資料詳細

[ 和図書 ] 系列化課題を用いた認知発達プロセスの解明

園田直子／著 -- 風間書房 -- 2011.12 --

所蔵

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ISBN	4-7599-1883-0
ISBN13桁	978-4-7599-1883-0
タイトル	系列化課題を用いた認知発達プロセスの解明
タイトルカナ	ケイレツカカダイオモチイタニンチハッタツプロセスノカイメイ
著者名	園田直子／著
著者名典拠番号	110006116400000
出版地	東京
出版者	風間書房
出版者カナ	カザマショボウ
出版年	2011.12
ページ数	3, 8, 201p
大きさ	22cm
価格	¥6500
内容紹介	「真の意味での認知操作の発達」、特に、ある段階からある段階へと認知構造が向上していく過程は、どのような位相を辿っていくか、その詳細な変化過程について系列化課題を用いて明らかにする。
書誌・年譜・年表	文献:p187～197
一般件名	児童心理学-ndlsh-00574664
一般件名カナ	ジドウシンリガク-00574664
一般件名	乳幼児心理学 , 認知 , 発達心理学
一般件名カナ	ニュウヨウジシンリガク,ニンチ,ハッタツシンリガク
一般件名典拠番号	511933100000000 , 511277300000000 , 511309600000000
分類：都立NDC10版	376.11
資料情報1	『系列化課題を用いた認知発達プロセスの解明』　園田直子／著　風間書房　2011.12（所蔵館：中央　請求記号：/376.1/5778/2011　資料コード：7100109642）
URL	https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152009002

第Ⅰ部研究の背景: 第1章認知発達プロセスをとらえる手段としての系列化課題
第Ⅱ部問題と目的: 第2章系列化課題解決にはどのような認知ステップが必要か?
第Ⅲ部推移律判断による系列化課題の解決に至るまでのプロセスの分析と訓練実験による操作的思考の形成の試み: 第3章研究1:位相1から位相2への発達的変化に関わる下位操作と認知プロセスの分析; 第4章研究2:系列化課題の解決に及ぼす言語能力および表現力の影響; 第5章研究3:下位操作を統合するモニタリングにもとづく比較方略の訓練実験
第Ⅳ部新たな系列化課題を用いた推移律の完成期に至る発達プロセスの探究: 第6章研究4:知覚的判断から推移律判断にもとづく系列化への変化過程～重さ課題を用いて～
第Ⅴ部総合考察: 第7章系列化課題を用いることによって明らかになった認知発達プロセスとは