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[ 和図書 ] 思想としての3・11

河出書房新社編集部／編 -- 河出書房新社 -- 2011.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /369.3/5804/2011 5020507560 Digital BookShelf
2011/07/19 可能 利用可   0
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ISBN 4-309-24554-6
ISBN13桁 978-4-309-24554-6
タイトル 思想としての3・11
タイトルカナ シソウ ト シテ ノ サン イチイチ
著者名 河出書房新社編集部 ／編, 佐々木 中 ／[ほか著]
著者名典拠番号

210000063920000 , 110005392520000

出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2011.6
ページ数 206p
大きさ 21cm
価格 ¥1600
内容注記 砕かれた大地に、ひとつの場処を 佐々木中∥述. 日本人は何を学ぶべきか 鶴見俊輔∥著. これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる 吉本隆明∥著. 戦争から、神戸から 中井久夫∥著. 技術はもう人間の手に負えない? 木田元∥著. 二つの神話と無常戦略 山折哲雄∥著. 未来からの不意打ち 加藤典洋∥著. はじまりもなく終わりもない 田島正樹∥著. 世界を愛するということ 森一郎∥著. 考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある 立岩真也∥著. 出来事の時 小泉義之∥著. 自然は乱暴であるにきまっている 檜垣立哉∥著. われら「福島」国民 池田雄一∥著. 労働=生の境界に際会して 友常勉∥著. 中間休止と脆弱さの規模 江川隆男∥著. 3・11以降の地球的アナキズム 高祖岩三郎∥著. 原発から蜂起へ 廣瀬純∥著. 反原発のしるし 『来たるべき蜂起』翻訳委員会∥編
内容紹介 あの日から何が変わったのか、何が変わらないのか、何を変えるべきなのか。生、死、自然、震災、原発、国家、資本主義…。佐々木中、鶴見俊輔、吉本隆明ら思索者たちが今こそ問う。
一般件名 東日本大震災(2011)
一般件名カナ ヒガシニホン ダイシンサイ (2011)
一般件名 哲学
一般件名カナ テツガク
一般件名典拠番号

511193600000000

分類：都立NDC10版 369.31
書評掲載紙 朝日新聞  2011/06/26   
書評掲載紙2 中日新聞・東京新聞  2011/07/17   
資料情報1 『思想としての3・11』　河出書房新社編集部／編, 佐々木 中／[ほか著] 　河出書房新社　2011.6（所蔵館：中央　 請求記号：/369.3/5804/2011　 資料コード：5020507560）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108425209

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
砕かれた大地に、ひとつの場処を ／ 紀伊國屋じんぶん大賞2010受賞記念講演「前夜はいま」の記録 クダカレタ　ダイチ　ニ　ヒトツ　ノ　バショ　オ 佐々木 中／述 ササキ　アタル ２－２９
日本人は何を学ぶべきか ／ いま心に浮かぶこと ニホンジン　ワ　ナニ　オ　マナブベキカ 鶴見 俊輔／著 ツルミ　シュンスケ ３０－３３
これから人類は危ない橋をとぼとぼ渡っていくことになる コレカラ　ジンルイ　ワ　アブナイ　ハシ　オ　トボトボ　ワタッテ　イク　コト　ニ　ナル 吉本 隆明／著 ヨシモト　タカアキ ３４－４２
戦争から、神戸から センソウ　カラ　コウベ　カラ 中井 久夫／著 ナカイ　ヒサオ ４３－５４
技術はもう人間の手に負えない? ギジュツ　ワ　モウ　ニンゲン　ノ　テ　ニ　オエナイ 木田 元／著 キダ　ゲン ５５－６２
二つの神話と無常戦略 フタツ　ノ　シンワ　ト　ムジョウ　センリャク 山折 哲雄／著 ヤマオリ　テツオ ６３－６９
未来からの不意打ち ミライ　カラ　ノ　フイウチ 加藤 典洋／著 カトウ　ノリヒロ ７０－８４
はじまりもなく終わりもない ハジマリ　モ　ナク　オワリ　モ　ナイ 田島 正樹／著 タジマ　マサキ ８５－９４
世界を愛するということ セカイ　オ　アイスル　ト　イウ　コト 森 一郎／著 モリ　イチロウ ９５－１０５
考えなくてもいくらでもすることはあるしたまには考えた方がよいこともある カンガエナクテモ　イクラ　デモ　スル　コト　ワ　アルシ　タマニワ　カンガエタ　ホウ　ガ　ヨイ　コト　モ　アル 立岩 真也／著 タテイワ　シンヤ １０６－１２０
出来事の時 ／ 資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して デキゴト　ノ　トキ 小泉 義之／著 コイズミ　ヨシユキ １２１－１３０
自然は乱暴であるにきまっている シゼン　ワ　ランボウ　デ　アル　ニ　キマッテ　イル 檜垣 立哉／著 ヒガキ　タツヤ １３１－１４０
われら「福島」国民 ／ 3・11以降を生きるためのアジテーション ワレラ　フクシマ　コクミン 池田 雄一／著 イケダ　ユウイチ １４１－１５１
労働=生の境界に際会して ／ 3・11をめぐる備忘録 ロウドウ　セイ　ノ　キョウカイ　ニ　サイカイ　シテ 友常 勉／著 トモツネ　ツトム １５２－１６３
中間休止と脆弱さの規模 ／ 天災と人災の究極的融合について チュウカン　キュウシ　ト　ゼイジャクサ　ノ　キボ 江川 隆男／著 エガワ　タカオ １６４－１７４
3・11以降の地球的アナキズム サン　イチイチ　イコウ　ノ　チキュウテキ　アナキズム 高祖 岩三郎／著 コウソ　イワサブロウ １７５－１８８
原発から蜂起へ ゲンパツ　カラ　ホウキ　エ 廣瀬 純／著 ヒロセ　ジュン １８９－１９７
反原発のしるし ハンゲンパツ　ノ　シルシ 『来たるべき蜂起』翻訳委員会／編 キタルベキ　ホウキ　ホンヤク　イインカイ １９８－２０６

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