「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会/編 -- 立花書房 -- 2011.7 --

所蔵

所蔵は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /326.0/5148/2 7100503758 Digital BookShelf
2012/06/19 可能 利用可   0
Eメールによる郵送複写申込みは、「東京都在住」の登録利用者の方が対象です。

資料詳細 閉じる

ISBN 4-8037-6501-4
ISBN13桁 978-4-8037-6501-4
タイトル 植村立郎判事退官記念論文集
タイトルカナ ウエムラ リツロウ ハンジ タイカン キネン ロンブンシュウ
タイトル関連情報 現代刑事法の諸問題
タイトル関連情報読み ゲンダイ ケイジホウ ノ ショモンダイ
巻次 第2巻
著者名 「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会 /編
著者名典拠番号

210001338610000

出版地 東京
出版者 立花書房
出版者カナ タチバナ ショボウ
出版年 2011.7
ページ数 33, 563p
大きさ 22cm
各巻タイトル 第2編実践編
各巻タイトル読み ダイニヘン ジッセンヘン
出版等に関する注記 植村立郎の肖像あり
価格 ¥11429
内容注記 未決勾留について 大渕敏和∥著. 第1審における未決勾留日数の本刑算入の在り方 芦澤政治∥著. インターネットを利用した名誉毀損行為について 松井芳明∥著. 振り込め詐欺の被害者に振り込ませた現金をATMで引き出すことの擬律について 松田俊哉∥著. 振り込め詐欺の法的構成と既遂時期に関する実務上の若干の考察 坂田威一郎∥著. 覚せい剤を中心とする違法薬物の営利目的輸入事件における違法薬物の知情性の推認について 渡邉英敬∥著, 飯島英貴∥著. 店舗駐車場の通路は道路交通法における「道路」といえるか 入江猛∥著, 入江秀子∥著. 刑事裁判における審判対象の設定・変化と訴訟手続に関する考察 金子大作∥著. 放火で人が死亡した場合の訴因のあり方に関する一考察 岸野康隆∥著. 自己矛盾供述について 栗原正史∥著. 事実認定の手法について 金山薫∥著. 殺意の概念と証拠構造に関する覚書 遠藤邦彦∥著. 殺意の認定における「要件事実的思考」 下津健司∥著. 「被害品の近接所持による窃盗犯人の認定」に関する一考察 平塚浩司∥著. 観念的競合の関係にある余罪と量刑考慮について 菊池則明∥著. 罰則の改正がある場合における刑事判決書の法令の適用の表示 江見健一∥著. 上訴の放棄と上訴権回復を巡る二,三の問題について 有賀貞博∥著. 被疑者段階の国選弁護人による勾留に対する準抗告が適法と認められる範囲について 中島経太∥著, 浅川啓∥著. 被害者参加制度の運用に関する諸問題 小池勝雅∥著. 検察審査会制度における指定弁護士の役割・権限等について 伊藤栄二∥著. オーストリアの刑事司法制度の実情 國井恒志∥著. 心神喪失者等医療観察法による審判手続の運用の実情と留意点 稗田雅洋∥著. 医療観察法42条に基づく処遇選択について 平出喜一∥著. 抗告審からみた医療観察法に関する二,三の問題 小倉正三∥著. 検察審査会の起訴議決と行政事件訴訟提訴の適法性に関する一考察 波多江真史∥著. 子の奪い合い事案における民事法と刑事法の交錯 上拂大作∥著. 交通賠償訴訟における刑事記録の一層の活用について 森健二∥著. 法科大学院における刑事実務基礎教育の現状 田村政喜∥著. 参与判事補制度活用のすすめ 伊東顕∥著. 公的弁護制度 廣瀬健二∥著
内容紹介 理論家としても令名の高い植村立郎判事の退官を記念した論文集。第2巻「第2編実践編」は、刑事実体法、刑事手続法、医療観察法、民事と刑事の交錯する分野、法曹養成についての、法律実務家や学者による論稿を収録する。
書誌・年譜・年表 植村立郎先生略歴:p549 植村立郎先生業績目録:p551〜556
個人件名 植村/ 立郎
個人件名カナ ウエムラ,リツロウ
個人件名 植村 立郎
個人件名カナ ウエムラ リツロウ
個人件名典拠番号 110004526110000
個人件名 植村/ 立郎
個人件名カナ ウエムラ, リツロウ
個人件名典拠番号 110004526110000
一般件名 刑事法∥日本∥論文集
一般件名カナ ケイジホウ∥ニホン∥ロンブンシュウ
一般件名 刑事法
一般件名カナ ケイジホウ
一般件名典拠番号

