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[ 和図書 ] 憲法における普遍性と固有性 憲法学会五十周年記念論文集

憲法学会設立五十周年記念論文集編集委員会／編 -- 成文堂 -- 2010.11 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /323.0/5157/2010 5019097450 Digital BookShelf
2010/12/03 可能 利用可   0
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ISBN 4-7923-0499-7
ISBN13桁 978-4-7923-0499-7
タイトル 憲法における普遍性と固有性
タイトルカナ ケンポウ ニ オケル フヘンセイ ト コユウセイ
タイトル関連情報 憲法学会五十周年記念論文集
タイトル関連情報読み ケンポウ ガッカイ ゴジッシュウネン キネン ロンブンシュウ
著者名 憲法学会設立五十周年記念論文集編集委員会 ／編
著者名典拠番号

210000182860000

出版地 東京
出版者 成文堂
出版者カナ セイブンドウ
出版年 2010.11
ページ数 6, 538p
大きさ 22cm
価格 ¥11000
内容注記 国体法に反する日本国憲法の効力 小森義峯∥著. 現行憲法の効力について 相原良一∥著. 国柄の検討 久保憲一∥著. 佐々木学説における憲法の普遍性と固有性 土居靖美∥著. 国家論の再構築に向けて 百地章∥著. 国家と社会の区別をめぐる普遍性と固有性 渡邊亙∥著. 基本的人権の基礎理論 三潴信吾∥著. 憲法の変遷 長谷川日出世∥著. 憲法改正の内容的限界説について 竹花光範∥著. 皇位の世襲制の意味 奥村文男∥著. 象徴天皇制の制度と理論 下條芳明∥著. The Secular and the Cultic Side of the Tennô ロコバント・エルンスト∥著. 憲法と自衛権 安保克也∥著. 選挙権の法的性質と外国人参政権問題 高乗正臣∥著. 思想・良心の自由と教育権 高乗智之∥著. 情報公開と知る権利の普遍性 松尾直∥著. 憲法三一条と罪刑法定主義の実効性 菅原由香∥著. 国権の最高機関 関根二三夫∥著. 日本国憲法及び裁判所法制定過程における司法権発動の要件と権利侵害 成瀬トーマス誠∥著. 違憲審査制の類型に関する機能と目的 杉山幸一∥著. 日本国憲法第八一条における憲法裁判所制度問題 高澤弘明∥著. 我が国における「司法権独立」概念をめぐって 吉田直正∥著. アメリカ的ピュリタニズム倫理の誕生 小林昭三∥著. 西洋立憲主義の基本思想 長谷川史明∥著. 明治憲法への「謂れなき」誤解と訣別するために 新庄勝美∥著. 新立憲主義・憲法工学・憲法政治学 東裕∥著
内容紹介 憲法学会設立50周年を記念した論文集。憲法と国家の基礎理論、天皇制、憲法解釈の諸問題、立憲主義と憲法学の方法に関する論考26編と、学会消息を収録する。
一般件名 憲法∥日本∥記念論文集
一般件名カナ ケンポウ∥ニホン∥キネンロンブンシュウ
一般件名 憲法
一般件名カナ ケンポウ
一般件名典拠番号

510720100000000

分類：都立NDC10版 323.04
資料情報1 『憲法における普遍性と固有性 憲法学会五十周年記念論文集』　憲法学会設立五十周年記念論文集編集委員会／編 　成文堂　2010.11（所蔵館：中央　 請求記号：/323.0/5157/2010　 資料コード：5019097450）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108211766

