伊藤 詔子/監修 -- 音羽書房鶴見書店 -- 2011.7 --

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ISBN 4-7553-0259-6
ISBN13桁 978-4-7553-0259-6
タイトル オルタナティヴ・ヴォイスを聴く
タイトルカナ オルタナティヴ ヴォイス オ キク
タイトル関連情報 エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選
タイトル関連情報読み エスニシティ ト ジェンダー デ ヨム ゲンダイ エイゴ カンキョウ ブンガク ヒャクサンセン
著者名 伊藤 詔子 /監修, 横田 由理 /編集, 浅井 千晶 /編集, 城戸 光世 /編集, 松永 京子 /編集, 真野 剛 /編集, 水野 敦子 /編集
著者名典拠番号

110000099410000 , 110004078260000 , 110004477360000 , 110003878480000 , 110005175960000 , 110005175940000 , 110004392530000

出版地 東京
出版者 音羽書房鶴見書店
出版者カナ オトワ ショボウ ツルミ ショテン
出版年 2011.7
ページ数 14, 392p
大きさ 21cm
著者等に関する注記 企画:エコクリティシズム研究会
著者等に関する注記 企画:エコクリティシズム研究会
価格 ¥3000
内容注記 環境文学とエコクリティシズムの現在 伊藤詔子∥著. アフリカ系アメリカ文学とオルタナティヴ・ランドスケープ マイケル・ゴーマン∥著, 松永京子∥訳. ネイティヴ・アメリカンの文学 横田由理∥著. アジア系の文学とアメリカの自然と風景 吉田美津∥著. 「ホームランド」の回復 松永京子∥著. カリブとアフリカの文学とポストコロニアル・エコクリティシズム 三石庸子∥著, 溝口昭子∥著. 音楽・映画・アート 城戸光世∥著. エコクリティシズムの幕開け 三浦笙子∥著. 環境へのまなざしの淵源を探る 辻祥子∥著. 国立公園の現在 上岡克己∥著. 教室での実践 大野美砂∥著. ポストコロニアル・パストラルに向けて 吉田美津∥著. 汚染された大地の身体 三浦笙子∥著. 乳房切除と黒人エコフェミニスト・レズビアン詩人 マイケル・ゴーマン∥著, 松永京子∥訳. 先駆的予言的環境小説 藤江啓子∥著. 薬品汚染と女性ドキュメンタリーの世界 伊藤詔子∥著. ポスト・パストラル、化学薬品汚染 大島由起子∥著. 環境汚染の中を生きる愛 桧原美恵∥著. チカーナの身体の回復とコミュニティの継続 松永京子∥著. 農業労働者の身体と抵抗のディスコース 松永京子∥著. 身体のトラウマとメモワールの文体 伊藤詔子∥著. 原爆製造と土地の簒奪、語りによる歴史の回復 伊藤詔子∥著. 出産の科学的語り-女性と化学汚染 三浦笙子∥著. 被爆と身体 大島由起子∥著. 環境、ジェンダー、身体への新しい視点 浅井千晶∥著. 環境汚染への草の根抗議運動のルーツ 浅井千晶∥著. 失われたエデンとゴシック・ネイチャー 伊藤詔子∥著. 自然と先住民の神話的伝統社会とその崩壊 横田由理∥著. 自然と神話世界への回帰 横田由理∥著. 故郷の喪失再発見 稲木妙子∥著. 山水画、旅 塩田弘∥著. 父権に抗う官能と自然 大池真知子∥著. 自然界における人間の生存 林千恵子∥著. 新たな批評体系-ナラティヴ・スカラーシップの提示 中島美智子∥著. パストラル、アンタイ・パストラル 水野敦子∥著. コロニアル・パストラルを撃つ 溝口昭子∥著. 研ぎ澄まされる感性、深まる内省 熊本早苗∥著. 土地収奪と農村開発 平尾吉直∥著. 自覚がもたらす環境への二重意識 浅井千晶∥著. 鉄路と水路、トポスとしてのアストラン 水野敦子∥著. 土地との絆の回復、自然との交感 浅井千晶∥著.現代における<自然>の再定義 城戸光世∥著. ポストコロニアル・エコクリティシズムの新たな展開 吉田美津∥著. 砂漠における収容所体験 桧原美恵∥著. 喪失感カナダの自然 桧原美恵∥著. 場所の喪失と歴史的背景 平瀬洋子∥著. 西部と日系移民 吉田美津∥著. 土地喪失と共同体崩壊、和解と再生への部族的ナラティヴ 横田由理∥著. ユダヤ人作家マラマッドの西部と自然 三重野佳子∥著. 観光産業と民間信仰のはざまで 風呂本惇子∥著. 土地・共同体への搾取と暴力への抵抗のナラティヴ 横田由理∥著. 土地簒奪(強制移住) 大島由起子∥著. ニュージーランドのマオリ文学と先祖の土地 浅井千晶∥著. 場所と自己の再創造・再領土化 横田由理∥著. 癒しの「東洋」、神秘の「自然」 藤本幸伸∥著. 緑のカオス 石幡直樹∥著. 田園のいきものたち 石幡直樹∥著. 都市と自然 石幡直樹∥著. 「サイボーグ宣言」を動物の権利へも拡張 中島美智子∥著. 不思議、変化、生と死 藤江啓子∥著. 動物と人間、イマジネーション、魂 塩田弘∥著. 