511614300000000

分類:都立NDC10版 326.04
資料情報1 『植村立郎判事退官記念論文集 現代刑事法の諸問題 第2巻』( 第2編実践編) 「植村立郎判事退官記念論文集」編集委員会/編  立花書房 2011.7(所蔵館:中央  請求記号:/326.0/5148/2  資料コード:7100503758)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108464152

内容一覧 閉じる

内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
未決勾留について ミケツ コウリュウ ニ ツイテ 大渕 敏和/著 オオブチ トシカズ 5-18
第1審における未決勾留日数の本刑算入の在り方 ダイイッシン ニ オケル ミケツ コウリュウ ニッスウ ノ ホンケイ サンニュウ ノ アリカタ 芦澤 政治/著 アシザワ マサハル 19-38
インターネットを利用した名誉毀損行為について / 最決平22・3・15を題材に インターネット オ リヨウ シタ メイヨ キソン コウイ ニ ツイテ 松井 芳明/著 マツイ ホウメイ 41-60
振り込め詐欺の被害者に振り込ませた現金をATMで引き出すことの擬律について フリコメ サギ ノ ヒガイシャ ニ フリコマセタ ゲンキン オ エーティーエム デ ヒキダス コト ノ ギリツ ニ ツイテ 松田 俊哉/著 マツダ トシヤ 61-75
振り込め詐欺の法的構成と既遂時期に関する実務上の若干の考察 フリコメ サギ ノ ホウテキ コウセイ ト キスイ ジキ ニ カンスル ジツムジョウ ノ ジャッカン ノ コウサツ 坂田 威一郎/著 サカタ イイチロウ 77-93
覚せい剤を中心とする違法薬物の営利目的輸入事件における違法薬物の知情性の推認について カクセイザイ オ チュウシン ト スル イホウ ヤクブツ ノ エイリ モクテキ ユニュウ ジケン ニ オケル イホウ ヤクブツ ノ チジョウセイ ノ スイニン ニ ツイテ 渡邉 英敬/著 ワタナベ ヒデタカ 97-110
店舗駐車場の通路は道路交通法における「道路」といえるか テンポ チュウシャジョウ ノ ツウロ ワ ドウロ コウツウホウ ニ オケル ドウロ ト イエルカ 入江 猛/著 イリエ タケシ 111-128
刑事裁判における審判対象の設定・変化と訴訟手続に関する考察 ケイジ サイバン ニ オケル シンパン タイショウ ノ セッテイ ヘンカ ト ソショウ テツズキ ニ カンスル コウサツ 金子 大作/著 カネコ ダイサク 131-152
放火で人が死亡した場合の訴因のあり方に関する一考察 ホウカ デ ヒト ガ シボウ シタ バアイ ノ ソイン ノ アリカタ ニ カンスル イチ コウサツ 岸野 康隆/著 キシノ ヤスタカ 153-164
自己矛盾供述について / その存在の立証方法等を中心とした一考察 ジコ ムジュン キョウジュツ ニ ツイテ 栗原 正史/著 クリハラ マサシ 165-178
事実認定の手法について ジジツ ニンテイ ノ シュホウ ニ ツイテ 金山 薫/著 カナヤマ カオル 179-197
殺意の概念と証拠構造に関する覚書 サツイ ノ ガイネン ト ショウコ コウゾウ ニ カンスル オボエガキ 遠藤 邦彦/著 エンドウ クニヒコ 199-228
殺意の認定における「要件事実的思考」 サツイ ノ ニンテイ ニ オケル ヨウケン ジジツテキ シコウ 下津 健司/著 シモツ ケンジ 229-247
「被害品の近接所持による窃盗犯人の認定」に関する一考察 ヒガイヒン ノ キンセツ ショジ ニ ヨル セットウ ハンニン ノ ニンテイ ニ カンスル イチ コウサツ 平塚 浩司/著 ヒラツカ コウジ 249-270
