『日本語教育史論考第二輯』刊行委員会/編 -- 冬至書房 -- 2011.6 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /810.7/5035/2 5021031367 Digital BookShelf
2011/10/10 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-88582-181-3
ISBN13桁 978-4-88582-181-3
タイトル 日本語教育史論考
タイトルカナ ニホンゴ キョウイクシ ロンコウ
巻次 第2輯
著者名 『日本語教育史論考第二輯』刊行委員会 /編
著者名典拠番号

210001336810000

出版地 東京
出版者 冬至書房
出版者カナ トウジ ショボウ
出版年 2011.6
ページ数 253p
大きさ 21cm
一般注記 奥付の責任表示(誤植):『日本語教育史論考第二輯』編集委員会
特定事項に属さない注記 奥付の責任表示(誤植):『日本語教育史論考第二輯』編集委員会
価格 ¥2381
内容注記 日本語教育振興会教科書『ハナシコトバ』と『日本語読本』の系列をめぐって 長谷川恒雄∥著. 長沼直兄著『改訂(再訂)標準日本語讀本』の補助教材の成立の背景 中川裕子∥著. 大正期の標準語への規範意識と口語日本語教材 増田光司∥著. 日本語教育用文法用語としての「い形容詞」「な形容詞」の出自について 新内康子∥著. 日本統治下台湾の「国語講習所」における日本語教育 藤森智子∥著. 日本語教科書に見る中華人民共和国成立後の中国における日本語教育 川上尚恵∥著. 中国赴日本国留学生予備学校における日中教育文化交流 酒井順一郎∥著. 敬語研究史におけるロドリゲス『日本大文典』の位置 青木志穂子∥著. 陸奥廣吉『日本語会話コース』の考察 金沢朱美∥著. ブラジル日系移民にとっての「コロニア語」 中東靖恵∥著. 黒石清作の日本語教育論 伊志嶺安博∥著. 再考日本語教育史の時代区分 関正昭∥著. 日本語の学習はどのように選択され、意味づけられたのか 田中里奈∥著. 日本語教育史研究会のあゆみ 平高史也∥著. 『日本語の基礎』誕生の周辺 松岡弘∥述. 「外国人に対する日本語教育」の復活 阪田雪子∥述. 戦後日本語教育の開始とその展開 川瀬生郎∥述
内容紹介 「大正期の標準語への規範意識と口語日本語教材」「中国赴日本国留学生予備学校における日中教育文化交流」といった日本語教育史研究会会員の論文・研究ノートをはじめ、講演記録、研究会の20年間の活動記録を収録。
一般件名 日本語教育∥歴史∥論文集
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク∥レキシ∥ロンブンシュウ
一般件名 日本語教育(対外国人)-歴史
一般件名カナ ニホンゴ キョウイク(タイ ガイコクジン)-レキシ
一般件名典拠番号

510395310050000

分類:都立NDC10版 810.7
資料情報1 『日本語教育史論考 第2輯』 『日本語教育史論考第二輯』刊行委員会/編  冬至書房 2011.6(所蔵館:中央  請求記号:/810.7/5035/2  資料コード:5021031367)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108445353

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日本語教育振興会教科書『ハナシコトバ』と『日本語読本』の系列をめぐって ニホンゴ キョウイク シンコウカイ キョウカショ ハナシコトバ ト ニホンゴ ドクホン ノ ケイレツ オ メグッテ 長谷川 恒雄/著 ハセガワ ツネオ 6-15
長沼直兄著『改訂(再訂)標準日本語讀本』の補助教材の成立の背景 / The Reader Systemとの関係から ナガヌマ ナオエ チョ カイテイ サイテイ ヒョウジュン ニホンゴ ドクホン ノ ホジョ キョウザイ ノ セイリツ ノ ハイケイ 中川 裕子/著 ナカガワ ヒロコ 16-27
大正期の標準語への規範意識と口語日本語教材 タイショウキ ノ ヒョウジュンゴ エノ キハン イシキ ト コウゴ ニホンゴ キョウザイ 増田 光司/著 マスダ コウジ 28-38
日本語教育用文法用語としての「い形容詞」「な形容詞」の出自について ニホンゴ キョウイクヨウ ブンポウ ヨウゴ ト シテ ノ イケイヨウシ ナケイヨウシ ノ シュツジ ニ ツイテ 新内 康子/著 シンウチ コウコ 39-50
日本統治下台湾の「国語講習所」における日本語教育 / 新竹州「関西庄国語講習所」の教案・日誌(1937)から ニホン トウチカ タイワン ノ コクゴ コウシュウジョ ニ オケル ニホンゴ キョウイク 藤森 智子/著 フジモリ トモコ 51-62
日本語教科書に見る中華人民共和国成立後の中国における日本語教育 / 1950〜60年代を対象として ニホンゴ キョウカショ ニ ミル チュウカ ジンミン キョウワコク セイリツゴ ノ チュウゴク ニ オケル ニホンゴ キョウイク 川上 尚恵/著 カワカミ ナオエ 63-76
中国赴日本国留学生予備学校における日中教育文化交流 チュウゴク フ ニホンコク リュウガクセイ ヨビ ガッコウ ニ オケル ニッチュウ キョウイク ブンカ コウリュウ 酒井 順一郎/著 サカイ ジュンイチロウ 77-88
敬語研究史におけるロドリゲス『日本大文典』の位置 / 敬語と人称の関係性に着目して ケイゴ ケンキュウシ ニ オケル ロドリゲス ニホン ダイブンテン ノ イチ 青木 志穂子/著 アオキ シホコ 89-99
陸奥廣吉『日本語会話コース』の考察 / 馬場辰猪『日本文典初歩』との比較を中心に ムツ ヒロキチ ニホンゴ カイワ コース ノ コウサツ 金沢 朱美/著 カナザワ アケミ 100-111
ブラジル日系移民にとっての「コロニア語」 ブラジル ニッケイ イミン ニ トッテ ノ コロニアゴ 中東 靖恵/著 ナカトウ ヤスエ 112-123
黒石清作の日本語教育論 / 伯剌西爾時報の日本語教育関係記事 クロイシ セイサク ノ ニホンゴ キョウイクロン 伊志嶺 安博/著 イシミネ ヤスヒロ 124-134
再考日本語教育史の時代区分 サイコウ ニホンゴ キョウイクシ ノ ジダイ クブン 関 正昭/著 セキ マサアキ 135-146
日本語の学習はどのように選択され、意味づけられたのか / 1960-70年代に日本語を学び始めた韓国人日本語教員のライフストーリーからの一考察 ニホンゴ ノ ガクシュウ ワ ドノヨウニ センタク サレ イミズケラレタ ノカ 田中 里奈/著 タナカ リナ 147-160
日本語教育史研究会のあゆみ / 日本語教育史談会の活動も含めて ニホンゴ キョウイクシ ケンキュウカイ ノ アユミ 平高 史也/著 ヒラタカ フミヤ 161-172
『日本語の基礎』誕生の周辺 ニホンゴ ノ キソ タンジョウ ノ シュウヘン 松岡 弘/述 マツオカ ヒロシ 174-202
「外国人に対する日本語教育」の復活 ガイコクジン ニ タイスル ニホンゴ キョウイク ノ フッカツ 阪田 雪子/述 サカタ ユキコ 203-225
戦後日本語教育の開始とその展開 / 私の歩んだ道あれこれ センゴ ニホンゴ キョウイク ノ カイシ ト ソノ テンカイ 川瀬 生郎/述 カワセ イクオ 226-252