大野 政雄/[著] -- 岐阜新聞社 -- 2011.2 --

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中央 3階A 一般図書 /215.3/5092/2011 5020538638 配架図 Digital BookShelf
2011/08/05 可能 利用可   0
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ISBN 4-87797-154-0
ISBN13桁 978-4-87797-154-0
タイトル 飛驒の文化 斐太の歴史
タイトルカナ ヒダ ノ ブンカ ヒダ ノ レキシ
タイトル関連情報 大野政雄著述集
タイトル関連情報読み オオノ マサオ チョジュツシュウ
巻次 [正]
著者名 大野 政雄 /[著], 大野 博見 /編集
著者名典拠番号

110001234120000 , 110005397820000

出版地 [岐阜],岐阜
出版者 岐阜新聞社,岐阜新聞情報センター(発売)
出版者カナ ギフ シンブンシャ
出版年 2011.2
ページ数 964p 図版14p
大きさ 27cm
出版等に関する注記 著者の肖像あり
価格 ¥6667
内容注記 荏野冊子第一「さかゆく春」巻 解題. 大秀翁と科学. 大秀翁の俳諧. 酒を讃むる歌. 松の歌. 荏野翁と橘曙覧. 富士山の歌. 田中大秀と五十嵐篤好. 八雲形文台とその継承者. 大秀翁の俳諧・倶楽会の事業. 大秀翁歿後の百年. 進歩的な学者大秀翁. 大秀翁小年譜. 田中大秀翁百年祭に寄す. 田中大秀翁と東濃. 蓬莱の師・粟田知周. 日本文学大辞典の誤謬について. 浅水橋. 烟草の礼儀. 田中大秀の高原行. 大秀と曙覧. 音楽家としての田中大秀. 嵯峨山の松. 田中大秀年譜<抄>. 荏野門人録<抄>. 田中大秀高原日記歌抄. 荏野文庫の蔵書内容. 飛騨茶道史の一節. 養老美泉は滝なりとの説. 田中大秀翁伝記 まえがき. 叢桂園田中家系譜<抄>. 古川在住の荏野翁門人たち. 木内石亭と二木長嘯. 『奇石産所記』と飛騨. 『講席日誌』・『遊紫霄巖記』 解題. 二木長嘯の南遊記. 二木長嘯の神代石収集. 新島見聞記. 八丈島の流人たち. 『三宅島流人帳』から. 大原騒動. 夢物語 解説. 明和・安永両騒動の遠島者. 阿木飯沼の庄屋日記. 実録飛騨騒動記 後書. 八丈・三宅遊記. 大垣出訴の総百姓代. 明和の法論と安永騒動. 大幢寺の万霊塔. 遠島御赦免願. 大原騒動二百年を顧みて. 句集『華の冠』. 江戸廻米御免願. 夢物語写本の二系統. 天明騒動の大野郡加盟者. 勘定奉行宛内訴状. 万助香典悔帳. 赤城編丙午詩集. 天明騒動帳元覚. 大原騒動法要記事追録. 天明騒動行動費収支. 元手代松井八蔵の忠義. 天明騒動出費決算. 巡見使宛口上書. 飛州百姓騒動記 後記. こうがいの話. 梅村騒動. 梅村騒動実記 解説. 高山県買入れ富山米請取記録. 志保乃日記 解題. 宗和のことなど. 金森氏改易の余波. 上山転封後の金森氏. 武市家伝来の重頼書状について. 御廻状の回しかた. 天領飛騨の民政. 元文四年の高山陣屋普請. 御用案文控 解説. 町年寄詰所日記 解題. 小出郡代夫妻の墓碑銘. チャツ談義. みだらし・こだいじんなど. 「がんどうち」について. 京のみたらし. 文書片片録. ガオロ・トージンなど. アゼチ・シンガイなど. サガシ・ニッキなど. 春園の「斐太方言考」. テムズリの語源. 飛騨文学の祖 姉小路両卿追慕. 三福寺焼の窯跡. 飛騨の文学. 白川照蓮寺と帰雲城. 柚原三省日記 解説. 総社神楽台の源氏図. 明治初年の高山とその周辺. 国有林下戻事件の経緯. 農具揃 解題. 飛騨国中案内 増補(全三巻)完本刊行の辞. 臥牛の「詩学教」. 越中登り塩一件. 包分永について. 東本願寺拝領木願一件. 