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    楡周平
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岡村 浩/著 -- 丸善出版 -- 2011.9 --

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中央 書庫 一般図書 /423.0/5031/1 7102939090 Digital BookShelf
2013/11/06 可能 利用可   0
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ISBN 4-621-08443-4
ISBN13桁 978-4-621-08443-4
タイトル 力学
タイトルカナ リキガク
巻次 1
著者名 岡村 浩 /著
著者名典拠番号

110001778230000

出版地 東京
出版者 丸善出版
出版者カナ マルゼン シュッパン
出版年 2011.9
ページ数 12, 210p
大きさ 21cm
シリーズ名 パリティ物理教科書シリーズ
シリーズ名のルビ等 パリティ ブツリ キョウカショ シリーズ
シリーズの編者等 家 泰弘/編,小野 嘉之/編,土岐 博/編,西森 秀稔/編,細谷 暁夫/編
シリーズの編者等の典拠番号

110002843020000 , 110001872460000 , 110002878540000 , 110002504610000 , 110000884050000

出版等に関する注記 2の出版者:丸善
価格 ¥2400
内容紹介 力学の基礎的な考え方を始め、放物運動、衝突や振動、惑星の運動等を取り上げて、運動の状態、物体にかかる力と運動の関係、エネルギーや運動量の保存等についてどのように考えるかを解説する。
書誌・年譜・年表 文献:p208
一般件名 力学
一般件名カナ リキガク
一般件名典拠番号

511467500000000

分類:都立NDC10版 423
資料情報1 『力学 1』(パリティ物理教科書シリーズ) 岡村 浩/著  丸善出版 2011.9(所蔵館:中央  請求記号:/423.0/5031/1  資料コード:7102939090)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108521310

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1 慣性の法則
  1.1 慣性の法則
  問題
2 運動方程式:質量と加速度
  2.1 質量
  2.2 加速度
  2.3 <準備>微分はこわくない
  問題
3 運動方程式:放物運動
  3.1 放物運動
  3.2 運動方程式を解く
  問題
4 単振動
  4.1 <準備>三角関数とその微分
  4.2 単振動
  4.3 運動方程式:単振動の微分方程式
  問題
5 仕事とエネルギー
  5.1 <準備>微分と積分
  5.2 仕事率
  5.3 仕事とエネルギー
  5.4 保存力
  5.5 エネルギーの保存則
  5.6 力学的エネルギーの保存則の成り立つことの具体的な確認
  5.7 単振動の解の別の表現
  5.8 秘伝:ポテンシャルと坂道
  5.9 速度と位置の関係:速度の定積分は位置の変化
6 3次元の運動
  6.1 <準備>ベクトルとそのスカラー積
  6.2 仕事率,運動エネルギーの変化(3次元)
  6.3 保存力の二つの例と力学的エネルギーの保存則の成立
  6.4 置換積分:仕事と運動エネルギーの変化の一般的関係
  6.5 運動エネルギーの変化と仕事の関係
  6.6 力とポテンシャルの関係:保存力の見分け方
  6.7 保存力の例と保存力でない例
  6.8 2次元の放物運動
  問題
7 角運動量の保存則
  7.1 <準備>ベクトル積
  7.2 角運動量
  問題
8 ケプラー問題
  8.1 <準備>置換積分
  8.2 <準備>単振動の第1の解法
  8.3 ケプラー問題
  8.4 ケプラーの第1法則
  8.5 ケプラーの第2法則
  8.6 ケプラーの第3法則の華麗な証明
  8.7 ケプラーの公式
  8.8 楕円軌道の標準形
  8.9 もう一つの楕円の性質の証明
9 減衰振動
  9.1 <準備>指数関数
  9.2 <準備>オイラーの公式
  9.3 単振動の第2の解法
  9.4 減衰振動
  9.5 単振動の第3の解法
  9.6 保存則でない場合に運動エネルギーの変化が仕事に等しいことの証明の例
  問題
10 強制振動と共鳴
  10.1 強制振動
  10.2 共鳴
  10.3 抵抗のある場合
  問題
11 質点系と衝突
  11.1 第3法則
  11.2 全運動量の保存則
  11.3 質量中心系,質量中心座標と相対座標(重要)
  11.4 2体問題
  11.5 列車
  11.6 アトウッドの装置
  11.7 衝突(1次元)
  11.8 非弾性衝突
  11.9 エネルギー損失
12 見かけの力
  12.1 慣性力
  12.2 遠心力とコリオリ力(1)
  12.3 行列の掛け算
  12.4 遠心力とコリオリ力(2):行列で考える
  12.5 遠心力とコリオリ力(3):行列の指数関数とオイラーの公式
  12.6 等速円運動と遠心力
  12.7 コリオリ力の意味
  問題
13 解析力学入門
  13.1 幾何光学とフェルマーの原理
  13.2 最小作用の原理
  13.3 保存力
  13.4 力学的エネルギーの保存則
  13.5 正準方程式とハミルトン関数
  13.6 角運動量の保存則
  13.7 単振子
  13.8 単振子:解析力学
  問題