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小島 信夫/著 -- 水声社 -- 2011.4 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/コ15/601-1 5020376905 配架図 Digital BookShelf
2011/07/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-89176-811-9
ISBN13桁 978-4-89176-811-9
タイトル 小島信夫批評集成
タイトルカナ コジマ ノブオ ヒヒョウ シュウセイ
巻次 1
著者名 小島 信夫 /著
著者名典拠番号

110000393140000

出版地 東京
出版者 水声社
出版者カナ スイセイシャ
出版年 2011.4
ページ数 642p
大きさ 22cm
各巻タイトル 現代文学の進退
各巻タイトル読み ゲンダイ ブンガク ノ シンタイ
価格 ¥8000
内容注記 小島信夫文学論集. 時間の傷痕 ブロンテ『嵐が丘』. 消去の論理 カフカにおける抽象性について. 諷刺作家自身の鼻面 ゴーゴリ. 思想と表現 ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ. 善人部落の寓話 サローヤン. 日本文学の気質 アメリカ文学との比較において. 「状態」への固執 サリンジャー覚書. 成熟の問題など 「第三の新人」とアメリカ文学. 中年文学の困難 ヘミングウェイ『河を渡って木立の中へ』. 横光利一 困る小説. 梶井基次郎 精神の昂揚. 阿部知二 無念の爪. 武田泰淳 不幸にする作家. 大岡昇平 いわゆるそのシニシズムについて. 梅崎春生 基準の喪失へ. 斯波四郎. 安岡章太郎. 詩人の早熟 甲谷良吉のこと. 僕の混乱. 僕は恥じる. 分類 「第三の新人」とよばれて. 摩擦音の如きグロテスク. 内部と外部の現実 奥野健男との対談 奥野健男∥述. おそれとはずかしさ. 米国の偉さと矛盾. 異国で暮すということ. アメリカ画家の淋しさ. 文学と教育. ひまわり学級の作文. 大学内の創作コースについて. 自作について. 現代文学の進退. 小説は通じ得るか. 劇と小説について. 私の考える「新しさ」ということ. 作家のディレンマ. 現代と諷刺文学. 自由な新しさということ. 愚劣さについて 私の文学. 永遠の弟子 草平と漱石についてのノート. 徳田秋声. 夏目漱石. 国木田独歩. 大岡昇平. 江藤淳. 梅崎春生. 処女作のころ. 昭和二十一、二年ごろに何をしていたか. 一つのセンテンスと次のセンテンス. 「たんぼの女」など. なぜテレビのそばを離れないか. この車の乗手たち. 教師と学生. 真実をどう語ったらよいのか. 堅くて重い「私」. 複雑ということ. 実験住宅の悲しみ 私の家. 父に似る. わが運動部生活. 一九六八年文学総論. 文芸時評. 小島信夫という運動体 中村邦生∥著
内容紹介 小島信夫の評論・批評を集成。1は、世界と日本の様々な作家とその作品を具体的に論じつつ現代文学の方法論に迫る「小島信夫文学論集」と、批評の可能性を問う「現代文学の進退」を収録。
分類:都立NDC10版 918.68
資料情報1 『小島信夫批評集成 1』( 現代文学の進退) 小島 信夫/著  水声社 2011.4(所蔵館:中央  請求記号:/918.68/コ15/601-1  資料コード:5020376905)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108365907