東本願寺拝領木と飛騨. 句集「遠やまはれ」. 飛陽東山詣. 飛騨の文人. 明和の十八ケ所問掘願. 『農具揃』の巻頭を飾った人々. 広瀬・高堂城跡. 式内社調査報告 飛騨國. 小切左近三郎のこと. 『官材画譜』と『運材図会』. 官材画譜草稿 解題. 御勘定様飛騨国廻村. 美濃の弄石家 三宅石翁. 神田孝平と飛騨. 飛騨塩の道. 内地派遣研究報告書. 飛騨でかち合う東西文化. 村山遺跡<抄>. 杉ガ洞横穴調査略報. 高山市下切町円墳状盛り土調査概報. 飛騨における無土器文化. スイリン古窯跡. 楓ガ洞古窯跡. 岐阜県沢遺跡調査予報. 冬頭王塚発掘調査報告 結語. 下小鳥ダム関係埋蔵文化財調査報告書 総合考察. 堂之上遺跡(第一〜五次調査概報)史的展望・まとめ. ツルネ遺跡と冬頭王塚古墳. 杉崎廃寺跡発掘調査報告書 杉崎廃寺と宮谷寺. 斐高七十年の歩み. 校歌ものがたり. 有斐君子. 現校地の選定から埋立てまで. 巴陵という名. トンボ・白線縁起. 創刊当時の思い出. 巳歳校史の回顧. 斐高の歩みと共に. 風霜八〇年. 野球部の歌. 校史研究ノート. 校史資料拾遺. 灰燼回顧. 創刊当時のこと. 紹介 私立高山中学校開校式祝辞. 校史 飛騨に中学校が誕生するまで. 郷土研究のしごと. 考古学の初歩. 村の歴史研究. 渋草焼きについて. 図書館利用の実際. 母校だより. 起し太鼓の今昔. 古川祭の屋台. 遊行する神. 古川祭の変遷. 祭屋台の建造. 古川祭の実相. 古川祭. 古川祭の祭事. 古川祭の“起し太鼓". 古川祭の起し太鼓. 町人地主家の慣例. 師範予備学校のこと. 私塾・中学校. 行政機構の改変と役場. 太江組山地境界論. コレラの恐怖. 狂句を興じる. 古川御蔵のこと. 古川二之町三丁目. 上北村伊右衛門のこと. 一条金割当の実例. 霞橋 船橋. 古川新発意三人衆. 小説「小鳥峠」と小鷹利産業組合. 碑文石刻の名人・湯萬年. 古川御蔵. 島崎正樹歌集より. ツブラと茅葺家 周作人∥著. 詩人福田夕咲氏のご還暦を祝して. 大羽樓先生の生涯. 小峯大羽師を語る. 雷宗匠遺聞. 角竹先生の残されたもの. 犬塚行蔵飛騨考古学遺稿 再版の序に代えて. 写真で見る飛騨の「昔と今」第一集 序. 『飛騨春秋』の功績. 大野先生との約束 岡本東三∥著. もっと教わっておきたかった 小鳥幸男∥著. 追想 蒲茂太郎∥著. 大野政雄先のこと 白川修平∥著. 大野政雄先生について 田中彰∥著. 大野先生の生誕百年に当って 土野守∥著. 大野政雄先生の思い出 土肥孝∥著. 大野先生とあゆんだ飛騨の遺跡と文化財の保存 戸田哲也∥著. 大野政雄先生の人と学問 早川万年∥著. 大野政雄先生と二木長嘯収集資料 三輪嘉六∥著. 飛騨の臥龍 柳元悦∥著. 教育・郷土史界の護法神 代情岑郎∥著. 大野政雄先生の思い出 渡邉久郎∥著. (参考)高齢社会を生きる 大野博見∥著. 大野政雄著述目録. 大野政雄年譜. 大野政雄所蔵田中大秀関係古文書目録
内容紹介 国学者・田中大秀の研究、飛驒地方の縄文時代の遺跡等の発掘調査と報告書の刊行、古川町の町史の編纂に取り組んだ大野政雄の著述集。生前交流のあった人物が綴る思い出や著述目録及び年譜なども収録。
書誌・年譜・年表 大野政雄著述目録・年譜:p903〜943
個人件名 大野 政雄
個人件名カナ オオノ マサオ
個人件名典拠番号 110001234120000
個人件名 大野/ 政雄
個人件名カナ オオノ,マサオ
一般件名 岐阜県∥歴史
一般件名カナ ギフケン∥レキシ
一般件名 飛驒市-歴史 , 高山市-歴史
一般件名カナ ヒダシ-レキシ,タカヤマシ-レキシ
一般件名典拠番号

520571810010000 , 520268310050000

一般件名 飛騨市,高山市
一般件名カナ ヒダシ,タカヤマシ
一般件名典拠番号 520571800000000 , 520268300000000
