星野 命/著 -- 北樹出版 -- 2011.6 --

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中央 書庫 一般図書 /140.4/5051/3 5020642304 Digital BookShelf
2011/07/26 可能 利用可   0
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ISBN 4-7793-0264-0
ISBN13桁 978-4-7793-0264-0
タイトル 星野命著作集
タイトルカナ ホシノ アキラ チョサクシュウ
巻次 3
著者名 星野 命 /著
著者名典拠番号

110000880710000

出版地 東京
出版者 北樹出版
出版者カナ ホクジュ シュッパン
出版年 2011.6
ページ数 369p
大きさ 22cm
各巻タイトル 心理学その境界を越えて
各巻タイトル読み シンリガク ソノ キョウカイ オ コエテ
価格 ¥3300
内容注記 境界を越える心理学. 社会生活上の問題とコミュニティ心理学. 地方中核都市の教育行政を支える研究グループ. 実践報告:地方中核都市金沢における「こころといのちの絆」回復事業. 天の声、地のことば、人の思いを伝えて. 人間性・人格・対人関係再再考. 対人関係の危機と「こころといのちの絆」の回復. 「ライフサイクルと危機」新論. 家族における離別・喪失体験と対処をめぐって. カウンセリングにおける出会い. カウンセリングにおける価値. あくたいもくたい考. マイナス敬語としての軽卑語・罵語・悪口. 身体語彙による表現. 「文脈内存在人間」・「コミュニティ内存在人間」・「文化内存在人間」. 意図的(憤る)コミュニティと仮構的(電子)コミュニティ. 電話相談と私. 「出会い」としての「電話」相談. 臨床心理学私信. 米国におけるロールシャッハ. 私と心理検査法. 台湾生命線の旅. アメリカの日本人学校を訪ねて. 1981年世界精神衛生マニラ会議. 第2回パン・アフリカン心理学会議に出席して. 日米短期大学国際交流セミナーに参加して. ルヴァイン,R.A.著『文化・行動及びパーソナリティ:適応の比較研究入門』. アン・ウィルソン・シェフ(高畠克子訳)『嗜癖する人間関係-親密になるのが恐い-』. 藤岡喜愛『イメージと人間-精神人類学の視野-』. 精神人類学へのコメント. 河合隼雄『子どもと悪』. 土居健郎「"甘え"の構造理論」再考. 田中共子『留学生のソーシャル・ネットワークとソーシャル・スキル』. 榎本博明・安藤寿康・堀毛一也『パーソナリティ心理学-人間科学、自然科学、社会科学のクロスロード-』. 加賀美常美代『多文化社会の葛藤解決と教育価値観』. 母のない子と子のない母と. 昭和の子の不健康歴から「生涯現役」へ. 私の人生での出会い:生かされて生きる. 一人のひとに聴く. 「人間のあり方」を示して下さった真方敬道先生. 南原繁先生を想う. 父親代わりになって下さった坂田祐先生. 岡部彌太郎先生の個人主義. 宮城音彌先生のご逝去を知って. 白井常先生の在りし日を偲んで. 村上賢三先生のことども. 番匠鐵雄先生の思い出と哀悼詩. オルポートの墓所を訪ねて. 土居健郎先生と私との絆. 畏友河合さんと私. 佐治守夫先輩を追悼して. 「間」を大切にした都留春夫先生. 物故臨床心理学者芳名録. 過去二年間に逝去された方々を追悼して. 解説『星野命著作集3』刊行に際して 加賀美常美代∥著
内容紹介 著者のこれまでの心理学に関する研究の成果をまとめる。3には、各誌掲載文章の中から、「論文・講演、アカデミックエッセイ、書評、生い立ち・越し方、忘れ得ぬ人々」に属するものを収録。
一般件名 心理学
一般件名カナ シンリガク
一般件名 心理学
一般件名カナ シンリガク
一般件名典拠番号

510995400000000

分類:都立NDC10版 140.4
資料情報1 『星野命著作集 3』( 心理学その境界を越えて) 星野 命/著  北樹出版 2011.6(所蔵館:中央  請求記号:/140.4/5051/3  資料コード:5020642304)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108442839

