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[ 和図書 ] 「沖縄問題」とは何か 「琉球処分」から基地問題まで

藤原書店編集部／編 -- 藤原書店 -- 2011.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /219.9/5228/2011 5019978786 配架図 Digital BookShelf
2011/03/22 可能 利用可   0
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ISBN 4-89434-786-1
ISBN13桁 978-4-89434-786-1
タイトル 「沖縄問題」とは何か
タイトルカナ オキナワ モンダイ トワ ナニカ
タイトル関連情報 「琉球処分」から基地問題まで
タイトル関連情報読み リュウキュウ ショブン カラ キチ モンダイ マデ
著者名 藤原書店編集部 ／編, 大城 立裕 ／[ほか著]
著者名典拠番号

210000347360000 , 110000183820000

出版地 東京
出版者 藤原書店
出版者カナ フジワラ ショテン
出版年 2011.2
ページ数 273p
大きさ 20cm
価格 ¥2800
内容注記 いまだに続く「琉球処分」 大城立裕∥著. 「琉球処分」という負の遺産 西里喜行∥著. 沖縄独立 平恒次∥著. 沖縄は日本の植民地である 松島泰勝∥著. チヤースガ、ウチナー(どうする沖縄)! 金城実∥著. 沖縄は日本ではない 島袋マカト陽子∥著. 琉球問題へ 高良勉∥著. 「琉球自治共和国連邦独立宣言」をなぜ発したか 石垣金星∥著. 「琉球政府」という歴史的経験 増田寛也∥著. 今に生きる復帰前の民衆自治の成果 下地和宏∥著. 琉球の平和思想と龍宮神ジュゴン 海勢頭豊∥著. 境界研究からみた「沖縄」 岩下明裕∥著. 沖縄とパレスチナから考える「占領」と「独立」 早尾貴紀∥著. それは日本問題である 後田多敦∥著. 沖縄に向き合う 久岡学∥著. 徳之島移設案と「琉球処分」 前利潔∥著. 奄美から見た民族自決問題 新元博文∥著. 「辺境」をつくり出すのは誰か? 西川潤∥著. 「沖縄問題」は「南北問題」 勝俣誠∥著. 私たちに近づくな 川満信一∥著. 本土メディアの歪んだ報道 屋良朝博∥著. 「新・沖縄密約」を情報公開せよ 真喜志好一∥著. 普天間・辺野古は安保に必須ではない 佐藤学∥著. 近代日本と沖縄の「位置」 櫻田淳∥著. 「現実主義」からみた沖縄問題 中本義彦∥著. 約四十年、何も変わっていない 三木健∥著. 沖縄県民は生け贄? 上原成信∥著. 日米の軍事基地はヤマトへ 照屋みどり∥著. 沖縄問題は日琉米中問題である 武者小路公秀∥著
内容紹介 沖縄に基地が集中しているのは、反基地闘争で米軍の地上軍を本土から「追い出した」からだ。在沖米軍の面積の75%を占める海兵隊が沖縄に駐留する軍事的必然性もない。歪曲された問題の本質に迫る。『環』特集記事を書籍化。
書誌・年譜・年表 関連年表:p263〜268
一般件名 琉球問題
一般件名カナ リュウキュウモンダイ
一般件名 沖縄問題
一般件名カナ オキナワ モンダイ
一般件名典拠番号

511166600000000

分類：都立NDC10版 219.9
資料情報1 『「沖縄問題」とは何か 「琉球処分」から基地問題まで』　藤原書店編集部／編, 大城 立裕／[ほか著] 　藤原書店　2011.2（所蔵館：中央　 請求記号：/219.9/5228/2011　 資料コード：5019978786）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108325048

