資料詳細

[ 和図書 ] 江戸の文学史と思想史

井上泰至／編 -- ぺりかん社 -- 2011.12 --

所蔵

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ISBN	4-8315-1300-7
ISBN13桁	978-4-8315-1300-7
タイトル	江戸の文学史と思想史
タイトルカナ	エドノブンガクシトシソウシ
著者名	井上泰至／編, 田中康二／編
著者名典拠番号	110003167820000 , 110003493080000
出版地	東京
出版者	ぺりかん社
出版者カナ	ペリカンシャ
出版年	2011.12
ページ数	274p
大きさ	20cm
価格	¥2800
内容紹介	江戸時代の文学を考えるとき、学問との関係は抜きがたい。儒学・国学・老荘・史学・軍学などの思想的営みに目を向け、江戸の文学史と思想史の接点を見出す。
一般件名	日本文学-歴史-江戸時代-ndlsh-00568365
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-エドジダイ-00568365
一般件名	日本文学-歴史-江戸時代 , 日本思想-歴史
一般件名カナ	ニホンブンガク-レキシ-エドジダイ,ニホンシソウ-レキシ
一般件名典拠番号	510401810380000 , 510395510020000
分類：都立NDC10版	910.25
資料情報1	『江戸の文学史と思想史』　井上泰至／編, 田中康二／編　ぺりかん社　2011.12（所蔵館：中央　請求記号：/910.25/5071/2011　資料コード：7100042122）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152002391

Ⅰ 儒学: 研究領域間の架橋へ向けて儒学; 本論大田南畝『調布日記』における漢詩文の機能; 他分野との関連儒学; 研究の新たな地平へ見えるもの見えないもの
Ⅱ 国学: 研究領域間の架橋へ向けて国学; 本論国学研究にとって和歌とは何か; 他分野との関連国学は漢学から生まれた; 研究の新たな地平へ『続落久保物語』の思想性
Ⅲ 老荘思想: 研究領域間の架橋へ向けて老荘思想; 本論江戸前期における禅と老荘; 他分野との関連林読耕斎と『林註荘子』; 研究の新たな地平へ一匹狼の群れ
Ⅳ 史学・軍学: 研究領域間の架橋へ向けて史学・軍学; 本論侍による歴史読み物; 他分野との関連軍書をめぐる寓言論から; 研究の新たな地平へ『葉隠』を読み直す