鈴木靖民/編 -- 高志書院 -- 2011.11 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /188.4/5098/2011 7100047236 Digital BookShelf
2012/03/13 可能 協力貸出中 2024/09/19 0

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ISBN 4-86215-102-5
ISBN13桁 978-4-86215-102-5
タイトル 円仁と石刻の史料学
タイトルカナ エンニン ト セッコク ノ シリョウガク
タイトル関連情報 法王寺釈迦舎利蔵誌
タイトル関連情報読み ホウオウジ シャカ シャリ ゾウシ
著者名 鈴木靖民 /編
著者名典拠番号

110000542830000

出版地 東京
出版者 高志書院
出版者カナ コシ ショイン
出版年 2011.11
ページ数 6, 322p
大きさ 22cm
価格 7000
内容注記 日中文化交流史上の円仁と天台 齊藤圓眞∥著. 法王寺釈迦舎利蔵誌の史料性と解釈 酒寄雅志∥著. 「釈迦舎利蔵誌」の文構成と修辞 波戸岡旭∥著. 法王寺石刻「釈迦舎利蔵誌」の調査 田中史生∥著. 円仁石刻の書風 佐野光一∥著. 唐代石刻の避諱と空格 石見清裕∥著. 唐代石刻と史書 高丹丹∥著. 円仁石刻をめぐる諸問題 葛継勇∥著. 石刻の真偽の鑑定分析と登封法王寺「円仁石刻」の製作時期 裵建平∥著. 「フト(浮屠浮図)」について 柿島綾子∥著. 隋唐時代嵩山の寺院・石刻と交通 呂宏軍∥著. 嵩山の封禅 金子修一∥著. 唐代武宗廃仏の物証と中日僧侶の護法活動 趙振華∥著. 円仁と『佛頂尊勝陀羅尼経』、そして古代日本の滅罪信仰 笹生衛∥著. 法王寺二号塔地下宮殿およびその関連問題 田凱∥著. 「円仁日記-七日間の沈黙」考 阿南ヴァージニア史代∥著. 仏舎利の荘厳具と迦陵頻伽盒 肥田路美∥著. 東都洛陽と鄭州を結ぶ道筋 塩沢裕仁∥著. 唐宋の山陽瀆と汳河 宇都宮美生∥著. 入唐僧の情報ネットワーク 佐藤長門∥著. 円仁の同行者たち 河野保博∥著. 円仁石刻の史料性と法王寺の沿革 鈴木靖民∥著
内容紹介 2011年1月開催の研究集会「円仁石刻と古代の日中文化交流」の講演、報告をもとにして、また討論での議論をふまえつつ、円仁石刻の史料的位置づけをめざした書。テーマにかかわる多分野の論考、コラムを掲載。
個人件名 円仁,(794-864)(ndlsh)(00269391)
個人件名カナ エンニン,(794-864)(00269391)
個人件名 円仁
個人件名カナ エンニン
個人件名 円仁
個人件名カナ エンニン
個人件名典拠番号 110000169800000
一般件名 金石・金石文-中国-ndlsh-00588837
一般件名カナ キンセキキンセキブン-チュウゴク-00588837
一般件名 金石・金石文
一般件名カナ キンセキ キンセキブン
一般件名典拠番号

510381400000000

分類:都立NDC10版 188.42
資料情報1 『円仁と石刻の史料学 法王寺釈迦舎利蔵誌』 鈴木靖民/編  高志書院 2011.11(所蔵館:中央  請求記号:/188.4/5098/2011  資料コード:7100047236)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1108558580

