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[ 和図書 ] 家の履歴書 今は亡きあの人篇

斎藤 明美／著 -- キネマ旬報社 -- 2011.6 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /281.04/5479/1 5020509547 配架図 Digital BookShelf
2011/07/13 可能 利用可   0
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ISBN 4-87376-352-1
ISBN13桁 978-4-87376-352-1
タイトル 家の履歴書
タイトルカナ イエ ノ リレキショ
巻次 今は亡きあの人篇
著者名 斎藤 明美 ／著
著者名典拠番号

110003261850000

出版地 東京
出版者 キネマ旬報社
出版者カナ キネマ ジュンポウシャ
出版年 2011.6
ページ数 293p
大きさ 21cm
価格 ¥1800
内容注記 高峰秀子 高峰秀子∥述. 天本英世 天本英世∥述. 川谷拓三 川谷拓三∥述. 古今亭志ん朝 古今亭志ん朝∥述. 丹波哲郎 丹波哲郎∥述. 中野孝次 中野孝次∥述. 淀川長治 淀川長治∥述. 佐藤慶 佐藤慶∥述. 谷啓 谷啓∥述. 藤岡琢也 藤岡琢也∥述. 下條正巳 下條正巳∥述. 久世光彦 久世光彦∥述. 清川虹子 清川虹子∥述. 梨元勝 梨元勝∥述. 名古屋章 名古屋章∥述. 笠原和夫 笠原和夫∥述. 山城新伍 山城新伍∥述. 夢路いとし・喜味こいし 夢路いとし∥述, 喜味こいし∥述. 藤田まこと 藤田まこと∥述. 小林桂樹 小林桂樹∥述. 原ひさ子 原ひさ子∥述. 石井好子 石井好子∥述. 飯田深雪 飯田深雪∥述. 双葉十三郎 双葉十三郎∥述. 田村高廣 田村高廣∥述. 緒形拳 緒形拳∥述. 内藤ルネ 内藤ルネ∥述. メイ牛山 メイ牛山∥述. 川内康範 川内康範∥述
内容紹介 『週刊文春』連載「家の履歴書」において、著者・斎藤明美が記者時代から現在までに取材・執筆した中から「今は亡きあの人」たち29名をセレクト。著名人たちが語る「家」と「わが人生」の物語。
一般件名 日本-伝記-00568184-ndlsh
一般件名カナ ニホン-デンキ-00568184
一般件名 伝記-日本 , 住居
一般件名カナ デンキ-ニホン,ジュウキョ
一般件名典拠番号

511203820350000 , 510921100000000

分類：都立NDC10版 281.04
資料情報1 『家の履歴書 今は亡きあの人篇』　斎藤 明美／著 　キネマ旬報社　2011.6（所蔵館：中央　 請求記号：/281.04/5479/1　 資料コード：5020509547）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108425341

