李 修京/編 -- 図書新聞 -- 2011.11 --

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配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /319.2/5365/2011 5021313875 Digital BookShelf
2011/11/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-88611-441-9
ISBN13桁 978-4-88611-441-9
タイトル 海を越える一〇〇年の記憶
タイトルカナ ウミ オ コエル ヒャクネン ノ キオク
タイトル関連情報 日韓朝の過去清算と争いのない明日のために
タイトル関連情報読み ニッカンチョウ ノ カコ セイサン ト アラソイ ノ ナイ アス ノ タメ ニ
著者名 李 修京 /編
著者名典拠番号

110003350540000

出版地 東京
出版者 図書新聞
出版者カナ トショ シンブン
出版年 2011.11
ページ数 10, 334p
大きさ 20cm
価格 ¥2000
内容注記 東日本大震災に日韓朝の歴史が重なる. <支配せず、支配されない>思想を培うために 金石範∥著. 「慰安婦」問題は私たち「普通の人々」の問題 尹貞玉∥述. 私の要求は次の世代に戦争が起きないこと 姜日出∥述. ハルモニの命の炎を伝える存在になりたい 村山一兵∥述. 日本の国がやったこと、解決しなくちゃなんねい 宋神道∥述. 宋さんは「漲る生命力」で生き抜き、証言活動に誇り 梁澄子∥述. 軍による「慰安所」管理は紛れもない事実 松原勝∥述. 女性国際戦犯法廷から一〇年 金富子∥著. 歴史の生き証人として、恨を記録し伝えたい 金景鳳∥述. 長生炭鉱の歴史は、凄惨な戦争と強制労働の実態を物語っている 李修京∥述. 「韓国併合」が招いた朝鮮人の被爆 高實康稔∥述, 柴田利明∥述. 闇に棄て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働 熊田洋子∥著. 求められる加害の認識、変わるべきは日本 李龍植∥述. 随想折られた首が語る歴史 石川逸子∥著. 子どもたちのために、日本で無我夢中で生きた 鄭秉春∥著. 植民地主義を清算して新しい歴史を構築していく 金優綺∥述, 呉永鎬∥述, 李志善∥述. 血と苦痛の涙で溢れる暗い未来を創らぬために 李修京∥述. 日本と韓国・朝鮮の歴史関係改善へ
内容紹介 日本軍「慰安婦」、強制労働、原爆被爆、在日、済州島…。生き証人たちが語る日韓朝100年の記憶。『図書新聞』掲載の再録にインタビュー、論稿を加えて書籍化。
一般件名 日本-外国関係-朝鮮-ndlsh-00608401
一般件名カナ ニホン-ガイコクカンケイ-チョウセン-00608401
一般件名 朝鮮-対外関係-日本-歴史 , 慰安婦 , 強制労働 , 朝鮮人(日本在留)
一般件名カナ チョウセン-タイガイ カンケイ-ニホン-レキシ,イアンフ,キョウセイ ロウドウ,チョウセンジン(ニホン ザイリュウ)
一般件名典拠番号

520397810300000 , 510490100000000 , 510659900000000 , 511170500000000

分類:都立NDC10版 319.2101
資料情報1 『海を越える一〇〇年の記憶 日韓朝の過去清算と争いのない明日のために』 李 修京/編  図書新聞 2011.11(所蔵館:中央  請求記号:/319.2/5365/2011  資料コード:5021313875)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108543238

