久野美樹/著 -- 中央公論美術出版 -- 2011.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 書庫 一般図書 /702.2/5135/2011 5021392707 Digital BookShelf
2012/01/13 可能 利用可   0

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ISBN 4-8055-0663-9
ISBN13桁 978-4-8055-0663-9
タイトル 唐代龍門石窟の研究
タイトルカナ トウダイ リュウモン セックツ ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 造形の思想的背景について
タイトル関連情報読み ゾウケイ ノ シソウテキ ハイケ ニ ツイテ
著者名 久野美樹 /著
著者名典拠番号

110003169340000

出版地 東京
出版者 中央公論美術出版
出版者カナ チュウオウ コウロン ビジュツ シュッパン
出版年 2011.11
ページ数 14, 547p
大きさ 26cm
価格 28000
内容紹介 およそ100年にわたり本格的な石窟造営の行われた唐代龍門石窟。そこに生きていた信仰を知るために、大小の正壁如来像の尊格をできるだけ明らかにし、造形の思想的背景に迫る。
一般件名 竜門石窟-00956090-ndlsh
一般件名カナ リュウモン セックツ-00956090
一般件名 中国美術 , 仏教美術
一般件名カナ チュウゴク ビジュツ,ブッキョウ ビジュツ
一般件名典拠番号

511159700000000 , 511357700000000

分類:都立NDC10版 702.22
資料情報1 『唐代龍門石窟の研究 造形の思想的背景について』 久野美樹/著  中央公論美術出版 2011.11(所蔵館:中央  請求記号:/702.2/5135/2011  資料コード:5021392707)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108557848

目次 閉じる

第一章 本研究の目的と方法
  一、従来研究と問題の所在
  二、本研究の方法
第二章 長文造像記を伴う造形についての研究
  一、長文造像記を伴う大きな尊像について
  二、長文造像記を伴う造形について
  三、薬方洞
  四、小結
第三章 造像記を伴わない大像の尊格について
  一、賓陽北洞像と潜渓寺洞像の制作年代について
  二、賓陽北洞像と潜渓寺洞像の尊格について
第四章 敬善寺洞、万仏洞等の一仏多菩薩像について
  一、敬善寺洞、万仏洞について
  二、一仏多菩薩像の諸例
  三、小結
第五章 触地印阿弥陀像研究
  一、はじめに
  二、触地印阿弥陀像の統計上の位置
  三、長文造像記を伴う触地印像
  四、小結
第六章 旧擂鼓台南洞中尊像について
  一、はじめに
  二、旧擂鼓台南洞中尊像についての従来研究
  三、旧擂鼓台南洞中尊像周辺の造像について
  四、旧擂鼓台南洞中尊像の尊格について
第七章 結論