北原 保雄/著 -- 勉誠出版 -- 2011.7 --

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中央 書庫 一般図書 /810.7/5258/2011 5020642313 Digital BookShelf
2011/07/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-585-28501-4
ISBN13桁 978-4-585-28501-4
タイトル ことばの教育
タイトルカナ コトバ ノ キョウイク
著者名 北原 保雄 /著
著者名典拠番号

110000329430000

出版地 東京
出版者 勉誠出版
出版者カナ ベンセイ シュッパン
出版年 2011.7
ページ数 333p
大きさ 20cm
シリーズ名 北原保雄トークアンソロジー
シリーズ名のルビ等 キタハラ ヤスオ トーク アンソロジー
価格 ¥2400
内容注記 心をはぐくむ語りかけ. 言葉の力をつける. 言葉は自分で考え意識して使う. 間違いを教えるな. 何のための国語教育か. 物とことば. 事実と表現. ことばと文字. 漢字仮名交じりの表記. 語彙の指導. 文法的に考える. 言葉のはたらき. 言葉の運用の指導. ことばと論理. 常用漢字表改定と「教育用漢字」について. 『ごんぎつね』(新美南吉). 『かさこじぞう』(岩崎京子・再話). 『一つの花』(今西祐行). 『大造じいさんとがん』(椋鳩十). 『はまひるがおの「小さな海」』(今西祐行). 『花いっぱいになあれ』(松谷みよ子). 狂言『附子』(木下順二). 『走れメロス』(太宰治). 『夏の葬列』(山川方夫). 『オツベルと象』(宮沢賢治). 『蠅』(横光利一). 言葉の教育のあり方. 正しく美しい日本語を身に付けるために. 全教科で国語力の育成を. 国語力向上のために. 国語力を高めるために辞書を活用する. 国語力を育てる文法指導 白井義章∥述, 志水富夫∥述, 北原保雄∥述. 国語力を重視する時代の到来. これからの時代に求められる国語教育について. 国語教育と日本語教育. 国語力の低下は異分野の人との接触不足. 国語科教育の今昔 増渕恒吉∥述, 北原保雄∥述. 言葉と表現をめぐって 竹西寛子∥述, 北原保雄∥述. 学校の権威を取り戻す. 教師は尊敬される言葉遣いを. 小さな地域の大きな試み. 学校教育への期待. 「今、ここで」を大切に生きる. 新世紀にはばたくために
内容紹介 幼児のことばから小中高の国語教育、そして終わることのない大人の学習まで。日本語学者である著者が、「ごんぎつね」「走れメロス」などの名作を詳細に分析し、辞書の活用術を説き、人生への向き合い方を語る。
一般件名 国語教育∥日本
一般件名カナ コクゴキョウイク∥ニホン
一般件名 国語教育
一般件名カナ コクゴ キョウイク
一般件名典拠番号

510805900000000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『ことばの教育』(北原保雄トークアンソロジー) 北原 保雄/著  勉誠出版 2011.7(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5258/2011  資料コード:5020642313)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108442809