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
東日本大震災に日韓朝の歴史が重なる / まえがき ヒガシニホン ダイシンサイ ニ ニッカンチョウ ノ レキシ ガ カサナル 3-6
<支配せず、支配されない>思想を培うために シハイ セズ シハイ サレナイ シソウ オ ツチカウ タメ ニ 金 石範/著 キム ソクポム 3-34
「慰安婦」問題は私たち「普通の人々」の問題 / 「女性国際戦犯法廷から一〇年」国際シンポジウムに寄せて イアンフ モンダイ ワ ワタクシタチ フツウ ノ ヒトビト ノ モンダイ 尹 貞玉/述 ユン ジョンオク 37-47
私の要求は次の世代に戦争が起きないこと ワタクシ ノ ヨウキュウ ワ ツギ ノ セダイ ニ センソウ ガ オキナイ コト 姜 日出/述 カン イルチュル 49-61
ハルモニの命の炎を伝える存在になりたい ハルモニ ノ イノチ ノ ホノオ オ ツタエル ソンザイ ニ ナリタイ 村山 一兵/述 ムラヤマ イッペイ 63-76
日本の国がやったこと、解決しなくちゃなんねい ニホン ノ クニ ガ ヤッタ コト カイケツ シナクチャ ナンネイ 宋 神道/述 ソン シンド 77-94
宋さんは「漲る生命力」で生き抜き、証言活動に誇り / 他人も自分も信じられない苦しさは、どう克服されてきたのか ソン サン ワ ミナギル セイメイリョク デ イキヌキ ショウゲン カツドウ ニ ホコリ 梁 澄子/述 ヤン ジュンジャ 95-108
軍による「慰安所」管理は紛れもない事実 グン ニ ヨル イアンジョ カンリ ワ マギレモ ナイ ジジツ 松原 勝/述 マツバラ マサル 109-127
女性国際戦犯法廷から一〇年 / 法廷の意義と今後に向けて ジョセイ コクサイ センパン ホウテイ カラ ジュウネン 金 富子/著 キム プジャ 129-147
歴史の生き証人として、恨を記録し伝えたい レキシ ノ イキショウニン ト シテ ハン オ キロク シ ツタエタイ 金 景鳳/述 キム ギョンボン 151-169
長生炭鉱の歴史は、凄惨な戦争と強制労働の実態を物語っている / 犠牲となった朝鮮人の悔しさの記憶を刻み込むために チョウセイ タンコウ ノ レキシ ワ セイサン ナ センソウ ト キョウセイ ロウドウ ノ ジッタイ オ モノガタッテ イル 李 修京/述 イ スウギョン 171-180
「韓国併合」が招いた朝鮮人の被爆 カンコク ヘイゴウ ガ マネイタ チョウセンジン ノ ヒバク 高實 康稔/述 タカザネ ヤスノリ 181-203
闇に棄て置かれた史実、軍艦島の朝鮮人強制労働 / ルポ/観光客が増加、だが地獄図のような実態を私たちは知らない ヤミ ニ ステオカレタ シジツ グンカンジマ ノ チョウセンジン キョウセイ ロウドウ 熊田 洋子/著 クマタ ヨウコ 205-211
求められる加害の認識、変わるべきは日本 モトメラレル カガイ ノ ニンシキ カワルベキ ワ ニホン 李 龍植/述 リ ヨンシク 213-232
随想/折られた首が語る歴史 / 再び過ちを犯さないために、日本国家は何をすべきか ズイソウ オラレタ クビ ガ カタル レキシ 石川 逸子/著 イシカワ イツコ 233-244
子どもたちのために、日本で無我夢中で生きた コドモタチ ノ タメ ニ ニホン デ ムガ ムチュウ デ イキタ 鄭 秉春/著 チョン ビョンチュン 247-266
植民地主義を清算して新しい歴史を構築していく ショクミンチ シュギ オ セイサン シテ アタラシイ レキシ オ コウチク シテ イク 金 優綺/述 キム ウギ 269-296
血と苦痛の涙で溢れる暗い未来を創らぬために チ ト クツウ ノ ナミダ デ アフレル クライ ミライ オ ツクラヌ タメ ニ 李 修京/述 イ スウギョン 299-318
日本と韓国・朝鮮の歴史関係改善へ / 一人ひとりがどうかかわるのか / 特別取材班スタッフ座談会 ニホン ト カンコク チョウセン ノ レキシ カンケイ カイゼン エ 319-330