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[ 和図書 ] 定本久生十蘭全集 10

久生 十蘭／著 -- 国書刊行会 -- 2011.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
配架日 協力貸出 利用状況 返却予定日 資料取扱 予約数 付録注記 備考
中央 3階C 一般図書 /918.68/ヒ21/601-10 7100503711 配架図 Digital BookShelf
2012/06/19 可能 利用可   0

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ISBN 4-336-05053-3
ISBN13桁 978-4-336-05053-3
タイトル 定本久生十蘭全集
タイトルカナ テイホン ヒサオ ジュウラン ゼンシュウ
巻次 10
著者名 久生 十蘭 ／著
著者名典拠番号

110000822400000

出版地 東京
出版者 国書刊行会
出版者カナ コクショ カンコウカイ
出版年 2011.12
ページ数 705p
大きさ 22cm
形態に関する注記 布装
価格 ¥10000
内容注記 内容:野砲のワルツ 仁俠と勲章 世界夫人 曇後晴 絵入小説 悲劇供養 薔薇の騎士 地の塩 五十歳の役 頭の中の自動車 結婚前駆症 独逸語春秋記 幻の女王牌 外征始末 青痰 大将の刀 芥子粒夫人 金魚の黒焼 広告球の鳶 <『シユピオ』お問合せ> 冷水 <『シユピオ』ハガキ回答> 連作「キヤラコさん」に就て 商船護衛艦隊 海軍歩兵 ほか96編
内容紹介 小説、戯曲、エッセー、ラジオドラマ、日記のほか、小説作品の異稿等も収めた全集。10は、「東京への突入」「南京玉の指輪」「九郎兵衛の最後」「歌舞伎教室」「従軍日記」など全121篇の作品を収録。
分類：都立NDC10版 918.68
資料情報1 『定本久生十蘭全集 10』　久生 十蘭／著 　国書刊行会　2011.12（所蔵館：中央　 請求記号：/918.68/ヒ21/601-10　 資料コード：7100503711）
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152010254

