資料詳細

[ 和図書 ] 中世漢文学の形象

小野泰央／著 -- 勉誠出版 -- 2011.11 --

所蔵

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ISBN	4-585-29022-3
ISBN13桁	978-4-585-29022-3
タイトル	中世漢文学の形象
タイトルカナ	チュウセイカンブンガクノケイショウ
著者名	小野泰央／著
著者名典拠番号	110005383360000
出版地	東京
出版者	勉誠出版
出版者カナ	ベンセイシュッパン
出版年	2011.11
ページ数	3, 545, 28p
大きさ	22cm
価格	¥13000
内容紹介	院政期から室町時代へ至る漢文学の解明を目的とした書。中世散文における経学への傾倒、詩学の変遷、鎌倉時代の平安作品をモチーフにした漢詩集や五山詩文について論じる。
一般件名	漢文-ndlsh-00564852
一般件名カナ	カンブン-00564852
一般件名	漢文学-歴史
一般件名カナ	カンブンガク-レキシ
分類：都立NDC10版	919.4
資料情報1	『中世漢文学の形象』　小野泰央／著　勉誠出版　2011.11（所蔵館：中央　請求記号：/919.40/5013/2011　資料コード：7100503918）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152003148

内容	内容ヨミ	著者名	著者名ヨミ	ページ
序章文学史のなかの中世漢文学
第一章散文の典故／第一節『後二条師通記』の故事引用／第二節『後二条師通記』の漢詩文表現
第二章詩論／第一節『江談抄』の詩文論と平安朝詩文／第二節十二世紀に至る詩歌論の展開
第三章漢詩／第一節『賦光源氏物語詩』の表現形成について／第二節五山詩文における梅
終章中世漢文学の形象史