半田 智久/著 -- 大学教育出版 -- 2012.1 --

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所蔵館 所蔵場所 資料区分 請求記号 資料コード 所蔵状態 資料の利用
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中央 書庫 一般図書 /377.1/5436/2012 7100171184 Digital BookShelf
2012/02/17 可能 利用可   0

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ISBN 4-86429-102-6
ISBN13桁 978-4-86429-102-6
タイトル GPA制度の研究
タイトルカナ ジーピーエー セイド ノ ケンキュウ
タイトル関連情報 functional GPAに向けて
タイトル関連情報読み ファンクショナル ジーピーエー ニ ムケテ
著者名 半田 智久 /著
著者名典拠番号

110001193830000

並列タイトル The functional Grade Point Average system
出版地 岡山
出版者 大学教育出版
出版者カナ ダイガク キョウイク シュッパン
出版年 2012.1
ページ数 9, 274p
大きさ 22cm
価格 ¥2500
内容紹介 GPA制度に関して行った国内外での調査研究を踏まえた総合的な研究成果をまとめた書。GPA制度の日本での運用における問題点とその解決方法を明示し、有効活用のための諸条件を提示する。
書誌・年譜・年表 文献:p272~274
一般件名 教育評価-ndlsh-00567152
一般件名カナ キョウイクヒョウカ-00567152
一般件名 大学 , 教育評価
一般件名カナ ダイガク,キョウイク ヒョウカ
一般件名典拠番号

510441700000000 , 510665900000000

分類:都立NDC10版 377.15
資料情報1 『GPA制度の研究 functional GPAに向けて』 半田 智久/著  大学教育出版 2012.1(所蔵館:中央  請求記号:/377.1/5436/2012  資料コード:7100171184)
URL https://catalog.library.metro.tokyo.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?lang=ja&bibid=1152014625

目次 閉じる

第1章 調査研究Ⅰ GPA制度を全学統一基準で導入した大学におけるGPA
  1-1 はじめに
  1-2 本章の目的
  1-3 方法
  1-4 結果と考察
  1-5 まとめ
第2章 GPA制度の導入にあたって
  2-1 はじめに
  2-2 いま、なぜGPAなのか、GPA制度導入の背景
  2-3 GPAに対する批判的見解や誤解含みの説明を超えて
  2-4 GPA制度導入にあたり解決すべき問題とその解消
  2-5 functional GPAの効能
  2-6 機能するGPAの効能発揮を側面から支える付帯的な整備課題
第3章 調査研究Ⅱ GPA制度に関連する国際調査
  3-1 はじめに
  3-2 方法
  3-3 結果と考察
  3-4 結語
第4章 学修情報ネットワークシステム(alagin)の概要
  4-1 はじめに
  4-2 alaginが表出する個々の学生の学修状況に関する情報の例
  4-3 alaginによって可能になることと今後の課題
第5章 講演録 GPA制度の活用
  5-1 はじめに
  5-2 GPA制度登場の背景
  5-3 「厳格な成績評価」
  5-4 GPAの諸効能と革新性
  5-5 単位と成績の乖離
  5-6 単位の意味の実質化
  5-7 GPA制度においてあらわれる学修特性
  5-8 成績評価とは
  5-9 成績評価の点検