丸山 昇/著 -- 汲古書院 -- 2010.12 --

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中央 書庫 一般図書 /920.8/5008/3 5019725834 Digital BookShelf
2011/02/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-7629-2870-3
ISBN13桁 978-4-7629-2870-3
タイトル 丸山昇遺文集
タイトルカナ マルヤマ ノボル イブンシュウ
巻次 第3巻
著者名 丸山 昇 /著, 丸山 まつ /編
著者名典拠番号

110000934650000 , 110005574690000

出版地 東京
出版者 汲古書院
出版者カナ キュウコ ショイン
出版年 2010.12
ページ数 34, 752p
大きさ 22cm
各巻タイトル 一九八一-二〇〇六
各巻タイトル読み センキュウヒャクハチジュウイチ ニセンロク
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 著者の肖像あり 布装
価格 ¥10000
内容注記 宮本百合子と中国. 竹内好の中国論. 弔辞. あとがき「『文革』の軌跡と中国研究」. 中国を理解するということ. 「両地書」原信拾い読み. 訂正と補足. 中国を考える-文革の十年と魯迅の百年. 歴史における「理念」. 書評林田慎之助「魯迅のなかの古典」. 心の柔い人. ある感想. 魯迅と上田さんと私. アメリカの魯迅. 書評新版『魯迅全集』. 片山智行氏に答える. 「Q老」と「老Q」について. 「文革」後の中国文学. よい読者になること. 魯迅・阿Q正伝. 樽本氏「中間報告」への訂正. 樽本照雄氏に答える. 我が国における一九三〇年代中国文学の研究の概況. 魯迅とその時代. 藤野厳九郎記念館を訪ねて. 山本俊太氏蔵「現代支那ニ於ケル孔子様」手稿について. 新村徹さんのこと. 潘漢年について・初稿. 「文革」開始から二十年間の社会主義中国をみつめて. 中国文学の現況と翻訳・研究. 魯迅の酒と煙草. 魯迅逝去五十周年に. 解説「魯迅添削・呉組纘]宛 増田渉書簡原稿」. 注目される中国文学界の新しい動き. 中国現代文学研究の視角・枠組みを考える. 中国文学の現況と翻訳・研究. 書評陳金淦編著「魯迅研究的歴史与現状」. あとがき「上海物語」. 中国・日本・漢文など. 書評今村与志雄「魯迅ノート」. 依田窪病院と私. 津田孝「『葦牙』批判」について. ある雑誌の三十年と作家たち. 来日の呉氏から中国の肉声期待. 書評舒乙著・中島晋訳「北京の父 老舎」. 北京で聞いたこと考えたこと. 中国の現代と歴史意識. 北京での事実を前にして. 社会主義的革新への大反動. 「社会主義」の歴史の中で. 汪暉「魯迅研究の史的批判」によせて. 書評蕭乾著「未帯地図的旅人-蕭乾回憶録」. ロマン・ロランの「阿Q正伝」評をめぐって. 魯迅研究の新しい視点. 歴史と文学. 民主集中制問題などについて. 「ロマン・ロランの『阿Q正伝』評をめぐって」補足. 王瑤教授を悼む. 一九九〇年読書アンケート. 天安門事件後の中国文学界の状況二、三. あとがき「中国社会主義を検証する」. 「文学史」断想. 中国文学-一九九〇年. 書評山田敬三・呂元明編「十五年戦争と文学」. 相浦さんのこと. 魯迅と日本. あとがき(解説にかえて) 閔琦著「中国の政治文化」. 六・四から二年後. 魯迅とその時代「魯迅と日本」近代中国における文学者の運命. 丸山老師談自己. 最近の中国-知識人の動向を中心に. 中国映画の活力は健在. 穆木天の卒論. 解説蕭乾「地図を持たない旅人 上」. 党大会議案についての意見. 「魯迅書簡」に見る一九三〇年代上海の一面. 「チャイナ・オデッセイ」訳者解説. 「東方学」八九輯編集後記. 入院して考えたこと. 史料の怖さと面白さ. 書評鈴木正夫「スマトラの郁達夫」. 