黒沢 清/編集委員 -- 岩波書店 -- 2011.1 --

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中央 書庫 一般図書 /778.2/6178/8 5019786179 Digital BookShelf
2011/02/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-00-028398-4
ISBN13桁 978-4-00-028398-4
タイトル 日本映画は生きている
タイトルカナ ニホン エイガ ワ イキテ イル
巻次 第8巻
著者名 黒沢 清 /編集委員, 四方田 犬彦 /編集委員, 吉見 俊哉 /編集委員, 李 鳳宇 /編集委員, 石坂 健治 /編集協力, 上野 俊哉 /編集協力, 加藤 幹郎 /編集協力, 小松 弘 /編集協力, アーロン・ジェロー /編集協力
著者名典拠番号

110001844800000 , 110001085910000 , 110001080340000 , 110002257990000 , 110002436530000 , 110001299470000 , 110000276480000 , 110001539780000 , 120002323160000

出版地 東京
出版者 岩波書店
出版者カナ イワナミ ショテン
出版年 2011.1
ページ数 9, 236p
大きさ 22cm
各巻タイトル 日本映画はどこまで行くか
各巻タイトル読み ニホン エイガ ワ ドコマデ イクカ
価格 ¥3000
内容注記 ふたたびいう、映画は生きものの記録である 四方田犬彦∥著. 世界化と廃墟の狭間で 黒沢清∥述, 四方田犬彦∥述, 阿部嘉昭∥述. グローバル時代における日本映画のゆくえ 堀越謙三∥著. 新しい文化支援制度を求めて 寺脇研∥著. 映画祭の現在をめぐって 市山尚三∥述. 芸術ドキュメンタリー映画のゆくえ 田中千世子∥著. 「女子映画」の出現 木村満里子∥著. 「日本映画」を超えて 韓燕麗∥著. 「日本映画」以後の日本と映画 岩淵功一∥著. 日本映画の新たな文脈と批評行為 石坂健治∥著. 発見し、移動し、回避する 上野俊哉∥著. 映画と芸術 加藤幹郎∥著. 他者と対峙する中での問い 小松弘∥著. 「日本映画」の境域 アーロン・ジェロー∥著. 映像の世紀の中の「日本映画」 吉見俊哉∥著. シネフィル、批評、そして研究 四方田犬彦∥著. 映画の製作と上映と批評をめぐって 松本正道∥著. 無限に夢幻へ 足立正生∥著. 『ヘヴンズストーリー』で模索したこと 瀬々敬久∥著
内容紹介 メディア社会の変容により映画をめぐる状況が変わってきている。日本映画の製作・流通・消費はどう変わり、そこに映画研究、国際映画市場などはどう関わるのか。変動する21世紀の映画状況のなかで、日本映画の未来を問う。
一般件名 映画∥日本∥歴史∥平成時代
一般件名カナ エイガ∥ニホン∥レキシ∥ヘイセイジダイ
一般件名 映画-日本
一般件名カナ エイガ-ニホン
一般件名典拠番号

510506520290000

分類:都立NDC10版 778.21
資料情報1 『日本映画は生きている 第8巻』( 日本映画はどこまで行くか) 黒沢 清/編集委員, 四方田 犬彦/編集委員 , 吉見 俊哉/編集委員 岩波書店 2011.1(所蔵館:中央  請求記号:/778.2/6178/8  資料コード:5019786179)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108291073

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
ふたたびいう、映画は生きものの記録である / 総論 フタタビ イウ エイガ ワ イキモノ ノ キロク デ アル 四方田 犬彦/著 ヨモタ イヌヒコ 1-3
世界化と廃墟の狭間で / 座談会 セカイカ ト ハイキョ ノ ハザマ デ 黒沢 清/述 クロサワ キヨシ 5-36
グローバル時代における日本映画のゆくえ グローバル ジダイ ニ オケル ニホン エイガ ノ ユクエ 堀越 謙三/著 ホリコシ ケンゾウ 37-63
新しい文化支援制度を求めて アタラシイ ブンカ シエン セイド オ モトメテ 寺脇 研/著 テラワキ ケン 65-86
映画祭の現在をめぐって / インタビュー エイガサイ ノ ゲンザイ オ メグッテ 市山 尚三/述 イチヤマ ショウゾウ 87-125
芸術ドキュメンタリー映画のゆくえ ゲイジュツ ドキュメンタリー エイガ ノ ユクエ 田中 千世子/著 タナカ チセコ 127-147
「女子映画」の出現 ジョシ エイガ ノ シュツゲン 木村 満里子/著 キムラ マリコ 149-164
「日本映画」を超えて ニホン エイガ オ コエテ 韓 燕麗/著 ハン イエンリー 165-178
「日本映画」以後の日本と映画 ニホン エイガ イゴ ノ ニホン ト エイガ 岩淵 功一/著 イワブチ コウイチ 179-188
日本映画の新たな文脈と批評行為 ニホン エイガ ノ アラタ ナ ブンミャク ト ヒヒョウ コウイ 石坂 健治/著 イシザカ ケンジ 191-194
発見し、移動し、回避する ハッケン シ イドウ シ カイヒ スル 上野 俊哉/著 ウエノ トシヤ 195-198
映画と芸術 エイガ ト ゲイジュツ 加藤 幹郎/著 カトウ ミキロウ 199-202
他者と対峙する中での問い タシャ ト タイジ スル ナカ デノ トイ 小松 弘/著 コマツ ヒロシ 203-207
「日本映画」の境域 ニホン エイガ ノ キョウイキ アーロン・ジェロー/著 ジェロー アーロン 208-212
映像の世紀の中の「日本映画」 エイゾウ ノ セイキ ノ ナカ ノ ニホン エイガ 吉見 俊哉/著 ヨシミ シュンヤ 213-218
シネフィル、批評、そして研究 シネフィル ヒヒョウ ソシテ ケンキュウ 四方田 犬彦/著 ヨモタ イヌヒコ 219-227
映画の製作と上映と批評をめぐって エイガ ノ セイサク ト ジョウエイ ト ヒヒョウ オ メグッテ 松本 正道/著 マツモト マサミチ 229-230
無限に夢幻へ ムゲン ニ ムゲン エ 足立 正生/著 アダチ マサオ 231-234
『ヘヴンズストーリー』で模索したこと ヘヴンズ ストーリー デ モサク シタ コト 瀬々 敬久/著 ゼゼ タカヒサ 235-236