山崎 泰廣/著 -- 春秋社 -- 2010.12 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /188.5/5255/3 5020218862 Digital BookShelf
2011/05/31 可能 利用可   0

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ISBN(セット) 4-393-17291-9
ISBN(セット13桁) 978-4-393-17291-9
タイトル 山崎泰廣講伝伝授録
タイトルカナ ヤマサキ タイコウ コウデン デンジュロク
巻次 第3巻
著者名 山崎 泰廣 /著
著者名典拠番号

110001032820000

出版地 東京
出版者 春秋社
出版者カナ シュンジュウシャ
出版年 2010.12
ページ数 3, 453p
大きさ 22cm
各巻タイトル 基礎論文集
各巻タイトル読み キソ ロンブンシュウ
形態に関する注記 布装
出版等に関する注記 布装
価格 ¥16000
本体価格のセット価 全3巻セット¥48000
内容注記 宗学の危機. 弘法大師の三昧耶戒観. 「密教教学の構造」序説. 密教の現世観. 密教の源流を訪ねて. 精神集中の位置とその機能. 現代人のための密教阿字観. 大日経と阿字観. 大壇の起源と象徴. 九重阿字観と胎蔵曼荼羅の構造. 阿字観と自律訓練法の比較研究. 密教観法の思想的背景. 両部曼荼羅の意識構造と阿字観. 阿字観における法界定印. 阿字観資料としての『◆[ボウ]聚林』の意義. 『大日経』における仏陀観. 「恩」思想のuniversal的意義. 密教法具の意義. 真言密教の凝縮としての阿字観. 『大日経』の如実知自心と阿字観. 『大日経』における金剛法界宮. 興教大師による阿字観の展開. 真言密教の凝縮としての阿字観. 二十一世紀と大日如来. 阿字観と字輪観. 二十一世紀に生かす密教. 近代高野山の学匠たち. 伝統教学の課題. 密教の本尊と普遍的個性. 科学の進歩と人類の進化
一般件名 真言宗
一般件名カナ シンゴンシュウ
一般件名典拠番号

511007100000000

分類:都立NDC10版 188.51
資料情報1 『山崎泰廣講伝伝授録 第3巻』( 基礎論文集) 山崎 泰廣/著  春秋社 2010.12(所蔵館:中央  請求記号:/188.5/5255/3  資料コード:5020218862)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108297465

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
宗学の危機 / 序 シュウガク ノ キキ 1-3
弘法大師の三昧耶戒観 コウボウ ダイシ ノ サンマヤカイカン 3-19
「密教教学の構造」序説 ミッキョウ キョウガク ノ コウゾウ ジョセツ 21-38
密教の現世観 ミッキョウ ノ ゲンセカン 39-53
密教の源流を訪ねて / 帰国報告 ミッキョウ ノ ゲンリュウ オ タズネテ 55-72
精神集中の位置とその機能 / 密教とヨーガと現代医学との対比 セイシン シュウチュウ ノ イチ ト ソノ キノウ 73-94
現代人のための密教阿字観 ゲンダイジン ノ タメ ノ ミッキョウ アジカン 95-106
大日経と阿字観 / 金胎本尊の問題 ダイニチキョウ ト アジカン 107-120
大壇の起源と象徴 ダイダン ノ キゲン ト ショウチョウ 121-135
九重阿字観と胎蔵曼荼羅の構造 クジュウ アジカン ト タイゾウ マンダラ ノ コウゾウ 137-150
阿字観と自律訓練法の比較研究 アジカン ト ジリツ クンレンホウ ノ ヒカク ケンキュウ 151-170
密教観法の思想的背景 ミッキョウ カンポウ ノ シソウテキ ハイケイ 171-185
両部曼荼羅の意識構造と阿字観 リョウブ マンダラ ノ イシキ コウゾウ ト アジカン 187-203
阿字観における法界定印 / hṛdayaとcittaの関連としての アジカン ニ オケル ホッカイ ジョウイン 205-214
阿字観資料としての『裒聚林』の意義 アジカン シリョウ ト シテ ノ ボウジュリン ノ イギ 215-225
『大日経』における仏陀観 ダイニチキョウ ニ オケル ブッダ カン 227-241
「恩」思想のuniversal的意義 オン シソウ ノ ユニヴァーサルテキ イギ 243-254
密教法具の意義 ミッキョウ ホウグ ノ イギ 255-258
真言密教の凝縮としての阿字観 / 1 教義 シンゴン ミッキョウ ノ ギョウシュク ト シテ ノ アジカン 259-271
『大日経』の如実知自心と阿字観 ダイニチキョウ ノ ニョジツチ ジシン ト アジカン 273-284
『大日経』における金剛法界宮 ダイニチキョウ ニ オケル コンゴウ ホウカイグウ 285-295
興教大師による阿字観の展開 コウギョウ ダイシ ニ ヨル アジカン ノ テンカイ 297-313
真言密教の凝縮としての阿字観 / 2 本尊 シンゴン ミッキョウ ノ ギョウシュク ト シテ ノ アジカン 315-327
二十一世紀と大日如来 / 宇宙を視座とする法身説法 ニジュウイッセイキ ト ダイニチ ニョライ 329-341
阿字観と字輪観 アジカン ト ジリンカン 343-357
二十一世紀に生かす密教 / シンポジウム ニジュウイッセイキ ニ イカス ミッキョウ 361-374
近代高野山の学匠たち / 金山穆韶・栂尾祥雲を語る / シンポジウム キンダイ コウヤサン ノ ガクショウタチ 375-384
伝統教学の課題 / 種智院大学退職記念講義 デントウ キョウガク ノ カダイ 385-412
密教の本尊と普遍的個性 / 種智院大学公開講座 第4回 ミッキョウ ノ ホンゾン ト フヘンテキ コセイ 413-442
科学の進歩と人類の進化 / 阿字観瞑想法の役割 / 種智院大学公開講座 カガク ノ シンポ ト ジンルイ ノ シンカ 443-449