野生動物保護、絶滅危機、動物と人間との関係 塩田弘∥著. サイエンス・ジャーナリズムという「文学」 信岡朝子∥著. 野生を覗きみる快楽-シートン動物物語の魅力 信岡朝子∥著. ドメスティック・アニマル-犬の視点 真野剛∥著. ミシシッピの農業的不公正 マイケル・ゴーマン∥著, 岸野英美∥訳. アグリカルチュラル・ヴォイスの原理 マイケル・ゴーマン∥著, 城戸光世∥訳. 子どもの視点から浮き彫りにされる移民農民の苦闘 中島美智子∥著. 遺伝子組み換え作物と多様性 深井美智子∥著. 近代的産業食物連鎖の批判 毛利律子∥著. 農業と日系移民の歩み 岸野英美∥著. 土地と農業を考える 深井美智子∥著. 映像文化にみる食の未来の行方 松永京子∥著. 環境的人種差別主義とフィラデルフィアの現実 中垣恒太郎∥著. 先住民の語りによる修正 藤吉清次郎∥著. 管理社会における自我の喪失 真野剛∥著. アメリカ元副大統領による環境啓蒙活動 城戸光世∥著. エコロジーの崩壊とポスト・アポカリプス小説 タラス・サック∥著, 木村明美∥訳. 文明崩壊後の世界におけるサバイバル・ストーリー 城戸光世∥著. 都市の環境正義とアメリカの悲劇 中垣恒太郎∥著. 人類消滅後の未来予測 毛利律子∥著. 環境保護運動、アクティヴィズム 上岡克己∥著.ウラニウム鉱山と引き継がれた「抵抗の遺産」 松永京子∥著. 植民地主義と先住民の土地奪還の予言 横田由理∥著. 環境的人種差別主義 中垣恒太郎∥著. 北米先住民と環境正義 松永京子∥著. 環境正義と新植民地主義 平尾吉直∥著. 汎部族的ビジョンと神話的再領土化 横田由理∥著. ブドウ農園における聖なる闘い 松永京子∥著. 絶望の時代に希望をもたらす環境正義運動の現在 熊本早苗∥著. 9・11以降の環境アクティヴィズム 岸野英美∥著. 環境汚染とアメリカにおけるその法的補償 城戸光世∥著. 環境正義の理念・歴史・実践 横田由理∥著. カウンターカルチャーの場所 吉田美津∥著. 共同体としての都市スラム 三石庸子∥著. 古典となったボーダー・ナラティヴ 水野敦子∥著. 家族史としてのチャイナタウン 吉田美津∥著. 資本主義による都市の拡大とその弊害 辻祥子∥著. 地球から惑星的なあり方へ-世界文学構築の試み 藤江啓子∥著. 未来のディストピアと人種問題 中垣恒太郎∥著. アーバン・インディアン 長岡真吾∥著. ヘテロポリス・ロサンゼルス 吉田美津∥著. ヘテロトピア-異種混淆性に満ちた空間 真野剛∥著. 場所の感覚とグローバルな想像力 熊本早苗∥著. 詩的ジャーナリズムとグローバル・ブラック・コミュニティー マイケル・ゴーマン∥著, 中島美智子∥訳. 川・海・大洋とディアスポラ 大野美砂∥著. 1960年代のロックにおける環境意識とカウンター・カルチャー 福屋利信∥著. 環境破壊に対する告発と世界の再生への祈り 中垣恒太郎∥著. 21世紀のロックシーンと環境運動、ポスト・カウンター・カルチャー 福屋利信∥著. サウンドスケープ-聴覚の解放と新エコロジー感覚 塩田弘∥著. 自然災害映画にみるアメリカの黙示録的ビジョン 三重野佳子∥著. フロンティアと先住民への讃歌 辻祥子∥著. グローバリズムがもたらす生態系破壊と貧困問題 中垣恒太郎∥著. 地球が主役のネイチャー・ドキュメンタリー 大野美砂∥著. 資源への欲望と自然共生との闘争を描くSF大作 城戸光世∥著
内容紹介 様々なエスニシティの声を反映する作家やアーティストの英語環境文学と映像作品、およびそれを研究するエコクリティシズムの基本書を73作選定し、作品のおもしろさや研究動向などを解説する。コラムも掲載。
一般件名 イギリス文学∥歴史∥20世紀,アメリカ文学∥歴史∥20世紀,環境問題∥文学上
一般件名カナ イギリスブンガク∥レキシ∥20セイキ,アメリカブンガク∥レキシ∥20セイキ,カンキョウ モンダイ∥ブンガクジョウ
一般件名 英文学 , アメリカ文学 , 環境問題
一般件名カナ エイブンガク,アメリカ ブンガク,カンキョウ モンダイ
一般件名典拠番号

510510000000000 , 510089500000000 , 510604000000000

分類:都立NDC10版 930.4
資料情報1 『オルタナティヴ・ヴォイスを聴く エスニシティとジェンダーで読む現代英語環境文学103選』 伊藤 詔子/監修, 横田 由理/編集 , 浅井 千晶/編集 音羽書房鶴見書店 2011.7(所蔵館:中央  請求記号:/930.4/5087/2011  資料コード:5020713200)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108450871

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
環境文学とエコクリティシズムの現在 カンキョウ ブンガク ト エコクリティシズム ノ ゲンザイ 伊藤 詔子/著 イトウ ショウコ 3-11