一般件名 岐阜県
一般件名カナ ギフケン
一般件名典拠番号 520223900000000
分類:都立NDC10版 215.3
資料情報1 『飛驒の文化 斐太の歴史 大野政雄著述集 [正]』 大野 政雄/[著], 大野 博見/編集  岐阜新聞社 2011.2(所蔵館:中央  請求記号:/215.3/5092/2011  資料コード:5020538638)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108372027

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
荏野冊子第一「さかゆく春」巻 解題 エナ ソウシ ダイイチ サカユク ハル マキ カイダイ 6-8
大秀翁と科学 オオヒデ オウ ト カガク 8-12
大秀翁の俳諧 オオヒデ オウ ノ ハイカイ 12-15
酒を讃むる歌 サケ オ ホムル ウタ 15-19
松の歌 マツ ノ ウタ 19-22
荏野翁と橘曙覧 エナ ノ オキナ ト タチバナ アケミ 22-27
富士山の歌 フジサン ノ ウタ 27-31
田中大秀と五十嵐篤好 / 曙覧ら遺愛の硯贈呈式にあたりて タナカ オオヒデ ト イガラシ アツヨシ 31-34
八雲形文台とその継承者 ヤクモガタ ブンダイ ト ソノ ケイショウシャ 35-40
大秀翁の俳諧・倶楽会の事業 オオヒデ オウ ノ ハイカイ クラクカイ ノ ジギョウ 40-42
大秀翁歿後の百年 オオヒデ オウ ボツゴ ノ ヒャクネン 43-44
進歩的な学者大秀翁 シンポテキ ナ ガクシャ オオヒデ オウ 44-46
大秀翁小年譜 / 田中大秀翁百年祭特集 オオヒデ オウ ショウネンプ 46-49
田中大秀翁百年祭に寄す タナカ オオヒデ オウ ヒャクネンサイ ニ ヨス 49-51
田中大秀翁と東濃 タナカ オオヒデ オウ ト トウノウ 51-52
蓬萊の師・粟田知周 ホウライ ノ シ アワタ トモチカ 52-58
日本文学大辞典の誤謬について ニホン ブンガク ダイジテン ノ ゴビュウ ニ ツイテ 58
浅水橋 アサンズノハシ 58-63
烟草の礼儀 / 田中大秀の「烟草式」について タバコ ノ レイギ 63-66
田中大秀の高原行 タナカ オオヒデ ノ コウゲンコウ 67-71
大秀と曙覧 オオヒデ ト アケミ 71-72
音楽家としての田中大秀 オンガクカ ト シテ ノ タナカ オオヒデ 72-74
嵯峨山の松 サガヤマ ノ マツ 74-85
田中大秀年譜<抄> タナカ オオヒデ ネンプ ショウ 85-86
荏野門人録<抄> エナ モンジンロク ショウ 86-88
田中大秀高原日記歌抄 タナカ オオヒデ コウゲン ニッキウタ ショウ 88-89
荏野文庫の蔵書内容 エナ ブンコ ノ ゾウショ ナイヨウ 89-95
飛驒茶道史の一節 / 大秀とその茶友たち ヒダ チャドウシ ノ イッセツ 95-101
養老美泉は滝なりとの説 ヨウロウ ビセン ワ タキ ナリ トノ セツ 101-104
田中大秀翁伝記 まえがき タナカ オオヒデ オウ デンキ マエガキ 104-126
叢桂園田中家系譜<抄> ソウケイエン タナカ ケ ケイフ ショウ 127-129
古川在住の荏野翁門人たち フルカワ ザイジュウ ノ エナ ノ オキナ モンジンタチ 129-142
木内石亭と二木長嘯 キウチ セキテイ ト ニキ チョウショウ 143-151
『奇石産所記』と飛驒 キセキ サンショキ ト ヒダ 151-157
『講席日誌』・『遊紫霄巖記』 解題 コウセキ ニッシ ユウシ ショウガンキ カイダイ 157-163
二木長嘯の南遊記 / 木内石亭との交遊 ニキ チョウショウ ノ ナンユウキ 163-165
二木長嘯の神代石収集 ニキ チョウショウ ノ ジンダイセキ シュウシュウ 165-171
