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過渡期のヴァイオリニスト、その音と姿
/ 成長の過程を通して
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カトキ ノ ヴァイオリニスト ソノ オト ト スガタ |
梶野 絵奈/著 |
カジノ エナ |
16-55 |
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貴志康一が「作曲家」になるまで
/ 学びの過程にみるその原像
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キシ コウイチ ガ サッキョクカ ニ ナル マデ |
堀内 彩虹/著 |
ホリウチ アヤコ |
56-71 |
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ベルリンの日本人
/ 貴志康一と「日本」の表象
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ベルリン ノ ニホンジン |
中村 仁/著 |
ナカムラ ジン |
72-86 |
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思ひ出づるまゝに
/ 随想の著述家、貴志康一
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オモイイズル ママ ニ |
山上 揚平/著 |
ヤマカミ ヨウヘイ |
87-105 |
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「日本の洋楽」の音階と貴志康一の旋律
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ニホン ノ ヨウガク ノ オンカイ ト キシ コウイチ ノ センリツ |
ヘルマン・ゴチェフスキ/著 |
ゴチェフスキ ヘルマン |
108-127 |
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歌曲について
/ その変遷と貴志の原風景
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カキョク ニ ツイテ |
子安 ゆかり/著 |
コヤス ユカリ |
128-145 |
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ヴァイオリン曲について
/ ヴィルトゥオーゾの技巧と作曲の融合
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ヴァイオリンキョク ニ ツイテ |
梶野 絵奈/著 |
カジノ エナ |
146-161 |
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文化映画『鏡』、自画像を超えて
/ 映画監督・貴志康一
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ブンカ エイガ カガミ ジガゾウ オ コエテ |
白井 史人/著 |
シライ フミト |
162-178 |
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ゆれる「日本」像のなかで
/ 標題交響曲『仏陀の生涯』
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ユレル ニホンゾウ ノ ナカ デ |
中村 仁/著 |
ナカムラ ジン |
179-195 |
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貴志康一とオペラ
/ 『なみ子』〜未完のプロジェクト
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キシ コウイチ ト オペラ |
長木 誠司/著 |
チョウキ セイジ |
196-210 |
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「天才」少年少女の時代
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テンサイ ショウネン ショウジョ ノ ジダイ |
伊藤 由紀/著 |
イトウ ユキ |
212-228 |
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欲望のコロニアルな対象
/ 貴志康一の『鏡』と映画脚本『ニーナ』をめぐって
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ヨクボウ ノ コロニアル ナ タイショウ |
竹峰 義和/著 |
タケミネ ヨシカズ |
229-242 |
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貴志康一による音楽統制論の真意
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キシ コウイチ ニ ヨル オンガク トウセイロン ノ シンイ |
岡野 宏/著 |
オカノ ヒロシ |
243-256 |