守屋 克彦/編著 -- 日本評論社 -- 2010.11 --

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中央 書庫 一般図書 /327.0/5176/2010 5019125733 Digital BookShelf
2010/12/03 可能 利用可   0
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ISBN 4-535-51791-2
ISBN13桁 978-4-535-51791-2
タイトル 日本国憲法と裁判官
タイトルカナ ニホンコク ケンポウ ト サイバンカン
タイトル関連情報 戦後司法の証言とよりよき司法への提言
タイトル関連情報読み センゴ シホウ ノ ショウゲン ト ヨリ ヨキ シホウ エノ テイゲン
著者名 守屋 克彦 /編著
著者名典拠番号

110001005260000

出版地 東京
出版者 日本評論社
出版者カナ ニホン ヒョウロンシャ
出版年 2010.11
ページ数 7, 466p
大きさ 21cm
価格 ¥2800
内容注記 日本国憲法と裁判官 守屋克彦∥著. 日本国憲法の平和条項と裁判官 石松竹雄∥著. 日本国憲法と裁判官の生き方 安倍晴彦∥著. 憲法九条と裁判官そして司法の民主化 下澤悦夫∥著. 法律家として誰のために働き、考え、生きるか 花田政道∥著. ある一人の法律家として 福島重雄∥著. 裁判官の独立 山口忍∥著. 裁判官生活を振り返って 東條宏∥著. 憲法の求める裁判官と最高裁が求める裁判官 丹羽日出夫∥著. 『戦後裁判官物語(全一〇巻)』の執筆をめぐって 梶村太市∥著. 裁判官生活を振り返って 大石貢二∥著. 裁判と正義 井垣敏生∥著. 民事裁判に携わって 園田秀樹∥著. 裁判官のともしび 矢崎正彦∥著. なぜこんなに遅れたのか 山田真也∥著. 刑事裁判について 堀内信明∥著. 良心論と量刑論 須藤繁∥著. 事実認定の実際と裁判員裁判への期待 虎井寧夫∥著. えん罪の原因を探る 安原浩∥著. 自白強要の刑事司法からの脱却 伊東武是∥著. 裁判官生活を振り返って 有満俊昭∥著. 司法の危機前後 宮本康昭∥著. 宮本判事補再任拒否をめぐって 鈴木經夫∥著. 裁判所の民主化 喜多村治雄∥著. 裁判所におけるジェンダーバイアス 浅田登美子∥著. 裁判官の良心、司法の独立及び司法行政 和田忠義∥著. 法曹四三年の雑感 北澤貞男∥著. 失敗という視点からみた裁判と司法行政 石塚章夫∥著. ある民事裁判官の思い 小林克美∥著. 裁判官と職権の独立及びロースクールの現状について 山口毅彦∥著
内容紹介 日本国憲法下で、違憲立法審査権を与えられ、「憲法の番人」であるべき裁判官を務めてきた戦後第1世代の裁判官たちは今日までどのような生活をし、何を考え、どのように裁判を行ってきたか。30名の元裁判官による証言集。
書誌・年譜・年表 戦後の裁判所、裁判官をめぐる主な動向 小林克美監修:p453〜465
一般件名 裁判官∥日本,司法制度∥日本∥歴史∥1945〜
一般件名カナ サイバンカン∥ニホン,シホウセイド∥ニホン∥レキシ∥1945-
一般件名 司法-歴史 , 裁判官
一般件名カナ シホウ-レキシ,サイバンカン
一般件名典拠番号

510856410040000 , 510836100000000

分類:都立NDC10版 327.02
資料情報1 『日本国憲法と裁判官 戦後司法の証言とよりよき司法への提言』 守屋 克彦/編著  日本評論社 2010.11(所蔵館:中央  請求記号:/327.0/5176/2010  資料コード:5019125733)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108213726