新島見聞記 ニイジマ ケンブンキ 172-179
八丈島の流人たち ハチジョウジマ ノ ルニンタチ 179-184
『三宅島流人帳』から ミヤケジマ ルニンチョウ カラ 185-189
大原騒動 オオハラ ソウドウ 190-223
夢物語 解説 ユメモノガタリ カイセツ 223-226
明和・安永両騒動の遠島者 メイワ アンエイ リョウソウドウ ノ エントウシャ 226-232
阿木飯沼の庄屋日記 アギ イイヌマ ノ ショウヤ ニッキ 232-233
実録飛驒騒動記 後書 ジツロク ヒダ ソウドウキ アトガキ 233
八丈・三宅遊記 ハチジョウ ミヤケ ユウキ 233-239
大垣出訴の総百姓代 オオガキ シュッソ ノ ソウヒャクショウダイ 239-240
明和の法論と安永騒動 メイワ ノ ホウロン ト アンエイ ソウドウ 241-249
大幢寺の万霊塔 ダイドウジ ノ バンレイトウ 249-251
遠島御赦免願 エントウ ゴシャメンネガイ 251-252
大原騒動二百年を顧みて オオハラ ソウドウ ニヒャクネン オ カエリミテ 252-260
句集『華の冠』 クシュウ ハナ ノ カンムリ 261-262
江戸廻米御免願 エド カイマイ ゴメンネガイ 262-264
夢物語写本の二系統 ユメモノガタリ シャホン ノ ニケイトウ 264-269
天明騒動の大野郡加盟者 テンメイ ソウドウ ノ オオノグン カメイシャ 269-270
勘定奉行宛内訴状 カンジョウ ブギョウアテ ナイソジョウ 270-274
万助香典悔帳 マンスケ コウデン クヤミチョウ 274-275
赤城編丙午詩集 アカギヘン ヘイゴ シシュウ 275-277
天明騒動帳元覚 テンメイ ソウドウチョウ モトオボエ 277-282
大原騒動法要記事追録 オオハラ ソウドウ ホウヨウ キジ ツイロク 282
天明騒動行動費収支 テンメイ ソウドウ コウドウヒ シュウシ 282-291
元手代松井八蔵の忠義 モトテダイ マツイ ハチゾウ ノ チュウギ 291-292
天明騒動出費決算 テンメイ ソウドウ シュッピ ケッサン 293-298
巡見使宛口上書 ジュンケンシアテ コウジョウガキ 298-301
飛州百姓騒動記 後記 ヒシュウ ヒャクショウ ソウドウキ コウキ 301-303
こうがいの話 コウガイ ノ ハナシ 304-305
梅村騒動 ウメムラ ソウドウ 305-327
梅村騒動実記 解説 ウメムラ ソウドウ ジッキ カイセツ 328-334
高山県買入れ富山米請取記録 タカヤマケン カイイレ トヤママイ ウケトリ キロク 334-339
志保乃日記 解題 シホノ ニッキ カイダイ 340-349
宗和のことなど / 茶道クラブの新設に寄せて ソウワ ノ コト ナド 350
金森氏改易の余波 カナモリ シ カイエキ ノ ヨハ 351-354
上山転封後の金森氏 カミノヤマ テンポウゴ ノ カナモリ シ 355-359
武市家伝来の重頼書状について タケチ ケ デンライ ノ シゲヨリ ショジョウ ニ ツイテ 360-362
御廻状の回しかた ゴカイジョウ ノ マワシカタ 363-365
天領飛驒の民政 テンリョウ ヒダ ノ ミンセイ 365-368
元文四年の高山陣屋普請 ゲンブン ヨネン ノ タカヤマ ジンヤ フシン 368-371
御用案文控 解説 ゴヨウ アンブンヒカエ カイセツ 372-374
町年寄詰所日記 解題 マチドシヨリ ツメショ ニッキ カイダイ 374-377
小出郡代夫妻の墓碑銘 コイデ グンダイ フサイ ノ ボヒメイ 377-384
チャツ談義 チャツ ダンギ 385-386
みだらし・こだいじんなど ミダラシ コダイジン ナド 386-390
「がんどうち」について ガンドウチ ニ ツイテ 390-391
京のみたらし キョウ ノ ミタラシ 391
文書片片録 モンジョ ヘンペンロク 391-409
