大庭 みな子/著 -- 日本経済新聞出版社 -- 2011.2 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/オ6/601-22 5020003250 配架図 Digital BookShelf
2011/03/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-532-17522-1
ISBN13桁 978-4-532-17522-1
タイトル 大庭みな子全集
タイトルカナ オオバ ミナコ ゼンシュウ
巻次 第22巻
著者名 大庭 みな子 /著
著者名典拠番号

110000199230000

出版地 東京
出版者 日本経済新聞出版社
出版者カナ ニホン ケイザイ シンブン シュッパンシャ
出版年 2011.2
ページ数 532p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥5500
内容注記 内容:駈ける男の横顔. 「ぼくの言うこと信じるな」と言いたい 糸井重里述. ぼくは女がわからない 小林薫述. ぼくの愛する無礼な女 唐十郎述. 呆然と爆笑の国会レポート 野坂昭如述. 美少年愛をギャグでつつめば 魔夜峰央述. 野球をダメにしたのはサラリーマンだ! 江本孟紀述. コンプレックスにささえられているボク 平田満述. 被写体に酔い、被写体に醒め 稲越功一述. 男と女はなりゆきでいい 深沢七郎述. 二人のアメリカと文学 江藤淳述. 外国体験と小説 加賀乙彦述. 滅亡教的小説談義 深沢七郎述. 対談書評 真鍋博述. 「ことば」こそ劇の生命 荒川哲生述. なぜ小説を書くか 山本道子述. アラスカのサケ釣り 開高健述. 男と女の芝居 小島信夫述. 日本人と科学 江崎玲於奈述. 日本人と文学 小松左京述. 亡命の文学 平岡篤頼述. 彷徨と定住 黒井千次述. 愛と芸術の軌跡 瀬戸内晴美述. 「別れる理由」の現在 小島信夫述. 生き続けるということ 高橋たか子述 ほか15編駈ける男の横顔. 「ぼくの言うこと信じるな」と言いたい 糸井重里∥述. ぼくは女がわからない 小林薫∥述. ぼくの愛する無礼な女 唐十郎∥述. 呆然と爆笑の国会レポート 野坂昭如∥述. 美少年愛をギャグでつつめば 魔夜峰央∥述. 野球をダメにしたのはサラリーマンだ! 江本孟紀∥述. コンプレックスにささえられているボク 平田満∥述. 被写体に酔い、被写体に醒め 稲越功一∥述. 男と女はなりゆきでいい 深沢七郎∥述. 二人のアメリカと文学 江藤淳∥述. 外国体験と小説 加賀乙彦∥述. 滅亡教的小説談義 深沢七郎∥述. 対談書評 真鍋博∥述. 「ことば」こそ劇の生命 荒川哲生∥述. なぜ小説を書くか 山本道子∥述. アラスカのサケ釣り 開高健∥述. 男と女の芝居 小島信夫∥述. 日本人と科学 江崎玲於奈∥述. 日本人と文学 小松左京∥述. 亡命の文学 平岡篤頼∥述. 彷徨と定住 黒井千次∥述. 愛と芸術の軌跡 瀬戸内晴美∥述. 「別れる理由」の現在 小島信夫∥述. 生き続けるということ 高橋たか子∥述. 『錨のない船』について 加賀乙彦∥述. いま《戦後》を考える 木下順二∥述. 文化・発想のちがいと言葉 メアリー・アルトハウス∥述. 余情文学問はず語り 武田勝彦∥述. 不可解さの内側と外側 萩原朔美∥述. 国際化する文化 堀田善衛∥述. 「個」を体験し、成長してきた人 河合隼雄∥述. 文学を害するもの 河野多恵子∥述. 救いとしての異性 佐伯一麦∥述. 人間を見る文学人間を見る宗教 木崎さと子∥述. 戦時空間を生きる 中野孝次∥述. 鮭の身になってみればすべてが迷惑な話。 高橋治∥述. 男と女、作家の業 瀬戸内寂聴∥述. 死の淵より甦りて 梅原猛∥述. 老いてこそ 小島信夫∥述
内容紹介 “女性文学”の新たな扉を開き、絶えず文学の根源を刺戟しつづけた作家・大庭みな子の全貌を伝える全集。第22巻は、対談集「駈ける男の横顔」のほか、同時代の文学者との単行本未収録対談を収録。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『大庭みな子全集 第22巻』 大庭 みな子/著  日本経済新聞出版社 2011.2(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/オ6/601-22  資料コード:5020003250)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108328247