アフリカ系アメリカ文学とオルタナティヴ・ランドスケープ アフリカケイ アメリカ ブンガク ト オルタナティヴ ランドスケープ マイケル・ゴーマン/著 ゴーマン マイケル 13-16
ネイティヴ・アメリカンの文学 / 土地を中心とする抵抗と再生の文学 ネイティヴ アメリカン ノ ブンガク 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 17-20
アジア系の文学とアメリカの自然と風景 アジアケイ ノ ブンガク ト アメリカ ノ シゼン ト フウケイ 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 21-24
「ホームランド」の回復 / チカーノ運動からチカーナ文学へ ホームランド ノ カイフク 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 25-28
カリブとアフリカの文学とポストコロニアル・エコクリティシズム カリブ ト アフリカ ノ ブンガク ト ポストコロニアル エコクリティシズム 三石 庸子/著 ミツイシ ヨウコ 29-32
音楽・映画・アート / 現代芸術における環境意識 オンガク エイガ アート 城戸 光世/著 キド ミツヨ 33-36
エコクリティシズムの幕開け / ローレンス・ビュエル『環境的想像力』(1995)/『絶滅危機の地球のために書く』(2001) / コラムA エコクリティシズム ノ マクアケ 三浦 笙子/著 ミウラ ショウコ 37
環境へのまなざしの淵源を探る / ロバート・E・エイブラムス『アメリカン・ルネッサンスの文学における風景とイデオロギー』(2004) / コラムB カンキョウ エノ マナザシ ノ エンゲン オ サグル 辻 祥子/著 ツジ ショウコ 38
国立公園の現在 / エドワード・アビー『砂の楽園』(1968) / コラムC コクリツ コウエン ノ ゲンザイ 上岡 克己/著 カミオカ カツミ 39
教室での実践 / レアード・クリステンセン、マーク・C・ロング、フレッド・ワーゲ編『北米環境文学の教え方』(2008) / コラムD キョウシツ デノ ジッセン 大野 美砂/著 オオノ ミサ 40
ポストコロニアル・パストラルに向けて / ロブ・ニクソン「環境主義とポストコロニアリズム」(2005) / コラムE ポストコロニアル パストラル ニ ムケテ 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 41
汚染された大地の身体 / レイチェル・カーソン『沈黙の春』(1962)/『失われた森-レイチェル・カーソン遺稿集』(1998) オセン サレタ ダイチ ノ シンタイ 三浦 笙子/著 ミウラ ショウコ 45-48
乳房切除と黒人エコフェミニスト・レズビアン詩人 / オードリー・ロード『癌日誌』(1980) チブサ セツジョ ト コクジン エコフェミニスト レズビアン シジン マイケル・ゴーマン/著 ゴーマン マイケル 49-52
先駆的予言的環境小説 / ハーマン・メルヴィル『独身男たちの楽園と乙女たちの地獄』(1855)/レベッカ・ハーディング・デイヴィス「製鉄工場の生活」(1861) / コラム1 センクテキ ヨゲンテキ カンキョウ ショウセツ 藤江 啓子/著 フジエ ケイコ 53
薬品汚染と女性ドキュメンタリーの世界 / アーリー・ライト、アーヴィング・サラフ、ナンシィ・エヴァンズ制作『レイチェルの娘たち』(1997)/ジュディス・ヘルファンド、ダニエル・ゴールド制作『青いビニール』(2002) / コラム2 ヤクヒン オセン ト ジョセイ ドキュメンタリー ノ セカイ 伊藤 詔子/著 イトウ ショウコ 54
ポスト・パストラル、化学薬品汚染 / ドン・デリーロ『ホワイト・ノイズ』(1985) ポストパストラル カガク ヤクヒン オセン 大島 由起子/著 オオシマ ユキコ 55-58
環境汚染の中を生きる愛 / シンシア・カドハタ『愛の谷の中心で』(1992) カンキョウ オセン ノ ナカ オ イキル アイ 桧原 美恵/著 ヒハラ ミエ 59-62
チカーナの身体の回復とコミュニティの継続 / アナ・カスティヨ『神から遠く離れて』(1993) チカーナ ノ シンタイ ノ カイフク ト コミュニティ ノ ケイゾク 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 63-66
農業労働者の身体と抵抗のディスコース / エレナ・マリア・ヴィラモンテス『イエスの足下で』(1995) ノウギョウ ロウドウシャ ノ シンタイ ト テイコウ ノ ディスコース 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 67-70