「反戦同盟」以前の鹿地亘. 手代木公助「北京の老百姓」. 「故郷」の背景. 草創期を振り返る. 魯迅の初版本あれこれ. はじめに「中国現代文学研究の諸相」. 初めて中国の本を買った頃. 初めて中国の本を買った頃. 中国の透析. 書評「胡風回想録」. 増訂新版あとがき「ある中国特派員」. 「十七年」をめぐる諸問題・その一端. オムスク劇場「三人姉妹」. 魯迅「朝花夕拾」について. 書評「日本共産党と中国共産党の新しい関係」. 李之璉・黎辛・黎之について. 「日の丸」「君が代」問題について. 中華人民共和国50年と私. 人間ドラマの魅力. 二十一世紀の日中関係に向けて. 期待と不安と「二十一世紀の展望と課題 中国文学」. 回想. 「文化大革命に至る道 思想製作と知識人群像」をめぐって. 最近の中国のイメージをめぐって. 書評「二十世紀の中国研究-その遺産をどう生かすか」. 最近の魯迅論議から考える. もたつきと楽しみと. 書評「偽装」鈴木敏督著. 書評「一海知義の漢詩道場」. 日の丸・君が代だけの問題ではない. 阪口さんを悼む. 林守仁(山上正義)作「鉄砲記」について. 巴金の死に思う. 魯迅没後七十周年に思うこと
内容紹介 中国近現代文学、特に魯迅の研究者として知られる丸山昇の著書未収の遺作を執筆順に収載。第3巻は、1981年から2006年までの計116編を収録。
書誌・年譜・年表 著者略年譜・自撰著訳一覧:p703〜745
一般件名 中国文学∥歴史∥民国時代,中国文学∥歴史∥1949〜
一般件名カナ チュウゴクブンガク∥レキシ∥ミンコクジダイ,チュウゴクブンガク∥レキシ∥1949-
一般件名 中国文学
一般件名カナ チュウゴク ブンガク
一般件名典拠番号

511160200000000

分類:都立NDC10版 920.8
資料情報1 『丸山昇遺文集 第3巻』( 一九八一-二〇〇六) 丸山 昇/著, 丸山 まつ/編  汲古書院 2010.12(所蔵館:中央  請求記号:/920.8/5008/3  資料コード:5019725834)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108286997

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
宮本百合子と中国 ミヤモト ユリコ ト チュウゴク 3-6
竹内好の中国論 / 「全集」刊行に寄せて タケウチ ヨシミ ノ チュウゴクロン 6-10
弔辞 / 小野忍先生葬儀 チョウジ 10-12
あとがき「『文革』の軌跡と中国研究」 アトガキ ブンカク ノ キセキ ト チュウゴク ケンキュウ 13-26
中国を理解するということ / 「『文革』の軌跡と中国研究」出版にちなんで チュウゴク オ リカイ スル ト イウ コト 26-31
「両地書」原信拾い読み リョウチショ ゲンシン ヒロイヨミ 31-35
訂正と補足 / 「『両地書』原信拾い読み」に関して テイセイ ト ホソク 36-37
中国を考える-文革の十年と魯迅の百年 / 講演から チュウゴク オ カンガエル ブンカク ノ ジュウネン ト ロジン ノ ヒャクネン 37-41
歴史における「理念」 / 「文革」批判後の中国認識によせて レキシ ニ オケル リネン 41-44
書評林田慎之助「魯迅のなかの古典」 ショヒョウ ハヤシダ シンノスケ ロジン ノ ナカ ノ コテン 44-45
心の柔い人 / 「岡本光雄追悼集」より ココロ ノ ヤワイ ヒト 46-47
ある感想 / 魯迅生誕百年と戦後日本 アル カンソウ 47-49
魯迅と上田さんと私 ロジン ト ウエダ サン ト ワタクシ 49-51
アメリカの魯迅 / 生誕百年記念学会に参加して アメリカ ノ ロジン 51-62
書評新版『魯迅全集』 ショヒョウ シンパン ロジン ゼンシュウ 62-70
片山智行氏に答える カタヤマ トシユキ シ ニ コタエル 70-81