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
駈ける男の横顔 / 大庭みな子対談集 カケル オトコ ノ ヨコガオ 7-100
「ぼくの言うこと信じるな」と言いたい ボク ノ イウ コト シンジルナ ト イイタイ 糸井 重里/述 イトイ シゲサト
ぼくは女がわからない ボク ワ オンナ ガ ワカラナイ 小林 薫/述 コバヤシ カオル
ぼくの愛する無礼な女 ボク ノ アイスル ブレイ ナ オンナ 唐 十郎/述 カラ ジュウロウ
呆然と爆笑の国会レポート ボウゼン ト バクショウ ノ コッカイ レポート 野坂 昭如/述 ノサカ アキユキ
美少年愛をギャグでつつめば ビショウネンアイ オ ギャグ デ ツツメバ 魔夜 峰央/述 マヤ ミネオ
野球をダメにしたのはサラリーマンだ! ヤキュウ オ ダメ ニ シタ ノワ サラリーマン ダ 江本 孟紀/述 エモト タケノリ
コンプレックスにささえられているボク コンプレックス ニ ササエラレテ イル ボク 平田 満/述 ヒラタ ミツル
被写体に酔い、被写体に醒め ヒシャタイ ニ ヨイ ヒシャタイ ニ サメ 稲越 功一/述 イナコシ コウイチ
男と女はなりゆきでいい オトコ ト オンナ ワ ナリユキ デ イイ 深沢 七郎/述 フカザワ シチロウ
二人のアメリカと文学 / 絶望とデカダンス フタリ ノ アメリカ ト ブンガク 江藤 淳/述 エトウ ジュン 103-121
外国体験と小説 ガイコク タイケン ト ショウセツ 加賀 乙彦/述 カガ オトヒコ 122-147
滅亡教的小説談義 メツボウキョウテキ ショウセツ ダンギ 深沢 七郎/述 フカザワ シチロウ 147-155
対談書評 タイダン ショヒョウ 真鍋 博/述 マナベ ヒロシ 155-174
「ことば」こそ劇の生命 コトバ コソ ゲキ ノ セイメイ 荒川 哲生/述 アラカワ テツオ 175-186
なぜ小説を書くか / 異国で覚えた文学的衝動 ナゼ ショウセツ オ カクカ 山本 道子/述 ヤマモト ミチコ 187-206
アラスカのサケ釣り アラスカ ノ サケツリ 開高 健/述 カイコウ タケシ 207-222
男と女の芝居 オトコ ト オンナ ノ シバイ 小島 信夫/述 コジマ ノブオ 223-241
日本人と科学 ニホンジン ト カガク 江崎 玲於奈/述 エサキ レオナ 242-246
日本人と文学 ニホンジン ト ブンガク 小松 左京/述 コマツ サキョウ 247-251
亡命の文学 / 創造的言語と前衛 ボウメイ ノ ブンガク 平岡 篤頼/述 ヒラオカ トクヨシ 251-266
彷徨と定住 ホウコウ ト テイジュウ 黒井 千次/述 クロイ センジ 266-289
愛と芸術の軌跡 / ロマンティックが身上 アイ ト ゲイジュツ ノ キセキ 瀬戸内 晴美/述 セトウチ ハルミ 289-312
「別れる理由」の現在 ワカレル リユウ ノ ゲンザイ 小島 信夫/述 コジマ ノブオ 312-334
生き続けるということ / 存在・宗教・表現 イキツズケル ト イウ コト 高橋 たか子/述 タカハシ タカコ 335-360
『錨のない船』について イカリ ノ ナイ フネ ニ ツイテ 加賀 乙彦/述 カガ オトヒコ 360-372
いま《戦後》を考える / 終戦40周年に イマ センゴ オ カンガエル 木下 順二/述 キノシタ ジュンジ 373-376
文化・発想のちがいと言葉 / 『プログレッシブ和英中辞典』刊行によせて ブンカ ハッソウ ノ チガイ ト コトバ メアリー・アルトハウス/述 アルトハウス メアリ E. 376-381
余情文学問はず語り ヨジョウ ブンガク トワズガタリ 武田 勝彦/述 タケダ カツヒコ 381-389
不可解さの内側と外側 / 『ある女の存在証明』をめぐって フカカイサ ノ ウチガワ ト ソトガワ 萩原 朔美/述 ハギワラ サクミ 389-397
国際化する文化 コクサイカ スル ブンカ 堀田 善衛/述 ホッタ ヨシエ 398-404
「個」を体験し、成長してきた人 コ オ タイケン シ セイチョウ シテ キタ ヒト 河合 隼雄/述 カワイ ハヤオ 404-415
文学を害するもの ブンガク オ ガイスル モノ 河野 多恵子/述 コウノ タエコ 416-437
救いとしての異性 スクイ ト シテ ノ イセイ 佐伯 一麦/述 サエキ カズミ 437-444
人間を見る文学人間を見る宗教 ニンゲン オ ミル ブンガク ニンゲン オ ミル シュウキョウ 木崎 さと子/述 キザキ サトコ 445-451
戦時空間を生きる センジ クウカン オ イキル 中野 孝次/述 ナカノ コウジ 451-457
鮭の身になってみればすべてが迷惑な話。 サケ ノ ミ ニ ナッテ ミレバ スベテ ガ メイワク ナ ハナシ 高橋 治/述 タカハシ オサム 458-462
男と女、作家の業 オトコ ト オンナ サッカ ノ ゴウ 瀬戸内 寂聴/述 セトウチ ジャクチョウ 463-489
死の淵より甦りて シ ノ フチ ヨリ ヨミガエリテ 梅原 猛/述 ウメハラ タケシ 489-500
老いてこそ オイテ コソ 小島 信夫/述 コジマ ノブオ 500-518