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
いまだに続く「琉球処分」 ／ 同化と異化のはざま イマダニ　ツズク　リュウキュウ　ショブン 大城 立裕／著 オオシロ　タツヒロ １３－１７
「琉球処分」という負の遺産 リュウキュウ　ショブン　ト　イウ　フ　ノ　イサン 西里 喜行／著 ニシザト　キコウ １８－２３
沖縄独立 ／ 地域主権革命の延長線上で オキナワ　ドクリツ 平 恒次／著 タイラ　コウジ ２４－２８
沖縄は日本の植民地である ／ 沖縄問題の根源とその解決 オキナワ　ワ　ニホン　ノ　ショクミンチ　デ　アル 松島 泰勝／著 マツシマ　ヤスカツ ３１－５０
チヤースガ、ウチナー(どうする沖縄)! ／ 政治だけではない沖縄問題 チヤースガ　ウチナー　ドウスル　オキナワ 金城 実／著 キンジョウ　ミノル ５１－６１
沖縄は日本ではない オキナワ　ワ　ニホン　デワ　ナイ 島袋 マカト陽子／著 シマブクロ　マカト　ヨウコ ６２－６５
琉球問題へ リュウキュウ　モンダイ　エ 高良 勉／著 タカラ　ベン ６６－６９
「琉球自治共和国連邦独立宣言」をなぜ発したか リュウキュウ　ジチ　キョウワコク　レンポウ　ドクリツ　センゲン　オ　ナゼ　ハッシタカ 石垣 金星／著 イシガキ　キンセイ ７０－７３
「琉球政府」という歴史的経験 ／ 沖縄の自治と未来 リュウキュウ　セイフ　ト　イウ　レキシテキ　ケイケン 増田 寛也／著 マスダ　ヒロヤ ７４－７７
今に生きる復帰前の民衆自治の成果 ／ 「屋良覚書」と下地島空港 イマ　ニ　イキル　フッキマエ　ノ　ミンシュウ　ジチ　ノ　セイカ 下地 和宏／著 シモジ　カズヒロ ７８－８１
琉球の平和思想と龍宮神ジュゴン ／ 私の謎解きの旅 リュウキュウ　ノ　ヘイワ　シソウ　ト　リュウグウジン　ジュゴン 海勢頭 豊／著 ウミセド　ユタカ ８２－９２
境界研究からみた「沖縄」 ／ 「歴史的日本」の虚像を越えて キョウカイ　ケンキュウ　カラ　ミタ　オキナワ 岩下 明裕／著 イワシタ　アキヒロ ９５－１０６
沖縄とパレスチナから考える「占領」と「独立」 オキナワ　ト　パレスチナ　カラ　カンガエル　センリョウ　ト　ドクリツ 早尾 貴紀／著 ハヤオ　タカノリ １０７－１１２
それは日本問題である ／ 日本兵の遺骨が訴えるもの ソレ　ワ　ニホン　モンダイ　デ　アル 後田多 敦／著 シイタダ　アツシ １１３－１１６
沖縄に向き合う ／ 徳之島案反対から生まれた連帯 オキナワ　ニ　ムキアウ 久岡 学／著 ヒサオカ　マナブ １１７－１２１
徳之島移設案と「琉球処分」 ／ 奄美から沖縄米軍基地を考える トクノシマ　イセツアン　ト　リュウキュウ　ショブン 前利 潔／著 マエトシ　キヨシ １２２－１３２
奄美から見た民族自決問題 ／ 奄美・沖縄・琉球 アマミ　カラ　ミタ　ミンゾク　ジケツ　モンダイ 新元 博文／著 ニイモト　ヒロブミ １３３－１３６
「辺境」をつくり出すのは誰か? ヘンキョウ　オ　ツクリダス　ノワ　ダレカ 西川 潤／著 ニシカワ　ジュン １３７－１４４
「沖縄問題」は「南北問題」 オキナワ　モンダイ　ワ　ナンボク　モンダイ 勝俣 誠／著 カツマタ　マコト １４５－１４８
私たちに近づくな ／ 政権交代後の外交立て直しの挫折 ワタクシタチ　ニ　チカズクナ 川満 信一／著 カワミツ　シンイチ １５１－１６３
本土メディアの歪んだ報道 ／ 普天間問題とは何か ホンド　メディア　ノ　ユガンダ　ホウドウ 屋良 朝博／著 ヤラ　トモヒロ １６４－１７７
「新・沖縄密約」を情報公開せよ ／ 普天間は「移設」ではなく「閉鎖」を シン　オキナワ　ミツヤク　オ　ジョウホウ　コウカイ　セヨ 真喜志 好一／著 マキシ　ヨシカズ １７８－２００
普天間・辺野古は安保に必須ではない ／ 「抑止力」を支えるのは嘉手納 フテンマ　ヘノコ　ワ　アンポ　ニ　ヒッス　デワ　ナイ 佐藤 学／著 サトウ　マナブ ２０１－２１２
近代日本と沖縄の「位置」 キンダイ　ニホン　ト　オキナワ　ノ　イチ 櫻田 淳／著 サクラダ　ジュン ２１３－２２８
「現実主義」からみた沖縄問題 ゲンジツ　シュギ　カラ　ミタ　オキナワ　モンダイ 中本 義彦／著 ナカモト　ヨシヒコ ２２９－２３８
約四十年、何も変わっていない ／ 基地集中の真の原因 ヤクヨンジュウネン　ナニモ　カワッテ　イナイ 三木 健／著 ミキ　タケシ ２３９－２４９
沖縄県民は生け贄? オキナワ　ケンミン　ワ　イケニエ 上原 成信／著 ウエハラ　セイシン ２５０－２５４
日米の軍事基地はヤマトへ ニチベイ　ノ　グンジ　キチ　ワ　ヤマト　エ 照屋 みどり／著 テルヤ　ミドリ ２５５－２５８
沖縄問題は日琉米中問題である ／ 植民地主義パワーバランスか平等互恵体制か オキナワ　モンダイ　ワ　ニチリュウ　ベイチュウ　モンダイ　デ　アル 武者小路 公秀／著 ムシャコウジ　キンヒデ ２５９－２６２

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