観念的競合の関係にある余罪と量刑考慮について / 放火行為により人が死亡したが訴因には掲げられていない設例を基に カンネンテキ キョウゴウ ノ カンケイ ニ アル ヨザイ ト リョウケイ コウリョ ニ ツイテ 菊池 則明/著 キクチ ノリアキ 271-289
罰則の改正がある場合における刑事判決書の法令の適用の表示 バッソク ノ カイセイ ガ アル バアイ ニ オケル ケイジ ハンケツショ ノ ホウレイ ノ テキヨウ ノ ヒョウジ 江見 健一/著 エミ ケンイチ 291-304
上訴の放棄と上訴権回復を巡る二,三の問題について ジョウソ ノ ホウキ ト ジョウソケン カイフク オ メグル ニ サン ノ モンダイ ニ ツイテ 有賀 貞博/著 アリガ サダヒロ 305-313
被疑者段階の国選弁護人による勾留に対する準抗告が適法と認められる範囲について ヒギシャ ダンカイ ノ コクセン ベンゴニン ニ ヨル コウリュウ ニ タイスル ジュンコウコク ガ テキホウ ト ミトメラレル ハンイ ニ ツイテ 中島 経太/著 ナカジマ ケイタ 315-327
被害者参加制度の運用に関する諸問題 ヒガイシャ サンカ セイド ノ ウンヨウ ニ カンスル ショモンダイ 小池 勝雅/著 コイケ カツマサ 329-341
検察審査会制度における指定弁護士の役割・権限等について ケンサツ シンサカイ セイド ニ オケル シテイ ベンゴシ ノ ヤクワリ ケンゲントウ ニ ツイテ 伊藤 栄二/著 イトウ エイジ 343-356
オーストリアの刑事司法制度の実情 / 市民参加裁判を中心に オーストリア ノ ケイジ シホウ セイド ノ ジツジョウ 國井 恒志/著 クニイ コウシ 357-386
心神喪失者等医療観察法による審判手続の運用の実情と留意点 シンシン ソウシツシャ トウ イリョウ カンサツホウ ニ ヨル シンパン テツズキ ノ ウンヨウ ノ ジツジョウ ト リュウイテン 稗田 雅洋/著 ヒエダ マサヒロ 389-407
医療観察法42条に基づく処遇選択について イリョウ カンサツホウ ヨンジュウニジョウ ニ モトズク ショグウ センタク ニ ツイテ 平出 喜一/著 ヒライデ キイチ 409-419
抗告審からみた医療観察法に関する二,三の問題 コウコクシン カラ ミタ イリョウ カンサツホウ ニ カンスル ニ サン ノ モンダイ 小倉 正三/著 オグラ マサゾウ 421-436
検察審査会の起訴議決と行政事件訴訟提訴の適法性に関する一考察 ケンサツ シンサカイ ノ キソ ギケツ ト ギョウセイ ジケン ソショウ テイソ ノ テキホウセイ ニ カンスル イチ コウサツ 波多江 真史/著 ハタエ マサシ 439-453
子の奪い合い事案における民事法と刑事法の交錯 コ ノ ウバイアイ ジアン ニ オケル ミンジホウ ト ケイジホウ ノ コウサク 上拂 大作/著 ウエハライ ダイサク 455-472
交通賠償訴訟における刑事記録の一層の活用について コウツウ バイショウ ソショウ ニ オケル ケイジ キロク ノ イッソウ ノ カツヨウ ニ ツイテ 森 健二/著 モリ ケンジ 473-499
法科大学院における刑事実務基礎教育の現状 ホウカ ダイガクイン ニ オケル ケイジ ジツム キソ キョウイク ノ ゲンジョウ 田村 政喜/著 タムラ マサキ 503-522
参与判事補制度活用のすすめ サンヨ ハンジホ セイド カツヨウ ノ ススメ 伊東 顕/著 イトウ ケン 523-532
公的弁護制度 / 「法テラス」スタッフ弁護士について コウテキ ベンゴ セイド 廣瀬 健二/著 ヒロセ ケンジ 533-548