加藤 周一/著 -- 岩波書店 -- 2010.9 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/カ38/602-10 5018939934 配架図 Digital BookShelf
2010/10/22 可能 利用可   0

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ISBN 4-00-028350-2
ISBN13桁 978-4-00-028350-2
タイトル 加藤周一自選集
タイトルカナ カトウ シュウイチ ジセンシュウ
巻次 10
著者名 加藤 周一 /著, 鷲巣 力 /編
著者名典拠番号

110000273080000 , 110002725720000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2010.9
ページ数 8, 506, 131p
大きさ 20cm
各巻タイトル 1999-2008
各巻タイトル読み センキュウヒャクキュウジュウキュウ ニセンハチ
価格 ¥3800
内容注記 寝正月夢想. フランス人の見た日本. 二〇世紀の自画像. 私の期待. 序文. 辻邦生・キケロー・死. 私は何をしてきたか. 近うて遠きもの・遠くて近きもの. オウム真理教遠聞. 『フェードル』の余白に. 陳舜臣先生と話さなかった事. 国学の明暗. 中原中也詩注「茶色い戦争」など. 蒹葭堂遺聞. 嘘について. 辻邦生の詩と真実. 理性の復権. 新版『宮本百合子全集』に寄す. 鍋島元子さんの想出. 若冲雑談. 新世紀の希望、または「歴史意識」について. 二〇〇一年正月の夢想. 仏像群の発見. 『敗戦日記』抄. 「ナショナリズム」再訪. ソムリエの妻. 神はどこにいるのか. 高原好日. 序. 何も変わらなかった. 雪舟展の余白に. それでもお前は日本人か. 解説. 弔辞. 『日本仏教曼荼羅』読後. 喪失の劇. 『モースのスケッチブック』贅言. 趨庭日. ニーダム・湯川・素人の科学. 独裁者について. 高原好日. 跋. 『アンティゴネー』再見. 情報源としてのTV. 変わりつつ・変わらない姿勢. 文学の役割. クレマンソー余聞. 羊どろぼうの話. オランダの光. 狐と義経と野村万作. 「山姥」の他界. 高原好日. 翻訳・風流・自然. 「オウム」と科学技術者. 『巨匠』再見-劇場の内外. また九条. 拷問の論理. アインシュタインの靴屋. まえがき. チェーホフの医者. 映画と空間. 報道三題. 六〇年前東京の夜. 蕭白不思議の事. 『在日コリアン詩選集』読後. 『孫子』再訪. 言葉とは何か. 言葉の楽しみ. 日本語の特徴. 人生の三期. 愛国心について. 藤田嗣治私見. 私が小学生だった時. 『江藤文夫の仕事』について. 随筆、何くれとなく. 『詩本草』を読む. 核兵器三題. バルバラの小石. 木下順二の世界. 不条理の平等. 戦争とプルースト. 館慶一または純粋画家. 誰でも読む一冊の本について. 「廃墟」から「無頼」まで. 「ゴーリズム」とは何か. 戦記再訪. 夢一夜. 戦争は本当にあったんだろうか. 「個性」ということ. 空の空. 鶴見俊輔小論. 「四方の眺め」について. 漢字文化讃. 国境のない世界. 随筆についての随筆. 一海知義さんとユーモア. イスタンブルの感覚的伝統. さかさじいさん. 一海知義さんと現代性. 短いまえがき なぜこの三人か
内容紹介 「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。10は1999年から、2008年までの著作全100編を収録。著作目録等を巻末に掲載。全10巻完結。
書誌・年譜・年表 著作目録 矢野昌邦編纂:巻末p9〜125 外国語訳著書一覧:巻末p127〜131