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
国体法に反する日本国憲法の効力 コクタイホウ　ニ　ハンスル　ニホンコク　ケンポウ　ノ　コウリョク 小森 義峯／著 コモリ　ヨシミネ ３－１７
現行憲法の効力について ／ 大日本帝國憲法と日本國憲法との關係に關する一考察 ゲンコウ　ケンポウ　ノ　コウリョク　ニ　ツイテ 相原 良一／著 アイハラ　ヨシカズ １９－３５
国柄の検討 クニガラ　ノ　ケントウ 久保 憲一／著 クボ　ケンイチ ３７－５９
佐々木学説における憲法の普遍性と固有性 ササキ　ガクセツ　ニ　オケル　ケンポウ　ノ　フヘンセイ　ト　コユウセイ 土居 靖美／著 ドイ　ヤスミ ６１－７２
国家論の再構築に向けて ／ 試論 コッカロン　ノ　サイコウチク　ニ　ムケテ 百地 章／著 モモチ　アキラ ７３－９４
国家と社会の区別をめぐる普遍性と固有性 コッカ　ト　シャカイ　ノ　クベツ　オ　メグル　フヘンセイ　ト　コユウセイ 渡邊 亙／著 ワタナベ　ワタル ９５－１１３
基本的人権の基礎理論 キホンテキ　ジンケン　ノ　キソ　リロン 三潴 信吾／著 ミツマ　シンゴ １１５－１３４
憲法の変遷 ／ 法認識・解釈の対象として ケンポウ　ノ　ヘンセン 長谷川 日出世／著 ハセガワ　ヒデヨ １３５－１４８
憲法改正の内容的限界説について ／ その批判的考察 ケンポウ　カイセイ　ノ　ナイヨウテキ　ゲンカイセツ　ニ　ツイテ 竹花 光範／著 タケハナ　ミツノリ １４９－１７５
皇位の世襲制の意味 コウイ　ノ　セシュウセイ　ノ　イミ 奥村 文男／著 オクムラ　フミオ １７９－１９４
象徴天皇制の制度と理論 ／ 代表制論、君主論および元首論の現代的脈絡において ショウチョウ　テンノウセイ　ノ　セイド　ト　リロン 下條 芳明／著 シモジョウ　ヨシアキ １９５－２１７
The Secular and the Cultic Side of the Tennô ザ　セキュラー　アンド　ザ　カルティック　サイド　オブ　ザ　テンノウ ロコバント・エルンスト／著 ロコバント　エルンスト ４５９－４８２
憲法と自衛権 ケンポウ　ト　ジエイケン 安保 克也／著 アンボ　カツヤ ２２１－２４１
選挙権の法的性質と外国人参政権問題 センキョケン　ノ　ホウテキ　セイシツ　ト　ガイコクジン　サンセイケン　モンダイ 高乗 正臣／著 タカノリ　マサオミ ２４３－２６３
思想・良心の自由と教育権 シソウ　リョウシン　ノ　ジユウ　ト　キョウイクケン 高乗 智之／著 タカノリ　トモユキ ２６５－２８３
情報公開と知る権利の普遍性 ジョウホウ　コウカイ　ト　シル　ケンリ　ノ　フヘンセイ 松尾 直／著 マツオ　タダシ ２８５－２９９
憲法三一条と罪刑法定主義の実効性 ケンポウ　サンジュウイチジョウ　ト　ザイケイ　ホウテイ　シュギ　ノ　ジッコウセイ 菅原 由香／著 スガワラ　ユカ ３０１－３１６
国権の最高機関 コッケン　ノ　サイコウ　キカン 関根 二三夫／著 セキネ　フミオ ３１７－３２７
日本国憲法及び裁判所法制定過程における司法権発動の要件と権利侵害 ニホンコク　ケンポウ　オヨビ　サイバンショホウ　セイテイ　カテイ　ニ　オケル　シホウケン　ハツドウ　ノ　ヨウケン　ト　ケンリ　シンガイ 成瀬 トーマス誠／著 ナルセ　トーマス　マコト ３２９－３４４
違憲審査制の類型に関する機能と目的 ／ その普遍性と固有性 イケン　シンサセイ　ノ　ルイケイ　ニ　カンスル　キノウ　ト　モクテキ 杉山 幸一／著 スギヤマ　コウイチ ３４５－３５９
日本国憲法第八一条における憲法裁判所制度問題 ニホンコク　ケンポウ　ダイハチジュウイチジョウ　ニ　オケル　ケンポウ　サイバンショ　セイド　モンダイ 高澤 弘明／著 タカザワ　ヒロアキ ３６１－３７４
我が国における「司法権独立」概念をめぐって ワガクニ　ニ　オケル　シホウケン　ドクリツ　ガイネン　オ　メグッテ 吉田 直正／著 ヨシダ　ナオマサ ３７５－３９２
アメリカ的ピュリタニズム倫理の誕生 アメリカテキ　ピュリタニズム　リンリ　ノ　タンジョウ 小林 昭三／著 コバヤシ　ショウゾウ ３９５－４１０
西洋立憲主義の基本思想 セイヨウ　リッケン　シュギ　ノ　キホン　シソウ 長谷川 史明／著 ハセガワ　フミアキ ４１１－４２４
明治憲法への「謂れなき」誤解と訣別するために ／ 賢しらな憲法アプローチ批判序説 メイジ　ケンポウ　エノ　イワレナキ　ゴカイ　ト　ケツベツ　スル　タメ　ニ 新庄 勝美／著 シンジョウ　カツミ ４２５－４４３
新立憲主義・憲法工学・憲法政治学 ／ 立憲主義の普遍性と固有性をめぐる方法論的考察 シン　リッケン　シュギ　ケンポウ　コウガク　ケンポウ　セイジガク 東 裕／著 ヒガシ　ユタカ ４４５－４５８

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