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
小島信夫文学論集 コジマ ノブオ ブンガク ロンシュウ 15-323
時間の傷痕 ブロンテ『嵐が丘』 ジカン ノ キズアト ブロンテ アラシガオカ
消去の論理 カフカにおける抽象性について ショウキョ ノ ロンリ カフカ ニ オケル チュウショウセイ ニ ツイテ
諷刺作家自身の鼻面 ゴーゴリ フウシ サッカ ジシン ノ ハナズラ ゴーゴリ
思想と表現 ゴーゴリ・ドストエフスキー・カフカ シソウ ト ヒョウゲン ゴーゴリ ドストエフスキー カフカ
善人部落の寓話 サローヤン ゼンニン ブラク ノ グウワ サローヤン
日本文学の気質 アメリカ文学との比較において ニホン ブンガク ノ キシツ アメリカ ブンガク トノ ヒカク ニ オイテ
「状態」への固執 サリンジャー覚書 ジョウタイ エノ コシュウ サリンジャー オボエガキ
成熟の問題など 「第三の新人」とアメリカ文学 セイジュク ノ モンダイ ナド ダイサン ノ シンジン ト アメリカ ブンガク
中年文学の困難 ヘミングウェイ『河を渡って木立の中へ』 チュウネン ブンガク ノ コンナン ヘミングウェイ カワ オ ワタッテ コダチ ノ ナカ エ
横光利一 困る小説 ヨコミツ リイチ コマル ショウセツ
梶井基次郎 精神の昻揚 カジイ モトジロウ セイシン ノ コウヨウ
阿部知二 無念の爪 アベ トモジ ムネン ノ ツメ
武田泰淳 不幸にする作家 タケダ タイジュン フコウ ニ スル サッカ
大岡昇平 いわゆるそのシニシズムについて オオオカ ショウヘイ イワユル ソノ シニシズム ニ ツイテ
梅崎春生 基準の喪失へ ウメザキ ハルオ キジュン ノ ソウシツ エ
斯波四郎 シバ シロウ
安岡章太郎 ヤスオカ ショウタロウ
詩人の早熟 甲谷良吉のこと シジン ノ ソウジュク コウヤ リョウキチ ノ コト
僕の混乱 ボク ノ コンラン
僕は恥じる ボク ハ ハジル
分類 「第三の新人」とよばれて ブンルイ ダイサン ノ シンジン ト ヨバレテ
摩擦音の如きグロテスク マサツオン ノ ゴトキ グロテスク
内部と外部の現実 奥野健男との対談 ナイブ ト ガイブ ノ ゲンジツ オクノ タケオ トノ タイダン 奥野 健男/述 オクノ タケオ
おそれとはずかしさ オソレ ト ハズカシサ
米国の偉さと矛盾 ベイコク ノ エラサ ト ムジュン
異国で暮すということ イコク デ クラス ト イウ コト
アメリカ画家の淋しさ アメリカ ガカ ノ サビシサ
文学と教育 ブンガク ト キョウイク
ひまわり学級の作文 ヒマワリ ガッキュウ ノ サクブン
大学内の創作コースについて ダイガクナイ ノ ソウサク コース ニ ツイテ
自作について ジサク ニ ツイテ
現代文学の進退 ゲンダイ ブンガク ノ シンタイ 325-628
小説は通じ得るか ショウセツ ワ ツウジウルカ
劇と小説について ゲキ ト ショウセツ ニ ツイテ
私の考える「新しさ」ということ ワタクシ ノ カンガエル アタラシサ ト イウ コト
作家のディレンマ サッカ ノ ディレンマ
現代と諷刺文学 ゲンダイ ト フウシ ブンガク
自由な新しさということ ジユウ ナ アタラシサ ト イウ コト
愚劣さについて 私の文学 グレツ サ ニ ツイテ ワタクシ ノ ブンガク
永遠の弟子 草平と漱石についてのノート エイエン ノ デシ ソウヘイ ト ソウセキ ニ ツイテ ノ ノート
徳田秋声 トクダ シュウセイ
夏目漱石 ナツメ ソウセキ
国木田独歩 クニキダ ドッポ
大岡昇平 オオオカ ショウヘイ
江藤淳 エトウ ジュン
梅崎春生 ウメザキ ハルオ
処女作のころ ショジョサク ノ コロ
昭和二十一、二年ごろに何をしていたか ショウワ ニジュウイチ ニネン ゴロ ニ ナニ オ シテ イタカ
一つのセンテンスと次のセンテンス ヒトツ ノ センテンス ト ツギ ノ センテンス
「たんぼの女」など タンボ ノ オンナ ナド
なぜテレビのそばを離れないか ナゼ テレビ ノ ソバ オ ハナレナイカ
この車の乗手たち コノ クルマ ノ ノリテタチ
教師と学生 キョウシ ト ガクセイ
真実をどう語ったらよいのか シンジツ オ ドウ カタッタラ ヨイ ノカ
堅くて重い「私」 カタクテ オモイ ワタクシ
複雑ということ フクザツ ト イウ コト
実験住宅の悲しみ 私の家 ジッケン ジュウタク ノ カナシミ ワタクシ ノ イエ
父に似る チチ ニ ニル
わが運動部生活 ワガ ウンドウブ セイカツ
一九六八年文学総論 センキュウヒャクロクジュウハチネン ブンガク ソウロン
文芸時評 ブンゲイ ジヒョウ
小島信夫という運動体 / あ、あんたの取柄は、ど、… コジマ ノブオ ト イウ ウンドウタイ 中村 邦生/著 ナカムラ クニオ 629-642