釘貫 亨/編 -- ひつじ書房 -- 2011.10 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /810.1/5052/2011 5021324458 Digital BookShelf
2011/11/29 可能 利用可   0

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ISBN 4-89476-559-7
ISBN13桁 978-4-89476-559-7
タイトル ことばに向かう日本の学知
タイトルカナ コトバ ニ ムカウ ニホン ノ ガクチ
タイトル関連情報 名古屋大学グローバルCOEプログラム
タイトル関連情報読み ナゴヤ ダイガク グローバル シーオーイー プログラム
著者名 釘貫 亨 /編, 宮地 朝子 /編
著者名典拠番号

110002749000000 , 110004935850000

出版地 東京
出版者 ひつじ書房
出版者カナ ヒツジ ショボウ
出版年 2011.10
ページ数 8, 228, 91, 5p
大きさ 22cm
価格 ¥6200
内容注記 学史と学説史 釘貫亨∥著. 言語作品の総合モデル化 カレル・フィアラ∥著. 近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈 金銀珠∥著. 山田孝雄「喚体句」着想の淵源 宮地朝子∥著. 『手爾葉大概抄』読解 小柳智一∥著. 時枝誠記の<主体的立場>とソシュールの<話者の意識> 松澤和宏∥著. 消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究 かりまたしげひさ∥著. 漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例 李漢燮∥著. 翻訳以前にテキストを考察する方法の実例 ズデンカ・シュヴァルツォヴァー∥著. 専門知「国語学」の創業 釘貫亨∥著. 日本悉曇学と『韻鏡』 肥爪周二∥著. 近世語学"軽重"義 岡島昭浩∥著. 明治期国学と国語学 山東功∥著. 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか 安田尚道∥著. 近世・近代の漢文訓読と「型」 齋藤文俊∥著. 辞書の語釈 今野真二∥著
内容紹介 2010年9月開催の名古屋大学グローバルCOE第9回国際研究集会の記録。日本語学史・学説史をメインテーマとする1講演14発表に、その後の進捗を反映した論考などを収録。
一般件名 国語学-ndlsh-00566333
一般件名カナ コクゴガク-00566333
一般件名 国語学-歴史
一般件名カナ コクゴガク-レキシ
一般件名典拠番号

510805810060000

分類:都立NDC10版 810.12
資料情報1 『ことばに向かう日本の学知 名古屋大学グローバルCOEプログラム』 釘貫 亨/編, 宮地 朝子/編  ひつじ書房 2011.10(所蔵館:中央  請求記号:/810.1/5052/2011  資料コード:5021324458)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108547102

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
学史と学説史 / 序論に代えて ガクシ ト ガクセツシ 釘貫 亨/著 クギヌキ トオル 1-8
言語作品の総合モデル化 ゲンゴ サクヒン ノ ソウゴウ モデルカ カレル・フィアラ/著 フィアラ カレル 9-26
近代日本の文法学成立におけるbe動詞解釈 / 記述文法学獲得への道 キンダイ ニホン ノ ブンポウガク セイリツ ニ オケル ビー ドウシ カイシャク 金 銀珠/著 キム ウンジュ 27-47
山田孝雄「喚体句」着想の淵源 ヤマダ ヨシオ カンタイク チャクソウ ノ エンゲン 宮地 朝子/著 ミヤチ アサコ 49-77
『手爾葉大概抄』読解 / 「手尓葉」と「詞」 テニハ タイガイショウ ドッカイ 小柳 智一/著 コヤナギ トモカズ 79-96
時枝誠記の<主体的立場>とソシュールの<話者の意識> / <言語の科学>と解釈学 トキエダ モトキ ノ シュタイテキ タチバ ト ソシュール ノ ワシャ ノ イシキ 松澤 和宏/著 マツザワ カズヒロ 97-119
消滅の危機に瀕する琉球語文学の研究 ショウメツ ノ キキ ニ ヒンスル リュウキュウゴ ブンガク ノ ケンキュウ かりまた しげひさ/著 カリマタ シゲヒサ 121-140
漢字文化圏における近代語彙の伝播の一例 / 『漢城旬報』を中心に カンジ ブンカケン ニ オケル キンダイ ゴイ ノ デンパ ノ イチレイ 李 漢燮/著 イ ハンソップ 141-158
翻訳以前にテキストを考察する方法の実例 / 謡曲の鸚鵡小町のテキストを踏まえて ホンヤク イゼン ニ テキスト オ コウサツ スル ホウホウ ノ ジツレイ ズデンカ・シュヴァルツォヴァー/著 シュヴァルツォヴァー ズデンカ 159-171
専門知「国語学」の創業 / 橋本進吉の音韻史 センモンチ コクゴガク ノ ソウギョウ 釘貫 亨/著 クギヌキ トオル 173-192
日本悉曇学と『韻鏡』 ニホン シッタンガク ノ インキョウ 肥爪 周二/著 ヒズメ シュウジ 193-211
近世語学“軽重”義 キンセイ ゴガク ケイチョウギ 岡島 昭浩/著 オカジマ アキヒロ 213-228
明治期国学と国語学 メイジキ コクガク ト コクゴガク 山東 功/著 サントウ イサオ 1-23
万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか / “音の区別に基づく”という考えの提起と撤回 マンヨウ ガナ ノ ニルイ ノ クベツ ワ ドウ リカイ サレタ ノカ 安田 尚道/著 ヤスダ ナオミチ 25-48
近世・近代の漢文訓読と「型」 キンセイ キンダイ ノ カンブン クンドク ト カタ 齋藤 文俊/著 サイトウ フミトシ 49-67
辞書の語釈 / 『言海』の漢語を緒にして ジショ ノ ゴシャク 今野 真二/著 コンノ シンジ 69-91