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[ 和図書 ] 奈良の古代文化 1 ( 纒向遺跡と桜井茶臼山古墳 )

奈良の古代文化研究会／編 -- 青垣出版 -- 2010.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /216.5/5063/1 5020205256 配架図 Digital BookShelf
2011/05/27 可能 利用可   0

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ISBN 4-434-15034-0
ISBN13桁 978-4-434-15034-0
タイトル 奈良の古代文化
タイトルカナ ナラ ノ コダイ ブンカ
巻次 1
著者名 奈良の古代文化研究会 ／編
著者名典拠番号

210001315150000

出版地 田原本町(奈良県),東京
出版者 青垣出版,星雲社(発売)
出版者カナ アオガキ シュッパン
出版年 2010.11
ページ数 165p
大きさ 21cm
各巻タイトル 纒向遺跡と桜井茶臼山古墳
各巻タイトル読み マキムク イセキ ト サクライ チャウスヤマ コフン
価格 ¥1200
内容注記 方位と軸線を揃えた建物群. 「マツリ」に供えたモモの種2000個. 大型建物は卑弥呼の宮殿か. 纒向は邪馬台国の王都か建物群は卑弥呼の王宮か. 「最初の都市」の40年の発掘成果. 箸墓古墳の考古学的知見. 万葉の纒向. 日本書紀の纒向 鶴井忠義∥著. 60年ぶりにヤマト王権の奥津城. 81面の鏡、三角縁神獣鏡26面. メスリ山古墳に伝わる不思議な「破砕の風習」. 「赤の石室」水銀朱(丹)200キロ使用. 桜井茶臼山古墳の出土品. 初期ヤマト王権の大王墓か. 桜井茶臼山古墳の被葬者 宝賀寿男∥著. トビの聖性と零落 木村成生∥著. 日本書紀のトビ 鶴井忠義∥著
内容紹介 初期ヤマト王権の形成に関わる重要な遺跡である纒向遺跡と桜井茶臼山古墳。双方の最新の発掘データを紹介・解説するとともに、この2つの古代遺跡がもつ歴史的意義についてさまざまな角度から解釈を試みる。
書誌・年譜・年表 文献:p164〜165
一般件名 桜井市∥遺跡・遺物,古墳時代,古墳∥奈良県∥桜井市
一般件名カナ サクライシ∥イセキ イブツ,コフンジダイ,コフン∥ナラケン∥サクライシ
一般件名 遺跡・遺物-奈良県
一般件名カナ イセキ イブツ-ナラケン
一般件名典拠番号

510493532260000

各巻の一般件名 纒向遺跡,前方後円墳,遺跡・遺物-桜井市
各巻の一般件名読み マキムク イセキ,ゼンポウ コウエンフン,イセキ イブツ-サクライシ
各巻の一般件名典拠番号

511527500000000 , 510421800000000 , 510493524660000

一般件名 桜井市
一般件名カナ サクライシ
一般件名典拠番号 520190600000000
一般件名 奈良県
一般件名カナ ナラケン
一般件名典拠番号 520424200000000
分類：都立NDC10版 216.5
資料情報1 『奈良の古代文化 1』（ 纒向遺跡と桜井茶臼山古墳）　奈良の古代文化研究会／編 　青垣出版　2010.11（所蔵館：中央　 請求記号：/216.5/5063/1　 資料コード：5020205256）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108207210

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
方位と軸線を揃えた建物群 ホウイ　ト　ジクセン　オ　ソロエタ　タテモノグン ８－１５
「マツリ」に供えたモモの種2000個 マツリ　ニ　ソナエタ　モモ　ノ　タネ　ニセンコ １６－２０
大型建物は卑弥呼の宮殿か オオガタ　タテモノ　ワ　ヒミコ　ノ　キュウデン　カ ２１－２８
纒向は邪馬台国の王都か建物群は卑弥呼の王宮か ／ マスコミ報道にみる「纒向・邪馬台国論争」 マキムク　ワ　ヤマタイコク　ノ　オウト　カ　タテモノグン　ワ　ヒミコ　ノ　オウキュウ　カ ２９－３７
「最初の都市」の40年の発掘成果 サイショ　ノ　トシ　ノ　ヨンジュウネン　ノ　ハックツ　セイカ ３８－４９
箸墓古墳の考古学的知見 ハシハカ　コフン　ノ　コウコガクテキ　チケン ５０－５４
万葉の纒向 ／ 児らが手を継ぐ山並み人麻呂も聞いた巻向の川音 マンヨウ　ノ　マキムク ５５－５８
日本書紀の纒向 ニホン　ショキ　ノ　マキムク 靏井 忠義／著 ツルイ　タダヨシ ５９－７６
60年ぶりにヤマト王権の奥津城 ロクジュウネンブリ　ニ　ヤマト　オウケン　ノ　オクツキ ７８－８５
81面の鏡、三角縁神獣鏡26面 ハチジュウイチメン　ノ　カガミ　サンカクブチ　シンジュウキョウ　ニジュウロクメン ８６－９４
メスリ山古墳に伝わる不思議な「破砕の風習」 ／ コラム メスリヤマ　コフン　ニ　ツタワル　フシギ　ナ　ハサイ　ノ　フウシュウ ９５－９６
「赤の石室」水銀朱(丹)200キロ使用 アカ　ノ　セキシツ　スイギンシュ　タン　ニヒャッキロ　シヨウ ９７－１０１
桜井茶臼山古墳の出土品 サクライ　チャウスヤマ　コフン　ノ　シュツドヒン １０２－１０５
初期ヤマト王権の大王墓か ／ あるいは大彦命・阿倍氏の関係者か ／ 被葬者像を考える ショキ　ヤマト　オウケン　ノ　ダイオウボ　カ １０６－１１３
桜井茶臼山古墳の被葬者 サクライ　チャウスヤマ　コフン　ノ　ヒソウシャ 宝賀 寿男／著 ホウガ　トシオ １１４－１３２
トビの聖性と零落 ／ 『日本書紀』の「造綿者」とは何か トビ　ノ　セイセイ　ト　レイラク 木村 成生／著 キムラ　シゲオ １３３－１５４
日本書紀のトビ ニホン　ショキ　ノ　トビ 靏井 忠義／著 ツルイ　タダヨシ １５５－１６３

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