ガオロ・トージンなど ガオロ トージン ナド 409-414
アゼチ・シンガイなど アゼチ シンガイ ナド 414-418
サガシ・ニッキなど サガシ ニッキ ナド 418-422
春園の「斐太方言考」 シュンエン ノ ヒダ ホウゲンコウ 422-424
テムズリの語源 テムズリ ノ ゴゲン 424-425
飛驒文学の祖 姉小路両卿追慕 ヒダ ブンガク ノ ソ アネコウジ リョウキョウ ツイボ 426-431
三福寺焼の窯跡 サンフクジヤキ ノ カマアト 431-434
飛驒の文学 ヒダ ノ ブンガク 434-437
白川照蓮寺と帰雲城 シラカワ ショウレンジ ト カエリグモジョウ 438-441
柚原三省日記 解説 ユハラ サンショウ ニッキ カイセツ 441-457
総社神楽台の源氏図 ソウジャ カグラダイ ノ ゲンジズ 457-465
明治初年の高山とその周辺 / 信飛新聞の記事からのぞく メイジ ショネン ノ タカヤマ ト ソノ シュウヘン 465-470
国有林下戻事件の経緯 コクユウリン サゲモドシ ジケン ノ ケイイ 470-476
農具揃 解題 ノウグセン カイダイ 476-477
飛驒国中案内 増補(全三巻)完本刊行の辞 ヒダ クニジュウ アンナイ ゾウホ ゼンサンカン カンポン カンコウ ノ ジ 477-478
臥牛の「詩学教」 ガギュウ ノ シガクキョウ 478-479
越中登り塩一件 エッチュウ ノボリジオ イッケン 479-483
包分永について ツツミブエイ ニ ツイテ 483-487
東本願寺拝領木願一件 ヒガシホンガンジ ハイリョウボク ネガイ イッケン 487-489
東本願寺拝領木と飛驒 ヒガシホンガンジ ハイリョウボク ト ヒダ 489-496
句集「遠やまはれ」 クシュウ トオヤマ ハレ 496-498
飛陽東山詣 ヒヨウ トウヤマモウデ 498-500
飛驒の文人 ヒダ ノ ブンジン 500-501
明和の十八ケ所問掘願 メイワ ノ ジュウハチカショ モンクツネガイ 501-503
『農具揃』の巻頭を飾った人々 ノウグセン ノ カントウ オ カザッタ ヒトビト 503-505
広瀬・高堂城跡 ヒロセ タカトウジョウアト 506-509
式内社調査報告 飛驒國 / 水無神社・槻本神社・荏名神社・高田神社 シキナイシャ チョウサ ホウコク ヒダノクニ 510-520
小切左近三郎のこと コギリ サコンザブロウ ノ コト 520-525
『官材画譜』と『運材図会』 カンザイ ガフ ト ウンザイ ズエ 525-530
官材画譜草稿 解題 カンザイ ガフ ソウコウ カイダイ 530-537
御勘定様飛驒国廻村 オカンジョウサマ ヒダノクニ カイソン 537-541
美濃の弄石家 三宅石翁 ミノ ノ ロウセキカ ミヤケ セキオウ 541-546
神田孝平と飛驒 カンダ タカヒラ ト ヒダ 546-563
飛驒塩の道 ヒダ シオ ノ ミチ 563-570
内地派遣研究報告書 ナイチ ハケン ケンキュウ ホウコクショ 576-578
飛驒でかち合う東西文化 / 「日本古代文化の研究」要約 ヒダ デ カチアウ トウザイ ブンカ 578-579
村山遺跡<抄> ムラヤマ イセキ ショウ 579-606
杉ガ洞横穴調査略報 スギガホラ オウケツ チョウサ リャクホウ 607-610
高山市下切町円墳状盛り土調査概報 タカヤマシ シモギリマチ エンプンジョウ モリツチ チョウサ ガイホウ 611-613
飛驒における無土器文化 ヒダ ニ オケル ムドキ ブンカ 613-616
スイリン古窯跡 スイリン コヨウアト 616-619
楓ガ洞古窯跡 カエデガホラ コヨウアト 619-622
岐阜県沢遺跡調査予報 ギフケン サワ イセキ チョウサ ヨホウ 623-632
冬頭王塚発掘調査報告 結語 フイトウ オウツカ ハックツ チョウサ ホウコク ケツゴ 633-635