身体のトラウマとメモワールの文体 / スザンナ・アントネッタ『汚染の身体-環境的追想記』(2001) シンタイ ノ トラウマ ト メモワール ノ ブンタイ 伊藤 詔子/著 イトウ ショウコ 71-74
原爆製造と土地の簒奪、語りによる歴史の回復 / テリ・ヘイン『ハンフォードの農家の娘達-裏切られたチーフ・クワルチャン、アプローザと私』(2000) ゲンバク セイゾウ ト トチ ノ サンダツ カタリ ニ ヨル レキシ ノ カイフク 伊藤 詔子/著 イトウ ショウコ 75-78
出産の科学的語り-女性と化学汚染 / サンドラ・スタイングレイバー『フェイスを産んで-あるエコロジストが母になるまで』(2001) シュッサン ノ カガクテキ カタリ ジョセイ ト カガク オセン 三浦 笙子/著 ミウラ ショウコ 79-82
被爆と身体 / ジェラルド・ヴィゼナー『広島ブギ-アトム57』(2003) ヒバク ト シンタイ 大島 由起子/著 オオシマ ユキコ 83-86
環境、ジェンダー、身体への新しい視点 / レイチェル・スタイン編『環境正義への新展望』(2004) / コラム3 カンキョウ ジェンダー シンタイ エノ アタラシイ シテン 浅井 千晶/著 アサイ チアキ 87
環境汚染への草の根抗議運動のルーツ / ロイス・マリー・ギブス『ラブキャナル』(1998) / コラム4 カンキョウ オセン エノ クサ ノ ネ コウギ ウンドウ ノ ルーツ 浅井 千晶/著 アサイ チアキ 88
失われたエデンとゴシック・ネイチャー / ジョイス・キャロル・オーツ『北門の傍で』(1963)/『洪水に流されて』(1968) ウシナワレタ エデン ト ゴシック ネイチャー 伊藤 詔子/著 イトウ ショウコ 91-94
自然と先住民の神話的伝統社会とその崩壊 / ジェイムズ・ウェルチ『フールズ・クロウ』(1986) シゼン ト センジュウミン ノ シンワテキ デントウ シャカイ ト ソノ ホウカイ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 95-98
自然と神話世界への回帰 / N.スコット・ママデイ『いにしえの子』(1989) シゼン ト シンワ セカイ エノ カイキ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 99-102
故郷の喪失/再発見 / ギャレット・K・ホンゴー『ヴォルケイノ-ハワイの回想』(1995) コキョウ ノ ソウシツ サイハッケン 稲木 妙子/著 イナギ タエコ 103-106
山水画、旅 / ゲーリー・スナイダー『終わりなき山河』(1996) サンスイガ タビ 塩田 弘/著 シオタ ヒロシ 107-110
父権に抗う官能と自然 / チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ『紫のハイビスカス』(2003) フケン ニ アラガウ カンノウ ト シゼン 大池 真知子/著 オオイケ マチコ 111-114
自然界における人間の生存 / ロレッタ・アウトウォーター・コックス『冬の旅-北極地方の100年前のサバイバル物語』(2003) シゼンカイ ニ オケル ニンゲン ノ セイゾン 林 千恵子/著 ハヤシ チエコ 115-118
新たな批評体系-ナラティヴ・スカラーシップの提示 / スコット・スロヴィック『家を離れて考える』(2008) / コラム5 アラタ ナ ヒヒョウ タイケイ ナラティヴ スカラーシップ ノ テイジ 中島 美智子/著 ナカシマ ミチコ 119
パストラル、アンタイ・パストラル / レオ・マークス『楽園と機械文明』(1964)/アネット・コロドニー『大地の形』(1975) / コラム6 パストラル アンタイ パストラル 水野 敦子/著 ミズノ アツコ 120
コロニアル・パストラルを撃つ / ナディン・ゴーディマ『コンサベーショニスト』(1974) コロニアル パストラル オ ウツ 溝口 昭子/著 ミゾグチ アキコ 123-126
研ぎ澄まされる感性、深まる内省 / アニー・ディラード『石に話すことを教える』(1982) トギスマサレル カンセイ フカマル ナイセイ 熊本 早苗/著 クマモト サナエ 127-130
土地収奪と農村開発 / シマー・チノジカ『朝の露』(1982) トチ シュウダツ ト ノウソン カイハツ 平尾 吉直/著 ヒラオ ヨシナオ 131-134
自覚がもたらす環境への二重意識 / ジャメイカ・キンケイド『アニー・ジョン』(1985) ジカク ガ モタラス カンキョウ エノ ニジュウ イシキ 浅井 千晶/著 アサイ チアキ 135-138
鉄路と水路、トポスとしてのアストラン / ルドルフォ・アナーヤ『アルバカーキ』(1992) テツロ ト スイロ トポス ト シテ ノ アストラン 水野 敦子/著 ミズノ アツコ 139-142
土地との絆の回復、自然との交感 / トニ・モリスン『パラダイス』(1998) トチ トノ キズナ ノ カイフク シゼン トノ コウカン 浅井 千晶/著 アサイ チアキ 143-146