「Q老」と「老Q」について キューロウ ト ロウキュー ニ ツイテ 82-83
「文革」後の中国文学 / 一九七六〜一九八二 ブンカクゴ ノ チュウゴク ブンガク 84-97
よい読者になること / 文学を学ぶために ヨイ ドクシャ ニ ナル コト 97-99
魯迅・阿Q正伝 / 世界文学にみる時代と青春 ロジン アキュー セイデン 99-101
樽本氏「中間報告」への訂正 タルモト シ チュウカン ホウコク エノ テイセイ 101-102
樽本照雄氏に答える タルモト テルオ シ ニ コタエル 103-106
我が国における一九三〇年代中国文学の研究の概況 / シンポジューム報告 ワガクニ ニ オケル センキュウヒャクサンジュウネンダイ チュウゴク ブンガク ノ ケンキュウ ノ ガイキョウ 106-112
魯迅とその時代 / 「故郷」「藤野先生」の背景 ロジン ト ソノ ジダイ 112-118
藤野厳九郎記念館を訪ねて フジノ ゴンクロウ キネンカン オ タズネテ 118-121
山本俊太氏蔵「現代支那ニ於ケル孔子様」手稿について ヤマモト シュンタ シ ゾウ ゲンダイ シナ ニ オケル コウシ サマ シュコウ ニ ツイテ 121-124
新村徹さんのこと シンムラ トオル サン ノ コト 124-126
潘漢年について・初稿 シン カンネン ニ ツイテ ショコウ 126-148
「文革」開始から二十年間の社会主義中国をみつめて / インタビュー ブンカク カイシ カラ ニジュウネンカン ノ シャカイ シュギ チュウゴク オ ミツメテ 149-151
中国文学の現況と翻訳・研究 / '85 チュウゴク ブンガク ノ ゲンキョウ ト ホンヤク ケンキュウ 152-156
魯迅の酒と煙草 ロジン ノ サケ ト タバコ 156-159
魯迅逝去五十周年に ロジン セイキョ ゴジッシュウネン ニ 160-162
解説「魯迅添削・呉組【ショウ】宛 増田渉書簡原稿」 カイセツ ロジン テンサク ゴ ソショウ アテ マスダ ワタル ショカン ゲンコウ 162-171
注目される中国文学界の新しい動き / インタビュー チュウモク サレル チュウゴク ブンガクカイ ノ アタラシイ ウゴキ 171-175
中国現代文学研究の視角・枠組みを考える チュウゴク ゲンダイ ブンガク ケンキュウ ノ シカク ワクグミ オ カンガエル 175-195
中国文学の現況と翻訳・研究 / '86 チュウゴク ブンガク ノ ゲンキョウ ト ホンヤク ケンキュウ 195-200
書評陳金淦編著「魯迅研究的歴史与現状」 ショヒョウ チン キンカン ヘンチョ ロジン ケンキュウテキ レキシ ヨ ゲンジョウ 200-203
あとがき「上海物語」 アトガキ シャンハイ モノガタリ 203-206
中国・日本・漢文など / 最近気になること チュウゴク ニホン カンブン ナド 206-209
書評今村与志雄「魯迅ノート」 ショヒョウ イマムラ ヨシオ ロジン ノート 209-211
依田窪病院と私 ヨダクボ ビョウイン ト ワタクシ 211-212
津田孝「『葦牙』批判」について ツダ タカシ アシカビ ヒハン ニ ツイテ 213-224
ある雑誌の三十年と作家たち / 「収穫」特集に寄せられた言葉 アル ザッシ ノ サンジュウネン ト サッカタチ 224-227
来日の呉氏から中国の肉声期待 ライニチ ノ ゴ シ カラ チュウゴク ノ ニクセイ キタイ 227-229
書評舒乙著・中島晋訳「北京の父 老舎」 ショヒョウ ジョ イツ チョ ナカジマ ススム ヤク ペキン ノ チチ ロウシャ 229-230
北京で聞いたこと考えたこと ペキン デ キイタ コト カンガエタ コト 230-233
中国の現代と歴史意識 / インタビュー チュウゴク ノ ゲンダイ ト レキシ イシキ 233-242
北京での事実を前にして / 講演要旨 ペキン デノ ジジツ オ マエ ニ シテ 242-245
社会主義的革新への大反動 / 弾圧の「論理」について シャカイ シュギテキ カクシン エノ ダイハンドウ 246-248