下小鳥ダム関係埋蔵文化財調査報告書 総合考察 シモコトリ ダム カンケイ マイゾウ ブンカザイ チョウサ ホウコクショ ソウゴウ コウサツ 636-637
堂之上遺跡(第一〜五次調査概報)史的展望・まとめ ドウノソラ イセキ ダイイチ ゴジ チョウサ ガイホウ シテキ テンボウ マトメ 637-640
ツルネ遺跡と冬頭王塚古墳 ツルネ イセキ ト フイトウ オウツカ コフン 641-642
杉崎廃寺跡発掘調査報告書 杉崎廃寺と宮谷寺 スギサキ ハイジアト ハックツ チョウサ ホウコクショ スギサキ ハイジ ト ミヤタニデラ 642-645
斐高七十年の歩み ヒコウ ナナジュウネン ノ アユミ 651-653
校歌ものがたり コウカ モノガタリ 653-655
有斐君子 / (詩経 衛国風)<訳> ヨオフェイ チュヌツウ 655-656
現校地の選定から埋立てまで ゲンコウチ ノ センテイ カラ ウメタテ マデ 656-662
巴陵という名 ハリョウ ト イウ ナ 662
トンボ・白線縁起 トンボ ハクセン エンギ 662-663
創刊当時の思い出 / トンボの産婆さん ソウカン トウジ ノ オモイデ 663
巳歳校史の回顧 ミドシ コウシ ノ カイコ 664-665
斐高の歩みと共に / 校誌「有斐」 ヒコウ ノ アユミ ト トモ ニ 666-669
風霜八〇年 フウソウ ハチジュウネン 669-670
野球部の歌 ヤキュウブ ノ ウタ 670-677
校史研究ノート コウシ ケンキュウ ノート 677-684
校史資料拾遺 / 華陽学校出張所から斐太学校まで コウシ シリョウ シュウイ 685-693
灰燼回顧 カイジン カイコ 693-695
創刊当時のこと ソウカン トウジ ノ コト 695-696
紹介 私立高山中学校開校式祝辞 ショウカイ シリツ タカヤマ チュウガッコウ カイコウシキ シュクジ 696-700
校史 飛驒に中学校が誕生するまで コウシ ヒダ ニ チュウガッコウ ガ タンジョウ スル マデ 700-704
郷土研究のしごと キョウド ケンキュウ ノ シゴト 705-706
考古学の初歩 コウコガク ノ ショホ 706-711
村の歴史研究 ムラ ノ レキシ ケンキュウ 711-716
渋草焼きについて シブクサヤキ ニ ツイテ 716
図書館利用の実際 トショカン リヨウ ノ ジッサイ 716-717
母校だより / 乗鞍山下に鍛える《斐太高校の巻》 ボコウ ダヨリ 717-720
起し太鼓の今昔 オコシダイコ ノ コンジャク 723-725
古川祭の屋台 フルカワマツリ ノ ヤタイ 725-734
遊行する神 / 古川祭の屋台とノボリ ユギョウ スル カミ 734-736
古川祭の変遷 フルカワマツリ ノ ヘンセン 737-743
祭屋台の建造 マツリヤタイ ノ ケンゾウ 743-746
古川祭の実相 フルカワマツリ ノ ジッソウ 746-754
古川祭 / 祭運営百年 フルカワマツリ 755-757
古川祭の祭事 フルカワマツリ ノ サイジ 758-762
古川祭の“起し太鼓” フルカワマツリ ノ オコシダイコ 762-765
古川祭の起し太鼓 フルカワマツリ ノ オコシダイコ 765-771
町人地主家の慣例 / 古川町方村中村屋の場合 チョウニン ジヌシケ ノ カンレイ 772-779
師範予備学校のこと シハン ヨビ ガッコウ ノ コト 780-781
私塾・中学校 / 古川学校 シジュク チュウガッコウ 781-783
行政機構の改変と役場 ギョウセイ キコウ ノ カイヘン ト ヤクバ 783-786
太江組山地境界論 タイエグミ サンチ キョウカイロン 787-789
コレラの恐怖 コレラ ノ キョウフ 789-791
狂句を興じる キョウク オ キョウジル 791-794
古川御蔵のこと フルカワ オクラ ノ コト 794-799
