丸山 輝久/著 -- 現代人文社 -- 2011.12 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /327.6/5361/2011 7100443337 Digital BookShelf
2012/06/18 可能 利用可   0

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ISBN 4-87798-504-2
ISBN13桁 978-4-87798-504-2
タイトル 判例を基にした刑事事実認定の基礎知識
タイトルカナ ハンレイ オ モト ニ シタ ケイジ ジジツ ニンテイ ノ キソ チシキ
著者名 丸山 輝久 /著
著者名典拠番号

110003930370000

出版地 東京,[東京]
出版者 現代人文社,大学図書(発売)
出版者カナ ゲンダイ ジンブンシャ
出版年 2011.12
ページ数 543p
大きさ 26cm
価格 ¥4800
内容紹介 刑事事実認定のための前提知識をはじめ、捜査の適法性と証拠能力、伝聞証拠、自白の証拠能力・証拠評価、事案の捌き方などについて、判例を基に解説する。
一般件名 刑事裁判-判例-日本-001098450-ndlsh
一般件名カナ ケイジ サイバン-ハンレイ-ニホン-001098450
一般件名 刑事訴訟法 , 事実(法律)
一般件名カナ ケイジ ソショウホウ,ジジツ(ホウリツ)
一般件名典拠番号

510688900000000 , 510875500000000

分類:都立NDC10版 327.62
テキストの言語 日本語  
資料情報1 『判例を基にした刑事事実認定の基礎知識』 丸山 輝久/著  現代人文社 2011.12(所蔵館:中央  請求記号:/327.6/5361/2011  資料コード:7100443337)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152011907

目次 閉じる

第1章 刑事事実認定のための前提知識
  第1 裁判における刑事事実認定とは
  第2 糾問的捜査構造
  第3 公判における当事者主義
第2章 訴因論(審判の対象)
  第1 訴因制度を支える4つの法原理とその役割
  第2 訴因変更の要否
  第3 訴因変更の可否(公訴事実の同一性)
  第4 控訴審と訴因変更
第3章 捜査の適法性と証拠能力(認定の資料1)
  はじめに
  第1 任意捜査
  第2 強制捜査
第4章 伝聞証拠(認定の資料2)
  第1 証拠裁判主義(刑訴法317条)
  第2 伝聞証拠排除の原則(刑訴法320条)
第5章 自白の証拠能力・証拠評価(認定の資料3)
  はじめに
  第1 被告人の取調べ
  第2 自白の信用性
第6章 事案の捌き方 その1(刑法総論を中心として)
  第1 発生結果の確定と罪数
  第2 故意の確定
  第3 実行行為の確定
  第4 過失犯
  第5 因果関係の確定
  第6 共犯関係の処理
第7章 事案の捌き方 その2(違法阻却事由を中心として)
  はじめに
  第1 正当行為
  第2 正当防衛
  第3 緊急避難
  第4 違法性阻却事由を基礎付ける事実に関する錯誤
第8章 事案の捌き方 その3(財産犯を中心として)
  はじめに
  第1 客体による区別
  第2 占有による区別
  第3 不法領得の意思
  第4 横領と背任の区別