斎藤 彰吾/著 -- コールサック社 -- 2011.3 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /911.50/5098/2011 5020475224 Digital BookShelf
2011/07/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-86435-013-6
ISBN13桁 978-4-86435-013-6
タイトル 真なるバルバロイの詩想
タイトルカナ シンナル バルバロイ ノ シソウ
タイトル関連情報 北上からの文化史的証言(1953-2010),斎藤彰吾詩論集
タイトル関連情報読み キタカミ カラ ノ ブンカシテキ ショウゲン センキュウヒャクゴジュウサン ニセンジュウ,サイトウ ショウゴ シロンシュウ
著者名 斎藤 彰吾 /著
著者名典拠番号

110000428220000

出版地 東京
出版者 コールサック社
出版者カナ コールサックシャ
出版年 2011.3
ページ数 383p
大きさ 21cm
シリーズ名 詩論・芸術論石炭袋新書
シリーズ名のルビ等 シロン ゲイジュツロン セキタンブクロ シンショ
シリーズ番号 6
シリーズ番号読み 6
価格 ¥2000
内容注記 初めての詩集. ぼくの詩と人生. 修羅の祭りをこえて. 兄・賢治の思い伝える宮沢清六さんを悼む. 「綱要」抜きの甘い果物. 良どこさ、お出ェたナサ. 「ちいさい秋みつけた」案内. 残されている一・二のこと. アテルイの後裔・化外 斎藤彰吾∥述, 吉田成一∥述, 佐藤岳俊∥述. 馬の国の領主. 相沢史郎の方言詩とラグビー. 「首輪」の時期の村上昭夫. 天の碑銘. 母と村の考察. 小原麗子氏との往復書簡 斎藤彰吾∥著, 小原麗子∥著. 詩人香川弘夫の存在. 詩人紹介 南川比呂史. 追悼 高橋晃さん. 高橋忠司さんのこと. 追悼 大坪孝二さん. 弔辞. おらだズの詩歌学会. イーハトーブの詩人たち. 北上詩の会のこと. 沈下しているもの・浮んでいるもの. 沈下しているもの・浮んでいるもの. 子どもの伝言. 全国生活語詩の会編『現代生活語・ロマン詩選』のこと. 地域文化論・北上文化 沢藤礼次郎∥ほか述. 馬をめぐる幻視の古代. 東北民話の変身譚. わが郷土の伝承. わが郷土の伝承. 黄金の道「秀衡街道」記行. 平泉文化私見. 北上市・木立の中の民俗村. 和野の芹について. 「あの人…」の思いを七代七流れ伝えたい. 心のオアシス. 北上の先人子日庵一草. 衆芳軒一僊について. 北上川船運の小史. 「共存共栄」いくつかの断章. ザシキボッコたちの非行前線. 井戸・子ども・夾雑物. 井戸・子ども・夾雑物. 絵本の書評の批評. 「短歌甲子園」の世界. 読書会を考える. 図書館づくり運動に思うこと. 道化役のリアリティ. 「戌」談義. 日本画家高橋幸泉の遺作展に寄す. 舟運のみち. 五木の子守唄. ナニャドヤラ. 亀の子唄/どんづき唄. おこの毛さん. 東陵中学校校歌. どん底の歌. 「リンゴの唄」昭和十八年作詞. 「長崎の鐘」昭和二十四年発表. 姫神サウンドに乗せられて. 再び「かぶさってくる戦争」のなかで. 和賀町文化協会編『やまばと-和賀の詩-』解説. 佐藤家・家族詩集『お星さまが暑いから』. 石川逸子詩集『定本千鳥ケ淵へ行きましたか』を読む. 黒川純の詩について. 黒川純第二詩集『砂時計主義』について. 『池田克己詩集』について. 中原茶津奈詩集『時鐘』. 『児玉茂遺稿詩集』に寄せて. 斎藤駿一郎詩集『レクイエム』(一九九四). 現代詩のアテルイが放つ北上の詩想 佐相憲一∥著. 「化外」から紡ぐ風土の精神 黒川純∥著. バルバロイ 三浦茂男∥著. 図書館時代とわたしたち 和賀篤子∥著. 斎藤彰吾、出てこい!! 高橋昭八郎∥著
