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[ 和図書 ] 淺野晃詩文集

淺野 晃／著 -- 鼎書房 -- 2011.3 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/ア50/601 5020376979 配架図 Digital BookShelf
2011/07/16 可能 利用可   0
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ISBN 4-907846-79-4
ISBN13桁 978-4-907846-79-4
タイトル 淺野晃詩文集
タイトルカナ アサノ アキラ シブンシュウ
著者名 淺野 晃 ／著, 中村 一仁 ／編集
著者名典拠番号

110000021020000 , 110005968620000

出版地 東京
出版者 鼎書房
出版者カナ カナエ ショボウ
出版年 2011.3
ページ数 701p 図版16p
大きさ 20cm
出版等に関する注記 淺野晃の肖像あり
価格 ¥6000
内容注記 内容:戦前の詩歌から 歌集『曠原』から 天と海 幻想詩集 拾遺詩歌 俳句 校歌など 大和の旅 『東洋の理想』創元文庫版あとがき 賢治結縁 ビヂテリアン問答 労農党時代 『土』と農民文学 読書のよろこび わたくしの受賞 川端文学について 神風は吹かなかつた 謝辞 共産主義と宗教 『正法眼蔵』の不思議な魅力 『百姓思想の研究』序 中里介山と『大菩薩峠』 『三島由紀夫とその海』序 竹下数馬の『「死と再生」の文学』 桶谷秀昭の『保田與重郎』 ほか61編
内容紹介 淺野晃の文業のなかから、淺野を知る上で極めて重要と思われる作品、従来どの単行本にも収録されることのなかった作品を選択して一冊にまとめる。編集者・中村一仁による解題も掲載。
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『淺野晃詩文集』　淺野 晃／著, 中村 一仁／編集 　鼎書房　2011.3（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/ア50/601　 資料コード：5020376979）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108382954

