憲法理論研究会/編 -- 敬文堂 -- 2010.10 --

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中央 書庫 一般図書 /323.0/5161/2010 5019756198 Digital BookShelf
2011/03/04 可能 利用可   0
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ISBN 4-7670-0175-3
ISBN13桁 978-4-7670-0175-3
タイトル 憲法学の未来
タイトルカナ ケンポウガク ノ ミライ
著者名 憲法理論研究会 /編
著者名典拠番号

210000075780000

出版地 東京
出版者 敬文堂
出版者カナ ケイブンドウ
出版年 2010.10
ページ数 3, 240p
大きさ 20cm
シリーズ名 憲法理論叢書
シリーズ名のルビ等 ケンポウ リロン ソウショ
シリーズ番号 18
シリーズ番号読み 18
価格 ¥2800
内容注記 科学より哲学へ-憲法学の発展? 愛敬浩二∥著. <自由の条件としての国家>と現代憲法学 小貫幸浩∥著. 憲法解釈における比較憲法の意義 新井誠∥著. 信教の自由と政教分離原則の衝突? 神尾将紀∥著. 公務員の内部告発と修正第一条 牧本公明∥著. アメリカ連邦最高裁における「政府言論の法理」についての覚書 横大道聡∥著. ドイツ憲法抗告と「憲法」の観念 鵜澤剛∥著. 環境国家と環境憲法の理論 藤井康博∥著. インターネットにおける「有害」情報規制の現状 小倉一志∥著. 第二院の憲法保障機能 木下和朗∥著. 最高裁・国籍法違憲判決を考える 近藤博徳∥著. 最高裁・国籍法違憲判決を考える 木村草太∥著. 最高裁・国籍法違憲判決を考える 戸波江二∥著. 志布志事件 野平康博∥著. 憲法理論研究会小史 金子勝∥著. 長谷部恭男『憲法の境界』(羽鳥書店、二〇〇九年) 渡辺康行∥著. 柳瀬昇『裁判員制度の立法学 討議民主主義理論に基づく国民の司法参加の意義の再構成』(日本評論社、二〇〇九年) 青井未帆∥著. 西原博史『自律と保護』(成文堂、二〇〇九年) 斎藤一久∥著
内容紹介 憲法理論研究会の研究活動の成果をまとめた書。比較憲法学の視座、外国憲法理論の現在等についての論文を収録。ミニシンポジウム「最高裁・国籍法違憲判決を考える」、書評なども掲載。
一般件名 憲法
一般件名カナ ケンポウ
一般件名 憲法
一般件名カナ ケンポウ
一般件名典拠番号

510720100000000

分類:都立NDC10版 323.01
資料情報1 『憲法学の未来』(憲法理論叢書 18) 憲法理論研究会/編  敬文堂 2010.10(所蔵館:中央  請求記号:/323.0/5161/2010  資料コード:5019756198)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108222341

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
科学より哲学へ-憲法学の発展? カガク ヨリ テツガク エ ケンポウガク ノ ハッテン 愛敬 浩二/著 アイキョウ コウジ 3-15
<自由の条件としての国家>と現代憲法学 ジユウ ノ ジョウケン ト シテ ノ コッカ ト ゲンダイ ケンポウガク 小貫 幸浩/著 オヌキ ユキヒロ 17-29
憲法解釈における比較憲法の意義 ケンポウ カイシャク ニ オケル ヒカク ケンポウ ノ イギ 新井 誠/著 アライ マコト 31-44
信教の自由と政教分離原則の衝突? / アメリカ憲法判例を素材として シンキョウ ノ ジユウ ト セイキョウ ブンリ ゲンソク ノ ショウトツ 神尾 将紀/著 カミオ マサノリ 47-59
公務員の内部告発と修正第一条 コウムイン ノ ナイブ コクハツ ト シュウセイ ダイイチジョウ 牧本 公明/著 マキモト キミアキ 61-73
アメリカ連邦最高裁における「政府言論の法理」についての覚書 アメリカ レンポウ サイコウサイ ニ オケル セイフ ゲンロン ノ ホウリ ニ ツイテ ノ オボエガキ 横大道 聡/著 ヨコダイドウ サトシ 75-87
ドイツ憲法抗告と「憲法」の観念 / 人権条項の憲法固有の地平を求めて ドイツ ケンポウ コウコク ト ケンポウ ノ カンネン 鵜澤 剛/著 ウザワ タケシ 89-101
環境国家と環境憲法の理論 / 「個人」「人間」「ヒト」の尊厳・国家目的・事前配慮(リスクと将来) カンキョウ コッカ ト カンキョウ ケンポウ ノ リロン 藤井 康博/著 フジイ ヤスヒロ 105-118
インターネットにおける「有害」情報規制の現状 インターネット ニ オケル ユウガイ ジョウホウ キセイ ノ ゲンジョウ 小倉 一志/著 オグラ カズシ 119-133
第二院の憲法保障機能 / 比較法概観とイギリス貴族院における制度運用 ダイニイン ノ ケンポウ ホショウ キノウ 木下 和朗/著 キノシタ カズアキ 135-149
最高裁・国籍法違憲判決を考える / 報告 1 サイコウサイ コクセキホウ イケン ハンケツ オ カンガエル 近藤 博徳/著 コンドウ ヒロノリ 153-162
最高裁・国籍法違憲判決を考える / 報告 2 サイコウサイ コクセキホウ イケン ハンケツ オ カンガエル 木村 草太/著 キムラ ソウタ 163-174
最高裁・国籍法違憲判決を考える / コメント サイコウサイ コクセキホウ イケン ハンケツ オ カンガエル 戸波 江二/著 トナミ コウジ 175-180
志布志事件 / 取調べの実態 シブシ ジケン 野平 康博/著 ノヒラ ヤスヒロ 183-195
憲法理論研究会小史 ケンポウ リロン ケンキュウカイ ショウシ 金子 勝/著 カネコ マサル 197-212
長谷部恭男『憲法の境界』(羽鳥書店、二〇〇九年) ハセベ ヤスオ ケンポウ ノ キョウカイ ハトリ ショテン ニセンキュウネン 渡辺 康行/著 ワタナベ ヤスユキ 215-218
柳瀬昇『裁判員制度の立法学 討議民主主義理論に基づく国民の司法参加の意義の再構成』(日本評論社、二〇〇九年) ヤナセ ノボル サイバンイン セイド ノ リッポウガク トウギ ミンシュ シュギ リロン ニ モトズク コクミン ノ シホウ サンカ ノ イギ ノ サイコウセイ ニホン ヒョウロンシャ ニセンキュウネン 青井 未帆/著 アオイ ミホ 219-222
西原博史『自律と保護』(成文堂、二〇〇九年) ニシハラ ヒロシ ジリツ ト ホゴ セイブンドウ ニセンキュウネン 斎藤 一久/著 サイトウ カズヒサ 223-226