大井 康暢/著 -- 沖積舎 -- 2010.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/オ1310/601-3 5019338189 配架図 Digital BookShelf
2011/01/16 可能 利用可   0

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ISBN 4-8060-6664-4
ISBN13桁 978-4-8060-6664-4
タイトル 大井康暢著作集
タイトルカナ オオイ ヤスノブ チョサクシュウ
巻次 第3巻
著者名 大井 康暢 /著
著者名典拠番号

110001669740000

出版地 東京
出版者 沖積舎
出版者カナ チュウセキシャ
出版年 2010.12
ページ数 379p
大きさ 20cm
各巻タイトル 定型論争と岩礁の周辺
各巻タイトル読み テイケイ ロンソウ ト ガンショウ ノ シュウヘン
価格 ¥3000
内容注記 詩の現在過去未来. 苦悩する詩人たち. 定型論争. 定型論争. 詩の源流. ある詩人への手紙. 昭和の終焉、一つの時代の終りにあたって. 「岩礁」の周辺. 詩人の良心について. 浦和淳を悼む. 小長谷静夫について. 江頭彦造氏の思い出. 実存と虚無と戦場の詩人 大畑専を悼む. 大畑専詩集『遠い存在』. 詩人 大畑専. 三人の詩人たち. 『東アジアの空に虹を』高橋喜久晴編. 戦後詩を生きた詩人、卜部昭二. 苦闘の人生派詩人、高石貴を偲ぶ. 福田正夫の詩碑と石垣りん. 愛国心について. 思想の困難さ. 精神の地すべり. 反時代的考察. 状況から. 世代について. 解説 戦後詩論を受け継ぎ引き渡す人 鈴木比佐雄∥著
内容紹介 戦後における詩の運動の軌跡を追求する詩人・大井康暢による著作集。3は、「詩の現在過去未来」「苦悩する詩人たち」「定型論争」「詩の源流」「「岩礁」の周辺」「愛国心について」などを収録。
一般件名 日本詩∥詩論・詩話
一般件名カナ ニホンシ∥シロンシワ
各巻の一般件名 詩(日本),詩人
各巻の一般件名読み シ(ニホン),シジン
各巻の一般件名典拠番号

510870300000000 , 510870900000000

分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『大井康暢著作集 第3巻』( 定型論争と岩礁の周辺) 大井 康暢/著  沖積舎 2010.12(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/オ1310/601-3  資料コード:5019338189)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108239276

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
詩の現在過去未来 シ ノ ゲンザイ カコ ミライ 7-11
苦悩する詩人たち クノウ スル シジンタチ 12-22
定型論争 / 定型詩について テイケイ ロンソウ 23-44
定型論争 / 詩の現在 丸山勝久、遠山信男、芳賀章内、甲田四郎、納富教雄 / 2 テイケイ ロンソウ 45-64
詩の源流 シ ノ ゲンリュウ 65-76
ある詩人への手紙 アル シジン エノ テガミ 77-83
昭和の終焉、一つの時代の終りにあたって / 現代社会の行動と力学 ショウワ ノ シュウエン ヒトツ ノ ジダイ ノ オワリ ニ アタッテ 84-99
「岩礁」の周辺 / 中原忍冬の思い出 ガンショウ ノ シュウヘン 103-111
詩人の良心について / 福田寛、望月光、中原忍冬 シジン ノ リョウシン ニ ツイテ 112-139
浦和淳を悼む ウラワ ジュン オ イタム 140-146
小長谷静夫について コナガヤ シズオ ニ ツイテ 147-150
江頭彦造氏の思い出 エガシラ ヒコゾウ シ ノ オモイデ 151-155
実存と虚無と戦場の詩人 大畑専を悼む ジツゾン ト キョム ト センジョウ ノ シジン オオハタ セン オ イタム 156-187
大畑専詩集『遠い存在』 オオハタ セン シシュウ トオイ ソンザイ 188-190
詩人 大畑専 シジン オオハタ セン 191-194
三人の詩人たち / 高橋喜久晴、上野智司、臼井太衛 サンニン ノ シジンタチ 195-232
『東アジアの空に虹を』高橋喜久晴編 / 日本・台湾・韓国・三人詩集 ヒガシアジア ノ ソラ ニ ニジ オ タカハシ キクハル ヘン 233-238
戦後詩を生きた詩人、卜部昭二 / 詩集『落葉記』をめぐって センゴシ オ イキタ シジン ウラベ ショウジ 239-248
苦闘の人生派詩人、高石貴を偲ぶ クトウ ノ ジンセイハ シジン タカイシ タカシ オ シノブ 249-270
福田正夫の詩碑と石垣りん / 民衆詩派の志をみる フクダ マサオ ノ シヒ ト イシガキ リン 271-273
愛国心について アイコクシン ニ ツイテ 277-289
思想の困難さ / 三島由紀夫の場合 シソウ ノ コンナンサ 290-318
精神の地すべり / 連合赤軍の憎悪の論理 セイシン ノ ジスベリ 319-322
反時代的考察 ハンジダイテキ コウサツ 323-339
状況から / マスコミへの提言 ジョウキョウ カラ 340-351
世代について / 文明論の試みとして セダイ ニ ツイテ 352-360
解説 戦後詩論を受け継ぎ引き渡す人 カイセツ センゴ シロン オ ウケツギ ヒキワタス ヒト 鈴木 比佐雄/著 スズキ ヒサオ 361-375