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『加藤周一自選集 10』( 1999-2008) 加藤 周一/著, 鷲巣 力/編  岩波書店 2010.9(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/カ38/602-10  資料コード:5018939934)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108179471

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
寝正月夢想 ネショウガツ ムソウ 3-6
フランス人の見た日本 フランスジン ノ ミタ ニホン 7-11
二〇世紀の自画像 ニジッセイキ ノ ジガゾウ 12-26
私の期待 ワタクシ ノ キタイ 27
序文 / 丸山真男『近代日本のイデオロギー膨張主義の起源』 ジョブン 28-33
辻邦生・キケロー・死 ツジ クニオ キケロー シ 34-38
私は何をしてきたか ワタクシ ワ ナニ オ シテ キタカ 39-40
近うて遠きもの・遠くて近きもの チコウテ トオキ モノ トオクテ チカキ モノ 41-45
オウム真理教遠聞 オウム シンリキョウ エンブン 46-50
『フェードル』の余白に フェードル ノ ヨハク ニ 51-52
陳舜臣先生と話さなかった事 チン シュンシン センセイ ト ハナサナカッタ コト 53-55
国学の明暗 コクガク ノ メイアン 59-63
中原中也詩注「茶色い戦争」など ナカハラ チュウヤ シチュウ チャイロイ センソウ ナド 64-68
蒹葭堂遺聞 ケンカドウ イブン 69-73
噓について ウソ ニ ツイテ 74-78
辻邦生の詩と真実 ツジ クニオ ノ シ ト シンジツ 79-81
理性の復権 リセイ ノ フッケン 82-85
新版『宮本百合子全集』に寄す シンパン ミヤモト ユリコ ゼンシュウ ニ ヨス 86
鍋島元子さんの想出 ナベシマ モトコ サン ノ オモイデ 87-88
若冲雑談 ジャクチュウ ザツダン 89-92
新世紀の希望、または「歴史意識」について シンセイキ ノ キボウ マタワ レキシ イシキ ニ ツイテ 95-96
二〇〇一年正月の夢想 ニセンイチネン ショウガツ ノ ムソウ 97-100
仏像群の発見 ブツゾウグン ノ ハッケン 101-104
『敗戦日記』抄 ハイセン ニッキ ショウ 105-108
「ナショナリズム」再訪 ナショナリズム サイホウ 109-112
ソムリエの妻 ソムリエ ノ ツマ 113-116
神はどこにいるのか カミ ワ ドコ ニ イル ノカ 117-120
高原好日 / 1 コウゲン コウジツ 121-166
序 / 加藤周一編『ハーバート・ノーマン人と業績』 ジョ 169-172
何も変わらなかった ナニモ カワラナカッタ 173-176
雪舟展の余白に セッシュウ テン ノ ヨハク ニ 177-180
それでもお前は日本人か ソレデモ オマエ ワ ニホンジン カ 181-184
解説 / 『吉田秀和全集』第一九巻 カイセツ 185-190
弔辞 / 下中邦彦氏へ チョウジ 191-192
『日本仏教曼荼羅』読後 ニホン ブッキョウ マンダラ ドクゴ 193-196
喪失の劇 ソウシツ ノ ゲキ 197-200
『モースのスケッチブック』贅言 モース ノ スケッチブック ゼイゲン 201-204
趨庭日 スウテイビ 205-208
ニーダム・湯川・素人の科学 ニーダム ユカワ シロウト ノ カガク 209-212
独裁者について / 本書の刊行によせて ドクサイシャ ニ ツイテ 213-218
高原好日 / 2 コウゲン コウジツ 219-232
跋 / アデラ・ポペスク、人と作品 バツ 235-239
『アンティゴネー』再見 アンティゴネー サイケン 240-243
情報源としてのTV ジョウホウゲン ト シテ ノ テレビ 244-246
変わりつつ・変わらない姿勢 カワリツツ カワラナイ シセイ 247