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
心をはぐくむ語りかけ ココロ オ ハグクム カタリカケ 3-6
言葉の力をつける コトバ ノ チカラ オ ツケル 7-10
言葉は自分で考え意識して使う コトバ ワ ジブン デ カンガエ イシキ シテ ツカウ 11-20
間違いを教えるな マチガイ オ オシエルナ 23-25
何のための国語教育か ナンノ タメ ノ コクゴ キョウイク カ 26-27
物とことば モノ ト コトバ 28-29
事実と表現 ジジツ ト ヒョウゲン 30-31
ことばと文字 コトバ ト モジ 32-33
漢字仮名交じりの表記 カンジ カナマジリ ノ ヒョウキ 34-35
語彙の指導 ゴイ ノ シドウ 36-37
文法的に考える ブンポウテキ ニ カンガエル 38-40
言葉のはたらき コトバ ノ ハタラキ 41-42
言葉の運用の指導 コトバ ノ ウンヨウ ノ シドウ 43-44
ことばと論理 / 「は」と「が」 コトバ ト ロンリ 45-47
常用漢字表改定と「教育用漢字」について ジョウヨウ カンジヒョウ カイテイ ト キョウイクヨウ カンジ ニ ツイテ 48-50
『ごんぎつね』(新美南吉) / 昔話に用いられた現在時制 ゴンギツネ ニイミ ナンキチ 53-59
『かさこじぞう』(岩崎京子・再話) / 民話の言葉 カサコ ジゾウ イワサキ キョウコ サイワ 60-67
『一つの花』(今西祐行) / 主題とキーワード ヒトツ ノ ハナ イマニシ スケユキ 68-74
『大造じいさんとがん』(椋鳩十) / 語り手の視点 ダイゾウ ジイサン ト ガン ムク ハトジュウ 75-83
『はまひるがおの「小さな海」』(今西祐行) / 言葉遣いと人間関係 ハマヒルガオ ノ チイサナ ウミ イマニシ スケユキ 84-94
『花いっぱいになあれ』(松谷みよ子) / 「は」と「が」の読み方 ハナ イッパイ ニ ナアレ マツタニ ミヨコ 95-99
狂言『附子』(木下順二) / 古典らしさの表現 キョウゲン ブス キノシタ ジュンジ 100-114
『走れメロス』(太宰治) / その題名をめぐって表現と表現主体 ハシレ メロス ダザイ オサム 115-122
『夏の葬列』(山川方夫) / 計算された表現 ナツ ノ ソウレツ ヤマカワ マサオ 123-131
『オツベルと象』(宮沢賢治) / 指示詞のはたらき オツベル ト ゾウ ミヤザワ ケンジ 132-140
『蠅』(横光利一) / 作品の題名とその内容 ハエ ヨコミツ リイチ 141-150
言葉の教育のあり方 コトバ ノ キョウイク ノ アリカタ 153-165
正しく美しい日本語を身に付けるために タダシク ウツクシイ ニホンゴ オ ミ ニ ツケル タメ ニ 166-173
全教科で国語力の育成を ゼンキョウカ デ コクゴリョク ノ イクセイ オ 174-177
国語力向上のために コクゴリョク コウジョウ ノ タメ ニ 178-180
国語力を高めるために辞書を活用する コクゴリョク オ タカメル タメ ニ ジショ オ カツヨウ スル 181-185
国語力を育てる文法指導 / 対談 コクゴリョク オ ソダテル ブンポウ シドウ 白井 義章/述 シライ ヨシアキ 186-215
国語力を重視する時代の到来 コクゴリョク オ ジュウシ スル ジダイ ノ トウライ 219-221
これからの時代に求められる国語教育について コレカラ ノ ジダイ ニ モトメラレル コクゴ キョウイク ニ ツイテ 222-235
国語教育と日本語教育 コクゴ キョウイク ト ニホンゴ キョウイク 236-237
国語力の低下は異分野の人との接触不足 コクゴリョク ノ テイカ ワ イブンヤ ノ ヒト トノ セッショク ブソク 238-244
国語科教育の今昔 / 対談 コクゴカ キョウイク ノ イマムカシ 増渕 恒吉/述 マスブチ ツネキチ 247-281
言葉と表現をめぐって / 対談 コトバ ト ヒョウゲン オ メグッテ 竹西 寛子/述 タケニシ ヒロコ 282-299
学校の権威を取り戻す ガッコウ ノ ケンイ オ トリモドス 303-307
教師は尊敬される言葉遣いを キョウシ ワ ソンケイ サレル コトバズカイ オ 308-314
小さな地域の大きな試み チイサナ チイキ ノ オオキナ ココロミ 315-317
学校教育への期待 ガッコウ キョウイク エノ キタイ 318-319
「今、ここで」を大切に生きる イマ ココ デ オ タイセツ ニ イキル 320-323
新世紀にはばたくために シンセイキ ニ ハバタク タメ ニ 324-327