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本国憲法と裁判官 ニホンコク ケンポウ ト サイバンカン 守屋 克彦/著 モリヤ カツヒコ 1-24
日本国憲法の平和条項と裁判官 ニホンコク ケンポウ ノ ヘイワ ジョウコウ ト サイバンカン 石松 竹雄/著 イシマツ タケオ 27-41
日本国憲法と裁判官の生き方 ニホンコク ケンポウ ト サイバンカン ノ イキカタ 安倍 晴彦/著 アベ ハルヒコ 42-55
憲法九条と裁判官そして司法の民主化 ケンポウ キュウジョウ ト サイバンカン ソシテ シホウ ノ ミンシュカ 下澤 悦夫/著 シモザワ エツオ 56-68
法律家として誰のために働き、考え、生きるか ホウリツカ ト シテ ダレ ノ タメ ニ ハタラキ カンガエ イキルカ 花田 政道/著 ハナダ マサミチ 71-85
ある一人の法律家として アル ヒトリ ノ ホウリツカ ト シテ 福島 重雄/著 フクシマ シゲオ 86-98
裁判官の独立 サイバンカン ノ ドクリツ 山口 忍/著 ヤマグチ シノブ 99-113
裁判官生活を振り返って サイバンカン セイカツ オ フリカエッテ 東條 宏/著 トウジョウ ヒロシ 114-126
憲法の求める裁判官と最高裁が求める裁判官 ケンポウ ノ モトメル サイバンカン ト サイコウサイ ガ モトメル サイバンカン 丹羽 日出夫/著 ニワ ヒデオ 127-140
『戦後裁判官物語(全一〇巻)』の執筆をめぐって センゴ サイバンカン モノガタリ ゼンジッカン ノ シッピツ オ メグッテ 梶村 太市/著 カジムラ タイチ 141-154
裁判官生活を振り返って サイバンカン セイカツ オ フリカエッテ 大石 貢二/著 オオイシ コウジ 157-171
裁判と正義 / 心の中の憲法 サイバン ト セイギ 井垣 敏生/著 イガキ トシオ 172-188
民事裁判に携わって ミンジ サイバン ニ タズサワッテ 園田 秀樹/著 ソノダ ヒデキ 189-202
裁判官のともしび / 全裁懇に支えられて過ごした一裁判官の軌跡 サイバンカン ノ トモシビ 矢崎 正彦/著 ヤザキ マサヒコ 203-218
なぜこんなに遅れたのか / 冨士茂子再審事件 ナゼ コンナ ニ オクレタ ノカ 山田 真也/著 ヤマダ シンヤ 221-234
刑事裁判について ケイジ サイバン ニ ツイテ 堀内 信明/著 ホリウチ ノブアキ 235-247
良心論と量刑論 リョウシンロン ト リョウケイロン 須藤 繁/著 スドウ シゲル 248-264
事実認定の実際と裁判員裁判への期待 ジジツ ニンテイ ノ ジッサイ ト サイバンイン サイバン エノ キタイ 虎井 寧夫/著 トライ ヤスオ 265-280
えん罪の原因を探る エンザイ ノ ゲンイン オ サグル 安原 浩/著 ヤスハラ ヒロシ 281-292
自白強要の刑事司法からの脱却 ジハク キョウヨウ ノ ケイジ シホウ カラ ノ ダッキャク 伊東 武是/著 イトウ タケヨシ 293-306
裁判官生活を振り返って サイバンカン セイカツ オ フリカエッテ 有満 俊昭/著 アリミツ トシアキ 307-317
司法の危機前後 / 私の裁判官時代 シホウ ノ キキ ゼンゴ 宮本 康昭/著 ミヤモト ヤスアキ 321-336
宮本判事補再任拒否をめぐって ミヤモト ハンジホ サイニン キョヒ オ メグッテ 鈴木 經夫/著 スズキ ツネオ 337-353
裁判所の民主化 サイバンショ ノ ミンシュカ 喜多村 治雄/著 キタムラ ハルオ 354-367
裁判所におけるジェンダーバイアス / 女性裁判官の視点から サイバンショ ニ オケル ジェンダー バイアス 浅田 登美子/著 アサダ トミコ 368-383
裁判官の良心、司法の独立及び司法行政 サイバンカン ノ リョウシン シホウ ノ ドクリツ オヨビ シホウ ギョウセイ 和田 忠義/著 ワダ タダヨシ 384-397
法曹四三年の雑感 / 裁判官像と司法制度改革 ホウソウ ヨンジュウサンネン ノ ザッカン 北澤 貞男/著 キタザワ サダオ 398-411
失敗という視点からみた裁判と司法行政 シッパイ ト イウ シテン カラ ミタ サイバン ト シホウ ギョウセイ 石塚 章夫/著 イシズカ アキオ 412-424
ある民事裁判官の思い アル ミンジ サイバンカン ノ オモイ 小林 克美/著 コバヤシ カツミ 425-438
裁判官と職権の独立及びロースクールの現状について サイバンカン ト ショッケン ノ ドクリツ オヨビ ロー スクール ノ ゲンジョウ ニ ツイテ 山口 毅彦/著 ヤマグチ タケヒコ 439-452