「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会/編 -- 立花書房 -- 2011.7 --

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中央 書庫 一般図書 /326.0/5148/1 5021118351 Digital BookShelf
2011/10/23 可能 利用可   0
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ISBN 4-8037-6500-7
ISBN13桁 978-4-8037-6500-7
タイトル 植村立郎判事退官記念論文集
タイトルカナ ウエムラ リツロウ ハンジ タイカン キネン ロンブンシュウ
タイトル関連情報 現代刑事法の諸問題
タイトル関連情報読み ゲンダイ ケイジホウ ノ ショモンダイ
巻次 第1巻
著者名 「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会 /編
著者名典拠番号

210001338610000

出版地 東京
出版者 立花書房
出版者カナ タチバナ ショボウ
出版年 2011.7
ページ数 32, 531p
大きさ 22cm
各巻タイトル 第1編理論編・少年法編
各巻タイトル読み ダイイッペン リロンヘン ショウネンホウヘン
出版等に関する注記 植村立郎の肖像あり
価格 ¥11429
内容注記 犯罪事実のうちの一部に不申告,虚偽申告があった場合の自首の成否についての一考察 多和田隆史∥著. 連続的包括一罪について 佐伯仁志∥著. 罪数の判断基準再考 中谷雄二郎∥著. 共謀の存否が不確定な事案の処理をめぐる問題について 木口信之∥著. 共犯事件における真偽不明に関する実務的一考察 菱田泰信∥著. 財産上の利益について 山口厚∥著. 刑法240条における致死傷の結果と強盗の機会 井上弘通∥著. 電子計算機使用詐欺罪についての覚書 西田典之∥著. 詐欺罪成立の限界について 橋爪隆∥著. 租税ほ脱犯の罪質について 朝山芳史∥著. 横領罪と背任罪との関係 小林充∥著. 背任罪における任務違背行為 島田聡一郎∥著. 証拠法に関わるいくつかの問題 山口裕之∥著. 退去強制と供述証拠の証拠能力 福崎伸一郎∥著. 実況見分調書の証拠能力について再論 川上拓一∥著. 刑訴法326条の同意の意義について 栃木力∥著. 「合理的疑いを超える証明」について 村瀬均∥著. 類似事実による立証について 伊藤雅人∥著. 被告人の利害関係と供述の信用性 半田靖史∥著. 少年の健全な育成 河原俊也∥著. 犯罪少年と責任能力の要否についての一考察 柴田雅司∥著. 虞犯の機能に関する覚書 三浦透∥著. 保護処分相当性と社会記録の取扱い 加藤学∥著. 保護観察処分少年に対する保護観察及び施設送致申請事件について 本間榮一∥著
内容紹介 理論家としても令名の高い植村立郎判事の退官を記念した論文集。第1巻「第1編理論編・少年法編」は、刑事実体法、刑事手続法、少年法についての、法律実務家や学者による論稿を収録する。
書誌・年譜・年表 植村立郎先生略歴:p517 植村立郎先生業績目録:p519〜524
個人件名 植村/ 立郎
個人件名カナ ウエムラ,リツロウ
個人件名 植村 立郎
個人件名カナ ウエムラ リツロウ
個人件名典拠番号 110004526110000
個人件名 植村/ 立郎
個人件名カナ ウエムラ,リツロウ
一般件名 刑事法∥日本∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ニホン∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

各巻の一般件名 少年法
各巻の一般件名読み ショウネンホウ
各巻の一般件名典拠番号

510956600000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『植村立郎判事退官記念論文集 現代刑事法の諸問題 第1巻』( 第1編理論編・少年法編) 「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会/編  立花書房 2011.7(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5148/1  資料コード:5021118351)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108464150

