福沢 諭吉/[原著] -- 明石書店 -- 2010.10 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /319.1/5732/2010 5019076281 Digital BookShelf
2010/11/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-7503-3289-5
ISBN13桁 978-4-7503-3289-5
タイトル 福沢諭吉 朝鮮・中国・台湾論集
タイトルカナ フクザワ ユキチ チョウセン チュウゴク タイワン ロンシュウ
タイトル関連情報 「国権拡張」「脱亜」の果て
タイトル関連情報読み コッケン カクチョウ ダツア ノ ハテ
著者名 福沢 諭吉 /[原著], 杉田 聡 /編[著]
著者名典拠番号

110000846150000 , 110001535510000

出版地 東京
出版者 明石書店
出版者カナ アカシ ショテン
出版年 2010.10
ページ数 398p
大きさ 20cm
価格 ¥3800
内容注記 圧制もまた愉快なるかな. 脱亜論. 外国との戦争かならずしも危事・凶事ならず. 一大英断を要す. 国交際の主義は修身論に異なり. 私金義捐について. 朝鮮の変事. 喉笛に食いつけ(漫言). 出兵の要. 朝鮮事変談判の結果. 東洋の政略はたしていかんせん. 朝鮮事変. わが日本国に不敬・損害を加えたる者あり. 朝鮮事変の処分法. 軍事支弁の用意大早計ならず. 戦争となれば必勝の算あり. ご親征の準備いかん. 官報再読すべし. 朝鮮人民のためにその国の滅亡を賀す. 朝鮮は日本の藩屏なり. 朝鮮東学党の騒動について. 速やかに出兵すべし. 安心しなせい(漫言). 白どんの犬と黒どんの犬と(漫言). 朝鮮の文化事業を助長せしむべし. 日本兵容易に撤去すべからず. 兵力を用ゆるの必要. 世界の共有物を私せしむべからず. 支那・朝鮮両国に向いて直ちに戦を開くべし. 我にさしはさむところなし. 日清の戦争は文野の戦争なり. 日本臣民の覚悟. 支那将軍の存命万歳を祈る(漫言). 改革の勧告はたして効を奏するやいなや. 朝鮮の改革に外国の意向をはばかるなかれ. 義侠にあらず自利のためなり. 軍艦製造の目的. 戦死者の大祭典を挙行すべし. 横浜の小新聞. 旅順の殺戮無稽の流言. わが軍隊の挙動に関する外人の批評. 事の真相を明らかにすべし. 朝鮮の独立. 二八日の京城事変. 京城の事変. 朝鮮政府の転覆. 台湾割譲を指令するの理由. 台湾の処分法. 台湾永遠の方針. 厳重に処分すべし. 台湾の豪族. 台湾の騒動. 台湾の方針一変. まず大方針を定むべし. 福沢諭吉と朝鮮・中国・台湾
内容紹介 『時事新報』に掲載された福沢諭吉の論説集。「脱亜論」を始めとする侵略主義的・帝国主義的な対朝鮮・中国・台湾論のほか、解説、資料・史料一覧、朝鮮半島付近関連地図などを収録。
書誌・年譜・年表 文献:p384〜391
個人件名 福沢/ 諭吉(1834-1901)
個人件名カナ フクザワ,ユキチ(1834-1901)
個人件名 福沢 諭吉
個人件名カナ フクザワ ユキチ
個人件名典拠番号 110000846150000
個人件名 福澤/ 諭吉
個人件名カナ フクザワ,ユキチ
一般件名 日本∥外国関係∥朝鮮∥歴史∥明治時代,日本∥外国関係∥中国∥歴史∥明治時代,日本∥外国関係∥台湾∥歴史∥明治時代
一般件名カナ ニホン∥ガイコクカンケイ∥チョウセン∥レキシ∥メイジジダイ,ニホン∥ガイコクカンケイ∥チュウゴク∥レキシ∥メイジジダイ,ニホン∥ガイコク カンケイ∥タイワン∥レキシ∥メイジ ジダイ
一般件名 日本-対外関係-朝鮮 , 日本-対外関係-中国 , 日本-対外関係-台湾
一般件名カナ ニホン-タイガイ カンケイ-チョウセン,ニホン-タイガイ カンケイ-チュウゴク,ニホン-タイガイ カンケイ-タイワン
一般件名典拠番号

