資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

[ 和図書 ] 交響する古代 東アジアの中の日本

石川 日出志／編 -- 東京堂出版 -- 2011.3 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階A 一般図書 /210.30/5540/2011 5020357786 配架図 Digital BookShelf
2011/07/16 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。       類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

ページの先頭へ

資料詳細 閉じる

ISBN 4-490-20730-9
ISBN13桁 978-4-490-20730-9
タイトル 交響する古代
タイトルカナ コウキョウ スル コダイ
タイトル関連情報 東アジアの中の日本
タイトル関連情報読み ヒガシアジア ノ ナカ ノ ニホン
著者名 石川 日出志 ／編, 日向 一雅 ／編, 吉村 武彦 ／編
著者名典拠番号

110001310260000 , 110000825570000 , 110001256220000

並列タイトル Symphony Ancient
出版地 東京
出版者 東京堂出版
出版者カナ トウキョウドウ シュッパン
出版年 2011.3
ページ数 5, 458p
大きさ 23cm
価格 ¥7500
内容注記 文字と文明 王巍∥著. 出土文字資料と古代史研究 徐建新∥著. 所謂「天鳳三年鄣郡都尉」磚銘文と秦「故鄣郡」の名称及び王莽新時期の年号問題 辛徳勇∥著. 弥生時代の海上交易 石川日出志∥著. 日本における古墳時代の歴史的意味 大塚初重∥著. 三国・古墳時代における韓日交渉の変遷と歴史的な背景 朴天秀∥著. 現実と理想の間 斉東方∥著. 文字の受容と日本語 神野志隆光∥著. 列島の文明化と国家のしくみ 吉村武彦∥著. 聖武天皇による恭仁京造営と隋唐洛陽城 小笠原好彦∥著. 平野と山地の農耕 高瀬克範∥著. 移動する神と人 堂野前彰子∥著. 古代東北と黄金 永藤靖∥著. 『古事記』『万葉集』と南方文学 居駒永幸∥著. 中世京都の中の平安京 マシュー・スタブロス∥著. 平安期における国衙 渡辺滋∥著. もう一つの平安京 ジョアン R・ピジョー∥著. 新羅王城慶州に関わる朝鮮(李朝)知識人の詩文に現れた歴史観念と心像地理 沈慶昊∥著. 国風文化新探 井上亘∥著. 平安時代の古記録と日記文学 加藤友康∥著. 後白河法皇の王権と平家物語 牧野淳司∥著. 『源氏物語』皇統の行方 高橋麻織∥著. 『源氏物語』の王権と年中行事 日向一雅∥著. 末松謙澄と世界文学としての『源氏物語』 マイケル・エメリック∥著
内容紹介 学問領域や国家の枠組みにとらわれない、古代日本のまったく新しいイメージの模索。日・中・韓・米・豪の24人の研究者たちによる、史学と文学の垣根を越えた、学際的かつ国際的な日本古代学研究。
一般件名 日本∥歴史∥古代
一般件名カナ ニホン∥レキシ∥コダイ
一般件名 日本-歴史-古代
一般件名カナ ニホン-レキシ-コダイ
一般件名典拠番号

520103814270000

分類：都立NDC10版 210.3
資料情報1 『交響する古代 東アジアの中の日本』　石川 日出志／編, 日向 一雅／編 , 吉村 武彦／編　東京堂出版　2011.3（所蔵館：中央　 請求記号：/210.30/5540/2011　 資料コード：5020357786）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108361748