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
日中文化交流史上の円仁と天台 ニッチュウ ブンカ コウリュウシジョウ ノ エンニン ト テンダイ 齊藤 圓眞/著 サイトウ エンシン 3-18
法王寺釈迦舎利蔵誌の史料性と解釈 ホウオウジ シャカ シャリ ゾウシ ノ シリョウセイ ト カイシャク 酒寄 雅志/著 サカヨリ マサシ 21-47
「釈迦舎利蔵誌」の文構成と修辞 / コラム シャカ シャリ ゾウシ ノ ブンコウセイ ト シュウジ 波戸岡 旭/著 ハトオカ アキラ 48-50
法王寺石刻「釈迦舎利蔵誌」の調査 ホウオウジ セッコク シャカ シャリ ゾウシ ノ チョウサ 田中 史生/著 タナカ フミオ 51-66
円仁石刻の書風 / コラム エンニン セッコク ノ ショフウ 佐野 光一/著 サノ コウイチ 67-69
唐代石刻の避諱と空格 トウダイ セッコク ノ ヒキ ト クウカク 石見 清裕/著 イワミ キヨヒロ 70-90
唐代石刻と史書 / コラム トウダイ セッコク ト シショ 高 丹丹/著 カオ タンタン 91-92
円仁石刻をめぐる諸問題 エンニン セッコク オ メグル ショモンダイ 葛 継勇/著 カツ ケイユウ 93-117
石刻の真偽の鑑定分析と登封法王寺「円仁石刻」の製作時期 セッコク ノ シンギ ノ カンテイ ブンセキ ト トウホウ ホウオウジ エンニン セッコク ノ セイサク ジキ 裵 建平/著 フェイ チェンピン 118-130
「フト(浮屠/浮図)」について / コラム フト ニ ツイテ 柿島 綾子/著 カキシマ アヤコ 131-132
隋唐時代嵩山の寺院・石刻と交通 ズイ トウ ジダイ スウザン ノ ジイン セッコク ト コウツウ 呂 宏軍/著 リュウ ホンチュン 135-163
嵩山の封禅 / コラム スウザン ノ ホウゼン 金子 修一/著 カネコ シュウイチ 164-167
唐代武宗廃仏の物証と中日僧侶の護法活動 トウダイ ブソウ ハイブツ ノ ブッショウ ト チュウニチ ソウリョ ノ ゴホウ カツドウ 趙 振華/著 チョウ シンカ 168-192
円仁と『佛頂尊勝陀羅尼経』、そして古代日本の滅罪信仰 / コラム エンニン ト ブッチョウ ソンショウ ダラニキョウ ソシテ コダイ ニホン ノ メツザイ シンコウ 笹生 衛/著 サソウ マモル 193-196
法王寺二号塔地下宮殿およびその関連問題 ホウオウジ ニゴウトウ チカ キュウデン オヨビ ソノ カンレン モンダイ 田 凱/著 ティン カイ 197-210
「円仁日記-七日間の沈黙」考 / コラム エンニン ニッキ ナノカカン ノ チンモク コウ 阿南 ヴァージニア史代/著 アナミ ヴァージニア フミヨ 211-216
仏舎利の荘厳具と迦陵頻伽盒 ブッシャリ ノ ソウゴング ト カリョウ ビンガゴウ 肥田 路美/著 ヒダ ロミ 217-236
東都洛陽と鄭州を結ぶ道筋 トウト ラクヨウ ト テイシュウ オ ムスブ ミチスジ 塩沢 裕仁/著 シオザワ ヒロヒト 237-257
唐宋の山陽瀆と汳河 / コラム トウ ソウ ノ サンヨウトク ト ベンガ 宇都宮 美生/著 ウツノミヤ ミキ 258-259
入唐僧の情報ネットワーク ニットウソウ ノ ジョウホウ ネットワーク 佐藤 長門/著 サトウ ナガト 260-287
円仁の同行者たち / コラム エンニン ノ ドウコウシャタチ 河野 保博/著 カワノ ヤスヒロ 288-291
円仁石刻の史料性と法王寺の沿革 エンニン セッコク ノ シリョウセイ ト ホウオウジ ノ エンカク 鈴木 靖民/著 スズキ ヤスタミ 293-320