中央公論編集部/編 -- 中央公論新社 -- 2010.10 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /910.26/ミ1/660 5019063523 Digital BookShelf
2010/12/04 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-12-004161-7
ISBN13桁 978-4-12-004161-7
タイトル 三島由紀夫と戦後
タイトルカナ ミシマ ユキオ ト センゴ
著者名 中央公論編集部 /編
著者名典拠番号

210000820150000

出版地 東京
出版者 中央公論新社
出版者カナ チュウオウ コウロン シンシャ
出版年 2010.10
ページ数 243p
大きさ 21cm
出版等に関する注記 三島由紀夫の肖像あり
価格 ¥1600
内容注記 三島由紀夫の見た戦後 三島由紀夫∥文. 戦後とは何か. 三島由紀夫を読みなおす 三浦雅士∥述, 平野啓一郎∥述. 三島という大きな謎 松浦寿輝∥述, 山内則史∥聞き手. 「社会派」作家三島由紀夫の一九六三年 関川夏央∥著. 三島さん、懐かしい人 石原慎太郎∥述. モテルということ 三島由紀夫∥述, 石原慎太郎∥述. 新劇界を皮肉る 三島由紀夫∥述, 石原慎太郎∥述. 天皇と現代日本の風土 三島由紀夫∥述, 石原慎太郎∥述. 檄のあとさき 吉本隆明∥著. 異常な三島事件に接して 司馬遼太郎∥著. 三島由紀夫の苦悩 吉田満∥著. 「空白」の時代の壁画 江藤淳∥著. 江藤淳宛書簡 三島由紀夫∥著. 三島由紀夫と官僚システム 松本健一∥述, 猪瀬直樹∥述. 文化防衛論 三島由紀夫∥著. 美の論理と政治の論理 橋川文三∥著. 橋川文三氏への公開状 三島由紀夫∥著. われわれはなぜ声明を出したか 石川淳∥述, 川端康成∥述, 安部公房∥述, 三島由紀夫∥述. 破裂のために集中する 石川淳∥述, 三島由紀夫∥述. 三島由紀夫氏の死ののちに 武田泰淳∥著
内容紹介 60年安保、東京五輪、ビートルズ…。三島由紀夫が戦後について綴ったエッセイを収録するほか、三浦雅士・平野啓一郎・松浦寿輝らの三島論、三島由紀夫×石原慎太郎の対談と石原慎太郎のインタビューなどを掲載する。
書誌・年譜・年表 三島由紀夫略年譜:p242
個人件名 三島/ 由紀夫(1925-1970)
個人件名カナ ミシマ,ユキオ(1925-1970)
個人件名 三島 由紀夫
個人件名カナ ミシマ ユキオ
個人件名典拠番号 110000941940000
個人件名 三島/ 由紀夫
個人件名カナ ミシマ,ユキオ
分類:都立NDC10版 910.268
書評掲載紙 産経新聞  2010/12/25   
資料情報1 『三島由紀夫と戦後』 中央公論編集部/編  中央公論新社 2010.10(所蔵館:中央  請求記号:/910.26/ミ1/660  資料コード:5019063523)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108203967

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
三島由紀夫の見た戦後 ミシマ ユキオ ノ ミタ センゴ 三島 由紀夫/文 ミシマ ユキオ 1-20
戦後とは何か / 三島由紀夫の予言と回顧 センゴ トワ ナニカ 21-36
三島由紀夫を読みなおす / 対談 ミシマ ユキオ オ ヨミナオス 三浦 雅士/述 ミウラ マサシ 38-53
三島という大きな謎 / インタビュー ミシマ ト イウ オオキナ ナゾ 松浦 寿輝/述 マツウラ ヒサキ 54-63
「社会派」作家三島由紀夫の一九六三年 シャカイハ サッカ ミシマ ユキオ ノ センキュウヒャクロクジュウサンネン 関川 夏央/著 セキカワ ナツオ 64-72
三島さん、懐かしい人 / 特別インタビュー ミシマ サン ナツカシイ ヒト 石原 慎太郎/述 イシハラ シンタロウ 74-81
モテルということ / 三島由紀夫-石原慎太郎対談 モテル ト イウ コト 三島 由紀夫/述 ミシマ ユキオ 82-87
新劇界を皮肉る / 三島由紀夫-石原慎太郎対談 シンゲキカイ オ ヒニクル 三島 由紀夫/述 ミシマ ユキオ 88-103
天皇と現代日本の風土 / 三島由紀夫-石原慎太郎対談 テンノウ ト ゲンダイ ニホン ノ フウド 三島 由紀夫/述 ミシマ ユキオ 104-124
檄のあとさき ゲキ ノ アトサキ 吉本 隆明/著 ヨシモト タカアキ 126-132
異常な三島事件に接して / 文学論的なその死 イジョウ ナ ミシマ ジケン ニ セッシテ 司馬 遼太郎/著 シバ リョウタロウ 133-135
三島由紀夫の苦悩 ミシマ ユキオ ノ クノウ 吉田 満/著 ヨシダ ミツル 136-146
「空白」の時代の壁画 クウハク ノ ジダイ ノ ヘキガ 江藤 淳/著 エトウ ジュン 147-153
江藤淳宛書簡 / 全集未収録資料 エトウ ジュン アテ ショカン 三島 由紀夫/著 ミシマ ユキオ 154-155
三島由紀夫と官僚システム / 対談 ミシマ ユキオ ト カンリョウ システム 松本 健一/述 マツモト ケンイチ 156-168
文化防衛論 ブンカ ボウエイロン 三島 由紀夫/著 ミシマ ユキオ 170-192
美の論理と政治の論理 / 三島由紀夫「文化防衛論」に触れて ビ ノ ロンリ ト セイジ ノ ロンリ 橋川 文三/著 ハシカワ ブンゾウ 193-205
橋川文三氏への公開状 ハシカワ ブンゾウ シ エノ コウカイジョウ 三島 由紀夫/著 ミシマ ユキオ 206-208
われわれはなぜ声明を出したか / 芸術は政治の道具か? / 座談会 ワレワレ ワ ナゼ セイメイ オ ダシタカ 石川 淳/述 イシカワ ジュン 210-221
破裂のために集中する / 対談 ハレツ ノ タメ ニ シュウチュウ スル 石川 淳/述 イシカワ ジュン 222-234
三島由紀夫氏の死ののちに ミシマ ユキオ シ ノ シ ノ ノチ ニ 武田 泰淳/著 タケダ タイジュン 235-240