山田 省三/編 -- 信山社 -- 2011.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /366.1/5411/1 5020124452 Digital BookShelf
2011/04/26 可能 利用可   0

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ISBN 4-7972-1964-7
ISBN13桁 978-4-7972-1964-7
タイトル 労働者人格権の研究
タイトルカナ ロウドウシャ ジンカクケン ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 角田邦重先生古稀記念
タイトル関連情報読み スミダ クニシゲ センセイ コキ キネン
巻次 上巻
著者名 山田 省三 /編, 石井 保雄 /編
著者名典拠番号

110003170820000 , 110004481800000

出版地 東京
出版者 信山社
出版者カナ シンザンシャ
出版年 2011.3
ページ数 20, 500p
大きさ 22cm
出版等に関する注記 角田邦重の肖像あり
価格 ¥12000
内容注記 労働者人格権の射程 角田邦重∥著. 労働法学における新たな法思想「社会的包摂」の可能性 高橋賢司∥著. 公法・私法一元論と団結権・人格権 辻村昌昭∥著. ディーセント・ワークと労働者人格権 田口晶子∥著. 法的パターナリズムと労働者保護 小俣勝治∥著. ドイツにおける最低生活保障システムの変化 名古道功∥著. 2010年韓国労組法の改正の意義と展望 朴承斗∥著. 超国家的に活動する(transnational operierende)企業における国境を越えた労働契約に対する強制的な準則 ハインリッヒ・メンクハウス∥著. 国際労働法の体系的位置付けについて 山内惟介∥著. 労働者の人格的利益と差止請求 鎌田耕一∥著. ドイツ労働法における集団自治と契約自治 米津孝司∥著. 契約の自由と競業避止義務について 向田正巳∥著. 労働契約における危険負担法理の法的課題 根本到∥著. ドイツにおける使用者の質問権 ロルフ・ヴァンク∥著. 降格と労働者の人格権 新谷眞人∥著. 企業における服装等規制と労働者の人格権 中村和夫∥著. 懲戒処分における適正手続の意義 勝亦啓文∥著. 解雇と被解雇者をめぐる法的課題 野川忍∥著. 企業年金制度における「使用者」の責任 畑中祥子∥著. 自社年金減額法理の再構築 河合塁∥著
内容紹介 職場における労働者人格権の現状を総合的に分析・追究する。中央大学法学部長、学長を務めた角田邦重の古稀記念論文集。上巻は、労働者人格権の総論的課題、労働契約と労働者人格権に関する20編を収録。
個人件名 角田/ 邦重(1941-)
個人件名カナ スミダ,クニシゲ(1941-)
個人件名 角田 邦重
個人件名カナ スミダ クニシゲ
個人件名典拠番号 110000547510000
一般件名 労働法∥論文集
一般件名カナ ロウドウホウ∥ロンブンシュウ
一般件名 労働法 , 労働者 , 人格権
一般件名カナ ロウドウホウ,ロウドウシャ,ジンカクケン
一般件名典拠番号

511485800000000 , 511484200000000 , 511586100000000

分類:都立NDC10版 366.14
資料情報1 『労働者人格権の研究 角田邦重先生古稀記念 上巻』 山田 省三/編, 石井 保雄/編  信山社 2011.3(所蔵館:中央  請求記号:/366.1/5411/1  資料コード:5020124452)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108360899