現代における<自然>の再定義 / ウィリアム・クロノン編『アンコモン・グラウンド』(1996) / コラム7 ゲンダイ ニ オケル シゼン ノ サイテイギ 城戸 光世/著 キド ミツヨ 147
ポストコロニアル・エコクリティシズムの新たな展開 / グラハム・ハガン、ヘレン・ティフィン『ポストコロニアル・エコクリティシズム』(2010) / コラム8 ポストコロニアル エコクリティシズム ノ アラタ ナ テンカイ 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 148
砂漠における収容所体験 / ミツエ・ヤマダ『収容所ノート-ミツエ・ヤマダ作品集』(1976) サバク ニ オケル シュウヨウジョ タイケン 桧原 美恵/著 ヒハラ ミエ 151-154
喪失感/カナダの自然 / ジョイ・コガワ『失われた祖国』(1981) ソウシツカン カナダ ノ シゼン 桧原 美恵/著 ヒハラ ミエ 155-158
場所の喪失と歴史的背景 / サラ・フィリップス・キャスティール『第二の到来』(2007) / コラム9 バショ ノ ソウシツ ト レキシテキ ハイケイ 平瀬 洋子/著 ヒラセ ヨウコ 159
西部と日系移民 / ロバート・T・ハヤシ『水にとりつかれて』(2007) / コラム10 セイブ ト ニッケイ イミン 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 160
土地喪失と共同体崩壊、和解と再生への部族的ナラティヴ / ルイーズ・アードリック『トラックス』(1988) トチ ソウシツ ト キョウドウタイ ホウカイ ワカイ ト サイセイ エノ ブゾクテキ ナラティヴ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 161-164
ユダヤ人作家マラマッドの西部と自然 / バーナード・マラマッド『ザ・ピープルと未収録短編』(1989) ユダヤジン サッカ マラマッド ノ セイブ ト シゼン 三重野 佳子/著 ミエノ ヨシコ 165-168
観光産業と民間信仰のはざまで / デレック・ウォルコット『オメロス』(1990) カンコウ サンギョウ ト ミンカン シンコウ ノ ハザマ デ 風呂本 惇子/著 フロモト アツコ 169-172
土地・共同体への搾取と暴力への抵抗のナラティヴ / リンダ・ホーガン『卑劣な聖霊』(1990) トチ キョウドウタイ エノ サクシュ ト ボウリョク エノ テイコウ ノ ナラティヴ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 173-176
土地簒奪(強制移住) / クレイグ・S・ウォーマック『火に溺れて』(2001) トチ サンダツ キョウセイ イジュウ 大島 由起子/著 オオシマ ユキコ 177-180
ニュージーランドのマオリ文学と先祖の土地 / パトリシア・グレイス『ポティキ』(1986) / コラム11 ニュージーランド ノ マオリ ブンガク ト センゾ ノ トチ 浅井 千晶/著 アサイ チアキ 181
場所と自己の再創造・再領土化 / ドネル・N・ドゥリーズ『エコクリティシズム』(2002) / コラム12 バショ ト ジコ ノ サイソウゾウ サイリョウドカ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 182
癒しの「東洋」、神秘の「自然」 / ピーター・マシーセン『雪豹』(1978) イヤシ ノ トウヨウ シンピ ノ シゼン 藤本 幸伸/著 フジモト ユキノブ 185-188
緑のカオス / ジョン・ファウルズ『樹』(1979) ミドリ ノ カオス 石幡 直樹/著 イシハタ ナオキ 189-192
田園のいきものたち / スーザン・ヒル『イングランド田園讃歌』(1982) デンエン ノ イキモノタチ 石幡 直樹/著 イシハタ ナオキ 193-196
都市と自然 / ジョージ・オーウェル「ヒキガエル考」(1946) / コラム13 トシ ト シゼン 石幡 直樹/著 イシハタ ナオキ 197
「サイボーグ宣言」を動物の権利へも拡張 / ダナ・ハラウェイ『伴侶種宣言』(2003) / コラム14 サイボーグ センゲン オ ドウブツ ノ ケンリ エモ カクチョウ 中島 美智子/著 ナカシマ ミチコ 198
不思議、変化、生と死 / ロバート・フィンチ『大切な場所-ケープコッドの四季』(1983) フシギ ヘンカ セイ ト シ 藤江 啓子/著 フジエ ケイコ 199-202
動物と人間、イマジネーション、魂 / アリス・ウォーカー『わが愛しきものの神殿』(1989) ドウブツ ト ニンゲン イマジネーション タマシイ 塩田 弘/著 シオタ ヒロシ 203-206