520103812700000 , 520103812640000 , 520103812610000

分類:都立NDC10版 319.1021
資料情報1 『福沢諭吉 朝鮮・中国・台湾論集 「国権拡張」「脱亜」の果て』 福沢 諭吉/[原著], 杉田 聡/編[著]  明石書店 2010.10(所蔵館:中央  請求記号:/319.1/5732/2010  資料コード:5019076281)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108206247

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
圧制もまた愉快なるかな / 82年3月28日 アッセイ モ マタ ユカイナル カナ 11-15
脱亜論 / 85年3月16日 ダツアロン 16-23
外国との戦争かならずしも危事・凶事ならず / 87年1月7日 ガイコク トノ センソウ カナラズシモ キジ キョウジ ナラズ 23-27
一大英断を要す / 92年7月19、20日 イチダイ エイダン オ ヨウス 28-40
国交際の主義は修身論に異なり / 85年3月9日 コクコウサイ ノ シュギ ワ シュウシンロン ニ コトナリ 40-46
私金義捐について / 94年8月14日 シキン ギエン ニ ツイテ 46-51
朝鮮の変事 / 82年7月31、8月1日 チョウセン ノ ヘンジ 58-68
喉笛に食いつけ(漫言) / 82年8月2日 ノドブエ ニ クイツケ マンゲン 68-72
出兵の要 / 82年8月18日 シュッペイ ノ カナメ 72-76
朝鮮事変談判の結果 / 82年9月4日 チョウセン ジヘン ダンパン ノ ケッカ 76-82
東洋の政略はたしていかんせん / 82年12月11日 トウヨウ ノ セイリャク ハタシテ イカンセン 82-89
朝鮮事変 / 84年12月15日 チョウセン ジヘン 92-98
わが日本国に不敬・損害を加えたる者あり / 84年12月18日 ワガ ニホンコク ニ フケイ ソンガイ オ クワエタル モノ アリ 98-103
朝鮮事変の処分法 / 84年12月23日 チョウセン ジヘン ノ ショブンホウ 104-113
軍事支弁の用意大早計ならず / 84年12月26日 グンジ シベン ノ ヨウイ ダイソウケイ ナラズ 113-118
戦争となれば必勝の算あり / 84年12月27日 センソウ ト ナレバ ヒッショウ ノ サン アリ 118-125
ご親征の準備いかん / 85年1月8日 ゴシンセイ ノ ジュンビ イカン 125-129
官報再読すべし / 85年1月31日 カンポウ サイドク スベシ 130-137
朝鮮人民のためにその国の滅亡を賀す / 85年8月13日 チョウセン ジンミン ノ タメ ニ ソノ クニ ノ メツボウ オ ガス 138-143
朝鮮は日本の藩屛なり / 87年1月6日 チョウセン ワ ニホン ノ ハンペイ ナリ 146-151
朝鮮東学党の騒動について / 94年5月30日 チョウセン トンハクトウ ノ ソウドウ ニ ツイテ 151-156
速やかに出兵すべし / 94年6月5日 スミヤカ ニ シュッペイ スベシ 156-158
安心しなせい(漫言) / 94年6月12日 アンシン シナセイ マンゲン 158-160
白どんの犬と黒どんの犬と(漫言) / 94年6月14日 シロドン ノ イヌ ト クロドン ノ イヌ ト マンゲン 160-163
朝鮮の文化事業を助長せしむべし / 94年6月17日 チョウセン ノ ブンカ ジギョウ オ ジョチョウ セシムベシ 163-170