内容紹介 1953年から2010年までに、さまざまな文芸誌、詩誌などで発表した文章を、「出発点と賢治・ハチロー」「北上の詩文化」「さまざまな文化論」「書評」といった項目でまとめた詩論集。
書誌・年譜・年表 略歴:p382〜383
一般件名 日本詩∥詩論・詩話
一般件名カナ ニホンシ∥シロンシワ
一般件名 詩(日本)
一般件名カナ シ(ニホン)
一般件名典拠番号

510870300000000

分類:都立NDC10版 911.5
資料情報1 『真なるバルバロイの詩想 北上からの文化史的証言(1953-2010)』(詩論・芸術論石炭袋新書 6) 斎藤 彰吾/著  コールサック社 2011.3(所蔵館:中央  請求記号:/911.50/5098/2011  資料コード:5020475224)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108340697

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
初めての詩集 / 詩との出合い ハジメテ ノ シシュウ 12-13
ぼくの詩と人生 / 姉からの贈り物 ボク ノ シ ト ジンセイ 14
修羅の祭りをこえて / わたしの宮沢賢治ノート シュラ ノ マツリ オ コエテ 15-22
兄・賢治の思い伝える宮沢清六さんを悼む アニ ケンジ ノ オモイ ツタエル ミヤザワ セイロク サン オ イタム 23-24
「綱要」抜きの甘い果物 / 見田宗介『宮沢賢治』をめぐって コウヨウ ヌキ ノ アマイ クダモノ 25-28
良どこさ、お出ェたナサ / サトウハチロー記念館「叱られ坊主」の開館に寄せて エドコサ オデェタナサ 29-30
「ちいさい秋みつけた」案内 / サトウハチロー詩の世界 チイサイ アキ ミツケタ アンナイ 31-32
残されている一・二のこと / 同人詩誌「化外」の側面から ノコサレテ イル イチ ニ ノ コト 34-36
アテルイの後裔・化外 / 川柳作家との鼎談 アテルイ ノ コウエイ ケガイ 斎藤 彰吾/述 サイトウ ショウゴ 37-43
馬の国の領主 ウマ ノ クニ ノ リョウシュ 44-46
相沢史郎の方言詩とラグビー アイザワ シロウ ノ ホウゲンシ ト ラグビー 47
「首輪」の時期の村上昭夫 クビワ ノ ジキ ノ ムラカミ アキオ 48-51
天の碑銘 / 詩人・村上昭夫追悼 テン ノ ヒメイ 52-54
母と村の考察 / 生活詩における小原麗子の側面 ハハ ト ムラ ノ コウサツ 55-78
小原麗子氏との往復書簡 / ETV8「庶民が生きた昭和」をめぐって オバラ レイコ シ トノ オウフク ショカン 斎藤 彰吾/著 サイトウ ショウゴ 79-83
詩人香川弘夫の存在 / 詩誌<微塵>の農民詩運動の中で シジン カガワ ヒロオ ノ ソンザイ 84-86
詩人紹介 南川比呂史 シジン ショウカイ ミナミカワ ヒロシ 87
追悼 高橋晃さん ツイトウ タカハシ アキラ サン 88-89
高橋忠司さんのこと タカハシ チュウジ サン ノ コト 90
追悼 大坪孝二さん / 詩神への愛を捧げた人 ツイトウ オオツボ コウジ サン 91-93
弔辞 / 栗木幸次郎さんへ チョウジ 94-95