野生動物保護、絶滅危機、動物と人間との関係 / リック・バス『帰ってきたオオカミ』(1992) ヤセイ ドウブツ ホゴ ゼツメツ キキ ドウブツ ト ニンゲン トノ カンケイ 塩田 弘/著 シオタ ヒロシ 207-210
サイエンス・ジャーナリズムという「文学」 / コリン・タッジ『鳥-その起源・進化・生態についての自然誌』(2008) サイエンス ジャーナリズム ト イウ ブンガク 信岡 朝子/著 ノブオカ アサコ 211-214
野生を覗きみる快楽-シートン動物物語の魅力 / アーネスト・トンプソン・シートン『私の知っている野生動物』(1898) / コラム15 ヤセイ オ ノゾキミル カイラク シートン ドウブツ モノガタリ ノ ミリョク 信岡 朝子/著 ノブオカ アサコ 215
ドメスティック・アニマル-犬の視点 / ジャック・ロンドン『荒野の呼び声』(1903)/ポール・オースター『ティンブクトゥ』(1999) / コラム16 ドメスティック アニマル イヌ ノ シテン 真野 剛/著 マノ ゴウ 216
ミシシッピの農業的不公正 / アン・ムーディ『貧困と怒りのアメリカ南部-公民権運動への25年』(1968) ミシシッピ ノ ノウギョウテキ フコウセイ マイケル・ゴーマン/著 ゴーマン マイケル 219-222
アグリカルチュラル・ヴォイスの原理 / ゲーリー・ソト『ゲーリー・ソト詩選集』(1995) アグリカルチュラル ヴォイス ノ ゲンリ マイケル・ゴーマン/著 ゴーマン マイケル 223-226
子どもの視点から浮き彫りにされる移民農民の苦闘 / エルヴァ・トレヴィーニョ・ハート『はだしの心-移住農民の子どもの物語』(1999) コドモ ノ シテン カラ ウキボリ ニ サレル イミン ノウミン ノ クトウ 中島 美智子/著 ナカシマ ミチコ 227-230
遺伝子組み換え作物と多様性 / ルース・L・オゼキ『オール・オーバー・クリエーション』(2003) イデンシ クミカエ サクモツ ト タヨウセイ 深井 美智子/著 フカイ ミチコ 231-234
近代的産業食物連鎖の批判 / マイケル・ポーラン『雑食動物のジレンマ-ある4つの食事の自然史』(2006) キンダイテキ サンギョウ ショクモツ レンサ ノ ヒハン 毛利 律子/著 モウリ リツコ 235-238
農業と日系移民の歩み / デイヴィッド・マス・マスモト『最後の農夫の知恵-土地から遺産を収穫すること』(2009) ノウギョウ ト ニッケイ イミン ノ アユミ 岸野 英美/著 キシノ ヒデミ 239-242
土地と農業を考える / ウェンデル・ベリー『揺らぐアメリカ』(1977) / コラム17 トチ ト ノウギョウ オ カンガエル 深井 美智子/著 フカイ ミチコ 243
映像文化にみる食の未来の行方 / デボラ・クーンズ・ガルシア監督『食の未来』(2004)/ニコラウス・ゲイハルター監督『いのちの食べ方』(2005)/ロバート・ケナー監督『フード・インク』(2009) / コラム18 エイゾウ ブンカ ニ ミル ショク ノ ミライ ノ ユクエ 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 244
環境的人種差別主義とフィラデルフィアの現実 / ジョン・エドガー・ワイドマン『フィラデルフィアの大火』(1990) カンキョウテキ ジンシュ サベツ シュギ ト フィラデルフィア ノ ゲンジツ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 247-250
先住民の語りによる修正 / トーマス・キング『青い草、流れる水』(1993) センジュウミン ノ カタリ ニ ヨル シュウセイ 藤吉 清次郎/著 フジヨシ セイジロウ 251-254
管理社会における自我の喪失 / J・G・バラード『スーパー・カンヌ』(2000) カンリ シャカイ ニ オケル ジガ ノ ソウシツ 真野 剛/著 マノ ゴウ 255-258
アメリカ元副大統領による環境啓蒙活動 / アル・ゴア『不都合な真実』(2006) アメリカ モトフクダイトウリョウ ニ ヨル カンキョウ ケイモウ カツドウ 城戸 光世/著 キド ミツヨ 259-262
エコロジーの崩壊とポスト・アポカリプス小説 / コーマック・マッカーシー『ザ・ロード』(2006) エコロジー ノ ホウカイ ト ポストアポカリプス ショウセツ タラス・サック/著 サック タラス 263-266
文明崩壊後の世界におけるサバイバル・ストーリー / マーガレット・アトウッド『洪水の年』(2009) ブンメイ ホウカイゴ ノ セカイ ニ オケル サバイバル ストーリー 城戸 光世/著 キド ミツヨ 267-270
都市の環境正義とアメリカの悲劇 / スパイク・リー監督『堤防が決壊したとき』(2006) / コラム19 トシ ノ カンキョウ セイギ ト アメリカ ノ ヒゲキ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 271