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
高峰秀子 ／ その時の自分の身丈に合った生活をするのが理想 タカミネ　ヒデコ 高峰 秀子／述 タカミネ　ヒデコ ７－１７
天本英世 ／ 彼女と住むはずの家で三十年間一人暮らし アマモト　ヒデヨ 天本 英世／述 アマモト　ヒデヨ １９－２５
川谷拓三 ／ 乗っ取ったも同然だった家内の実家 カワタニ　タクゾウ 川谷 拓三／述 カワタニ　タクゾウ ２７－３４
古今亭志ん朝 ／ 一つ屋根の下に赤の他人三家族が住んだ少年時代 ココンテイ　シンチョウ 古今亭 志ん朝／述 ココンテイ　シンチョウ ３５－４２
丹波哲郎 ／ 祖父の家は2万坪、生家は3千坪、広い家はイヤだね タンバ　テツロウ 丹波 哲郎／述 タンバ　テツロウ ４３－５１
中野孝次 ／ 青春の苦渋に満ちた二畳間を一昨年書斎横に再現した ナカノ　コウジ 中野 孝次／述 ナカノ　コウジ ５３－５９
淀川長治 ／ 両親の寝室に並んだ枕を見て、父を憎み母を哀れんだ少年期 ヨドガワ　ナガハル 淀川 長治／述 ヨドガワ　ナガハル ６１－７０
佐藤慶 ／ 嫌なものには徹底的に「NO」でも“家”はカミさん任せです サトウ　ケイ 佐藤 慶／述 サトウ　ケイ ７１－７８
谷啓 ／ 新築の家が全焼。持ち出せたのはクレージーの衣裳と楽器だけ タニ　ケイ 谷 啓／述 タニ　ケイ ７９－８６
藤岡琢也 ／ 結婚後十年間住んだ団地が僕の俳優としての哀歓を知っている フジオカ　タクヤ 藤岡 琢也／述 フジオカ　タクヤ ８７－９５
下條正巳 ／ 月八十本のラジオドラマに出演してようやく建てた世田谷の最初の家 シモジョウ　マサミ 下條 正巳／述 シモジョウ　マサミ ９７－１０４
久世光彦 ／ お手伝いさんの部屋の天井裏に乱歩の世界を垣間見た少年時代 クゼ　テルヒコ 久世 光彦／述 クゼ　テルヒコ １０５－１１２
清川虹子 ／ 最愛の人の遺産相続を固辞、意地で買った七百坪の豪邸 キヨカワ　ニジコ 清川 虹子／述 キヨカワ　ニジコ １１３－１２１
梨元勝 ／ 座敷に積まれたピンクの座布団を見て母の再婚を痛嘆した小二の秋 ナシモト　マサル 梨元 勝／述 ナシモト　マサル １２３－１３１
名古屋章 ／ 今の家を建てる時、建築家にイメージを聞かれ「筵一枚橋の下」と即答 ナゴヤ　アキラ 名古屋 章／述 ナゴヤ　アキラ １３３－１４１
笠原和夫 ／ 転校先新潟で遭った同級生は代表作「仁義なき戦い」を暗示する“俠客” カサハラ　カズオ 笠原 和夫／述 カサハラ　カズオ １４３－１５２
山城新伍 ／ 父親が盲腸を施術する傍で母親が糸繰り内職をする貧乏医院だった ヤマシロ　シンゴ 山城 新伍／述 ヤマシロ　シンゴ １５３－１６２
夢路いとし・喜味こいし ／ 十代の半ばで大阪・天王寺に定住するまで旅巡業の楽屋が家だった ユメジ　イトシ　キミ　コイシ 夢路 いとし／述 ユメジ　イトシ １６３－１７２
藤田まこと ／ 一年の三分の二を過すホテルが一番落ち着く。やはり僕は生涯、旅役者 フジタ　マコト 藤田 まこと／述 フジタ　マコト １７３－１８１
小林桂樹 ／ 父の月給百円、広い庭付き家の家賃が八円。またそんな時代が来ないかなぁ コバヤシ　ケイジュ 小林 桂樹／述 コバヤシ　ケイジュ １８３－１９２
原ひさ子 ／ 明治、大正、昭和、平成、ゆったりしたペースでやってまいりました、はい ハラ　ヒサコ 原 ひさ子／述 ハラ　ヒサコ １９３－２０２
石井好子 ／ パリの歌手時代、私の後ろで踊っていた娼婦達の赤裸々な生き方が好き イシイ　ヨシコ 石井 好子／述 イシイ　ヨシコ ２０３－２１２
飯田深雪 ／ 意に反する外交官との結婚は忍従の果てに五十二歳で解消 イイダ　ミユキ 飯田 深雪／述 イイダ　ミユキ ２１３－２２２
双葉十三郎 ／ 僕の引越しは青大将に始まりネズミに終わる高輪界隈ウロウロです フタバ　ジュウザブロウ 双葉 十三郎／述 フタバ　ジュウザブロウ ２２３－２３２
田村高廣 ／ 父・阪妻は静かな嵯峨の家に移り、これからという51歳の時、急逝 タムラ　タカヒロ 田村 高廣／述 タムラ　タカヒロ ２３３－２４２
緒形拳 ／ 一家離散、他家の物置を転々とした俺の“実家”は大船の北条秀司先生宅 オガタ　ケン 緒形 拳／述 オガタ　ケン ２４３－２５７
内藤ルネ ／ 中原淳一に招かれ上京、ひまわり社の三畳半で東京生活が始まった ナイトウ　ルネ 内藤 ルネ／述 ナイトウ　ルネ ２５９－２６８
メイ牛山 ／ 美容界の先駆者は九十三歳にして時代の最先端六本木ヒルズ住まい「ここは歳とった人に最適よ」 メイ　ウシヤマ メイ牛山／述 メイ　ウシヤマ ２６９－２７８
川内康範 ／ 函館にいた少年時代。供物をホームレスに施す母の姿が僕の人生の骨格になった カワウチ　コウハン 川内 康範／述 カワウチ　コウハン ２７９－２８８

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