はじめに
/ 「いのち」と「からだ」の“記号学的回復”に向けて
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ハジメ ニ |
水島 久光/著 |
ミズシマ ヒサミツ |
2-9 |
からだといのちを認識することについて
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カラダ ト イノチ オ ニンシキ スル コト ニ ツイテ |
小林 昌廣/ほか述 |
コバヤシ マサヒロ |
10-43 |
医療情報とその社会的共有
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イリョウ ジョウホウ ト ソノ シャカイテキ キョウユウ |
小林 広幸/ほか述 |
コバヤシ ヒロユキ |
44-77 |
医療・芸術・メディアアート
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イリョウ ゲイジュツ メディア アート |
吉岡 洋/著 |
ヨシオカ ヒロシ |
80-91 |
病院アートの実現
/ 井野病院物語
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ビョウイン アート ノ ジツゲン |
小林 昌廣/著 |
コバヤシ マサヒロ |
92-106 |
映画『精神』について
/ インタビュー
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エイガ セイシン ニ ツイテ |
水島 久光/述 |
ミズシマ ヒサミツ |
107-127 |
生命記号論的医学
/ ScienceとArtの二項対立を超えて
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セイメイ キゴウロンテキ イガク |
棟方 充/著 |
ムナカタ ミツル |
130-144 |
生物存在の構造
/ 唯物機械論生命観を超えて
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セイブツ ソンザイ ノ コウゾウ |
川出 由己/著 |
カワデ ヨシミ |
145-163 |
臨床的眼なざしの誕生
/ <医療の記号論>のための研究覚書
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リンショウテキ マナザシ ノ タンジョウ |
菅野 盾樹/著 |
スゲノ タテキ |
164-177 |
機械人間は二度あらわれる
/ まんが・アニメ的リアリズムにおける「人間」の記号論
/ 研究ノート
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キカイ ニンゲン ワ ニド アラワレル |
久保 明教/著 |
クボ アキノリ |
180-195 |
パースと生態心理学
/ 生態記号論のために
/ 研究ノート
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パース ト セイタイ シンリガク |
佐古 仁志/著 |
サコ サトシ |
196-210 |
差別表現とメタファー
/ 容器・武器・鏡・自然としての言語
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サベツ ヒョウゲン ト メタファー |
林原 玲洋/著 |
ハヤシバラ アキヒロ |
211-227 |
「接続される私」と「表象される私」
/ コンピュータ・ゲームをめぐる記号論的・メディア論的考察の可能性
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セツゾク サレル ワタクシ ト ヒョウショウ サレル ワタクシ |
松本 健太郎/著 |
マツモト ケンタロウ |
228-244 |
記号解釈者としての生命とシステムの階層性
/ 生命記号論における記号論的次元の基礎付け
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キゴウ カイシャクシャ ト シテ ノ セイメイ ト システム ノ カイソウセイ |
西田 洋平/著 |
ニシダ ヨウヘイ |
245-262 |