「社会主義」の歴史の中で シャカイ シュギ ノ レキシ ノ ナカ デ 249-251
汪暉「魯迅研究の史的批判」によせて オウ キ ロジン ケンキュウ ノ シテキ ヒハン ニ ヨセテ 251-260
書評蕭乾著「未帯地図的旅人-蕭乾回憶録」 ショヒョウ ショウ ケン チョ ミタイ チズテキ タビビト ショウ ケン カイオクロク 260-264
ロマン・ロランの「阿Q正伝」評をめぐって ロマン ロラン ノ アキュー セイデン ヒョウ オ メグッテ 264-273
魯迅研究の新しい視点 / 「中国語」専家漫筆 ロジン ケンキュウ ノ アタラシイ シテン 273-274
歴史と文学 / 「中国語」専家漫筆 レキシ ト ブンガク 274-275
民主集中制問題などについて ミンシュ シュウチュウセイ モンダイ ナド ニ ツイテ 275-278
「ロマン・ロランの『阿Q正伝』評をめぐって」補足 ロマン ロラン ノ アキュー セイデン ヒョウ オ メグッテ ホソク 279-280
王瑤教授を悼む オウ ヨウ キョウジュ オ イタム 280-282
一九九〇年読書アンケート センキュウヒャクキュウジュウネン ドクショ アンケート 283-284
天安門事件後の中国文学界の状況二、三 テンアンモン ジケンゴ ノ チュウゴク ブンガクカイ ノ ジョウキョウ ニ サン 284-297
あとがき「中国社会主義を検証する」 アトガキ チュウゴク シャカイ シュギ オ ケンショウ スル 297-299
「文学史」断想 ブンガクシ ダンソウ 300-313
中国文学-一九九〇年 / ブリタニカ国際年鑑 チュウゴク ブンガク センキュウヒャクキュウジュウネン 313-315
書評山田敬三・呂元明編「十五年戦争と文学」 ショヒョウ ヤマダ ケイゾウ リョ ゲンメイ ヘン ジュウゴネン センソウ ト ブンガク 316-325
相浦さんのこと アイウラ サン ノ コト 325-327
魯迅と日本 ロジン ト ニホン 327-335
あとがき(解説にかえて) 閔琦著「中国の政治文化」 アトガキ カイセツ ニ カエテ ビン キ チョ チュウゴク ノ セイジ ブンカ 336-342
六・四から二年後 / 談話 ロク ヨン カラ ニネンゴ 342-345
魯迅とその時代「魯迅と日本」 / 魯迅生誕110年仙台記念祭図録 ロジン ト ソノ ジダイ ロジン ト ニホン 346-363
近代中国における文学者の運命 / 講演 キンダイ チュウゴク ニ オケル ブンガクシャ ノ ウンメイ 363-386
丸山老師談自己 / 談 マルヤマ ロウシ ダン ジコ 386-397
最近の中国-知識人の動向を中心に / 講演 サイキン ノ チュウゴク チシキジン ノ ドウコウ オ チュウシン ニ 397-407
中国映画の活力は健在 / 新公開の三篇を見て チュウゴク エイガ ノ カツリョク ワ ケンザイ 407-409
穆木天の卒論 ボク モクテン ノ ソツロン 409-411
解説蕭乾「地図を持たない旅人 上」 カイセツ ショウ ケン チズ オ モタナイ タビビト ジョウ 411-419
党大会議案についての意見 トウタイカイ ギアン ニ ツイテ ノ イケン 420-423
「魯迅書簡」に見る一九三〇年代上海の一面 ロジン ショカン ニ ミル センキュウヒャクサンジュウネンダイ シャンハイ ノ イチメン 423-430
「チャイナ・オデッセイ」訳者解説 チャイナ オデッセイ ヤクシャ カイセツ 430-439
「東方学」八九輯編集後記 トウホウガク ハチジュウキュウシュウ ヘンシュウ コウキ 439-440
入院して考えたこと ニュウイン シテ カンガエタ コト 441-442
史料の怖さと面白さ シリョウ ノ コワサ ト オモシロサ 442-446
書評鈴木正夫「スマトラの郁達夫」 ショヒョウ スズキ マサオ スマトラ ノ イク タップ 446-449