日本兵容易に撤去すべからず / 94年6月19日 ニホンヘイ ヨウイ ニ テッキョ スベカラズ 170-174
兵力を用ゆるの必要 / 94年7月4日 ヘイリョク オ モチユル ノ ヒツヨウ 175-179
世界の共有物を私せしむべからず / 94年7月7日 セカイ ノ キョウユウブツ オ ワタクシ セシムベカラズ 179-185
支那・朝鮮両国に向いて直ちに戦を開くべし / 94年7月24日 シナ チョウセン リョウコク ニ ムイテ タダチニ イクサ オ ヒラクベシ 185-190
我にさしはさむところなし / 94年7月27日 ワレ ニ サシハサム トコロ ナシ 190-195
日清の戦争は文野の戦争なり / 94年7月29日 ニッシン ノ センソウ ワ ブンヤ ノ センソウ ナリ 195-200
日本臣民の覚悟 / 94年8月28、29日 ニホン シンミン ノ カクゴ 200-210
支那将軍の存命万歳を祈る(漫言) / 94年9月20日 シナ ショウグン ノ ゾンメイ バンザイ オ イノル マンゲン 211-214
改革の勧告はたして効を奏するやいなや / 95年1月4日 カイカク ノ カンコク ハタシテ コウ オ ソウスルヤ イナヤ 214-219
朝鮮の改革に外国の意向をはばかるなかれ / 95年1月5日 チョウセン ノ カイカク ニ ガイコク ノ イコウ オ ハバカル ナカレ 219-224
義俠にあらず自利のためなり / 95年3月12日 ギキョウ ニ アラズ ジリ ノ タメ ナリ 224-228
軍艦製造の目的 / 95年7月16日 グンカン セイゾウ ノ モクテキ 228-233
戦死者の大祭典を挙行すべし / 95年11月14日 センシシャ ノ ダイサイテン オ キョコウ スベシ 233-237
横浜の小新聞 / 94年10月2日 ヨコハマ ノ コシンブン 239-244
旅順の殺戮無稽の流言 / 94年12月14日 リョジュン ノ サツリク ムケイ ノ リュウゲン 244-253
わが軍隊の挙動に関する外人の批評 / 94年12月30日 ワガ グンタイ ノ キョドウ ニ カンスル ガイジン ノ ヒヒョウ 253-258
事の真相を明らかにすべし / 95年10月15日 コト ノ シンソウ オ アキラカ ニ スベシ 262-266
朝鮮の独立 / 95年10月23日 チョウセン ノ ドクリツ 266-271
二八日の京城事変 / 95年12月7日 ニジュウハチニチ ノ ケイジョウ ジヘン 272-275
京城の事変 / 96年2月14日 ケイジョウ ノ ジヘン 275-280
朝鮮政府の転覆 / 96年2月15日 チョウセン セイフ ノ テンプク 280-285
台湾割譲を指令するの理由 / 94年12月5日 タイワン カツジョウ オ シレイ スル ノ リユウ 290-294
台湾の処分法 / 95年5月22日 タイワン ノ ショブンホウ 294-298
台湾永遠の方針 / 95年8月11日 タイワン エイエン ノ ホウシン 299-302
厳重に処分すべし / 95年8月14日 ゲンジュウ ニ ショブン スベシ 303-307
台湾の豪族 / 95年8月22日 タイワン ノ ゴウゾク 307-311
台湾の騒動 / 96年1月8日 タイワン ノ ソウドウ 311-314
台湾の方針一変 / 96年7月17日 タイワン ノ ホウシン イッペン 314-318
まず大方針を定むべし / 96年7月29日 マズ ダイホウシン オ サダムベシ 318-322
福沢諭吉と朝鮮・中国・台湾 / 解説 フクザワ ユキチ ト チョウセン チュウゴク タイワン 323-383