トム・ストラッチャン/著 -- メディカル・サイエンス・インターナショナル -- 2011.11 -- 第4版

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中央 書庫 一般図書 D/467.2/5091/2011 7100243336 Digital BookShelf
2012/05/15 可能(館内閲覧) 利用可   0
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ISBN 4-89592-691-1
ISBN13桁 978-4-89592-691-1
タイトル ヒトの分子遺伝学
タイトルカナ ヒト ノ ブンシ イデンガク
著者名 トム・ストラッチャン /著, アンドリュー・リード /著, 村松 正實 /監修, 木南 凌 /監修, 村松 正實 /[ほか]監訳
著者名典拠番号

120001910580000 , 120001502890000 , 110000985430000 , 110001353280000 , 110000985430000

版表示 第4版
出版地 東京
出版者 メディカル・サイエンス・インターナショナル
出版者カナ メディカル サイエンス インターナショナル
出版年 2011.11
ページ数 24, 878p
大きさ 28cm
都立翻訳原書名注記 Human molecular genetics 原著第4版の翻訳
価格 ¥12000
内容紹介 進展いちじるしい人類遺伝学に焦点を当てた、遺伝子・ゲノム知識の集大成。最新の知見を基に、遺伝子の構造と機能から、ヒト疾患への関連性およびその治療への応用までを平易な文章と明解な図で解説する。
一般件名 人類遺伝学-00574810-ndlsh
一般件名カナ ジンルイイデンガク-00574810
一般件名 分子遺伝学 , 人類遺伝学
一般件名カナ ブンシ イデンガク,ジンルイ イデンガク
分類:都立NDC10版 467.21
資料情報1 『ヒトの分子遺伝学』第4版 トム・ストラッチャン/著, アンドリュー・リード/著 , 村松 正實/監修 メディカル・サイエンス・インターナショナル 2011.11(所蔵館:中央  請求記号:D/467.2/5091/2011  資料コード:7100243336)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152004725

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
1 核酸の構造と遺伝子発現 / 1.1 DNA,RNA,ポリペプチド / 1.2 核酸の構造とDNAの複製
2 染色体の構造と機能 / 2.1 倍数性と細胞周期 / 2.2 体細胞分裂と減数分裂
3 家系と集団における遺伝子 / 3.1 一遺伝子遺伝と多因子遺伝 / 3.2 メンデル家系パターン
4 細胞と細胞間情報伝達 / 4.1 細胞の構造と多様性 / 4.2 細胞接着と組織形成
5 発生の仕組み / 5.1 発生の概略 / 5.2 発生過程における細胞の特性化
6 DNAの増幅:細胞を用いたDNAクローニングとPCR / 6.1 細胞を用いたクローニングの原理 / 6.2 巨大サイズのDNA断片のクローニングと一本鎖DNAを得るためのクローニング系
7 核酸ハイブリダイゼーション:原理と応用 / 7.1 核酸ハイブリダイゼーション法の原理 / 7.2 核酸とオリゴヌクレオチドの標識
8 遺伝子とゲノムの構造および発現を解析する / 8.1 DNAライブラリー / 8.2 DNA塩基配列決定
9 ヒトゲノムの構成 / 9.1 ヒトゲノムの一般的な構成 / 9.2 タンパク質をコードする遺伝子
10 モデル生物,比較ゲノム学,進化 / 10.1 モデル生物 / 10.2 比較ゲノム学
11 ヒト遺伝子の発現 / 11.1 プロモーターと一次転写産物 / 11.2 クロマチンの立体構造:DNAメチル化とヒストンコード
12 ポストゲノム時代の遺伝子機能の研究 / 12.1 遺伝子機能の研究:概観 / 12.2 遺伝子機能について研究するためのバイオインフォマティクスアプローチ
13 ヒトの遺伝的多様性とそれがもたらす結果 / 13.1 ヒトゲノム間にみられる多様性の種類 / 13.2 DNA損傷と修復機構
14 メンデル遺伝形質の遺伝的マッピング / 14.1 遺伝的マッピングにおける組換えの役割 / 14.2 疾患遺伝子のマッピング
15 複雑疾患の感受性に関連する遺伝子のマッピング / 15.1 複雑疾患の,家系を用いた研究 / 15.2 分離解析
16 ヒト疾患遺伝子と感受性因子の同定 / 16.1 ポジショナルクローニング / 16.2 染色体異常患者からわかること
17 がんの遺伝学 / 17.1 がんの発生 / 17.2 がん遺伝子
18 個人を対象とした遺伝学的検査 / 18.1 何を調べるのか?その理由は? / 18.2 変異の検出のための遺伝子解析
19 薬理遺伝学,個別化医療,集団スクリーニング / 19.1 臨床検査の評価 / 19.2 薬理遺伝学と薬理ゲノム学
20 疾患モデルの作出や遺伝子機能の解析に必要な動物個体の遺伝子操作 / 20.1 概観 / 20.2 トランスジェニック動物の作出法
21 疾患治療への遺伝学的アプローチ / 21.1 “遺伝性疾患の治療”と“疾患の遺伝的治療” / 21.2 薬剤,組換えタンパク質,ワクチンを用いた疾患治療への遺伝的アプローチ