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
労働者人格権の射程 ロウドウシャ ジンカクケン ノ シャテイ 角田 邦重/著 スミダ クニシゲ 3-24
労働法学における新たな法思想「社会的包摂」の可能性 ロウドウホウガク ニ オケル アラタ ナ ホウシソウ シャカイテキ ホウセツ ノ カノウセイ 高橋 賢司/著 タカハシ ケンジ 25-47
公法・私法一元論と団結権・人格権 / 団結活動に対抗的な業務命令をめぐる判例を素材として コウホウ シホウ イチゲンロン ト ダンケツケン ジンカクケン 辻村 昌昭/著 ツジムラ マサアキ 49-70
ディーセント・ワークと労働者人格権 / 特に女性労働者に焦点をあてて ディーセント ワーク ト ロウドウシャ ジンカクケン 田口 晶子/著 タグチ アキコ 71-87
法的パターナリズムと労働者保護 / ドイツの議論を中心に ホウテキ パターナリズム ト ロウドウシャ ホゴ 小俣 勝治/著 オマタ カツジ 89-140
ドイツにおける最低生活保障システムの変化 / 労働協約の機能変化と関連して ドイツ ニ オケル サイテイ セイカツ ホショウ システム ノ ヘンカ 名古 道功/著 ナコ ミチタカ 141-160
2010年韓国労組法の改正の意義と展望 ニセンジュウネン カンコク ロウソホウ ノ カイセイ ノ イギ ト テンボウ 朴 承斗/著 パク スンドゥ 161-176
超国家的に活動する(transnational operierende)企業における国境を越えた労働契約に対する強制的な準則 / 法的主体法の観点からの独日間交流に関して チョウコッカテキ ニ カツドウ スル トランスナショナル オペリーレンデ キギョウ ニ オケル コッキョウ オ コエタ ロウドウ ケイヤク ニ タイスル キョウセイテキ ナ ジュンソク ハインリッヒ・メンクハウス/著 メンクハウス ハインリッヒ 177-190
国際労働法の体系的位置付けについて / 国際私法の存在意義に関する内省的一考察 コクサイ ロウドウホウ ノ タイケイテキ イチズケ ニ ツイテ 山内 惟介/著 ヤマウチ コレスケ 191-240
労働者の人格的利益と差止請求 ロウドウシャ ノ ジンカクテキ リエキ ト サシトメ セイキュウ 鎌田 耕一/著 カマタ コウイチ 243-268
ドイツ労働法における集団自治と契約自治 ドイツ ロウドウホウ ニ オケル シュウダン ジチ ト ケイヤク ジチ 米津 孝司/著 ヨネズ タカシ 269-305
契約の自由と競業避止義務について / イギリス法における営業の自由と営業制限の法理に即して ケイヤク ノ ジユウ ト キョウギョウ ヒシ ギム ニ ツイテ 向田 正巳/著 ムカイダ マサミ 307-327
労働契約における危険負担法理の法的課題 / ドイツと日本の給付障害法と賃金請求権論 ロウドウ ケイヤク ニ オケル キケン フタン ホウリ ノ ホウテキ カダイ 根本 到/著 ネモト イタル 329-353
ドイツにおける使用者の質問権 ドイツ ニ オケル シヨウシャ ノ シツモンケン ロルフ・ヴァンク/著 ヴァンク ロルフ 355-376
降格と労働者の人格権 コウカク ト ロウドウシャ ノ ジンカクケン 新谷 眞人/著 アラヤ マサト 377-388
企業における服装等規制と労働者の人格権 キギョウ ニ オケル フクソウ トウ キセイ ト ロウドウシャ ノ ジンカクケン 中村 和夫/著 ナカムラ カズオ 389-412
懲戒処分における適正手続の意義 チョウカイ ショブン ニ オケル テキセイ テツズキ ノ イギ 勝亦 啓文/著 カツマタ ヒロフミ 413-433
解雇と被解雇者をめぐる法的課題 カイコ ト ヒカイコシャ オ メグル ホウテキ カダイ 野川 忍/著 ノガワ シノブ 435-457
企業年金制度における「使用者」の責任 / 米国ERISA法を手掛りとして キギョウ ネンキン セイド ニ オケル シヨウシャ ノ セキニン 畑中 祥子/著 ハタナカ ヨウコ 459-476
自社年金減額法理の再構築 / 受給者に対する減額をめぐって ジシャ ネンキン ゲンガク ホウリ ノ サイコウチク 河合 塁/著 カワイ ルイ 477-500