-- 河出書房新社 -- 2011.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /289.1/タ212/602 5020768576 配架図 Digital BookShelf
2011/08/10 可能 利用可   0

Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

    • 統合検索
      都内図書館の所蔵を
      横断検索します。
      類似資料 AI Shelf
      この資料に類似した資料を
      AIが紹介します。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-309-74040-9
ISBN13桁 978-4-309-74040-9
タイトル 竹中労
タイトルカナ タケナカ ツトム
タイトル関連情報 没後20年・反骨のルポライター
タイトル関連情報読み ボツゴ ニジュウネン ハンコツ ノ ルポ ライター
出版地 東京
出版者 河出書房新社
出版者カナ カワデ ショボウ シンシャ
出版年 2011.7
ページ数 190p
大きさ 21cm
シリーズ名 KAWADE道の手帖
シリーズ名のルビ等 カワデ ミチ ノ テチョウ
出版等に関する注記 竹中労の肖像あり
価格 ¥1600
内容注記 「赤線」とは何であったか? 竹中労∥著. 読書遍歴 竹中労∥著. わが父・竹中英太郎 竹中労∥著. 過程に奮迅の人 小沢信男∥著. 一九七三年の『キネマ旬報』で出会っていたのだが… 坪内祐三∥著. 俺の根本はやっぱり竹中労なんだ 水道橋博士∥述, 編集部∥聞き手. 労さん、まだしつこくやってるぞ〜 石川浩司∥述, 編集部∥聞き手. 左右弁別すべからざる対話 佐高信∥述, 鈴木邦男∥述. 他者の人生・仕事の追体験 井家上隆幸∥著. 「トップ屋」竹中労はなぜ芸能記事を棄てたか 関川夏央∥著. 森光子と美空ひばり 木村元彦∥著. 遠い空の彼方から常に<監視>している海坊主(ゲンナマ付き)。 塩山芳明∥著. 労さん、私は元気ですよ!! 藤堂和子∥著. 『日本禁歌集』に仄見える芸能の始原 朝倉喬司∥著. 兄・労さん、そして父・英太郎のこと 金子紫∥述, 編集部∥聞き手. 竹中はこの本を引き裂くはずだ 森達也∥著. 地下水脈から出会う竹中労 本山謙二∥著. サンキュッパ・ブルーズ 東琢磨∥著. 団地と竹中労 速水健朗∥著. 美的浮浪者の過程 寺島珠雄∥著. 風の呂律 平井玄∥著. 汎アジア幻視行百八日・総括 竹中労∥述, 平岡正明∥述. 週刊誌のモラルと週刊誌の正義 竹中労∥述, 正木ひろし∥述. アジアの中の日本 竹中労∥述, 武智鉄二∥述
内容紹介 多くのエピソードを残し、“反骨のルポライター”と呼ばれる竹中労の単行本未収録作品や対談を掲載。ほか、彼についての、水道橋博士のインタビュー、佐高信と鈴木邦男の特別対談、エッセイ、論考などを収録。
書誌・年譜・年表 竹中労略年譜:p188〜190
個人件名 竹中/ 労(1930-1991)
個人件名カナ タケナカ,ツトム(1930-1991)
個人件名 竹中 労
個人件名カナ タケナカ ツトム
個人件名典拠番号 110000605860000
分類:都立NDC10版 289.1
書評掲載紙 朝日新聞  2011/08/28   
資料情報1 『竹中労 没後20年・反骨のルポライター』(KAWADE道の手帖)  河出書房新社 2011.7(所蔵館:中央  請求記号:/289.1/タ212/602  資料コード:5020768576)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108458174