人類消滅後の未来予測 / アラン・ワイズマン『人類が消えた世界』(2007) / コラム20 ジンルイ ショウメツゴ ノ ミライ ヨソク 毛利 律子/著 モウリ リツコ 272
環境保護運動、アクティヴィズム / エドワード・アビー『爆破-モンキーレンチギャング』(1975) カンキョウ ホゴ ウンドウ アクティヴィズム 上岡 克己/著 カミオカ カツミ 275-278
ウラニウム鉱山と引き継がれた「抵抗の遺産」 / サイモン・J・オーティーズ『ファイトバック-人々のために、土地のために』(1980) ウラニウム コウザン ト ヒキツガレタ テイコウ ノ イサン 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 279-282
植民地主義と先住民の土地奪還の予言 / レスリー・マーモン・シルコー『死者の暦』(1991) ショクミンチ シュギ ト センジュウミン ノ トチ ダッカン ノ ヨゲン 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 283-286
環境的人種差別主義 / ロバート・ブラード『不平等な保護』(1994)/『環境正義の追求』(2005) / コラム21 カンキョウテキ ジンシュ サベツ シュギ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 287
北米先住民と環境正義 / ウィノナ・ラドゥーク『ウィノナ・ラドゥーク読本』(2002)/ジョニ・アダムソン『アメリカ・インディアン文学、環境正義、そしてエコクリティシズム』(2001) / コラム22 ホクベイ センジュウミン ト カンキョウ セイギ 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 288
環境正義と新植民地主義 / ケン・サロ=ウィワ『ナイジェリアの獄中から-「処刑」されたオゴニ人作家、最後の手記』(1992) カンキョウ セイギ ト シン ショクミンチ シュギ 平尾 吉直/著 ヒラオ ヨシナオ 289-292
汎部族的ビジョンと神話的再領土化 / ジョイ・ハージョ『空から落ちてきた女』(1994) ハンブゾクテキ ビジョン ト シンワテキ サイリョウドカ 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 293-296
ブドウ農園における聖なる闘い / シェリー・モラガ『英雄と聖者、その他の戯曲』(1994) ブドウ ノウエン ニ オケル セイナル タタカイ 松永 京子/著 マツナガ キョウコ 297-300
絶望の時代に希望をもたらす環境正義運動の現在 / レベッカ・ソルニット『暗闇のなかの希望-非暴力からはじまる新しい時代』(2004) ゼツボウ ノ ジダイ ニ キボウ オ モタラス カンキョウ セイギ ウンドウ ノ ゲンザイ 熊本 早苗/著 クマモト サナエ 301-304
9・11以降の環境アクティヴィズム / テリー・テンペスト・ウィリアムス『民主主義というオープンスペース』(2004) キュウ イチイチ イコウ ノ カンキョウ アクティヴィズム 岸野 英美/著 キシノ ヒデミ 305-308
環境汚染とアメリカにおけるその法的補償 / スティーヴン・ソダーバーグ監督『エリン・ブロコビッチ』(2000)/スティーヴン・ザイリアン監督『シビル・アクション』(1998) / コラム23 カンキョウ オセン ト アメリカ ニ オケル ソノ ホウテキ ホショウ 城戸 光世/著 キド ミツヨ 309
環境正義の理念・歴史・実践 / ジョニ・アダムソン、メイ・メイ・エヴァンズ、レイチェル・スタイン編『環境正義読本』(2002) / コラム24 カンキョウ セイギ ノ リネン レキシ ジッセン 横田 由理/著 ヨコタ ユリ 310
カウンターカルチャーの場所 / マクシーン・ホン・キングストン『トリップマスター・モンキー』(1989) カウンター カルチャー ノ バショ 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 313-316
共同体としての都市スラム / アール・ラヴレイス『ドラゴンは踊れない』(1979) キョウドウタイ ト シテ ノ トシ スラム 三石 庸子/著 ミツイシ ヨウコ 317-320
古典となったボーダー・ナラティヴ / グローリア・アンサルドゥーア『ボーダーランズ/ラ・フロンテラ-新しいメスティサ』(1987) コテン ト ナッタ ボーダー ナラティヴ 水野 敦子/著 ミズノ アツコ 321-324
家族史としてのチャイナタウン / フェイ・ミエン・イン『骨』(1993) カゾクシ ト シテ ノ チャイナタウン 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 325-328