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内容 内容ヨミ 著者名 著者名ヨミ ページ
野砲のワルツ ／ フランス・トオキイの楽屋 ヤホウ ノ ワルツ 10-11
仁俠と勲章 ／ 堀口九萬一氏と語る ニンキョウ ト クンショウ 12-15
世界夫人 ／ 福島けい子夫人と語る セカイ フジン 16-19
曇後晴 ／ 藤原咲平博士と語る クモリ ノチ ハレ 20-23
絵入小説 ／ 吉屋信子女史と語る エイリ ショウセツ 24-27
悲劇供養 ／ 天野光子女史と語る ヒゲキ クヨウ 28-31
薔薇の騎士 ／ 秦豊吉氏と語る バラ ノ キシ 32-35
地の塩 ／ 兼常清佐先生と語る チ ノ シオ 36-39
五十歳の役 ／ 田村秋子夫人と語る ゴジッサイ ノ ヤク 39-43
頭の中の自動車 ／ 山田耕筰先生と語る アタマ ノ ナカ ノ ジドウシャ 43-47
結婚前駆症 ／ 佐藤美子さんと語る ケッコン ゼンクショウ 47-51
独逸語春秋記 ／ 石井漠氏と語る ドイツゴ シュンジュウキ 51-55
幻の女王牌 ／ 高田せい子女史と語る マボロシ ノ ジョオウハイ 55-59
外征始末 ／ 北村小松氏をつかまへる ガイセイ シマツ 59-63
青痰 ／ 城戸四郎氏をつかまへる アオタン 64-68
大将の刀 ／ 北原白秋先生にきく タイショウ ノ カタナ 68-72
芥子粒夫人 ／ 太田綾子氏にきく ケシツブ フジン 72-76
金魚の黒焼 ／ 蛇の小父さん広瀬巨海氏にきく キンギョ ノ クロヤキ 77-81
広告球の鳶 ／ 小鳥の小父さん中西悟堂氏にきく コウコクキュウ ノ トビ 81-85
<『シユピオ』お問合せ> シユピオ オトイアワセ 86
冷水 レイスイ 87-88
<『シユピオ』ハガキ回答> シユピオ ハガキ カイトウ 88-89
連作「キヤラコさん」に就て レンサク キヤラコサン ニ ツイテ 89-90
商船護衛艦隊 ショウセン ゴエイ カンタイ 90-91
海軍歩兵 カイグン ホヘイ 91-101
酒保 シュホ 102-106
作者の言葉 ／ <「内地へよろしく」> サクシャ ノ コトバ 106
読者への言葉 ／ <「第○特務隊」> ドクシャ エノ コトバ 107
クーパンの秋 クーパン ノ アキ 108
猿の最後の一匹まで サル ノ サイゴ ノ イッピキ マデ 109-111
兵隊三姿 ／ 前線に拾ふ ヘイタイ サンシ 111-114
作者の言葉 ／ <「祖父っちやん」> サクシャ ノ コトバ 115
水谷準君に贈る ミズタニ ジュン クン ニ オクル 115-116
作者の言葉 ／ <「ココニ泉アリ」> サクシャ ノ コトバ 116
空旅 ソラタビ 117-118
作者のことば ／ <「氷の園」> サクシャ ノ コトバ 119
日の丸 ヒノマル 119-120
作者の言葉 ／ <「十字街」> サクシャ ノ コトバ 121
身を固めるために ミ オ カタメル タメ ニ 121
歌舞伎教室 ／ その形式と演劇精神 カブキ キョウシツ 122-129
時計と賞金 トケイ ト ショウキン 130
<久生氏の意見> ヒサオ シ ノ イケン 130-131
作者の言葉 ／ <「あなたも私も」> サクシャ ノ コトバ 132
作者のことば ／ <「われらの仲間」> ／ 希望わく人物を サクシャ ノ コトバ 132
<作者の言葉『母子像』> サクシャ ノ コトバ ボシゾウ 133
馬琴のクイズ バキン ノ クイズ 133-135
あとがき ／ <『直木賞作品集(2)』> アトガキ 135-136
作者のことば ／ <「呂宋の壼」> サクシャ ノ コトバ 136-137
馬のやうに ウマ ノ ヨウニ 137-138
夜の鶯 ヨル ノ ウグイス 140-225
蜂雀 ハチスズメ 226-243
下北の漁夫 シモキタ ノ ギョフ 243-258
カシノ、マンドリニ、クヰンテツドに就て カシノ マンドリニ クインテツド ニ ツイテ 260
東京への突入 トウキョウ エノ トツニュウ 261-262
東京還元 トウキョウ カンゲン 263
電車居住者 デンシャ キョジュウシャ 264-268
短評 ／ 師範の音楽会に対する タンピョウ 268-269
悪魔 アクマ 270-272
「紅苜蓿」以後 ベニマゴヤシ イゴ 272-275
東京の春 トウキョウ ノ ハル 275-277
南京玉の指輪 ナンキンダマ ノ ユビワ 278-280
<新聞雑報1> シンブン ザッポウ イチ 280-281
タバコの話 タバコ ノ ハナシ 281-283
斧九太夫 オノ クダユウ 284-285
植物園 ショクブツエン 286-287
<新聞雑報2> シンブン ザッポウ ニ 288-289
<新聞雑報3> シンブン ザッポウ サン 289-290
<新聞雑報4> シンブン ザッポウ ヨン 291
<新聞雑報5> シンブン ザッポウ ゴ 292
<新聞雑報6> シンブン ザッポウ ロク 293-294
<新聞雑報7> シンブン ザッポウ ナナ 294-295
<新聞雑報8> シンブン ザッポウ ハチ 296-298
<新聞雑報9> シンブン ザッポウ キュウ 298-299
<新聞雑報10> シンブン ザッポウ ジュウ 299-300
<新聞雑報11> シンブン ザッポウ ジュウイチ 300-301
<新聞雑報12> シンブン ザッポウ ジュウニ 301-302
函館十橋 ハコダテ ジッキョウ 303-306
生社第一回短歌会詠草 セイシャ ダイイッカイ タンカカイ エイソウ 307
蠶 カイコ 307-311
昆布考 コンブコウ 312-325
九郎兵衛の最後 クロベエ ノ サイゴ 325-332
恐ろしい時代 オソロシイ ジダイ 333
アヴオグルの夢 ／ 遠近法を捜す透明な風景 アヴオグル ノ ユメ 334-337
典雅なる自殺者 ／ 心臓を失つた憂鬱な論理学 テンガ ナル ジサツシャ 338-342
喜劇は終つたよ キゲキ ワ オワツタヨ 343-345
ゐの・しか・てふ イノ シカ チョウ 346-349
さいかちの実 サイカチ ノ ミ 349-352
ぜじゆ・くり ゼジユ クリ 352-354
素劇拝見 ソゲキ ハイケン 354-355
へんな島流し ヘン ナ シマナガシ 356-357
胃下垂症と鯨 イカスイショウ ト クジラ 358-360
彼を殺したが… カレ オ コロシタガ 360-362
喧嘩無常 ケンカ ムジョウ 362-364
鈴蘭の花 スズラン ノ ハナ 365-367
な泣きそ春の鳥 ナナキソ ハル ノ トリ 368-370
壁に耳あり カベ ニ ミミ アリ 370-373
ぷらとにっく プラトニック 373-375
オペラ大難脈 オペラ ダイナンミャク 376-378
植物の半肯定論法 ショクブツ ノ ハンコウテイ ロンポウ 378-380
未だ見ぬ「築地」 イマダ ミヌ ツキジ 381
やりきれぬ頭 ／ 『築地を見る記』に贈る弔詞 ヤリキレヌ アタマ 382-383
千疋屋店頭 センビキヤ テントウ 384-385
弱つた思ひ出 ヨワツタ オモイデ 386
死顔のお化粧 ／ 泣き出した日本人の会衆 シニガオ ノ オケショウ 386-388
味噌 ミソ 389
エキストラその他 エキストラ ソノタ 389-390
つまらぬ『狼』 ツマラヌ オオカミ 390-391
歳晩祈念 ／ 佐藤春夫の『新年の祈禱』に嫺ひて サイバン キネン 391-394
函館景物記 ／ 4 元町界隈 ハコダテ ケイブツキ 395-396
<新聞雑報13> シンブン ザッポウ ジュウサン 396-397
<新聞雑報14> シンブン ザッポウ ジュウヨン 398-399
<新聞雑報15> シンブン ザッポウ ジュウゴ 400
<新聞雑報16> シンブン ザッポウ ジュウロク 401-402
<新聞雑報17> シンブン ザッポウ ジュウナナ 403-404
<新聞雑報18> シンブン ザッポウ ジュウハチ 405
蛇の卵 ／ 別辞にかへて ヘビ ノ タマゴ 406-407
亡霊はTAXIに乗つて ボウレイ ワ タクシー ニ ノツテ 408-417
骨牌遊びドミノ カルタアソビ ドミノ 417-434
秋霧 シュウム 434-445
フランスの立待岬より フランス ノ タチマチミサキ ヨリ 445
従軍日記 ジュウグン ニッキ 448-665

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