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
「赤線」とは何であったか? アカセン トワ ナンデ アッタカ 竹中 労/著 タケナカ ツトム 64-75
読書遍歴 ドクショ ヘンレキ 竹中 労/著 タケナカ ツトム 126-128
わが父・竹中英太郎 / 懐古展によせて ワガチチ タケナカ エイタロウ 竹中 労/著 タケナカ ツトム 129-131
過程に奮迅の人 カテイ ニ フンジン ノ ヒト 小沢 信男/著 オザワ ノブオ 14-16
一九七三年の『キネマ旬報』で出会っていたのだが… センキュウヒャクナナジュウサンネン ノ キネマ シュンポウ デ デアッテ イタ ノダガ 坪内 祐三/著 ツボウチ ユウゾウ 22-23
俺の根本はやっぱり竹中労なんだ オレ ノ コンポン ワ ヤッパリ タケナカ ツトム ナンダ 水道橋博士/述 スイドウバシ ハカセ 24-31
労さん、まだしつこくやってるぞ〜 ツトム サン マダ シツコク ヤッテルゾ 石川 浩司/述 イシカワ コウジ 54-59
左右弁別すべからざる対話 サユウ ベンベツ スベカラザル タイワ 佐高 信/述 サタカ マコト 2-13
他者の人生・仕事の追体験 / 竹中労的ルポルタージュ タシャ ノ ジンセイ シゴト ノ ツイタイケン 井家上 隆幸/著 イケガミ タカユキ 17-21
「トップ屋」竹中労はなぜ芸能記事を棄てたか トップヤ タケナカ ツトム ワ ナゼ ゲイノウ キジ オ ステタカ 関川 夏央/著 セキカワ ナツオ 32-45
森光子と美空ひばり / がんじがらめの芸能を描き切る自由 モリ ミツコ ト ミソラ ヒバリ 木村 元彦/著 キムラ ユキヒコ 46-49
遠い空の彼方から常に<監視>している海坊主(ゲンナマ付き)。 トオイ ソラ ノ カナタ カラ ツネ ニ カンシ シテ イル ウミボウズ ゲンナマツキ 塩山 芳明/著 シオヤマ ヨシアキ 50-53
労さん、私は元気ですよ!! ツトム サン ワタクシ ワ ゲンキ デスヨ 藤堂 和子/著 トウドウ カズコ 92-97
『日本禁歌集』に仄見える芸能の始原 ニホン キンカシュウ ニ ホノミエル ゲイノウ ノ シゲン 朝倉 喬司/著 アサクラ キョウジ 98-101
兄・労さん、そして父・英太郎のこと アニ ツトム サン ソシテ チチ エイタロウ ノ コト 金子 紫/述 カネコ ユカリ 60-63
竹中はこの本を引き裂くはずだ タケナカ ワ コノ ホン オ ヒキサク ハズ ダ 森 達也/著 モリ タツヤ 102-106
地下水脈から出会う竹中労 チカ スイミャク カラ デアウ タケナカ ツトム 本山 謙二/著 モトヤマ ケンジ 107-113
サンキュッパ・ブルーズ / 東北で竹中労を幻視する。 サンキュッパ ブルーズ 東 琢磨/著 ヒガシ タクマ 114-121
団地と竹中労 ダンチ ト タケナカ ツトム 速水 健朗/著 ハヤミズ ケンロウ 122-125
美的浮浪者の過程 / 私記・竹中労 ビテキ フロウシャ ノ カテイ 寺島 珠雄/著 テラシマ タマオ 132-143
風の呂律 / 竹中労と沖縄 カゼ ノ ロレツ 平井 玄/著 ヒライ ゲン 144-151
汎アジア幻視行百八日・総括 ハンアジア ゲンシコウ ヒャクハチニチ ソウカツ 竹中 労/述 タケナカ ツトム 76-91
週刊誌のモラルと週刊誌の正義 シュウカンシ ノ モラル ト シュウカンシ ノ セイギ 竹中 労/述 タケナカ ツトム 160-175
アジアの中の日本 アジア ノ ナカ ノ ニホン 竹中 労/述 タケナカ ツトム 152-159