資本主義による都市の拡大とその弊害 / レイモンド・ウィリアムズ『田舎と都市』(1975) / コラム25 シホン シュギ ニ ヨル トシ ノ カクダイ ト ソノ ヘイガイ 辻 祥子/著 ツジ ショウコ 329
地球から惑星的なあり方へ-世界文学構築の試み / ワイ・チー・ディモック、ローレンス・ビュエル編『惑星の影』(2007) / コラム26 チキュウ カラ ワクセイテキ ナ アリカタ エ セカイ ブンガク コウチク ノ ココロミ 藤江 啓子/著 フジエ ケイコ 330
未来のディストピアと人種問題 / オクティヴィア・E・バトラー『種蒔く人の寓話』(1993) ミライ ノ ディストピア ト ジンシュ モンダイ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 331-334
アーバン・インディアン / シャーマン・アレクシー『インディアン・キラー』(1996) アーバン インディアン 長岡 真吾/著 ナガオカ シンゴ 335-338
ヘテロポリス・ロサンゼルス / カレン・テイ・ヤマシタ『オレンジ回帰線』(1997) ヘテロポリス ロサンゼルス 吉田 美津/著 ヨシダ ミツ 339-342
ヘテロトピア-異種混淆性に満ちた空間 / ミシェル・フーコー「他者の場所」(1984) / コラム27 ヘテロトピア イシュ コンコウセイ ニ ミチタ クウカン 真野 剛/著 マノ ゴウ 343
場所の感覚とグローバルな想像力 / アーシュラ・K・ハイザ『場所の感覚と地球の感覚』(2008) / コラム28 バショ ノ カンカク ト グローバル ナ ソウゾウリョク 熊本 早苗/著 クマモト サナエ 344
詩的ジャーナリズムとグローバル・ブラック・コミュニティー / グウェンドリン・ブルックス『モントゴメリーにて、その他の詩』(2003) シテキ ジャーナリズム ト グローバル ブラック コミュニティー マイケル・ゴーマン/著 ゴーマン マイケル 345-348
川・海・大洋とディアスポラ / ポール・マーシャル『三角行路-自伝』(2009) カワ ウミ タイヨウ ト ディアスポラ 大野 美砂/著 オオノ ミサ 349-352
1960年代のロックにおける環境意識とカウンター・カルチャー / ボブ・ディラン「ひどい雨がふりそうなんだ」(1963) センキュウヒャクロクジュウネンダイ ノ ロック ニ オケル カンキョウ イシキ ト カウンター カルチャー 福屋 利信/著 フクヤ トシノブ 355-356
環境破壊に対する告発と世界の再生への祈り / マイケル・ジャクソン「アース・ソング」(1995) カンキョウ ハカイ イ タイスル コクハツ ト セカイ ノ サイセイ エノ イノリ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 357-358
21世紀のロックシーンと環境運動、ポスト・カウンター・カルチャー / イーグルス「失われた森を求めて」(2007) ニジュウイッセイキ ノ ロック シーン ト カンキョウ ウンドウ ポストカウンター カルチャー 福屋 利信/著 フクヤ トシノブ 359-360
サウンドスケープ-聴覚の解放と新エコロジー感覚 / レイモンド・マリー・シェーファー『世界の調律』(1977) / コラム29 サウンドスケープ チョウカク ノ カイホウ ト シン エロコジー カンカク 塩田 弘/著 シオタ ヒロシ 361
自然災害映画にみるアメリカの黙示録的ビジョン / ローランド・エメリッヒ監督『デイ・アフター・トゥモロー』(2004)/ミミ・レダー監督『ディープ・インパクト』(1998) / コラム30 シゼン サイガイ エイガ ニ ミル アメリカ ノ モクシロクテキ ビジョン 三重野 佳子/著 ミエノ ヨシコ 362
フロンティアと先住民への讃歌 / ケヴィン・コスナー監督『ダンス・ウィズ・ウルヴズ』(1990) フロンティア ト センジュウミン エノ サンカ 辻 祥子/著 ツジ ショウコ 363-364
グローバリズムがもたらす生態系破壊と貧困問題 / フーベルト・ザウパー監督『ダーウィンの悪夢』(2004) グローバリズム ガ モタラス セイタイケイ ハカイ ト ヒンコン モンダイ 中垣 恒太郎/著 ナカガキ コウタロウ 365-366
地球が主役のネイチャー・ドキュメンタリー / アラステア・フォザーギル監督、マーク・リンフィールド監督『アース』(2007) チキュウ ガ シュヤク ノ ネイチャー ドキュメンタリー 大野 美砂/著 オオノ ミサ 367-368
資源への欲望と自然共生との闘争を描くSF大作 / ジェイムズ・キャメロン監督『アバター』(2009) シゲン エノ ヨクボウ ト シゼン キョウセイ トノ トウソウ オ エガク エスエフ タイサク 城戸 光世/著 キド ミツヨ 369-370