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目次

巻頭書き下ろし漫画 「裁判なんて関係ない」と思っているきみへ

はじめに-裁判は他人事やない

  ◆ぼくが裁判に興味を持ったわけ

  ◆裁判員裁判を題材にした漫画を描くことになって

  ◆考えれば考えるほどわからなくなる裁判

  ◆裁判は、とてつもなく、重い

第1章 裁判入門!-今日もどこかで開廷中。

  書き下ろし漫画 裁判傍聴体験記

  ◆裁判を見に行こう!

  ◆裁判所の入り方

  ◆はじめての法廷

  ◆殺人事件の裁判はめっちゃヘビー!

  ◆裁判所はまるでシネコン!?

  ◆「刑事裁判」と「民事裁判」

  ◆きみが裁判にかけられるとしたら

  ◆判決が出るまでどれくらいかかるの?

第2章 もっと教えて!! 裁判員制度

  ◆法律のプロだけでは裁判が偏る!?

  ◆その判決、公平?

  ◆恐怖心から重い判決が出る、という可能性

  ◆判決に裁判員の男女比は関係するか

  ◆裁判員裁判ではじめての死刑求刑! 「耳かきエステ店員殺人事件」

  ◆意外やった判決

  ◆「一般の感覚」ってなに?

  ◆被害者遺族の気持ちを考える

  ◆検察VS弁護人!! 変化してきた法廷戦術

第3章 そのとき、きみならどう裁く?-模擬裁判・河出山中学傷害事件

  ◆ある日、事件が起きた

  ◆さまざまな証言

  ◆裁くために、なにを考えなければいけないの?

  ◆迷ったときに一番大切なのは「想像力」や!

  ◆想像力の本当の意味

  [シミュレーション・裁判員たちの話し合い]

  量刑について考えてみよう

  いじめがあったかどうかは重要?

  家庭の事情は考慮すべきか?

第4章 死刑ってなに? えん罪ってなに?

  ◆きみは死刑判決を出せるか!?

  ◆死刑制度に賛成? 反対?

  ◆終身刑と死刑はどう違う?

  ◆えん罪は怖い!!

  ◆無実かもしれない死刑囚たち

  ◆それでも死刑は必要?

  ◆終身刑の問題点

  ◆ぼくらが本当に考えなければいけないこと

おわりに

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