秋山 虔/著 -- 笠間書院 -- 2011.8 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /913.36/5329/2011 5020952595 Digital BookShelf
2011/09/08 可能 利用可   0

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ISBN 4-305-70557-0
ISBN13桁 978-4-305-70557-0
タイトル 源氏物語の論
タイトルカナ ゲンジ モノガタリ ノ ロン
著者名 秋山 虔 /著
著者名典拠番号

110000015410000

出版地 東京
出版者 笠間書院
出版者カナ カサマ ショイン
出版年 2011.8
ページ数 5, 395p
大きさ 20cm
シリーズ名 AKIYAMA KEN Selection
シリーズ名のルビ等 アキヤマ ケン セレクション
価格 ¥3200
内容注記 源氏物語の世界. 桐壺帝と桐壺更衣. 光源氏の王者性について. 螢巻の物語論. 播磨前司、明石の入道. 玉鬘. もう一人の弘徽殿女御をめぐって. 若菜上巻の一問題. 若菜上巻、源氏のいう「罪もなしや」について. 「あまりなる御思ひやりかな」について. 召人について. 蹴鞠の日. 柏木の生と死. 夕霧の物語について. 「形代」としての浮舟. 常陸介と左近少将. 源氏物語世界の書について. 源氏物語現代語訳の方法. 源氏物語の現代語訳. 源氏物語は悪文であるか. 晶子古典現代語訳私見. 武田宗俊『源氏物語の研究』. 玉上琢弥『評釈源氏物語』. 阿部秋生『源氏物語研究序説』上. 今井源衛『源氏物語の研究』. 村井順『源氏物語論』上. 玉上琢弥『源氏物語評釈』第一巻. 多屋頼俊『源氏物語の思想』. 村井順『源氏物語論』下. 藤村潔『源氏物語の構造』. 重松信弘『源氏物語の仏教思想 仏教思想とその文芸的意義の研究』. 玉上琢弥編 山本利達・石田穣二校訂『紫明抄 河海抄』. 玉上琢弥『源氏物語評釈』. I・モリス『光源氏の世界』. 円地文子『源氏物語』巻一. 曽根豊祐『源氏物語女性群像』全十五巻. 古田拡・高杉一郎・武田孝・松永巌『源氏物語の英訳の研究』. 上坂信男『源氏物語の思惟・序説 古代物語の研究(続)』. 大野晋・丸谷才一『光る源氏の物語』上・下. 高橋和夫『『源氏物語』の創作過程』. 阿久澤忠『源氏物語の語法と表現』. 西村亨『知られざる源氏物語』. 小嶋菜温子『源氏物語の性と生誕 王朝文化史論』. 角田文衛『紫式部伝 その生涯と『源氏物語』』. 池田節子・久富木原玲・小嶋菜温子編『源氏物語の歌と人物』
内容紹介 単行本未収録の論考を著者自身が厳選、構成した「論」に、昭和27年来、書き続けてきた書評を掲載。近年の源氏物語をめぐる論考に加え、膨大な書評群により、著者の源氏物語の研究史を辿ることができる。
個人件名 紫式部(平安中期)
個人件名カナ ムラサキ シキブ(平安中期)
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
個人件名典拠番号 110000981830000
個人件名 紫式部
個人件名カナ ムラサキシキブ
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名 源氏物語
一般件名カナ ゲンジ モノガタリ
一般件名典拠番号

530155700000000

分類:都立NDC10版 913.36
書評掲載紙 毎日新聞  2011/10/09  1738 
資料情報1 『源氏物語の論』(AKIYAMA KEN Selection) 秋山 虔/著  笠間書院 2011.8(所蔵館:中央  請求記号:/913.36/5329/2011  資料コード:5020952595)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108485187