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
境界を越える心理学 / コミュニティ心理学の旅立ち・道程・旅先 キョウカイ オ コエル シンリガク 13-37
社会生活上の問題とコミュニティ心理学 シャカイ セイカツジョウ ノ モンダイ ト コミュニティ シンリガク 38-68
地方中核都市の教育行政を支える研究グループ / 金沢市の場合 チホウ チュウカク トシ ノ キョウイク ギョウセイ オ ササエル ケンキュウ グループ 69-80
実践報告:地方中核都市金沢における「こころといのちの絆」回復事業 ジッセン ホウコク チホウ チュウカク トシ カナザワ ニ オケル ココロ ト イノチ ノ キズナ カイフク ジギョウ 81-85
天の声、地のことば、人の思いを伝えて / 第7回電話カウンセリング国際会議基調講演 テン ノ コエ チ ノ コトバ ヒト ノ オモイ オ ツタエテ 86-92
人間性・人格・対人関係再再考 / G.W.オルポートらの見解を手がかりとして ニンゲンセイ ジンカク タイジン カイケイ サイサイコウ 93-107
対人関係の危機と「こころといのちの絆」の回復 タイジン カンケイ ノ キキ ト ココロ ト イノチ ノ キズナ ノ カイフク 108-116
「ライフサイクルと危機」新論 / 公開シンポジウムの発言者の一人として ライフ サイクル ト キキ シンロン 117-127
家族における離別・喪失体験と対処をめぐって / 公開シンポジウムに寄せて カゾク ニ オケル リベツ ソウシツ タイケン ト タイショ オ メグッテ 128-137
カウンセリングにおける出会い カウンセリング ニ オケル デアイ 138-151
カウンセリングにおける価値 カウンセリング ニ オケル カチ 152-160
あくたいもくたい考 / 悪態の諸相と機能 アクタイモクタイコウ 161-184
マイナス敬語としての軽卑語・罵語・悪口 マイナス ケイゴ ト シテ ノ ケイヒゴ バゴ ワルクチ 185-196
身体語彙による表現 シンタイ ゴイ ニ ヨル ヒョウゲン 197-215
「文脈内存在人間」・「コミュニティ内存在人間」・「文化内存在人間」 ブンミャクナイ ソンザイ ニンゲン コミュニティナイ ソンザイ ニンゲン ブンカナイ ソンザイ ニンゲン 216-218
意図的(憤る)コミュニティと仮構的(電子)コミュニティ イトテキ イキドオル コミュニティ ト カコウテキ デンシ コミュニティ 218-224
電話相談と私 / その原点と学会とのかかわり デンワ ソウダン ト ワタクシ 224-227
「出会い」としての「電話」相談 デアイ ト シテ ノ デンワ ソウダン 228-230
臨床心理学私信 リンショウ シンリガク シシン 231-235
米国におけるロールシャッハ / 技法訓練の状況その他 ベイコク ニ オケル ロールシャッハ 235-243
私と心理検査法 ワタクシ ト シンリ ケンサホウ 243-244
台湾生命線の旅 タイワン ライフライン ノ タビ 244-245
アメリカの日本人学校を訪ねて アメリカ ノ ニホンジン ガッコウ オ タズネテ 246-248
1981年世界精神衛生マニラ会議 センキュウヒャクハチジュウイチネン セカイ セイシン エイセイ マニラ カイギ 248-250
第2回パン・アフリカン心理学会議に出席して ダイニカイ パン アフリカン シンリガク カイギ ニ シュッセキ シテ 251-252
日米短期大学国際交流セミナーに参加して ニチベイ タンキ ダイガク コクサイ コウリュウ セミナー ニ サンカ シテ 253-258
ルヴァイン,R.A.著『文化・行動及びパーソナリティ:適応の比較研究入門』 ルヴァイン アール エー チョ ブンカ コウドウ オヨビ パーソナリティ テキオウ ノ ヒカク ケンキュウ ニュウモン 259-265
