドウタイ　ノ　カノウセイ カレル・ヴァン・ウォルフレン／著 ウォルフレン　カレル・ヴァン ３８５－３９２
ASEANからみた東アジア共同体の建設 アセアン　カラ　ミタ　ヒガシアジア　キョウドウタイ　ノ　ケンセツ ステファン・レオン／著 レオン　ステファン ３９３－４００
東アジアの金融アーキテクチャーの構築 ヒガシアジア　ノ　キンユウ　アーキテクチャー　ノ　コウチク 余 永定／著 ヨ　エイテイ ４０１－４０７
アジア統合の推進に向けて アジア　トウゴウ　ノ　スイシン　ニ　ムケテ 山下 英次／著 ヤマシタ　エイジ ４０８－４２０
外的ショックからの隔離効果を目指して ／ パネル・ディスカッション ガイテキ　ショック　カラ　ノ　カクリ　コウカ　オ　メザシテ ４２１－４４２

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