おらだズの詩歌学会 / 文学館に協力する地元詩歌人の運動 オラダズ ノ シイカ ガッカイ 96-98
イーハトーブの詩人たち イーハトーブ ノ シジンタチ 99-125
北上詩の会のこと / その発足の頃と会が向かっていったもの キタカミ シ ノ カイ ノ コト 128-133
沈下しているもの・浮んでいるもの / 1 さまざまな現象を探検する チンカ シテ イル モノ ウカンデ イル モノ 134-147
沈下しているもの・浮んでいるもの / 2 笹藪の断章 チンカ シテ イル モノ ウカンデ イル モノ 148-149
子どもの伝言 コドモ ノ デンゴン 150-151
全国生活語詩の会編『現代生活語・ロマン詩選』のこと ゼンコク セイカツゴシ ノ カイ ヘン ゲンダイ セイカツゴ ロマンシセン ノ コト 152-154
地域文化論・北上文化 / 沢藤礼次郎氏らとの対談 チイキ ブンカロン キタカミ ブンカ 沢藤 礼次郎/ほか述 サワフジ レイジロウ 156-165
馬をめぐる幻視の古代 ウマ オ メグル ゲンシ ノ コダイ 166-176
東北民話の変身譚 トウホク ミンワ ノ ヘンシンタン 177-184
わが郷土の伝承 / 北上からのレポート / 上 ワガ キョウド ノ デンショウ 185-187
わが郷土の伝承 / 北上からのレポート / 下 ワガ キョウド ノ デンショウ 188-191
黄金の道「秀衡街道」記行 オウゴン ノ ミチ ヒデヒラ カイドウ キコウ 192-193
平泉文化私見 ヒライズミ ブンカ シケン 194-195
北上市・木立の中の民俗村 / 万緑に全て包まれ キタカミシ コダチ ノ ナカ ノ ミンゾクムラ 196
和野の芹について ワノ ノ セリ ニ ツイテ 197-202
「あの人…」の思いを七代七流れ伝えたい / 『戦没農民兵士の手紙』から四十年 アノ ヒト ノ オモイ オ ナナダイ ナナナガレ ツタエタイ 203-205
心のオアシス / おもいで花巻 ココロ ノ オアシス 206-207
北上の先人子日庵一草 / 一七三一〜一八一九 キタカミ ノ センジン ネノヒアン イッソウ 208-210
衆芳軒一僊について / 江戸末期の俳人一僊の『書画帖』成立をめぐって シュウホウケン イッセン ニ ツイテ 211-214
北上川船運の小史 キタカミガワ センウン ノ ショウシ 215-222
「共存共栄」いくつかの断章 / 政治家・沢藤幸治小伝 キョウゾン キョウエイ イクツカ ノ ダンショウ 223-232
ザシキボッコたちの非行前線 / 現場からのレポート・中学校(岩手) ザシキボッコタチ ノ ヒコウ ゼンセン 234-238
井戸・子ども・夾雑物 / ぼくの幼児に関するノート / 1 イド コドモ キョウザツブツ 239-240
井戸・子ども・夾雑物 / ぼくの幼児に関するノート / 2 イド コドモ キョウザツブツ 241-245
絵本の書評の批評 / 昭和四十八年出版から エホン ノ ショヒョウ ノ ヒヒョウ 246-250
「短歌甲子園」の世界 / 高校生短歌から見えて来たもの タンカ コウシエン ノ セカイ 251-269
読書会を考える ドクショカイ オ カンガエル 270-277
図書館づくり運動に思うこと / その変遷と今後の展望 トショカンズクリ ウンドウ ニ オモウ コト 278-283
道化役のリアリティ / 赤塚不二夫の『天才バカボン』 ドウケヤク ノ リアリティ 284-285
「戌」談義 / 民話のなかから イヌ ダンギ 286-287