アン・ウィルソン・シェフ(高畠克子訳)『嗜癖する人間関係-親密になるのが恐い-』 アン ウィルソン シェフ タカバタケ カツコ ヤク シヘキ スル ニンゲン カンケイ シンミツ ニ ナル ノガ コワイ 265-270
藤岡喜愛『イメージと人間-精神人類学の視野-』 フジオカ ヨシナル イメージ ト ニンゲン セイシン ジンルイガク ノ シヤ 270-273
精神人類学へのコメント / 藤岡氏の三論文をめぐって セイシン ジンルイガク エノ コメント 273-279
河合隼雄『子どもと悪』 カワイ ハヤオ コドモ ト アク 279-283
土居健郎「“甘え”の構造理論」再考 ドイ タケオ アマエ ノ コウゾウ リロン サイコウ 283-291
田中共子『留学生のソーシャル・ネットワークとソーシャル・スキル』 タナカ トモコ リュウガクセイ ノ ソーシャル ネットワーク ト ソーシャル スキル 291-295
榎本博明・安藤寿康・堀毛一也『パーソナリティ心理学-人間科学、自然科学、社会科学のクロスロード-』 エノモト ヒロアキ アンドウ ジュコウ ホリケ カズヤ パーソナリティ シンリガク ニンゲン カガク シゼン カガク シャカイ カガク ノ クロスロード 295-300
加賀美常美代『多文化社会の葛藤解決と教育価値観』 カガミ トミヨ タブンカ シャカイ ノ カットウ カイケツ ト キョウイク カチカン 300-303
母のない子と子のない母と ハハ ノ ナイ コ ト コ ノ ナイ ハハ ト 304-305
昭和の子の不健康歴から「生涯現役」へ ショウワ ノ コ ノ フケンコウレキ カラ ショウガイ ゲンエキ エ 306-307
私の人生での出会い:生かされて生きる ワタクシ ノ ジンセイ デノ デアイ イカサレテ イキル 307-309
一人のひとに聴く ヒトリ ノ ヒト ニ キク 309-310
「人間のあり方」を示して下さった真方敬道先生 ニンゲン ノ アリカタ オ シメシテ クダサッタ マカタ タカミチ センセイ 310-311
南原繁先生を想う ナンバラ シゲル センセイ オ オモウ 312-314
父親代わりになって下さった坂田祐先生 チチオヤガワリ ニ ナッテ クダサッタ サカタ タスク センセイ 315-316
岡部彌太郎先生の個人主義 オカベ ヤタロウ センセイ ノ コジン シュギ 317-319
宮城音彌先生のご逝去を知って ミヤギ オトヤ センセイ ノ ゴセイキョ オ シッテ 320-321
白井常先生の在りし日を偲んで シライ ツネ センセイ ノ アリシ ヒ オ シノンデ 321-326
村上賢三先生のことども ムラカミ ケンゾウ センセイ ノ コトドモ 326-327
番匠鐵雄先生の思い出と哀悼詩 バンショウ テツオ センセイ ノ オモイデ ト アイトウシ 327-329
オルポートの墓所を訪ねて オルポート ノ ボショ オ タズネテ 330-331
土居健郎先生と私との絆 ドイ タケオ センセイ ト ワタクシ トノ キズナ 331-333
畏友河合さんと私 イユウ カワイ サン ト ワタクシ 333-336
佐治守夫先輩を追悼して サジ モリオ センパイ オ ツイトウ シテ 336-337
「間」を大切にした都留春夫先生 マ オ タイセツ ニ シタ ツル ハルオ センセイ 338-339
物故臨床心理学者芳名録 ブッコ リンショウ シンリ ガクシャ ホウメイロク 340-341
過去二年間に逝去された方々を追悼して カコ ニネンカン ニ セイキョ サレタ カタガタ オ ツイトウ シテ 342-345
解説『星野命著作集Ⅲ』刊行に際して カイセツ ホシノ アキラ チョサクシュウ サン カンコウ ニ サイシテ 加賀美 常美代/著 カガミ トミヨ 346-353