ページの先頭へ

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
文字と文明 モジ　ト　ブンメイ 王 巍／著 ワン　ウェイ ４－１４
出土文字資料と古代史研究 ／ 中日韓三国の古代木簡を例として シュツド　モジ　シリョウ　ト　コダイシ　ケンキュウ 徐 建新／著 ジョ　ケンシン １５－３１
所謂「天鳳三年【ショウ】郡都尉」磚銘文と秦「故【ショウ】郡」の名称及び王莽新時期の年号問題 イワユル　テンポウ　サンネン　ショウグン　トイ　センメイブン　ト　シン　コショウグン　ノ　メイショウ　オヨビ　オウ　モウ　シンジキ　ノ　ネンゴウ　モンダイ 辛 徳勇／著 シン　トクユウ ３２－４４
弥生時代の海上交易 ヤヨイ　ジダイ　ノ　カイジョウ　コウエキ 石川 日出志／著 イシカワ　ヒデシ ４５－５７
日本における古墳時代の歴史的意味 ニホン　ニ　オケル　コフン　ジダイ　ノ　レキシテキ　イミ 大塚 初重／著 オオツカ　ハツシゲ ６０－７８
三国・古墳時代における韓日交渉の変遷と歴史的な背景 サンゴク　コフン　ジダイ　ニ　オケル　カンニチ　コウショウ　ノ　ヘンセン　ト　レキシテキ　ナ　ハイケイ 朴 天秀／著 パク　チョンス ７９－９６
現実と理想の間 ゲンジツ　ト　リソウ　ノ　アイダ 斉 東方／著 セイ　トウホウ ９７－１１７
文字の受容と日本語 モジ　ノ　ジュヨウ　ト　ニホンゴ 神野志 隆光／著 コウノシ　タカミツ １２０－１３８
列島の文明化と国家のしくみ レットウ　ノ　ブンメイカ　ト　コッカ　ノ　シクミ 吉村 武彦／著 ヨシムラ　タケヒコ １３９－１５６
聖武天皇による恭仁京造営と隋唐洛陽城 ショウム　テンノウ　ニ　ヨル　クニキョウ　ゾウエイ　ト　ズイ　トウ　ラクヨウジョウ 小笠原 好彦／著 オガサワラ　ヨシヒコ １５７－１７７
平野と山地の農耕 ／ 相模国の事例から ヘイヤ　ト　サンチ　ノ　ノウコウ 高瀬 克範／著 タカセ　カツノリ １７８－１９５
移動する神と人 ／ 『風土記を』中心に イドウ　スル　カミ　ト　ヒト 堂野前 彰子／著 ドウノマエ　アキコ １９６－２１３
古代東北と黄金 コダイ　トウホク　ト　オウゴン 永藤 靖／著 ナガフジ　ヤスシ ２１４－２３０
『古事記』『万葉集』と南方文学 ／ 「日の御子」と「てだこ」の表現から コジキ　マンヨウシュウ　ト　ナンポウ　ブンガク 居駒 永幸／著 イコマ　ナガユキ ２３１－２５４
中世京都の中の平安京 チュウセイ　キョウト　ノ　ナカ　ノ　ヘイアンキョウ マシュー・スタブロス／著 スタブロス　マシュー ２５８－２７４
平安期における国衙 ／ 結節点としての地方「都市」 ヘイアンキョウ　ニ　オケル　コクガ 渡辺 滋／著 ワタナベ　シゲル ２７５－２９４
もう一つの平安京 ／ 藤原明衡の『新猿楽記』のなかの「都市」 モウ　ヒトツ　ノ　ヘイアンキョウ ジョアン R・ピジョー／著 ピジョー　ジョーン　Ｒ． ２９５－３１２
新羅王城慶州に関わる朝鮮(李朝)知識人の詩文に現れた歴史観念と心像地理 シラギ　オウジョウ　ケイシュウ　ニ　カカワル　チョウセン　リチョウ　チシキジン　ノ　シブン　ニ　アラワレタ　レキシ　カンネン　ト　シンショウ　チリ 沈 慶昊／著 シン　ケイコウ ３１３－３２４
国風文化新探 ／ 類聚の世紀 コクフウ　ブンカ　シンタン 井上 亘／著 イノウエ　ワタル ３２６－３４２
平安時代の古記録と日記文学 ／ 記主の筆録意識と筆録された情報 ヘイアン　ジダイ　ノ　コキロク　ト　ニッキ　ブンガク 加藤 友康／著 カトウ　トモヤス ３４３－３７１
後白河法皇の王権と平家物語 ゴシラカワ　ホウオウ　ノ　オウケン　ト　ヘイケ　モノガタリ 牧野 淳司／著 マキノ　アツシ ３７２－３９１
『源氏物語』皇統の行方 ／ 匂宮への継承をめぐって ゲンジ　モノガタリ　コウトウ　ノ　ユクエ 高橋 麻織／著 タカハシ　マオリ ３９４－４１３
『源氏物語』の王権と年中行事 ／ 「朝賀」と「騎馬打毬」の世界 ゲンジ　モノガタリ　ノ　オウケン　ト　ネンチュウ　ギョウジ 日向 一雅／著 ヒナタ　カズマサ ４１４－４３７
末松謙澄と世界文学としての『源氏物語』 ／ あるロマンスの歴史 スエマツ　ケンチョウ　ト　セカイ　ブンガク　ト　シテ　ノ　ゲンジ　モノガタリ マイケル・エメリック／著 エメリック　マイケル ４３８－４５６

ページの先頭へ