特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会/編集 -- 千里文化財団 -- 2011.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 D/289.1/ウ1073/603 5020157856 配架図 Digital BookShelf
2011/06/01 可能 利用可   0

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ISBN 4-915606-62-5
ISBN13桁 978-4-915606-62-5
タイトル 梅棹忠夫
タイトルカナ ウメサオ タダオ
タイトル関連情報 知的先覚者の軌跡
タイトル関連情報読み チテキ センカクシャ ノ キセキ
著者名 特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会 /編集
著者名典拠番号

210000085350000

並列タイトル UMESAO Tadao:an explorer for the future
都立並列タイトル Umesao Tadao
出版地 吹田
出版者 千里文化財団
出版者カナ センリ ブンカ ザイダン
出版年 2011.3
ページ数 144p
大きさ 30cm
会期会場に関する注記 会期・会場:2011年3月10日(木)-6月14日(火) 国立民族学博物館 主催:国立民族学博物館
特定事項に属さない注記 会期・会場:2010年3月10日-6月14日 国立民族学博物館
出版等に関する注記 梅棹忠夫の肖像あり
価格 ¥1800
内容紹介 国立民族学博物館(みんぱく)の特別展「ウメサオタダオ展」の図録。みんぱくの「創設者」、「研究経営者」、そして「未知への探究者」としての梅棹忠夫の「人と学問」をあらゆる視角から明らかにする。
書誌・年譜・年表 年譜梅棹忠夫九〇年のあゆみ:p115〜132 梅棹忠夫のおもな著作:p141〜143
個人件名 梅棹/ 忠夫(1920-2010)
個人件名カナ ウメサオ,タダオ(1920-2010)
個人件名 梅棹 忠夫
個人件名カナ ウメサオ タダオ
個人件名典拠番号 110000156250000
個人件名 梅棹/ 忠夫
個人件名カナ ウメサオ,タダオ
分類:都立NDC10版 289.1
資料情報1 『梅棹忠夫 知的先覚者の軌跡』 特別展「ウメサオタダオ展」実行委員会/編集  千里文化財団 2011.3(所蔵館:中央  請求記号:D/289.1/ウ1073/603  資料コード:5020157856)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108352701

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
みんぱくのご先祖さま ミンパク ノ ゴセンゾサマ 須藤 健一/著 スドウ ケンイチ
知の世界のプレイボーイ / 梅棹忠夫の人となり チ ノ セカイ ノ プレイボーイ 石毛 直道/著 イシゲ ナオミチ 6-15
新しい道を照らす人 / 同時代人からみた梅棹忠夫 アタラシイ ミチ オ テラス ヒト 鶴見 俊輔/著 ツルミ シュンスケ 16-17
山と旅、知的人生の原点 / 登山家、探検家として ヤマ ト タビ チテキ ジンセイ ノ ゲンテン 平井 一正/著 ヒライ カズマサ 18-23
探検の神様 / 同時代人からみた梅棹忠夫 タンケン ノ カミサマ 藤木 高嶺/著 フジキ タカネ 24-25
持続力、越境力、発見力 / 梅棹忠夫の学問世界 ジゾクリョク エッキョウリョク ハッケンリョク 松原 正毅/著 マツバラ マサタケ 26-35
遊び心と知の殿堂 / 同時代人からみた梅棹忠夫 アソビゴコロ ト チ ノ デンドウ 河合 雅雄/著 カワイ マサオ 36-37
ゆるやかな転身のはじまり / モンゴル研究 ユルヤカ ナ テンシン ノ ハジマリ 小長谷 有紀/著 コナガヤ ユキ 38-45
対論は吹きぬける風音のなかで / アフリカ調査の日々 タイロン ワ フキヌケル カゼオト ノ ナカ デ 富田 浩造/著 トミタ コウゾウ 46-49
六十年今昔 / 同時代人からみた梅棹忠夫 ロクジュウネン コンジャク 末次 攝子/著 スエツグ セツコ 50-51
「生態史」という世界を読み解く視座 / 『文明の生態史観』と『銃・病原菌・鉄』 セイタイシ ト イウ セカイ オ ヨミトク シザ 山極 壽一/著 ヤマギワ ジュイチ 52-54
自由なヴィジョン・メーカー / 「文明の生態史観序説」発表のころ ジユウ ナ ヴィジョン メーカー 粕谷 一希/著 カスヤ カズキ 55
勃興する第二地域と日本 / 中央アジア史から見た「文明の生態史観」 ボッコウ スル ダイニ チイキ ト ニホン 宇山 智彦/著 ウヤマ トモヒコ 56-57
東と西のあいだ / 『文明の生態史観』が生まれた舞台 ヒガシ ト ニシ ノ アイダ 58-59
文明は、動的平衡のうえで変化しつづける / 生物学から見た『文明の生態史観』 ブンメイ ワ ドウテキ キンコウ ノ ウエ デ ヘンカ シツズケル 福岡 伸一/著 フクオカ シンイチ 60-61
民族学者梅棹忠夫の眼 / 紙上写真展 ミンゾク ガクシャ ウメサオ タダオ ノ メ 梅棹 忠夫/[撮影] ウメサオ タダオ 62-71
時代を先取る核心的女性論 / 「妻無用論」「母という名の切り札」をめぐって ジダイ オ サキドル カクシンテキ ジョセイロン 妙木 忍/著 ミョウキ シノブ 72-75
「日本」を解明するための遠近法 / 日本文明、日本文化、日本語をめぐって ニホン オ カイメイ スル タメ ノ エンキンホウ 熊倉 功夫/著 クマクラ イサオ 76-78
「情報化」社会のゆくえ / 「情報産業論」をめぐって ジョウホウカ シャカイ ノ ユクエ 長尾 真/著 ナガオ マコト 79-81
大人の学問、大人になるための学問 / 近衛ロンドにつどったころ オトナ ノ ガクモン オトナ ニ ナル タメ ノ ガクモン 有馬 真喜子/著 アリマ マキコ 82-83
民博をつくる / その思想と実践 ミンパク オ ツクル 佐々木 高明/著 ササキ コウメイ 84-93
すべては船上の出会いから / 同時代人からみた梅棹忠夫 スベテ ワ センジョウ ノ デアイ カラ 加藤 九祚/著 カトウ キュウゾウ 94-95
情報の整理と再構築の偉大な一歩 / 『知的生産の技術』の今日的意義 ジョウホウ ノ セイリ ト サイコウチク ノ イダイ ナ イッポ 山根 一眞/著 ヤマネ カズマ 96-101
知的生産のはるかな道のり / 『知的生産の技術』が誕生するまで チテキ セイサン ノ ハルカ ナ ミチノリ 小川 壽夫/著 オガワ ヒサオ 102
「共同研究」というもの / 『研究経営論』をめぐって キョウドウ ケンキュウ ト イウ モノ 加藤 秀俊/著 カトウ ヒデトシ 103-105
文化装置のプランナー / 博覧会、博物館、文化行政へのかかわり ブンカ ソウチ ノ プランナー 端 信行/著 ハタ ノブユキ 106-109
知的生産はやまなかった / 晩年の梅棹忠夫 チテキ セイサン ワ ヤマナカッタ 小山 修三/著 コヤマ シュウゾウ 110-112
「暗黒のかなたの光明」を求め苦闘した時代 / 幻のベストセラー『人類の未来』 アンコク ノ カナタ ノ コウミョウ オ モトメ クトウ シタ ジダイ 小池 信雄/著 コイケ ノブオ 114