松本 博之/編 -- 信山社 -- 2011.2 --

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中央 書庫 一般図書 /321.0/5124/2011 5020357712 Digital BookShelf
2011/07/08 可能 利用可   0
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ISBN 4-7972-5458-7
ISBN13桁 978-4-7972-5458-7
タイトル 法発展における法ドグマーティクの意義
タイトルカナ ホウハッテン ニ オケル ホウ ドグマーティク ノ イギ
タイトル関連情報 日独シンポジウム
タイトル関連情報読み ニチドク シンポジウム
著者名 松本 博之 /編, 野田 昌吾 /編, 守矢 健一 /編
著者名典拠番号

110000928290000 , 110003097670000 , 110003900520000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2011.2
ページ数 15, 367p
大きさ 22cm
シリーズ名 総合叢書
シリーズ名のルビ等 ソウゴウ ソウショ
シリーズ番号 8
シリーズ番号読み 8
シリーズ名2 ドイツ法
シリーズ名読み2 ドイツホウ
価格 ¥12000
内容注記 日本における解釈構成探求の一例 守矢健一∥著. ドイツから見た基礎研究とドグマーティク トーマス・ヴュルテンベルガー∥著, 杉本好央∥訳. 日本の民法解釈論における末弘法学の意義 杉本好央∥著. 失敗した法律の修正 ヴォルフガング・カイザー∥著, 守矢健一∥訳. 行政制裁と法ドグマーティク 中原茂樹∥著. 国家任務の民営化における法ドグマーティクの役割 フリードリヒ・ショッホ∥著, 中原茂樹∥訳. 裁判所の政治学と日本の裁判 野田昌吾∥著. 公法における法ドグマーティクと法政策 ライナー・ヴァール∥著, 野田昌吾∥訳. 刑法における判例と立法の役割 浅田和茂∥著. 刑法の展開にとっての法教義学の意義について ヴォルフガング・フリッシュ∥著, 浅田和茂∥訳. 民事訴訟法ドグマーティクにおける実体法と訴訟法 松本博之∥著. ドイツ民事訴訟のドグマーティクにおける実体法と手続法 アレクサンダー・ブルンス∥著, 松本博之∥訳. 日本法における株主平等原則の発展と課題 高橋英治∥著. 会社法における平等取扱原則と誠実義務 ウベ・ブラウロック∥著, 高橋英治∥訳. 労働法規の公法的効力と私法的効力 根本到∥著. 労働法における学問と実務への法解釈学の影響 セバスチャン・クレッバー∥著, 根本到∥訳. 社会保障法(Sozialrecht)における解釈論(Dogmatik)の意義 ウルズラ・ケーブル∥著, 木下秀雄∥訳
内容紹介 ドグマーティク概念を理論と実務との交錯点とする伝統的な観点に立ち、学問史的方法や比較法的方法、判例分析を行うことを通じて、ドグマーティクの意義に接近する。日独の第一線の研究者による最先端の議論を凝縮。
一般件名 法解釈学,法律学∥日本,法律学∥ドイツ
一般件名カナ ホウカイシャクガク,ホウリツガク∥ニホン,ホウリツガク∥ドイツ
一般件名 法律学
一般件名カナ ホウリツガク
一般件名典拠番号

511390200000000

一般件名 ドイツ
一般件名カナ ドイツ
一般件名典拠番号 520058100000000
分類:都立NDC10版 321.04
資料情報1 『法発展における法ドグマーティクの意義 日独シンポジウム』(総合叢書 8) 松本 博之/編, 野田 昌吾/編 , 守矢 健一/編 信山社 2011.2(所蔵館:中央  請求記号:/321.0/5124/2011  資料コード:5020357712)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108340859

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本における解釈構成探求の一例 / 磯村哲の法理論の形成過程 ニホン ニ オケル カイシャク コウセイ タンキュウ ノ イチレイ 守矢 健一/著 モリヤ ケンイチ 3-25
ドイツから見た基礎研究とドグマーティク ドイツ カラ ミタ キソ ケンキュウ ト ドグマーティク トーマス・ヴュルテンベルガー/著 ヴュルテンベルガー トーマス 27-45
日本の民法解釈論における末弘法学の意義 ニホン ノ ミンポウ カイシャクロン ニ オケル スエヒロ ホウガク ノ イギ 杉本 好央/著 スギモト タカヒサ 49-63
失敗した法律の修正 / 538年5月1日Justinianus新勅法について シッパイ シタ ホウリツ ノ シュウセイ ヴォルフガング・カイザー/著 カイザー ヴォルフガング 65-97
行政制裁と法ドグマーティク ギョウセイ セイサイ ト ホウ ドグマーティク 中原 茂樹/著 ナカハラ シゲキ 101-106
国家任務の民営化における法ドグマーティクの役割 コッカ ニンム ノ ミンエイカ ニ オケル ホウ ドグマーティク ノ ヤクワリ フリードリヒ・ショッホ/著 ショッホ フリィードリッヒ 107-129
裁判所の政治学と日本の裁判 サイバンショ ノ セイジガク ト ニホン ノ サイバン 野田 昌吾/著 ノダ ショウゴ 133-162
公法における法ドグマーティクと法政策 コウホウ ニ オケル ホウ ドグマーティク ト ホウセイサク ライナー・ヴァール/著 ヴァール ライナー 163-179
刑法における判例と立法の役割 / ヨーロッパ法教義学の日本化の一例 ケイホウ ニ オケル ハンレイ ト リッポウ ノ ヤクワリ 浅田 和茂/著 アサダ カズシゲ 183-194
刑法の展開にとっての法教義学の意義について ケイホウ ノ テンカイ ニ トッテ ノ ホウキョウギガク ノ イギ ニ ツイテ ヴォルフガング・フリッシュ/著 フリッシュ ヴォルフガング 195-215
民事訴訟法ドグマーティクにおける実体法と訴訟法 ミンジ ソショウホウ ドグマーティク ニ オケル ジッタイホウ ト ソショウホウ 松本 博之/著 マツモト ヒロユキ 219-242
ドイツ民事訴訟のドグマーティクにおける実体法と手続法 ドイツ ミンジ ソショウ ノ ドグマーティク ニ オケル ジッタイホウ ト テツズキホウ アレクサンダー・ブルンス/著 ブルンス アレクサンダー 243-259
日本法における株主平等原則の発展と課題 ニホンホウ ニ オケル カブヌシ ビョウドウ ゲンソク ノ ハッテン ト カダイ 高橋 英治/著 タカハシ エイジ 263-280
会社法における平等取扱原則と誠実義務 カイシャホウ ニ オケル ビョウドウ トリアツカイ ゲンソク ト セイジツ ギム ウベ・ブラウロック/著 ブラウロック ウベ 281-295
労働法規の公法的効力と私法的効力 ロウドウ ホウキ ノ コウホウテキ コウリョク ト シホウテキ コウリョク 根本 到/著 ネモト イタル 299-320
労働法における学問と実務への法解釈学の影響 ロウドウホウ ニ オケル ガクモン ト ジツム エノ ホウカイシャクガク ノ エイキョウ セバスチャン・クレッバー/著 クレッバー セバスチャン 321-337
社会保障法(Sozialrecht)における解釈論(Dogmatik)の意義 シャカイ ホショウホウ ゾツィアールレヒト ニ オケル カイシャクロン ドグマーティック ノ イギ ウルズラ・ケーブル/著 ケーブル ウルズラ 339-366