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
戦前の詩歌から センゼン　ノ　シイカ　カラ ８－１０
歌集『曠原』から カシュウ　コウゲン　カラ １１－１３
天と海 テン　ト　ウミ １４－３３
幻想詩集 ゲンソウ　シシュウ ３４－５３
拾遺詩歌 シュウイ　シイカ ５４－６５
俳句 ハイク ６６－６７
校歌など コウカ　ナド ６８－７４
大和の旅 ヤマト　ノ　タビ ７６－２１９
『東洋の理想』創元文庫版あとがき トウヨウ　ノ　リソウ　ソウゲン　ブンコバン　アトガキ ２１９－２２０
賢治結縁 ケンジ　ケチエン ２２１－２３１
ビヂテリアン問答 ビジテリアン　モンドウ ２３１－２４１
労農党時代 ロウノウトウ　ジダイ ２４１－２４７
『土』と農民文学 ツチ　ト　ノウミン　ブンガク ２４８－２６７
読書のよろこび ドクショ　ノ　ヨロコビ ２６７－２７３
わたくしの受賞 ワタクシ　ノ　ジュショウ ２７３－２７６
川端文学について カワバタ　ブンガク　ニ　ツイテ ２７７－２７９
神風は吹かなかつた カミカゼ　ワ　フカナカツタ ２７９－２８１
謝辞 シャジ ２８１－２８２
共産主義と宗教 キョウサン　シュギ　ト　シュウキョウ ２８２－２８４
『正法眼蔵』の不思議な魅力 ショウボウゲンゾウ　ノ　フシギ　ナ　ミリョク ２８４－２８７
『百姓思想の研究』序 ヒャクショウ　シソウ　ノ　ケンキュウ　ジョ ２８７－２８８
中里介山と『大菩薩峠』 ナカザト　カイザン　ト　ダイボサツトウゲ ２８９－３０４
『三島由紀夫とその海』序 ミシマ　ユキオ　ト　ソノ　ウミ　ジョ ３０４－３０６
竹下数馬の『「死と再生」の文学』 タケシタ　カズマ　ノ　シ　ト　サイセイ　ノ　ブンガク ３０６－３０８
桶谷秀昭の『保田與重郎』 オケタニ　ヒデアキ　ノ　ヤスダ　ヨジュウロウ ３０８－３１０
日本浪曼派の文学 ニホン　ロウマンハ　ノ　ブンガク ３１０－３２３
『日蓮聖人』の連載を終へて ニチレン　ショウニン　ノ　レンサイ　オ　オエテ ３２３－３２４
『楠木正成』の頃 クスノキ　マサシゲ　ノ　コロ ３２４－３２８
二つの伊東静雄論 フタツ　ノ　イトウ　シズオ　ロン ３２８－３３１
『私の詩歌論』序 ワタクシ　ノ　シイカロン　ジョ ３３１－３３３
文学の心 ブンガク　ノ　ココロ ３３４－３６２
明治の精神 メイジ　ノ　セイシン ３６２－３６４
福永眞由美の『真夜中のどらねこドラゴン』 フクナガ　マユミ　ノ　マヨナカ　ノ　ドラネコ　ドラゴン ３６４－３６７
私と八月十五日 ワタクシ　ト　ハチガツ　ジュウゴニチ ３６７－３７０
奇蹟の現はれ キセキ　ノ　アラワレ ３７０－３７１
子規居士の「写生」 シキ　コジ　ノ　シャセイ ３７１－３７７
忘れ得ぬ人びと ワスレエヌ　ヒトビト ３８０－３８３
勇払の五年間 ユウフツ　ノ　ゴネンカン ３８４－３９０
『雪むし』序 ユキムシ　ジョ ３９０－３９１
『灰地』第一号序 ハイチ　ダイイチゴウ　ジョ ３９１
二十周年を祝す ニジッシュウネン　オ　シュクス ３９２
『霧笛』序 ムテキ　ジョ ３９２－３９３
勇払について ユウフツ　ニ　ツイテ ３９３－３９５
『草炎』序 ソウエン　ジョ ３９５－３９６
喜寿の記念出版を祝ふ キジュ　ノ　キネン　シュッパン　オ　イワウ ３９７－３９８
校歌のこと コウカ　ノ　コト ３９８－３９９
『勇払原野』序 ユウフツ　ゲンヤ　ジョ ４００－４０１
勇払とわたし ユウフツ　ト　ワタシ ４０１－４１７
地方文化の創造 チホウ　ブンカ　ノ　ソウゾウ ４１７－４２７
『曠原』序 コウゲン　ジョ ４２８－４２９
『光の中に歩む』序 ヒカリ　ノ　ナカ　ニ　アユム　ジョ ４３０
穂別の村長 ホベツ　ノ　ソンチョウ ４３１－４３２
横山正明頌 ヨコヤマ　マサアキ　ショウ ４３２
『笛を吹く魚』序 フエ　オ　フク　ウオ　ジョ ４３３－４３５
成田れん子さんを弔す ナリタ　レンコ　サン　オ　チョウス ４３５－４３８
『哀郷のうた』序 アイキョウ　ノ　ウタ　ジョ ４３８－４３９
成田れん子の歌 ナリタ　レンコ　ノ　ウタ ４３９－４４４
『葦風の便り』序 イフウ　ノ　タヨリ　ジョ ４４４－４４５
お祝ひ オイワイ ４４５－４４６
佐山君追慕 サヤマ　クン　ツイボ ４４７－４４９
奇縁 キエン ４５２－４５３
震災前後の思ひ出 シンサイ　ゼンゴ　ノ　オモイデ ４５４－４６１
千代の死 チヨ　ノ　シ ４６１－４７４
老妻への謝恩の記 ロウサイ　エノ　シャオン　ノ　キ ４７４－４８５
先生における「哭」 センセイ　ニ　オケル　コク ４８５－４８８
虹の門 ニジ　ノ　モン ４８９－４９１
責務 セキム ４９１－４９３
三島由紀夫君のこと ミシマ　ユキオ　クン　ノ　コト ４９３－５０２
飯島君と私 イイジマ　クン　ト　ワタクシ ５０２－５０６
三浦義一・その歌 ミウラ　ギイチ　ソノ　ウタ ５０６－５１９
南君の思ひ出 ミナミ　クン　ノ　オモイデ ５２０－５２３
南喜一君追悼 ミナミ　キイチ　クン　ツイトウ ５２４
文学的回想 ブンガクテキ　カイソウ ５２５－５４９
水野成夫のこと ミズノ　シゲオ　ノ　コト ５４９－６４１
国崎定洞のこと クニサキ　テイドウ　ノ　コト ６４２－６４５
歴史への愛を教へる レキシ　エノ　アイ　オ　オシエル ６４５－６５０
思ひ出す事から オモイダス　コト　カラ ６５０－６５３
檀一雄哀悼 ダン　カズオ　アイトウ ６５３－６５５
戦前の思ひ出から センゼン　ノ　オモイデ　カラ ６５５－６５８
哀悼辞 アイトウジ ６５８－６６０
鮮やかな思ひ出 アザヤカ　ナ　オモイデ ６６１－６６２
嗚呼・保田與重郎君 アア　ヤスダ　ヨジュウロウ　クン ６６３－６７１
保田與重郎君追悼 ヤスダ　ヨジュウロウ　クン　ツイトウ ６７２－６７６
今年の憂国忌 コトシ　ノ　ユウコクキ ６７６－６７７
梶井基次郎回想 カジイ　モトジロウ　カイソウ ６７７－６８３
小林秀雄追悼 コバヤシ　ヒデオ　ツイトウ ６８３－６８５

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