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
源氏物語の世界 / 光源氏についての断想 ゲンジ モノガタリ ノ セカイ 3-16
桐壺帝と桐壺更衣 キリツボテイ ト キリツボ ノ コウイ 17-29
光源氏の王者性について / 断章 ヒカル ゲンジ ノ オウジャセイ ニ ツイテ 30-36
螢巻の物語論 ホタル ノ マキ ノ モノガタリロン 37-53
播磨前司、明石の入道 ハリマ ゼンジ アカシ ノ ニュウドウ 54-69
玉鬘 / 六条院における進退 タマカズラ 70-93
もう一人の弘徽殿女御をめぐって モウ ヒトリ ノ コキデン ニョウゴ オ メグッテ 94-104
若菜上巻の一問題 / 出来事の時間と言説の時間 ワカナ ジョウカン ノ イチ モンダイ 105-122
若菜上巻、源氏のいう「罪もなしや」について ワカナ ジョウカン ゲンジ ノ イウ ツミ モ ナシヤ ニ ツイテ 123-134
「あまりなる御思ひやりかな」について / 文体の問題一つ アマリナル オンオモイヤリ カナ ニ ツイテ 135-142
召人について / 源氏物語読解例の一つ メシウド ニ ツイテ 143-165
蹴鞠の日 / 柏木登場 ケマリ ノ ヒ 166-186
柏木の生と死 カシワギ ノ セイ ト シ 187-207
夕霧の物語について / 深層と表現 ユウギリ ノ モノガタリ ニ ツイテ 208-211
「形代」としての浮舟 カタシロ ト シテ ノ ウキフネ 212-217
常陸介と左近少将 ヒタチノスケ ト サコン ショウショウ 218-231
源氏物語世界の書について ゲンジ モノガタリ セカイ ノ ショ ニ ツイテ 232-254
源氏物語現代語訳の方法 ゲンジ モノガタリ ゲンダイゴヤク ノ ホウホウ 255-285
源氏物語の現代語訳 / その限界をどう考えるか ゲンジ モノガタリ ノ ゲンダイゴヤク 286-297
源氏物語は悪文であるか ゲンジ モノガタリ ワ アクブン デ アルカ 298-301
晶子古典現代語訳私見 アキコ コテン ゲンダイゴヤク シケン 302-311
武田宗俊『源氏物語の研究』 タケダ ムネトシ ゲンジ モノガタリ ノ ケンキュウ 315-316
玉上琢弥『評釈源氏物語』 タマガミ タクヤ ヒョウシャク ゲンジ モノガタリ 316-320
阿部秋生『源氏物語研究序説』上 アベ アキオ ゲンジ モノガタリ ケンキュウ ジョセツ ジョウ 320-321
今井源衛『源氏物語の研究』 イマイ ゲンエ ゲンジ モノガタリ ノ ケンキュウ 321-323
村井順『源氏物語論』上 ムライ ジュン ゲンジ モノガタリロン ジョウ 323-326
玉上琢弥『源氏物語評釈』第一巻 タマガミ タクヤ ゲンジ モノガタリ ヒョウシャク ダイイッカン 326-327
多屋頼俊『源氏物語の思想』 タヤ ライシュン ゲンジ モノガタリ ノ シソウ 327-334
村井順『源氏物語論』下 ムライ ジュン ゲンジ モノガタリロン ゲ 334-336
藤村潔『源氏物語の構造』 フジムラ キヨシ ゲンジ モノガタリ ノ コウゾウ 336-338
重松信弘『源氏物語の仏教思想 仏教思想とその文芸的意義の研究』 シゲマツ ノブヒロ ゲンジ モノガタリ ノ ブッキョウ シソウ ブッキョウ シソウ ト ソノ ブンゲイテキ イギ ノ ケンキュウ 339-340
玉上琢弥編 山本利達・石田穣二校訂『紫明抄 河海抄』 タマガミ タクヤ ヘン ヤマモト リタツ イシダ ジョウジ コウテイ シメイショウ カカイショウ 340-341
玉上琢弥『源氏物語評釈』 タマガミ タクヤ ゲンジ モノガタリ ヒョウシャク 342-344
I・モリス『光源氏の世界』 アイ モリス ヒカル ゲンジ ノ セカイ 345-348
円地文子『源氏物語』巻一 エンチ フミコ ゲンジ モノガタリ マキイチ 349-352
曽根豊祐『源氏物語女性群像』全十五巻 ソネ トヨスケ ゲンジ モノガタリ ジョセイ グンゾウ ゼンジュウゴカン 353-355
古田拡・高杉一郎・武田孝・松永巌『源氏物語の英訳の研究』 フルタ ヒロム タカスギ イチロウ タケダ コウ マツナガ イワオ ゲンジ モノガタリ ノ エイヤク ノ ケンキュウ 356-357
上坂信男『源氏物語の思惟・序説 古代物語の研究(続)』 ウエサカ ノブオ ゲンジ モノガタリ ノ シイ ジョセツ コダイ モノガタリ ノ ケンキュウ ゾク 358-359
大野晋・丸谷才一『光る源氏の物語』上・下 オオノ ススム マルヤ サイイチ ヒカル ゲンジ ノ モノガタリ ジョウゲ 359-362
高橋和夫『『源氏物語』の創作過程』 タカハシ カズオ ゲンジ モノガタリ ノ ソウサク カテイ 362-366
阿久澤忠『源氏物語の語法と表現』 アクザワ タダシ ゲンジ モノガタリ ノ ゴホウ ト ヒョウゲン 366-368
西村亨『知られざる源氏物語』 ニシムラ トオル シラレザル ゲンジ モノガタリ 368-370
小嶋菜温子『源氏物語の性と生誕 王朝文化史論』 コジマ ナオコ ゲンジ モノガタリ ノ セイ ト セイタン オウチョウ ブンカシロン 370-372
角田文衛『紫式部伝 その生涯と『源氏物語』』 ツノダ ブンエイ ムラサキシキブ デン ソノ ショウガイ ト ゲンジ モノガタリ 372-374
池田節子・久富木原玲・小嶋菜温子編『源氏物語の歌と人物』 イケダ セツコ クブキハラ レイ コジマ ナオコ ヘン ゲンジ モノガタリ ノ ウタ ト ジンブツ 374-376