日本画家高橋幸泉の遺作展に寄す ニホン ガカ タカハシ コウセン ノ イサクテン ニ ヨス 288
舟運のみち / さいかちの木と共に シュウウン ノ ミチ 289
五木の子守唄 / 熊本民謡 / 底から突き上げる九州の女唄 イツキ ノ コモリウタ 292-293
ナニャドヤラ / 岩手県一戸地方盆踊唄 / 古代エミシ語のまじないが盆唄に生きている ナニャドヤラ 294-295
亀の子唄/どんづき唄 / 岩手県盛岡市・雫石町民謡 / 豪放な「どんづき唄」を聴きたいもの カメ ノ コウタ ドンズキウタ 296-297
おこの毛さん / (岩手県北上市・わらべ唄)伝承者/本舘タニ・斎藤貞子姉妹 / わらべ唄の復権を オコノゲサン 298-299
東陵中学校校歌 / (北上市)(詞・工藤民男/曲・星吉昭) / 「校歌」の彼方に、教えられたものの記録を トウリョウ チュウガッコウ コウカ 300-301
どん底の歌 / ロシア民謡 / 絶望せずに底の底から希望の歌を ドンゾコ ノ ウタ 302-303
「リンゴの唄」昭和十八年作詞 / 軍歌・行進曲として書いたが、ワイセツとして不許可になる リンゴ ノ ウタ ショウワ ジュウハチネン サクシ 304-305
「長崎の鐘」昭和二十四年発表 / 弟や永井博士を思い人の世の哀しみを描く流行歌への別離の歌 ナガサキ ノ カネ ショウワ ニジュウヨネン ハッピョウ 306-307
姫神サウンドに乗せられて / TBS坂の放物線 ヒメカミ サウンド ニ ノセラレテ 308-309
再び「かぶさってくる戦争」のなかで / 新刊詩集から フタタビ カブサッテ クル センソウ ノ ナカ デ 312-314
和賀町文化協会編『やまばと-和賀の詩-』解説 ワガチョウ ブンカ キョウカイ ヘン ヤマバト ワガ ノ シ カイセツ 315-317
佐藤家・家族詩集『お星さまが暑いから』 / 序文といえるかな? サトウ ケ カゾク シシュウ オホシサマ ガ アツイ カラ 318-319
石川逸子詩集『定本千鳥ケ淵へ行きましたか』を読む イシカワ イツコ シシュウ テイホン チドリガフチ エ イキマシタカ オ ヨム 320-321
黒川純の詩について / 哀しみを抱き未来まで クロカワ ジュン ノ シ ニ ツイテ 322-324
黒川純第二詩集『砂時計主義』について / 命の水を生む処からの報告 クロカワ ジュン ダイニ シシュウ スナドケイ シュギ ニ ツイテ 325-326
『池田克己詩集』について イケダ カツミ シシュウ ニ ツイテ 327-332
中原茶津奈詩集『時鐘』 / 詩人の息遣いが伝わる『時鐘』 ナカハラ チャツナ シシュウ ジショウ 333
『児玉茂遺稿詩集』に寄せて コダマ シゲル イコウ シシュウ ニ ヨセテ 334-337
斎藤駿一郎詩集『レクイエム』(一九九四) サイトウ シュンイチロウ シシュウ レクイエム センキュウヒャクキュウジュウヨン 338-340
現代詩のアテルイが放つ北上の詩想 ゲンダイシ ノ アテルイ ガ ハナツ キタカミ ノ シソウ 佐相 憲一/著 サソウ ケンイチ 348-358
「化外」から紡ぐ風土の精神 ケガイ カラ ツムグ フウド ノ セイシン 黒川 純/著 クロカワ ジュン 360-364
バルバロイ バルバロイ 三浦 茂男/著 ミウラ シゲオ 366-369
図書館時代とわたしたち トショカン ジダイ ト ワタシタチ 和賀 篤子/著 ワガ アツコ 370-372
斎藤彰吾、出てこい!! サイトウ ショウゴ デテ コイ 高橋 昭八郎/著 タカハシ ショウハチロウ 374-375