文学の役割 ブンガク ノ ヤクワリ 248-251
クレマンソー余聞 クレマンソー ヨブン 252-255
羊どろぼうの話 ヒツジドロボウ ノ ハナシ 256-259
オランダの光 オランダ ノ ヒカリ 260-263
狐と義経と野村万作 キツネ ト ヨシツネ ト ノムラ マンサク 264-270
「山姥」の他界 ヤマンバ ノ タカイ 271-274
高原好日 / 3 コウゲン コウジツ 275-290
翻訳・風流・自然 ホンヤク フウリュウ シゼン 293-296
「オウム」と科学技術者 オウム ト カガク ギジュツシャ 297-300
『巨匠』再見-劇場の内外 キョショウ サイケン ゲキジョウ ノ ナイガイ 301-304
また九条 マタ キュウジョウ 305-308
拷問の論理 ゴウモン ノ ロンリ 309-312
アインシュタインの靴屋 アインシュタイン ノ クツヤ 313-316
まえがき / 憲法再生フォーラム編『改憲は必要か』 マエガキ 317-319
チェーホフの医者 チェーホフ ノ イシャ 320-323
映画と空間 エイガ ト クウカン 327-330
報道三題 ホウドウ サンダイ 331-335
六〇年前東京の夜 ロクジュウネンマエ トウキョウ ノ ヨル 336-339
蕭白不思議の事 ショウハク フシギ ノ コト 340-343
『在日コリアン詩選集』読後 ザイニチ コリアン シセンシュウ ドクゴ 344-347
『孫子』再訪 ソンシ サイホウ 348-351
言葉とは何か コトバ トワ ナニカ 355-356
言葉の楽しみ コトバ ノ タノシミ 357
日本語の特徴 ニホンゴ ノ トクチョウ 358
人生の三期 ジンセイ ノ サンキ 359-362
愛国心について アイコクシン ニ ツイテ 363-366
藤田嗣治私見 フジタ ツグジ シケン 367-371
私が小学生だった時 ワタクシ ガ ショウガクセイ ダッタ トキ 372-375
『江藤文夫の仕事』について エトウ フミオ ノ シゴト ニ ツイテ 376-379
随筆、何くれとなく ズイヒツ ナニクレ ト ナク 380-383
『詩本草』を読む シホンゾウ オ ヨム 384-387
核兵器三題 カク ヘイキ サンダイ 388-391
バルバラの小石 バルバラ ノ コイシ 392-393
木下順二の世界 キノシタ ジュンジ ノ セカイ 397-400
不条理の平等 フジョウリ ノ ビョウドウ 401-404
戦争とプルースト センソウ ト プルースト 405-411
館慶一または純粋画家 タチ ケイイチ マタワ ジュンスイ ガカ 412-413
誰でも読む一冊の本について ダレデモ ヨム イッサツ ノ ホン ニ ツイテ 414-416
「廃墟」から「無頼」まで ハイキョ カラ ブライ マデ 417-422
「ゴーリズム」とは何か ゴーリズム トワ ナニカ 423-426
戦記再訪 センキ サイホウ 427-430
夢一夜 ユメ イチヤ 431-434
戦争は本当にあったんだろうか センソウ ワ ホントウ ニ アッタンダロウカ 435-438
「個性」ということ コセイ ト イウ コト 439-442
空の空 クウ ノ クウ 443-446
鶴見俊輔小論 ツルミ シュンスケ ショウロン 449-450
「四方の眺め」について シホウ ノ ナガメ ニ ツイテ 451-453
漢字文化讃 カンジ ブンカサン 454-457
国境のない世界 コッキョウ ノ ナイ セカイ 458-460
随筆についての随筆 ズイヒツ ニ ツイテ ノ ズイヒツ 461-464
一海知義さんとユーモア イッカイ トモヨシ サン ト ユーモア 465-467
イスタンブルの感覚的伝統 イスタンブル ノ カンカクテキ デントウ 468-470
さかさじいさん サカサ ジイサン 471-474
一海知義さんと現代性 イッカイ トモヨシ サン ト ゲンダイセイ 475-478
短いまえがき なぜこの三人か ミジカイ マエガキ ナゼ コノ サンニン カ 479-481