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
犯罪事実のうちの一部に不申告,虚偽申告があった場合の自首の成否についての一考察 ハンザイ ジジツ ノ ウチ ノ イチブ ニ フシンコク キョギ シンコク ガ アッタ バアイ ノ ジシュ ノ セイヒ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 多和田 隆史/著 タワダ タカシ 3-22
連続的包括一罪について レンゾクテキ ホウカツ イチザイ ニ ツイテ 佐伯 仁志/著 サエキ ヒトシ 23-50
罪数の判断基準再考 ザイスウ ノ ハンダン キジュン サイコウ 中谷 雄二郎/著 ナカタニ ユウジロウ 51-84
共謀の存否が不確定な事案の処理をめぐる問題について キョウボウ ノ ソンピ ガ フカクテイ ナ ジアン ノ ショリ オ メグル モンダイ ニ ツイテ 木口 信之/著 キグチ ノブユキ 85-106
共犯事件における真偽不明に関する実務的一考察 キョウハン ジケン ニ オケル シンギ フメイ ニ カンスル ジツムテキ イチ コウサツ 菱田 泰信/著 ヒシダ ヤスノブ 107-124
財産上の利益について ザイサンジョウ ノ リエキ ニ ツイテ 山口 厚/著 ヤマグチ アツシ 125-139
刑法240条における致死傷の結果と強盗の機会 / 「罪跡隠滅」目的による事後強盗の場合について ケイホウ ニヒャクヨンジュウジョウ ニ オケル チシショウ ノ ケッカ ト ゴウトウ ノ キカイ 井上 弘通/著 イノウエ ヒロミチ 141-154
電子計算機使用詐欺罪についての覚書 / 債務免脱型の不法利得を中心として デンシ ケイサンキ シヨウ サギザイ ニ ツイテ ノ オボエガキ 西田 典之/著 ニシダ ノリユキ 155-174
詐欺罪成立の限界について サギザイ セイリツ ノ ゲンカイ ニ ツイテ 橋爪 隆/著 ハシズメ タカシ 175-202
租税ほ脱犯の罪質について / 詐欺罪との比較を中心として ソゼイ ホダツハン ノ ザイシツ ニ ツイテ 朝山 芳史/著 アサヤマ ヨシフミ 203-221
横領罪と背任罪との関係 オウリョウザイ ト ハイニンザイ トノ カンケイ 小林 充/著 コバヤシ ミツル 223-236
背任罪における任務違背行為 ハイニンザイ ニ オケル ニンム イハイ コウイ 島田 聡一郎/著 シマダ ソウイチロウ 237-271
証拠法に関わるいくつかの問題 ショウコホウ ニ カカワル イクツカ ノ モンダイ 山口 裕之/著 ヤマグチ ヒロユキ 275-288
退去強制と供述証拠の証拠能力 タイキョ キョウセイ ト キョウジュツ ショウコ ノ ショウコ ノウリョク 福崎 伸一郎/著 フクザキ シンイチロウ 289-311
実況見分調書の証拠能力について再論 / 最二小決平成17年9月27日刑集59-7-753を手懸かりに ジッキョウ ケンブン チョウショ ノ ショウコ ノウリョク ニ ツイテ サイロン 川上 拓一/著 カワカミ タクイチ 313-331
刑訴法326条の同意の意義について ケイソホウ サンビャクニジュウロクジョウ ノ ドウイ ノ イギ ニ ツイテ 栃木 力/著 トチギ ツトム 333-347
「合理的疑いを超える証明」について ゴウリテキ ウタガイ オ コエル ショウメイ ニ ツイテ 村瀬 均/著 ムラセ ヒトシ 349-363
類似事実による立証について ルイジ ジジツ ニ ヨル リッショウ ニ ツイテ 伊藤 雅人/著 イトウ マサト 365-376
被告人の利害関係と供述の信用性 / 英米法圏における議論を参考に ヒコクニン ノ リガイ カンケイ ト キョウジュツ ノ シンヨウセイ 半田 靖史/著 ハンダ ヤスシ 377-410
少年の健全な育成 / 保護原理と侵害原理とのバランス ショウネン ノ ケンゼン ナ イクセイ 河原 俊也/著 カワハラ トシヤ 413-430
犯罪少年と責任能力の要否についての一考察 / 医療観察法と関連付けて ハンザイ ショウネン ト セキニン ノウリョク ノ ヨウヒ ニ ツイテ ノ イチ コウサツ 柴田 雅司/著 シバタ マサシ 431-450
虞犯の機能に関する覚書 グハン ノ キノウ ニ カンスル オボエガキ 三浦 透/著 ミウラ トオル 451-472
保護処分相当性と社会記録の取扱い / 家裁移送が争われる事案を念頭に ホゴ ショブン ソウトウセイ ト シャカイ キロク ノ トリアツカイ 加藤 学/著 カトウ マナブ 473-494
保護観察処分少年に対する保護観察及び施設送致申請事件について ホゴ カンサツ ショブン ショウネン ニ タイスル ホゴ カンサツ オヨビ シセツ ソウチ シンセイ ジケン ニ ツイテ 本間 榮一/著 ホンマ エイイチ 495-515