中島 洋行/著 -- 創成社 -- 2011.10 --

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中央 書庫 一般図書 /336.8/5910/2011 5021314380 Digital BookShelf
2011/11/29 可能 利用可   0
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ISBN 4-7944-1426-7
ISBN13桁 978-4-7944-1426-7
タイトル ライフサイクル・コスティング
タイトルカナ ライフ サイクル コスティング
タイトル関連情報 イギリスにおける展開
タイトル関連情報読み イギリス ニ オケル テンカイ
著者名 中島 洋行 /著
著者名典拠番号

110006081310000

出版地 東京
出版者 創成社
出版者カナ ソウセイシャ
出版年 2011.10
ページ数 9, 180p
大きさ 22cm
価格 ¥2400
内容紹介 イギリスにおけるライフサイクル・コスティング(LCC)について、1970年代から今日に至るまでの歴史的な展開を明らかにし、LCCが生成した要因と、その後の展開に影響を与えた要因を考察する。
書誌・年譜・年表 文献:p171〜178
一般件名 ライフサイクルコスティング-001094000-ndlsh
一般件名カナ ライフ サイクル コスティング-001094000
一般件名 原価管理 , 原価計算
一般件名カナ ゲンカ カンリ,ゲンカ ケイサン
一般件名典拠番号

510726400000000 , 510726500000000

一般件名 イギリス
一般件名カナ イギリス
一般件名典拠番号 520009200000000
分類:都立NDC10版 336.85
資料情報1 『ライフサイクル・コスティング イギリスにおける展開』 中島 洋行/著  創成社 2011.10(所蔵館:中央  請求記号:/336.8/5910/2011  資料コード:5021314380)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108544301

目次 閉じる

第1章 序論
  1.原価計算の生成要因と展開要因
  2.ライフサイクル・コスティングへの注目
  3.本書の目的と構成
第2章 アメリカにおけるライフサイクル・コスティングの展開
  1.はじめに
  2.ライフサイクル・コスティングの生成
  3.国防総省におけるライフサイクル・コスティング
  4.ライフサイクル・コスティングからデザイン・ツー・コストへの展開
  5.国防総省以外へのライフサイクル・コスティングの浸透
  6.民間人によるライフサイクル・コスティングの研究
  7.むすび
第3章 イギリスにおけるライフサイクル・コスティングの生成と発展
  1.はじめに
  2.テロテクノロジーとライフサイクル・コスティング
  3.『有形固定資産のマネジメントのためのライフサイクル・コスティング実践ガイドブック』におけるライフサイクル・コスティング
  4.コスツ・イン・ユースとライフサイクル・コスティング
  5.研究者によるライフサイクル・コスティング研究
  6.1980年代以降のライフサイクル・コスティングの展開
  7.むすび
第4章 ライフサイクル・コスティングとホールライフ・コスティング
  1.はじめに
  2.ライフサイクル・コスティングとホールライフ・コスティングの類似点および相違点
  3.Private Finance Initiative
  4.Value For Money
  5.ライフサイクル・コスティングからホールライフ・コスティングへの展開要因としてのPFI
  6.むすび
第5章 ホールライフ・コスティングの実状
  1.はじめに
  2.C.W.NealeとG.Wagstaffによる実態調査
  3.Building Research Establishmentによる実態調査
  4.F.Olubodunらの実態調査
  5.むすび
第6章 ホールライフ・コスティングの新たな展開
  1.はじめに
  2.ホールライフ・コスティングの精緻化を目指すアプローチ
  3.建設プロジェクトで重視されるべき指標
  4.イギリスのプロジェクトマネジメントの規格とホールライフ・コスティング
  5.むすび
第7章 イギリスにおけるライフサイクル・コスティングの展開
  1.はじめに
  2.各章の要約
  3.イギリスにおけるライフサイクル・コスティングの特徴
  4.本研究の限界と今後の研究課題