古川二之町三丁目 フルカワ ニノマチ サンチョウメ 800-806
上北村伊右衛門のこと カミキタムラ イエモン ノ コト 806-811
一条金割当の実例 イチジョウキン ワリアテ ノ ジツレイ 811-812
霞橋 船橋 カスミバシ フナバシ 813-816
古川新発意三人衆 フルカワ シンポチ サンニンシュウ 816-823
小説「小鳥峠」と小鷹利産業組合 ショウセツ コトリトウゲ ト コタカリ サンギョウ クミアイ 823-832
碑文石刻の名人・湯萬年 ヒブン セッコク ノ メイジン トウ マンネン 832-839
古川御蔵 フルカワ オクラ 839-849
島崎正樹歌集より シマザキ マサキ カシュウ ヨリ 852-854
ツブラと茅葺家 ツブラ ト カヤブキカ 周 作人/著 シュウ サクジン 855-859
詩人福田夕咲氏のご還暦を祝して シジン フクタ ユウサク シ ノ ゴカンレキ オ シュクシテ 859-860
大羽樓先生の生涯 / その一周忌に際して タイウ ロウ センセイ ノ ショウガイ 860-864
小峯大羽師を語る コミネ タイウ シ オ カタル 864-865
雷宗匠遺聞 カンナリソウショウ イブン 866-867
角竹先生の残されたもの カクタケ センセイ ノ ノコサレタ モノ 867-868
犬塚行蔵飛驒考古学遺稿 再版の序に代えて イヌズカ コウゾウ ヒダ コウコガク イコウ サイハン ノ ジョ ニ カエテ 869-873
写真で見る飛驒の「昔と今」第一集 序 シャシン デ ミル ヒダ ノ ムカシ ト イマ ダイイッシュウ ジョ 873
『飛驒春秋』の功績 ヒダ シュンジュウ ノ コウセキ 874-875
大野先生との約束 オオノ センセイ トノ ヤクソク 岡本 東三/著 オカモト トウゾウ 878
もっと教わっておきたかった モット オソワッテ オキタカッタ 小鳥 幸男/著 オドリ ユキオ 879
追想 ツイソウ 蒲 茂太郎/著 カバ シゲタロウ 880-881
大野政雄先生のこと オオノ マサオ センセイ ノ コト 白川 修平/著 シラカワ シュウヘイ 882-883
大野政雄先生について オオノ マサオ センセイ ニ ツイテ 田中 彰/著 タナカ アキラ 883-885
大野先生の生誕百年に当って オオノ センセイ ノ セイタン ヒャクネン ニ アタッテ 土野 守/著 ツチノ マモル 886
大野政雄先生の思い出 オオノ マサオ センセイ ノ オモイデ 土肥 孝/著 ドイ タカシ 887-888
大野先生とあゆんだ飛驒の遺跡と文化財の保存 オオノ センセイ ト アユンダ ヒダ ノ イセキ ト ブンカザイ ノ ホゾン 戸田 哲也/著 トダ テツヤ 888-890
大野政雄先生の人と学問 オオノ マサオ センセイ ノ ヒト ト ガクモン 早川 万年/著 ハヤカワ マンネン 890-892
大野政雄先生と二木長嘯収集資料 オオノ マサオ センセイ ト ニキ チョウショウ シュウシュウ シリョウ 三輪 嘉六/著 ミワ カロク 892-894
飛驒の臥龍 ヒダ ノ ガリョウ 柳 元悦/著 ヤナギ モトヨシ 894-895
教育・郷土史界の護法神 キョウイク キョウドシカイ ノ ゴホウジン 代情 岑郎/著 ヨセ ミネオ 896-898
大野政雄先生の思い出 オオノ マサオ センセイ ノ オモイデ 渡邉 久郎/著 ワタナベ ヒサオ 898-899
(参考)高齢社会を生きる サンコウ コウレイ シャカイ オ イキル 大野 博見/著 オオノ ヒロミ 899-901
大野政雄著述目録 / 資料 1 オオノ マサオ チョジュツ モクロク 903-923
大野政雄年譜 / 資料 2 オオノ マサオ ネンプ 924-943
大野政雄所蔵田中大秀関係古文書目録 / 資料 3 オオノ マサオ ショゾウ タナカ オオヒデ カンケイ コモンジョ モクロク 944-957