「反戦同盟」以前の鹿地亘 ハンセン ドウメイ イゼン ノ カジ ワタル 450-465
手代木公助「北京の老百姓」 / 解題に代えて テシロギ コウスケ ペキン ノ ロウビャクショウ 465-470
「故郷」の背景 コキョウ ノ ハイケイ 470-475
草創期を振り返る / 中国社会文化学会でのパネルディスカッション ソウソウキ オ フリカエル 475-488
魯迅の初版本あれこれ ロジン ノ ショハンボン アレコレ 488-490
はじめに「中国現代文学研究の諸相」 / 「ACTA ASIATICA」72邦語稿 ハジメ ニ チュウゴク ゲンダイ ブンガク ケンキュウ ノ ショソウ 490-494
初めて中国の本を買った頃 ハジメテ チュウゴク ノ ホン オ カッタ コロ 494-496
初めて中国の本を買った頃 / 続 ハジメテ チュウゴク ノ ホン オ カッタ コロ 496-498
中国の透析 チュウゴク ノ トウセキ 498-501
書評「胡風回想録」 ショヒョウ コフウ カイソウロク 501-503
増訂新版あとがき「ある中国特派員」 ゾウホ シンパン アトガキ アル チュウゴク トクハイン 504-509
「十七年」をめぐる諸問題・その一端 / 建国から文革直前まで ジュウナナネン オ メグル ショモンダイ ソノ イッタン 509-529
オムスク劇場「三人姉妹」 オムスク ゲキジョウ サンニン シマイ 529-530
魯迅「朝花夕拾」について ロジン チョウカ セキシュウ ニ ツイテ 530-531
書評「日本共産党と中国共産党の新しい関係」 ショヒョウ ニホン キョウサントウ ト チュウゴク キョウサントウ ノ アタラシイ カンケイ 531-532
李之璉・黎辛・黎之について リ シレン レイ シン レイ シ ニ ツイテ 533-545
「日の丸」「君が代」問題について ヒノマル キミガヨ モンダイ ニ ツイテ 546-547
中華人民共和国50年と私 チュウカ ジンミン キョウワコク ゴジュウネン ト ワタクシ 547-552
人間ドラマの魅力 / 「回想録」「自伝」などをめぐって ニンゲン ドラマ ノ ミリョク 553-557
二十一世紀の日中関係に向けて / 「友好運動」の回顧とともに ニジュウイッセイキ ノ ニッチュウ カンケイ ニ ムケテ 557-564
期待と不安と「二十一世紀の展望と課題 中国文学」 キタイ ト フアン ト ニジュウイッセイキ ノ テンボウ ト カダイ チュウゴク ブンガク 564-573
回想 / 中国・魯迅五十年 カイソウ 573-593
「文化大革命に至る道 思想製作と知識人群像」をめぐって ブンカ ダイカクメイ ニ イタル ミチ シソウ セイサク ト チシキジン グンゾウ オ メグッテ 593-617
最近の中国のイメージをめぐって サイキン ノ チュウゴク ノ イメージ オ メグッテ 617-623
書評「二十世紀の中国研究-その遺産をどう生かすか」 ショヒョウ ニジッセイキ ノ チュウゴク ケンキュウ ソノ イサン オ ドウ イカスカ 623-631
最近の魯迅論議から考える / 講演 サイキン ノ ロジン ロンギ カラ カンガエル 632-669
もたつきと楽しみと モタツキ ト タノシミ ト 669-674
書評「偽装」鈴木敏督著 ショヒョウ ギソウ スズキ トシマサ チョ 674-675
書評「一海知義の漢詩道場」 ショヒョウ イッカイ トモヨシ ノ カンシ ドウジョウ 675-676
日の丸・君が代だけの問題ではない ヒノマル キミガヨ ダケ ノ モンダイ デワ ナイ 676-678
阪口さんを悼む サカグチ サン オ イタム 678-679
林守仁(山上正義)作「鉄砲記」について ハヤシ モリヒト ヤマガミ マサヨシ サク テッポウキ ニ ツイテ 679-698
巴金の死に思う パーチン ノ シ ニ オモウ 698-699
魯迅没後七十周年に思うこと / 瞿秋白との論争をめぐって ロジン ボツゴ ナナジッシュウネン ニ オモウ コト 699-701